2017年 11月 22日 ( 3 )

『GODZILLA 怪獣惑星』 ※ネタをかなりバレてます。


【映画パンフレット】GODZILLA 怪獣惑星 監督:静野孔文・瀬下寛之 CV:宮野真守 櫻井孝宏 花澤香菜 杉田智和 梶裕貴 諏訪部順一

配給:東宝映像事業部

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 「今度はアニメでゴジラをやります」
 とゆー安易な発想に不安を拭えずにおりましたが、
 アニメ独自の徹底した世界観の構築が、力業も含めて、功を奏したと思います。
 オモシロかったです。

 個人的な印象になりますが、
 ストーリーは『シン・ゴジラ』の、
 デザインはギャレス・エドワーズの『Godzilla』(14)の影響が大きいのではないかな。

 ゴジラのデザインは一目で判ると思いますが、
 ストーリーは『シン・ゴジラ』の方向性に対して、異なる(及び省かれた)路線を意識したのでしょう。
 (パンフにもそのよーなインタビューが載っておりました)
 結果、
 SFに振り切ったアニメらしい作品になったと思います。
 (放射能の設定を切り捨てられたのも、アニメだから、かも)

 あと重要なのは、89分とゆー上映時間の短さ。
 テンポがよい作品ではないので、このコンパクトさが地味に全体を引き締めている。
 物足りないとゆー欠点もありますが、
 ま、続くわけだからね。
 偶然だけど、
 丁度三分の一ぐらいの分量だったなーと思っていたら、
 ホントに三部作らしいですね、このゴジラ。
 計算通りとゆーわけだ。

 気になった部分は、
 中盤の戦闘、トリゴジラ(仮称)に襲われるシーンが甘かったのと、
 ゴジラの咆哮と絵がね、若干マッチしてないよーに感じられたトコ。
 植物のゴジラだからそー見える、とゆー理屈は納得できるけど、
 いままでのゴジラ、特に近作は全てその第一声に命運を掛けているよーなトコがあったので、
 余計に、
 ん? と気にはなった。
 若干だけども。

 それと、
 冒頭でも語られる怪獣が初めて世界に現れた頃の話は、
 すんげーオモシロそーなので、是非とも映像化して欲しい。
 …小説読めばいいんだろーけども、何なら続編やらずに代わりに、、、。

 あのメカゴジラのデザインは大丈夫なのか!
 我々が思わずフィギュアを衝動買いしたくなるよーなモノなのか!!

 とゆー期待を込めて、来年の第二章を心待ちにします。


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by y.k-ybf | 2017-11-22 20:42 | 映画 | Comments(0)

映画のまとめ 『ザ・グラビティ』、とか。パニック系三本。


ザ・グラビティ [DVD]

ハンネス・イェーニッケ,クリスティアーネ・パウル,イボンヌ・カッターフェルト,アルミン・ローデ,エミリア・シューレ/アメイジングD.C.

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 この帽子ドイツんだ? オーストリアと合作の、TVムービー。

 ビッグバンを再現する為の大型ハドロン衝突型加速機実験の失敗により、地上にブラックホールが出現。
 たいへんな事態になります!(要約)
 強い重力が発生して、
 人工衛星が次々落下したり、影響を受けた地層が大地震を起こしたり、
 たいへん・オブ・ジ・イヤーです。

 前半のディザスター描写は見応えもあり、ワクワク楽しく観ておりましたが、
 後半からの畳み掛けるよーに繰り返す人間ドラマには、テンション急落。
 尻つぼみ感は否めない。

 パニック映画お約束の、性根の腐った奴らが存分にイライラさせてくれますが、
 あのハッカーのクソガキ。
 事情を知らないとは云え、
 女とヤリたいが為に逃げ回り、事態の収束を大幅に遅らせ、
 数万規模の犠牲者を出させた罪は、しっかり罰せられるべきだったのでわ?
 と、おじさんはおもいますよ。


 生物兵器の影響が戦場だけではなく、アメリカ本国にまで及んだなら?
 とゆー、シミュレーション的なパニック群像劇。

 正直、あまり巧くいってないけど、
 「戦場ではない」大国がボロボロと崩れてゆく様は、冷めた恐ろしさがある。
 只、俯瞰できる視点が少ないので全体が不明瞭なのと、
 一部のキャラがエキセントリックなので、極端に見えてしまいました。



○『THE WAVE ザ・ウェイブ』

 パッケージが見付からず。

 ノルウェー産の、災害パニック。
 ノルウェーは山岳地帯が多く、
 ギザギザに入り組んだ沿岸部では、山肌の崩落による津波が発生するんですって。
 恐いわー。
 勉強になるわー。

 日本人なら思い当たる箇所も多々あり、
 正直、嫌な記憶も甦りそーになりましたが、
 限られた空間での津波とゆー表現はなかなか珍しいので、一見の価値はあるとおもいます。


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by y.k-ybf | 2017-11-22 09:43 | 映画 | Comments(0)

映画のまとめ 『ゾンビワールドへようこそ』、とか。ゾンビ三本。


  でも、今夜こそスカウト魂を見せよう。
  何もせず突っ立ってる気か? それとも世界を救うのか?」
 とゆー燃える台詞を、思わず書き出してしまいました。

 真面目、チャラ男、デブの三人組ボーイ・スカウトが、
 ケンカして、友情を確かめ合い、スカウト能力を活かしてゾンビと戦うとゆー、
 シチュエーションの素晴らしさよ!

 大切なものほど見失いがちだからな。。。
 と、感涙しそーになるぐらい、秀逸なホラーコメディ。
 ゴア描写も下ネタも、しっかり全開。

 「デッド・ライジング」要素もあるよ!


ゾンビスクール! [DVD]

イライジャ・ウッド,レイン・ウィルソン,アリソン・ピル,ジャック・マクブレイヤー,リー・ワネル/松竹

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 主演と製作も兼ねた、イライジャ・ウッドのゾンビ映画。
 このヒト、ホントにホラー好きなのな。

 小学校を舞台に、子供が感染するウイルスとゆー設定で、
 原題の『COOTIES』は子供が悪口で使う「バイ菌!」みたいな意味らしいですよ。
 先生(大人)と生徒(子供)の衝突とゆーのは何か意味有りげですが、
 基本コメディなのでメチャクチャに殺し合います。
 スプラッターも全開です。
 またこの先生連中っつーのが全員ちょっと変人で、マトモなニンゲンが一人もいない。
 アホな会話の応酬が楽しくて、ずっと観ていられます。(ゾンビになった子供よりバカ。)
 もっとやれ。

 ジャンルのツボは押さえてあるし、
 大人は感染の恐れがないって設定は、コメディドラマ的にかなり有効だなとおもた。
 体育教師は、よく頑張りました。
 あと用務員さんも。便利な存在だ。

 オープニングの養鶏場のシーンが個人的には印象に残りまして。
 事の発端をシンプルに表現しており、ある意味、本編よりショッキングでもある。


マギー [DVD]

アーノルド・シュワルツェネッガー,アビゲイル・ブレスリン,ジョエリー・リチャードソン/ポニーキャニオン

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 敢えて、吹替で観たのが大正解。
 初老に差し掛かったシュワノルドと、玄田哲章の声とのバランスは最高。
 至福の時でありました。

 (本編はゾンビモノっつーか、
  ジャンルだけ移行させたティーン映画ですね?)


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by y.k-ybf | 2017-11-22 09:22 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


by y.k-ybf
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