芸人さんの森の小屋の六畳間。


 最初のどーが。でも指摘されているように、
 ナントカ芸人になれば、なんとか(笑)テレビに出る切っ掛けが出来るわけで、
 芸人さんらは陰日向に勉強されているとゆー、話。

 その知識の源が予習によるものであったり、
 仲間内あるいは下っ端芸人さんであったりするわけで。
 当然、
 上のものが売れれば、下のものにもチャンスは巡ってくるもので。
 ココで、単純だけど一つの構図が見えてきます。
 芸人さんの、集団・軍団化でございます。

 お笑いさんの世界は、
 まあ、乱暴な説明ですけど、元々の演芸、落語、漫才云々の歴史からして、
 師弟関係は基本であって、屋号やら同門やらと、常識でもあります。
 ビートたけしの「たけし軍団」ってのもあるし、
 明石家さんまも何人かの弟子をまとめてテレビに出していた頃もあった。
 しかしそれは大前提に「師弟」があって、成立するものであります。
 それが昨今、
 先輩後輩で一組、遊び仲間で一組と、
 比較的ライトな関係で群集化するのが目立つようになりました。

 厳密にゆーと、師弟関係と仲間関係は別物だけど、
 つまりは、群集化の意味合いが変化しているとゆーわけでございます。な。

 この変化がどの時点から発生したのかは定かではありませんが、
 おそらく一般に広く認知されるようになったのは、
 NSCと、ダウンタウンらの(当時の)次世代の台頭によるもので、
 あるような気がしないでもないです。

 で、だ。
 この群れてる芸人さんって、どんなふーに見えるだろうか?
 わたくしは、なんだかどーも、印象が良くない。

 以前は、
 この集団的なものから共犯意識とゆーか、共通理念とゆーか。
 理想に似た強い意識を感じたものだが、
 最近はなんだか、気概が足りておりませんよ。
 共同体とゆーか、
 仲良しってゆーか。共生してる感じ。
 弱いもん同士が群がってるよーな印象で、つまらない。
 お笑い芸人なのに、つまらない。

 一度、ナイナイの矢部の飲み会ってのを観たことがあるけど、
 ほんの少しだけなのに、そのつまらなさと気持ち悪さが伝わってきた。
 腰巾着と太鼓持ちばかり、
 なんてゆーと怒られるかもしれんが、
 なんだこれ? とは、おもう。
 しかもその親玉が矢部だし。
 矢部ごときが天下でも取ったつもりか、ボケ。
 なんて、個人の感想だから言わないけれども。

 楽しいのだろうな。
 幸せなのだろうな。とは、おもう。
 よく分かるし、羨ましいかぎりだ。
 おもろい連中と集まって、騒ぐのわ。

 でも、な、と。
 芸人さんを特別な存在だとおもってるニンゲンとしては、
 独りになってもいいから、新しく、おもろいものヲ作ってほしいと願います。
 人生を変えてくれるぐらいなものを。

 セコセコと処世術を実践しないで、
 内輪ネタとか、コンパの話ばかりじゃなくて。



 以上でありますが、長いわりに〆がイマイチでした。
 補足でもないけれど、
 ブームが落ち着いてしまっているので、明らかに「飽和」していますね、今わ。
 同じ顔ぶれしか出れない。
 番組がない。
 とかとかあるから、理由は一つではないのだけれども。
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by y.k-ybf | 2007-07-14 10:23 | テレビ | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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