『LIFE』/小沢健二 (044/100)


 これを取り上げるのはかなり今更なので、
 誤解を恐れずに言ってしまうと、『LIFE』はカバーアルバムみたいなものであります。

 しかし、それが全面的に受け入れられたのは、
 ポジティブに鳴らされた人生賛歌(LIFE)として、求められたから。
 その点に限って言えば、ファーストから一貫しているところだし、
 例え、
 何かの曲に似た楽曲だとしても、小沢健二のアプローチはオリジナルでありました。

 理屈もプライドも、
 革命も、
 不要なぐらいの多幸感と、BGMとしてのレコード。

 現在の彼の活動についてはよく知りませんが、
 かつて、
 女子学生のリアルに絶望して、音楽活動ができなくなった岡村靖幸と、
 少し重なる気もします。




LIFE
小沢健二 / / EMIミュージック・ジャパン
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Commented by POP_ID at 2008-10-13 02:50
この世に「若者」が生まれ続ける限り、
青春の日々は繰り返されます。
その中身はよく似たシロモノですけれど、
歌った本人にとってはかけがえのないオンリーワン。
だから「LIFE」はカバーアルバムで正しい評価だと思います。
ちょっと表現不足だけれど・・・。
勢いで書いてしまいました。(ごめんなさい)
by y.k-ybf | 2008-09-10 10:25 | 音盤/100 | Comments(1)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


by y.k-ybf
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