2016年 08月 28日 ( 3 )

『ジュマンジ』、と、『ザスーラ』。


ジュマンジ [SPE BEST] [DVD]

ロビン・ウィリアムズ,ボニー・ハント,キルスティン・ダンスト,デビッド・アラン・グリア/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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 観たいとおもいながら先送りにしてきた類の、『ジュマンジ』をやっと観た。
 95公開の作品なので、もう二十年前になるんか。
 どーりでキルスティン・ダンストが子役で出てるわけだ。

 止まったマスの指示が現実になる、ビックリ双六のお話。
 荒唐無稽な展開は愉快で楽しめたけども、
 さすがにCG合成の技術には苦しいトコもあって、時代を感じてしまふ。
 ストーリー設定的には、いくらでもシリーズ化出来そーだな。


 姉妹作と呼ばれる『ザスーラ』が公開。
 前作がジャングル編とするなら、今作は宇宙漂流編。

 ほら、いくらでも拡張できる。

 ゲームが始まると家が丸ごと宇宙へ移動するので、アクシデントの種類も豊富。
 ブリキのオモチャ的なゲーム盤のデザインもイカスので、
 わたくしは『ザスーラ』派なのだが。
 コレ、
 吹替で観たせいなのか、
 主人公となる男の子兄弟が、まーーー小憎たらしいの。
 特に弟。
 まーーーーーー小憎たらしい!
 びびびっとやってしまいたいくらい、観ててストレスが半端なかったです。
 …映画の出来とは関係ない話ですが。



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by y.k-ybf | 2016-08-28 22:34 | 映画 | Comments(0)

『ミレニアム』、スウェーデン版の三部作。


ドラゴン・タトゥーの女 ミレニアム<完全版> [DVD]

ミカエル・ニクヴィスト,ノオミ・ラパス/アミューズソフトエンタテインメント

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 「ドラゴン・タトゥーの女」と云えばフィンチャー版が有名ですが、
 こちらはそれ以前の09年にスウェーデンで公開された、「ミレニアム」三部作。

 わたくしはフィンチャー版を先に観ていたので、
 まずキャストの違いとゆーか、イメージの差異が厳しかった。
 そもそもフィンチャー版はスタイリッシュでダークな印象を強調して、
 重く暗く、地方の排他的な犯罪を描いておりましたが。
 本作の「ミレニアム」はテレビドラマ風と云いますか、ストーリーを重視した作りになっておりまして。
 何より三作ともそれぞれ3時間以上ある大作で、ドラマが丁寧に展開するのが良い。
 じつは恋愛要素もフィンチャー版より抑え気味で、その違いはなかなか興味深かった。
 ストーリーはほぼ一緒なのですが、ラストの印象もかなり違います。
 (「ミレニアム」全体のテーマは、
  おそらく風土的な女性蔑視、性差別問題だとおもわれます。)
 そして何より三部作なので、「ドラゴン・タトゥーの女」の続きが観られる!
 とゆーのが、大きい。
 リスベットの出生の謎から、公安まで動く国家機密が絡んできます。
 「ミレニアム」とは、こーゆー話だったのか、と。

 特に第三部は法廷劇にもなって、
 リスベット役のノオミ・ラパスが、スゴいのよ。
 まさに闘士として登場する姿に、惚れ惚れします。

 作家性を楽しむなら、フィンチャー版。
 ストーリーを楽しみたいなら、「ミレニアム」。
 でも順番でゆーなら、
 フィンチャー版を先に観てからの方が、分かり易いとおもいます。
 (たぶん偶然だとおもふけど、「007」ネタもありますよ。)




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by y.k-ybf | 2016-08-28 22:25 | 映画 | Comments(0)

映画のまとめ 『群盗』、とか。バラエティに四本


 復讐の為、肉屋が立ち上がる。
 朝鮮王朝末期を舞台とした、韓国産のアクション映画。

 マカロニ・ウエスタンのテイストを全面に、
 タランティーノばりの語り口で描く、見事な痛快エンタメ。

 勧善懲悪の義賊モノながら、
 ラスボスとなる敵の圧倒的な存在が、
 真の主役はコイツなんじゃねーの? とすらおもわせる。


V フォー・ヴェンデッタ(初回生産限定スペシャル・パッケージ) [DVD]

ナタリー・ポートマン,ヒューゴ・ウィービング,スティーブン・レイ,ジョン・ハート/ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

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 原作はアラン・ムーアで、DCコミックのアメコミ映画。
 で、宜しいのでしょーか?
 脚本が、ウォシャウスキー‥‥‥姉妹だっけ? 今。

 映画自体はとても面白かったですよ。
 近未来のイギリスは独裁国家となり、管理された社会で国民はブヒブヒ暮らしておりまして。
 仮面のおっさんが公共の建物を次々爆破して反抗する、ディストピアなお話。

 リアルな政治とゆーより観念的な話なのだろーな。
 意外とスムーズに計画は成功するし、警察は無能だし。
 ちょっと『ファイトクラブ』みたいだし。
 (イヤ、『ファイトクラブ』が後になるのかな?)


スタンリーのお弁当箱 [DVD]

パルソー,デイヴィヤ・ダッタ,ラジェンドラナート・ズーチー/角川書店

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 インドのコメディ映画。
 実際の小学生、小学校で撮影されており、じつに子供たちの自然な姿や表情を観ることができる。
 とゆーのも、
 かなり長時間カメラを回しており、被写体に撮影の意識が薄かったよーですな。

 母親が不在のスタンリーはお弁当が用意出来なくて、
 クラスメートのみんなから少しずつ分けてもらうのだが…。

 とゆー、
 コメディチックな内容かとおもっていたら、
 意外で意外な方向へシフトして、文化とゆーか社会の違いを感じさせる結末へ着地するのは、
 ええ、意外でした。

 インドのお弁当は、相変わらず美味しそうですが。



 木村拓哉がキムタクを演じる、人気ドラマの映画化第二弾。
 2015年のやつ。
 今度の敵は大使館だ!

 以上。

 で、終わらせたいぐらい、TVドラマそのまんまのストーリー、演出。
 正直、このドラマに何の思い入れもないわたくしには、映画にした意味がまったく判りませんでした。
 面白さに関しては、ドラマのクオリティを保持しているので問題ないとおもいます。
 しかしTVと同じ演出を映画でやられると、
 だいぶ冷めるとゆーか、
 スクリーンで観たらかなりキツいだろーな、と。
 実際、劇場で予告を観た時はゾッとしたし。
 シリーズのファン向けだからとゆーなら、TVでやるのがベストじゃないの?

 松たか子が久しぶりに出演しておりますが、おそらく絶賛妊娠中の頃で。
 せめて出産後まで待って撮影すればいいのにな、
 と、おもってしまいます。
 じつはそこまで重要な役でもないしな。
 あんな結末だし。


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by y.k-ybf | 2016-08-28 22:11 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


by y.k-ybf
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