2016年 10月 28日 ( 1 )

『スター・トレック BEYOND』


 監督がメガネから「ワイルド・スピード」のジャスティン・リンに変わり、
 気持ちアクション多めのシンプルなストーリーとなりました。

 まーそのー(角栄のマネ)、
 アクションやヴィジュアルに関しては、サスガ「ワイルド・スピード」の監督さんなので、
 スピードと迫力のある素晴らしいモノで、堪能できました。
 (前半、カメラが揺れるのは少しキツかったけど。)
 その反面とゆーか、
 シンプルさに見合った薄味なのも否定できず。
 キャラの会話や関係性は楽しめたけど、それ以上の濃ゆいシリーズの特性とかは物足りなかったかな。

 今回の敵は、「ウルトラマン」のジャミラか!
 と期待したけど、違いました。
 所謂軍隊のPTSD系とも異なり、
 むしろ時代遅れな固定概念の襲来と云った具合で、時期的についついトランプ氏を連想してしまふ。
 それに対するカーク船長の応えと、
 ストーリーのテーマが若干揃ってない点も、物足りない要因の一つかも。

 しかし、
 ある場面での、ビースティの「Sabotage」が流れる瞬間は、ガン上ガリでした!
 思わず腰が浮いて、立ち上がりそーでヤバかったよ!
 スゴいよ、
 MCA、あんたの音楽は遂に銀河を救ったよ!!
 (敵の完璧な隊列を崩す曲が、「サボタージュ」っても気が利いてるしな。)

 んで、
 老スポックが持っていた、あの写真。
 これはぐっときた。
 継承してきたシリーズの重みもあるし、亡くなったアントン・イェルチンのこともあるし。
 「未来」と「絆」は新しい世代にも伝わった。
 でもアントンは、
 もうその写真のよーに歳をとることも、演じることもできないのだな…。
 とおもふと、ぐっとくるよ。。。


 と、良いトコも悪いトコもありつつ、楽しめました。
 だけど、
 シリーズ的には三部作として、一旦休んでくれていいかもな…。
 もう少し。
 もう少し、時間が必要だ。


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by y.k-ybf | 2016-10-28 23:11 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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