乙女心とマクロの空と


 作曲家の羽田健太郎さんが、亡くなられた。

 羽田健太郎とゆーと、
 真っ先に『超時空要塞マクロス』が想い出されてしまうのが、
 ワレながら哀しいところでございますが、見事な作品であったのは間違いない。

 音楽を取り扱った映像作品はそれこそ数知れませんが、
 ほとんどの場合、楽曲のクオリティが「設定」を越えることはありません。
 あっても1、2曲であったり、
 それも作品とは密接ではなかったり。
 しかし『マクロス』の、リン・ミンメイだけは違っていた。
 それはもー、
 飯島真理が完璧なアイドル声で歌い、
 羽田健太郎が完璧なアイドル歌謡曲を作り上げておりました。
 ここまで劇中歌として、出来上がったものをいまだに知りません。

 (判らないヒトのために説明しますと、
  作中に、リン・ミンメイとゆーアイドルが登場しまして、
  その声と歌を飯島真理があてていたわけでございます。)

 じつは、たまたま最近、『マクロス』のべスト版を買っておりまして、
 久しぶりに聴いてみましたら、やはり捨て曲のない、見事な楽曲でございました。
 ほんとに、
 歌謡曲とはなんなのか。
 日本人の作曲家には、勉強してもらいたいほどでございます。
 とくに、つんくとか。


 ご冥福をお祈りします。





 リン・ミンメイが歌う「私の彼はパイロット」に、
 「キューンキューン♪」とゆー歌詞がありますが。
 これが間接的に、
 YMOの「君に、胸キュン。」につながるのは、
 ちょっとしたトリビアでございます。


マクロス ソング・コレクション 2002
アニメ主題歌 / / ビクターエンタテインメント
ISBN : B00006S2OC
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by y.k-ybf | 2007-06-06 23:25 | 記述 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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