『12人の優しい日本人』(再演)


 三谷幸喜によって今年再演された『12人の優しい日本人』を、
 ワウワ・ウーで、観た。

 コレ、
 中原俊が映画化もしており、それは個人的にベスト3にはいるぐらい大好きな映画なので、
 再演された舞台を観るまで、不安もあった。

 元々舞台劇ではあるし、
 基本の密室劇というスタイルも変わっていないのだが、
 中原俊は映画的な手法をうまく混ぜ込み、傑作を作り上げている。
 それが舞台へもう一度戻されたときに、どーなるか。
 キャストも当然、まったく違うし。

 結果的にいうと、そのへん全部ふまえたうえで、
 今風に、かつ分かり易く作り直してくるあたりは、さすがでございました。
 ただ、
 江口洋介の役がどこか古畑任三郎のようで、
 イメージが違うようにおもいましたが。

 まあ、映画と比べてもあまり意味はないのでやめますが、
 この「日本人」や、
 導入が予定されている「陪審員制度」など、
 じつは重要なようであまりそうではない、ともおもいますので、
 気楽に観ていただきたいものです。
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by y.k-ybf | 2006-02-09 10:56 | テレビ | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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