フジ・ロック・フェスティバル 08
2008年 07月 28日
行ってきた。
そして帰ってきた。
フジロック。
七月二十六日、土曜日。
怒られるといけないので、風景ばかり撮ってみました。
雨にかるく降られたけど、
陽射しが強かったので、合羽も要らず、ちょうど良いぐらいでした。
まず、赤小屋でMONGOL800、
移動中に、グリーンでeastern youthを観つつ、
大縦断の末、オレンジ・コートへ。
鈴木慶一/Captain HATE and The Seasick Sailors feat.曽我部恵一。
長い。
名前は長いけど、予想以上に良かった。
曽我部さんのボーカルが、パワーアップしていた。
垢抜けて、貧相じゃない。
鈴木慶一と、曽我部恵一と、ゲストの山本清一の、トリプル・ギターソロ。
堪能。
グリーンに戻って、
食べたり、飲んだり、昼寝しながら、最後まで動かず。
ザ・クロマニヨンズ。
パンクロックへ回帰したヒロトは、
ほんとに楽しそうに、暴れまくって踊りまくっておりました。
「エイトビート」は、聴いてて泣きそうになった。
夕暮れと、グリーンステージと、ヒロト。
次は、プライマルスクリーム。
ギターがチェンジして、シンプルなロックバンドになっていた。
ノイズな破壊力は減ったけど、ストレートに曲の良さが伝わってきた。
「LOSING MORE」なんて古い曲をやりつつ、
ラストは、
「SWASTIKA EYES」、「ROCKS」、
「COUNTRY GIRL」、「MOVIN' ON UP」と、
連発の、大合唱で終わりました。
ほとんど満足。
で、
最後が、アンダーワールド。
盛り上がるかなあとおもっていたら、
すごいヒトがたくさん集まって、えらい盛り上がりました。
すまん。
今年はラインナップが少々物足りなく感じておりましたが、
一つ一つをゆっくり観たので、
むしろ、満喫できました。
来年は、キヨシローが復活してくれることを、願う。
ステージから、大きな声で、呼び掛けておくれ。
ベイベー。