2016年 06月 27日 ( 4 )

「ターミネーター5」を、また観ました。「ジェニシス」ですよ。吹替ですよ。


ターミネーター:新起動/ジェニシス ブルーレイ+DVDセット(2枚組) [Blu-ray]

アーノルド・シュワルツェネッガー,エミリア・クラーク,ジェイソン・クラーク,ジェイ・コートニー,イ・ビョンホン/パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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 前回の感想は、コチラ
 今回は吹替版にチャレンジ。

 早速だけど、
 やっぱりキャスティングの魅力が、著しく欠けている。
 ジョンもカイルも、あんな朴訥なイメージじゃねえよ!
 (ストーリー的にややこしくなるし)クリスチャン・ベールとは云わないけど、
 もっとシャープで精悍な俳優さんを使ってほしかったな。

 シュワの老ターミネーターは面白いけど、ニヤっと笑うのは一回だけで十分。
 何度もやるとサムい。
 吹替でたまげたのは、玄田哲章に「アイルビーバック!」って、そのまんま言わせるのな。
 も、最悪。
 そりゃサラも「えっ!?」って聞き返すわ。急にカタカナ発音の英語喋るから。

 ナノマシンの新型ターミネーターは、
 殆ど性能とゆーか、設定を生かせて貰えなかった印象も変わらず。
 確か、サラやカイルより先に2017年に来てる設定なんだから、そこを巧く展開させれば良かったのに。

 二回、警察に捕まって脱走するって展開も、つまらん。
 (液体金属の方が先に開発されているっつーのも、興味深かったけど。)

 或いは、
 ここは思い切って「ターミネーター2」の没案の一つ、
 シュワ対シュワを極めて、複数のT-800に襲わせるのもアリだったかも。
 今のCG技術だと面白くなりそーな気がする。

 で、
 ストーリー的には「3」が無いコトになって(「2」も?)、
 サラの幼少時にもターミネーターが送られたコトによってズレた時間軸の話、だとおもふのですが。
 だったら、機械との戦争はこの後に起きるんかな?
 それって「3」と同じよーな気も…。

 サラとジョン、カイルが全員死ぬことで戦争が回避されるとゆー、
 バッド的なグッドエンディングなら、観てみたいかな。

 や、「ターミネーター」の新作なら、何でも観ますけどね。


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by y.k-ybf | 2016-06-27 22:39 | 映画 | Comments(0)

映画のまとめ 『ワイルド・スピード SKY MISSION』、とか。四本。


ワイルド・スピード SKY MISSION ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]

ヴィン・ディーゼル,ポール・ウォーカー,ジェイソン・ステイサム,ミシェル・ロドリゲス,ジョーダナ・ブリュースター/NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

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 コレはな、
 も、ポール・ウォーカー哀悼とゆー念がつよくて、さすがにフラットには判断できない一作でした。

 ラスト。
 こんな素敵なものを観せられたら、涙もこぼれますよ。
 あのー・・・、
 シリーズを遡るダイジェストは、最高でした。

 以上です。


 本編の方は、ケイパーからミッション系のストーリーにシフトして、犯罪色を抑えております。
 カート・ラッセルが出てきて、吃驚。
 冒頭の、ザ・ロック対ステイサムの肉弾戦が素晴らしかったです。
 これだけでも観る価値ありますが、メインは車です。
 飛びます。


カリートの道 スペシャル・エディション [DVD]

アル・パチーノ,ショーン・ペン,ペネロープ・アン・ミラー/ジェネオン・ユニバーサル

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 93年公開の、
 デ・パルマ監督、アル・パチーノ主演の、
 ギャング…映画とゆーか、アウトロー映画とゆーか。

 出所後、引退を決めた元ギャングが、
 さっさと資金を貯めて街を去ろうとするも、トラブルに巻き込まれ…。
 とゆー、
 「その後」みたいなストーリー。

 街も時代も変わり、現役を退こうとする哀愁と、
 欲望に我を見失い破滅へ向かう男たちの姿を描いております。

 土砂降りの中、バレエ教室を覗くシーンは、良かったですな。

 それとラストの、駅での銃撃戦。
 同監督の『アンタッチャブル』(87年)を連想させる、迫力あるシーンでした。


激突!2015 [DVD]

アンナ・ハッチソン,アンドレア・ウィットバーン/ポニーキャニオン

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 んーと、
 スピルバーグの『激突!』のリメイク…ではなく、原案的な扱いで作られた作品のよーで。
 元々『激突!』はテレビドラマの再編集版なのだが、そっからの繋がりで作られたのかな?
 知らんけど。

 追われる側の主人公が、若い女性二人のスポーツカーに。
 追う側の車がレッカー車に、変更されておりまして。
 全体の流れやエピソードはオリジナルに意外と忠実だったりするので、
 作品のストレスは少ないんだけど、
 変更された部分が活きてないとゆーか、死んだ魚の目をしてるとゆーか。

 横柄でアタマが軽そーな若い女を主人公にしたんだから、
 もっとべちゃくちゃ喋らせて、
 レッカーを挑発させてから、ガンガンに追い込めば盛り上がるのに。
 自業自得だっておもわせるぐらいに。

 オリジナルを尊重したバランスが裏目にでた感じ。
 知らんけど。

 それとラストのCGは、迫力不足。
 ボロいレッカー車にしたんだから、ちゃんと落とせっつーの。
 つか、ココこそレッカーの特性を活かして、

 崖に落とした!
 ↓
 ワイヤーが引っ掛かる!
 ↓
 引っ張られる~!

 ぐらいのことを、何故やらないのか?

 オープニングもエンディングも、まったく無駄で必要ないしな。

 ホント、
 無駄なアレンジを加えるぐらいなら、オリジナルまんまでやればええのに。

 出来るかはさておき。


○『フィフス・シーズン~春の来ない村』

 ソフトは見付からず。

 厳しい冬を越え、
 小さな農村にも春が訪れる、はずだった…。

 とゆー、不穏なドラマ。
 牧歌的だった村に春は訪れず、
 次第に生活の糧を奪われ、正気を失ってゆく村人たち。
 その不満の矛先は、より弱い者へ向けられた。
 秩序は崩れ、タブーは新たなルールに組み込まれ、
 人々は剥き出しの本性に怯え、仮面に隠れて暮らすよーになる。

 村意識、閉鎖的コミューンの恐ろしさを描いているけど、
 おそらく「戦争」のメタファーで。
 姿が見えず、空から爆音だけ聞こえてくるのは、その象徴ではないかな。

 中編ながら、淡く冷たい映像も鋭い良作。


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by y.k-ybf | 2016-06-27 19:59 | 映画 | Comments(0)

『エクス・マキナ』 沈黙。


直筆サイン入り写真 アリシア・ヴィキャンデル (エクスマキナ 映画グッズ)【証明書(COA)・保証書付き】

フェーマス サイン&ポスターズ

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 ※諸事情により上映中、爆睡してしまった為、感想はスルーさせていただきます。

  痛恨の無念。


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by y.k-ybf | 2016-06-27 19:58 | 映画 | Comments(0)

『貞子vs伽椰子』 ※ネタバレ有


 「呪怨」シリーズの映画は、共にリアルタイムで追っかけておりまして。
 主要な作品はだいたい観ております。
 しかし残念なことに、
 近年のシリーズは共に不調で、終わったコンテンツ感が半端なかった。

 そんな折、
 シリーズの「VS」企画が作られるとの噂を聞き、いよいよか、と。
 悪い意味で、
 いよいよトドメを刺して終わるのか、と。
 観念したおもいで生温かく見守っておりました。

 唯一の吉報は、監督が白石晃士とゆーことで。
 こんな無謀な企画は、
 荒技使い(失礼)の白石監督レベルでないと対応できないだろーと。(※誉めてます。)


 さて。
 先に結論を云うと、
 すげーオモシロかったし、ホラー映画として、ちゃんと怖かった。
 シリーズの設定に引っ張られず、
 きちんと全部整理した上で語り直してる点も、とても良かったとおもいます。
 バラバラの物語を「都市伝説」としてまとめることで、
 これまでの「シリーズ」だけでなく、現実での「作品」をメタ的に表現しているのも、巧い。
 その結果、シリーズの余分な要素もなくなり、
 ここまで削ぎ落としたからこそ、自由に作れたのではないだろーか。

 ニンゲンのドラマパートも、
 アホっぽいとゆーか無責任な感じもするけど、
 何でもケータイで撮影しちゃうよーな現代の若者っぽさがよく出ているのではないか、と。
 (いくら安物でも、ビデオデッキの埃ぐらい拭けばいいのに。)

 そして、
 経蔵と珠緒の、霊媒師コンビの素晴らしさよ!
 二人が現れるだけで、
 コレか!! と、
 思わず出そーな声をぐっと堪えて、
 その見事な、
 怪奇風でありながら少年マンガチックな佇まいに、感動しておりました。
 やさぐれた長身の男と、ツインテールの盲目の少女なんて、完璧ですよ。完璧。
 今すぐ、スピンオフを作るべき。
 とゆーわたくしのココロの叫びはさておき、
 現在の邦画ホラーに不可欠なのは、こーゆーケレン味なのかも。

 料理(監督)するヒトが違うと、こんなに素材は変わるんだなーと、思い知りました。

 只、
 あのラストは期待とは違って、不満が残った。
 有里は犠牲になるし、霊媒師コンビは殆ど失敗してるし。
 ココは、
 一旦、呪いを井戸に封印して、有里と鈴花も無事で。
 安心したトコロに、
 融合した貞子と伽椰子が封印を破り、巨大な呪いの塊となって…。
 とゆー展開の方が、
 まだスッキリしたよーな気もするのだが、如何であろうか。
 あの瞬間、鈴花が有里を助ければ済むだろーし。

 と、
 不満はこの程度で、ホント予想外に楽しめた一本でした。
 この路線なら、シリーズの続きも観たくなりました。


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by y.k-ybf | 2016-06-27 00:23 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


by y.k-ybf
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