青くならない。


 とっくに学校とは無関係な年齢なのだが、
 いまだ、
 「試験当日に予習をすっかり忘れて真っ青になる」夢をみて、
 汗まみれで目覚めることが、月に一、二回あるわたくしでありますが。

 学生の頃など、
 もー、忘れた、
 もー、忘れたことにしているので、あまり覚えてもおりませんが、
 14、5の頃は、
 自分と学校との関係に、親や家族が介入してくることが、たまらなく嫌だった時期があった。

 あったとおもう。

 たぶんそれは、
 ほんとに小さな、小さなプライドによるもので、
 反抗に近いものだった。

 ような気もするが、気の所為だったような気もする。

 小さな世界の、小さな自分の、小さなプライドは、
 大人から見れば、
 ほんとにちびっこくて、頼りないものであろうが、
 自分自身を支える、大切な杖だったともおもう。

 できるならば、見守ってあげるだけにしてほしいし、
 気付くにも、自分で気付けるようにしてほしい。

 たくさん時間が掛かってしまっても。


 近所で、ちょっとした事件が起きた。
 それが犯行なのか、狂言なのか、よく判らないが、
 つまらない傷は、早く消えてほしいとおもう。


 「大人」なんて言い草は、
 弱さや愚かさを露呈させたくなくて、考えついた年寄りの知恵なのだ。

 30越えて、
 毎週、ゲーセンに通うなど、おもいもしなかったし。
[PR]
by y.k-ybf | 2006-02-17 23:30 | 記述 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


by y.k-ybf
プロフィールを見る
画像一覧