名盤、マトメ。その2。(027,028,029,030/100)


・『メイン・ストリートのならず者』/The Rolling Stones

 良く言えば、ルーズなアルバム。
 悪く言えば、だらしない。
 しかもアナログだと二枚組で、十八曲も入ってる。
 ほんとに、だらしない。

 しかし、それも芸の一つなので、
 じつは器用なバンドなのだな、ストーンズ。
 不死のバンドよ。



・『レイン・ドッグス』/Tom Waits

 酔いどれ詩人w、トム・ウェイツ。
 ほんとに、酔いがまわったような調子と、
 酒焼けしたような声で朗々と、人生のワビサビを歌いあげます。

 みんなニコニコとホラを吹きあって笑い、酒瓶を抱いたまま泣くのです。

 モノクロの、旅行記みたいな、アルバム。



・『ホワッツ・ゴーイン・オン』/Marvin Gaye

 セクシャルーな黒人のR&Bは苦手なのだが、これは平気。
 メッセージ性のつよいアルバムです。
 それでもマーヴィンの声は、美しくセクスィーなんだけど、
 消えることのない悲哀が込められております。



・『The Bootleg Series Vol.4 : The Royal Albert Hall Concert』/Bob Dylan

 いわゆる名盤としては扱われておりませんが、
 ほんとに、神々しいまでのロックな御姿なので、
 マーティン・スコセッシの映画ともども、オススメ。
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by y.k-ybf | 2008-05-04 23:58 | 音盤/100 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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