北京オリンピック感傷。


 北京オリンピックが終わりました。

 毎度、テレビ観戦ぐらいはするのですが、
 今回は何故か開会式から閉会式まで、しっかりと観てしまいました。

 いろいろと、
 特に野球について、言いたいことはありますが、それはさておき。

 いちばん気になったのは、テレビ放送。
 とにかく民放が酷かった。醜かった。
 台本通りにしか喋れないタレントの起用は、致しかたない。
 華にはなるし、それを目当てにするヒトもいるだろうし、お金にもなるのだろう。
 問題は番組の作り方で、
 どこの局でも共通していたのが、勝手にドラマを作り上げて感動を押し付けてくる。
 まるで、感動が無いとマズいかのように。
 そのせいで、リアルタイムで競技が行われてるはずなのに、
 すべてが過去の出来事のようにおもえて、とても気持ち悪かった。
 主役は競技で、選手のはずなのに、
 感動をアリガトウ、が、キュッとフタをしてまとめてしまう。

 いやいや、それは違うよ。
 高がテレビ中継が感動を倍加できるなんて、思い上がりだ。
 過剰な演出は、精度に気を付けないとマイナスにしかならない。
 過去の試合や、同じ試合を繰り返し流すのも、
 どんな意味があるのだろう。
 これが、効果的な演出だとは、おもえない。

 だから、なるたけNHKの放送を観るようにしていたのだが、
 こっちはこっちでインタビューが酷かった。
 誰がとゆーか、みんなろくなことしか聞けずに酷かったのだが、
 とくに北島選手のインタビューは酷かった。

 なんとか例のコメントを取ろうとしているのが見え見えで、
 仕舞には、北島選手も仕方なく、
 はいはい超気持ちいいですよと、応えていたのがとても悲しかった。

 NHK、お前もか、と。


 スポーツ中継は、どーしてこーなっちゃったのかな。
 作られた三文ドラマなど、
 すぐに消費されて、何も残りはしない。
 スポーツ選手は、演者ではない。
 テレビドラマとは違う楽しみが、
 スポーツにはあるのだとゆーことを、ちゃんと伝えてほしい、
 と、
 おもうけど、
 もー、難しいのかもなあ。
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by y.k-ybf | 2008-08-26 16:14 | テレビ | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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