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フジ・ロック・フェスティバル’16


FUJI ROCK FESTIVAL'16 オフィシャル・パンフレット

SMASH CORPORATION/リットーミュージック

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 気が付けば、
 あっとゆー間の11月になってしまい、もうすぐ12月になろーとしている。
 すっかりフジロックのレポートを忘れておりましたので、慌てて書きますよ。
 今年も行きました、フジロック。
 食べてきましたよ、餅豚、鮎の塩焼き。
 そんなわけなので、かなりざっと、レポートする。

 7月23日、土曜日。
 曜日の関係だっけ? サミット?
 理由は忘れましたが、例年よりも一週早い開催に。
 今年も友人と二人での参加となりましたが、寒い。
 朝から寒かった。
 朝からとゆーことは、関東も寒かったとゆーことで。
 この夏から秋への異常気象の前兆であったのか!
 現地はほぼ快晴で、夜に少し降った程度、だったかな。
 そのわりに暑くなかったし、
 夕方になると気温がぐっと下がり、半袖ではキツかったのを覚えている。
 こんなに早い時間で防寒対策したのは、なかなか珍しい。

 さて、
 今年ガッツリ観たのは、ホワイトで、「ザ・コレクターズ」。
 一度は観ておきたかったので、よい機会でした。
 「ハイハイ~、リアム・ギャラガーが歌ってますよ~」と観客を集める、加藤ひさし。
 「世界を止めて」を聴けたので、満足。

 グリーンでは、
 「MAN WITH A MISSION」。
 丁度「ポケモンGO」が配信された後なので、
 コレほど「フジロックのポケモン」感にピッタリなバンドはいなかった。
 (全アーティストの鉄板ネタが、「ポケモン」でした。)
 で、
 すげー人気あるのね、このバンド。
 それがまず驚いたし、ライブも確かに良かったですよ。
 ガンダムの主題歌も演奏してくれて、
 フジロックでこーゆーのが普通に聴けるよーになったんだなぁ…と、少しシミジミする。
 あとモニターがね、ボーカルを映さないよーに必死なの。
 オオカミだから。
 たぶんまともにカメラ向けたら、喉元に噛みついてくるんだろーな。オオカミだから。

 大トリの「BECK」は久しぶりだったけど、
 まーいつも通りとゆーか、安定のライブで、最高でした。
 昔の曲もやってくれたからってだけではなく、新しい曲も盛り上がっておりました。良い感じ。
 さらっとデビット・ボウイやプリンスの曲を追悼の意味でやってくれたのも嬉しかった。

 フジで観たかったな、ボウイ。

 最後にオールスターバンドの特別ステージを寝ながら観て、今年のフジロックもおしまい。

 他にはオレンジのエリアが復活して、
 そこで観た「ジギースターダスト」や「アバ」、「桑田佳祐」のトリビュートバンドが、意外と楽しかったです。
 やはりフェスは、こーゆーお祭り騒ぎがええな。


 帰りのバスが少し早く駅に着いてしまい、
 お土産屋がまだオープンしてなかったので、駅の周りをぶらぶらしました。
 早朝の街は良い。
 特に、何もないけどね。


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by y.k-ybf | 2016-11-26 01:13 | 音盤 | Comments(0)

もしもビートルズがもう一枚アルバムを作ったとしたら? (Reprise!)


 すんごい軽い気持ちで始めたこの企画、
 大変って程ではないけど、楽曲の裏付けには苦労しました。
 『ゲット・バック』ではなく、
 『ホット・アズ・サン』を下敷きにすることでだいぶ楽にはなりましたが、
 なんせ元々が「幻」なので資料など無いに等しく、
 あってもデタラメだったり、架空の曲と判断されたモノが存在したりと、
 も、最終的には推測頼りになっておりました。

 いろいろ調べるうちに、
 あんな曲やこんな曲もと新たな発掘もできたし、初めて判ったことも少なくなかった。
 特にジョージのソングライターとしての才能が、
 バンド後期から如何に開花していったのか。改めて実感できました。

 「Not Guilty」を100テイク以上もレコーディングして採用されないとか、
 どんだけジョンとポールの壁は高いのか、と。

 『(Hot As) SUN-SHINE』。
 自分では結構気に入っております。
 丁度、『アビイ・ロード』と『ゲット・バック』の中間みたいなアルバムにはなったかな、と。

 最期に、
 作業過程で行った『ホット・アズ・サン』の検証報告を載せておきます。
 所有してるCDは「セブンスターレコード」とゆーレーベルのモノで、その収録内容を基本データにしました。
 なので、
 真偽はまた他にあると思ふので、コレも妄想の類だと冷ややかに見て頂けると助かります。



 「Hot As Sun」
 ・ポールのソロ・アルバム『マッカートニー』に収録。
  冒頭には、観光案内のナレーションのよーなパロディが入る。

 「Junk」
 ・同じくポールのソロ・アルバム『マッカートニー』に収録。
  音源はおそらく使い回しだが、
  アンソロジー版でも未完成な以外、大きな変化はない。

 「I Should Like To Live Up A Tree」
 「Zero Is Just Another Even Number」
 ・「ゲット・バック・セッション」での、
  「One After 909」と共に演奏されたジャムセッションの一部に、勝手にタイトルを付けたモノと思われる。
  個人的には「ゼロ」の方が好き。

 「What's The New Mary Jane」
 ・同名曲のデモか?
  判断が難しいとゆーか、面倒臭い。

 「Dirty Old Man」
 ・「Mean Mr. Mustard」の、おそらくデモ。
  タイトル違い。

 「Proud As You Are」
 ・「It's Just For You」或いは「This Song of Love」とも呼ばれている曲。
  ピアノのみで演奏される、オペラ調のバラード。

 「Watching Rainbows」
 ・「I've Got A Feelin」の原曲の一つらしい…けども、コレもまたジャムセッションの一部のよーな気がする。

 「My Kind Of Girl」
 ・ポールのソロ・アルバム『マッカートニー』に収録された、「Oo You」のタイトル違い。
  聴き比べてみても目立った違いはないので、同じ音源だとおもわれる。

 「Suicide」
 ・ポールのソロ・アルバム『マッカートニー』に、「Hot As Sun」とメドレーで収録された「Glasses」の原曲。
  ちゃんと仮歌も存在するのは、
  フランク・シナトラへ提供する予定だったから、とか。

 「Lullaby For Alazyday」
 ・ジョンの曲なのは正しいけれど、
  グレープフルーツとゆー他のグループに提供したデモで、時期的にも音源的にも怪しい。

 「Have You Heard The World」
 ・ジョンにソックリな、まったく他人の曲、だそーで。
  ヨーコも間違えたとゆーエピソードによって、正しく存在が否定されました。
  メデタシ。

 「Madman」
 ・「Madman A Comin」とも呼ばれる、「Mean Mr. Mustard」の原曲、らしい。
  しかし似てると云えば似てるし、違うと云えば…。
  どっちかっつーと、「MONEY」に似てる気がします。
  おそらく、コレもジャムセッションの勢いで出来た曲と思われます。

 「Oh! Had A Dream」
 ・レイ・チャールズのカバー…か、何なのか。
  だいぶ雑なジャムセッションの一部で、判断できず。

 「Four Knights In Moscow」
 ・厄介なのがこの曲!
  調べてみたら何のコトはない、リンゴの「Early 1970」で。
  おそらく音源も使い回し、デモの可能性さえ薄く、時期的にもアウトだと思われる。
  そもそも「Four Knights In Moscow」は「Early 1970」の仮タイトルで、
  他にも「When I Come To Town」とゆー仮タイトルが存在して、
  どちらも『ホット・アズ・サン』には収録されたとゆー説もある、ややこしさ。
  しかもリンゴはカバー・アルバムを二枚作った後の、
  71年4月にシングルのB面としてこの曲をリリースするので、時期的にも少し厳しい気がする。


 「Portraits Of My Love」
 「Swinging Days」
 この二曲は収録リスト上には存在するが、音源が見つからず、詳しい情報も確認できなかった。



 おしまい。


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by y.k-ybf | 2016-11-10 22:33 | 音盤 | Comments(0)

もしもビートルズがもう一枚アルバムを作ったとしたら?


 某まぐろさんがツイッターでされていた、
 ビートルズの「ニューアルバム妄想」がたいへん楽しそうだったので、
 乗り遅れるな二番煎じ! と、わたくしも妄想してみた。
 基本ルールは「当時のソロワークからの抜粋」なのだが、
 ココは一つ、
 レコーディングの記録から遡り、
 「『アビイ・ロード』の次に作られたはずのアルバム」妄想に、チャレンジ。

 妄想の前に片付けておきたいのは、実在する「幻のアルバム」問題。
 ビートルズ後期には二枚の「幻のアルバム」が存在する。

 一枚は、超有名な幻のアルバム、『ゲット・バック』。
 『ホワイトアルバム』発表後に行われた、通称「ゲット・バック・セッション」。
 同時進行でレコーディング風景を撮影した映画も製作されるビックプロジェクトでありながら、一旦全てがキャンセル。
 発売が告知され、ジャケットも決まりながらお蔵入りとなったのが、
 その『ゲット・バック』とゆーアルバム。
 後にビートルズのラストアルバム『レット・イット・ビー』に形を変えて発表されたものの、
 フィル・スペクターによるプロデュースが当時から物議の的となった。
 そもそも、
 『ゲット・バック』とゆーアルバムのコンセプトは、
 剥身のジャムセッションをそのままレコーディングして、「原点に戻る」とゆーものだったのに対して、
 『レット・イット・ビー』は分厚く音を重ねてコーティングされた、真逆の代物。
 メンバーの反発やバンドの解散もあり、
 世界一有名になった幻のアルバムと云えるだろう。

 そしてもう一枚が、『ホット・アズ・サン』。
 『アビイ・ロード』と同時期にレコーディングされたと云われているが、
 じつは、
 存在そのものが否定されている、偽の幻のアルバムとゆー説が有力。
 (雑誌のでっち上げ記事が元ネタらしい。)

 では何故、そんなアルバムを取り上げるのかとゆーと。
 『アビイ・ロード』は後半部分、レコードだとB面部分がメドレーになっているが、
 これは意図したものとゆーより、苦肉の策とも呼ぶべき偶然の産物に近い。
 当時のメンバー間の亀裂は最悪で、
 曲を仕上げるのすら儘ならぬ状態での、メドレーとゆー逃げ道だった、よーで。
 何とかアルバムの形には仕上がる、と。
 (因みに「ハー・マジェスティ」は元々、
  「ミーン・ミスター・マスタード」と「ポリシーン・パン」の間に収録されており、
  ラフ編集の際にざっくりとカットされたテープを、
  勿体無いからとアルバムの最後にくっ付けておいたのが、現在のアルバムの形になった。
  だからあの曲には前曲の音が残り、最後の音が途切れている。
  それぐらいざっくりしてるのだ、『アビイ・ロード』わ。)

 もし、メンバーの軋轢もなく、バンドが機能していたのなら、
 『アビイ・ロード』はどんな形に仕上がっていただろう?
 同時にレコーディングされたとゆー『ホット・アズ・サン』が実現していたならば?

 残されたレコーディングの記録には、確かにアルバム一枚分程度の曲数はあるし、
 何より「ゲット・バック・セッション」での膨大な、100曲以上と云われるストックがある。
 ジョンが抜ける、
 いや、ポールが抜けるといった脱退騒動がありながらも、
 残ったメンバー三人でバンドは継続させる予定だったとも云われており、
 ならば、と。
 んならば
 アルバム一枚分の青写真も存在しただろーよ、
 とゆー、
 願望に近い妄想をネタに、企画を進めたいとおもふ。



 まず、
 妄想候補となる楽曲をピックアップしてみる。

 判りやすいトコロで、『アンソロジー3』から。
 「Junk」
 「Not Guilty」
 「What's The New Mary Jane」
 「Step Inside Love / Los Paranoias」
 「Teddy Boy」
 「All Things Must Pass」
 「Come And Get It」
 レコーディング時期は、68年の5月~69年の7月ぐらい。

 『レット・イット・ビー』では収録されず、『ゲット・バック』のみに収録予定だった曲は、
 「Rocker」
 「Save the last dance for me」
 「Don't Let Me Down」
 (あと「Teddy Boy」も含まれる)

 確証も信憑性もない『ホット・アズ・サン』は設定上、アルバム全体をベースにさせてもらう。
 (今回、ざっくりと検証したまとめは後程。)

 更に、
 「ゲット・バック・セッション」時に用意された新曲として、
 ジョージの「Hear Me Lord」。
 リンゴの「Taking A Trip To Carolina」なども候補に加えて。
 又、
 69~70年頃の、バンド解散直前直後にレコーディングされたソロワークも併せて、
 いよいよ妄想スタート。


※こっからほぼ推測と妄想の話になります。


 『ホット・アズ・サン』をベースに、内容や設定を再利用させていただく。

 『アビイ・ロード』は本来、二枚同時或いは二枚組アルバムとして発表される予定で、
 このアルバムはその「もう一枚のアルバム」だったモノ。
 『アビイ・ロード』の後編でありつつ、『ゲット・バック』の理念を引き継いでいる。

 とゆーコンセプト&設定で、妄想決定。

 曲目は、こんな感じ。

A-
1「All Things Must Pass」
2「Cold Turkey」
3「My Kind Of Girl」
4「Proud As You Are」
5「Sour Milk Sea」
6「Suicide」
7「The Walk」
8「Teddy Boy」

B-
1「Not Guilty」
2「Watching Rainbows」
3「Child of nature」
4「Hot As Sun」
5「What's the New Mary Jane」
6「Junk」
7「Instant Karma」

 以下、簡単な曲の解説。
 「未発表」が何を意味するかは想像にお任せします。


 「All Things Must Pass」
 ・アンソロジー版ではなく、未発表のバンドバージョン。

 「Cold Turkey」
 ・ジョンのソロから選曲。
  ビートルズでのレコーディングはメンバーから反対されたそーですが、
  時期的に解散前の楽曲で、
  ドラムもリンゴが叩いてるので、ええかな、と。

 「My Kind Of Girl」
 ・『ホット・アズ・サン』の収録リストにあるのは優先的に選ぶ方針なので、この曲も残しました。
  ポールがソロで発表した「Oo You」の原曲…でもなんでもなく、
  只のタイトル違いだと思われます。

 「Proud As You Are」
 ・「It's Just For You」或いは「This Song of Love」とも呼ばれている、未発表曲。

 「Sour Milk Sea」
 ・「ホワイトアルバム」時のセッションで披露された、ジョージの楽曲。
  後にジャッキー・ロマックスへ提供された。

 「Suicide」
 ・ポールのソロ・アルバムで「Hot As Sun」とニコイチにされた「Glasses」の原曲。

 「The Walk」
 ・ジミー・マクラクリンのカバー…ではあるけども、殆どジャムセッション。

 「Teddy Boy」
 ・アンソロジー版は編集でいじり過ぎ、ポールのソロ版は音を盛り過ぎ。
  シンプルで、バンドっぽいミックスの未発表バージョンに。

 「Not Guilty」
 ・コレも「ホワイトアルバム」時の、ジョージの曲。(ソロでの発表は79年。だいぶ先)
  アンソロジー版とはギターソロが異なる、未発表の別ミックス。

 「Watching Rainbows」
 ・「I've Got A Feelin」の原曲の一つと云われておりますが、ラフなジャムセッションの一部と思われます。
  単体の曲としても面白いので、残しました。
  「Proud As You Are」のリプライズが最後に付きます。

 「Child of nature」
 ・ジョンがソロで発表する「Jealous Guy」の原曲。
  『レット・イット・ビー…ネイキッド』のボーナスディスクにも収録されております。

 「Hot As Sun」
 ・一応の、タイトルナンバー。
  ポールがソロで発表した同名曲は前半カット、後半は別の曲を継ぎ足した別物なので、
  本来の形と思しき未発表バージョンを。

 「What's the New Mary Jane [Take 4]ニュー」
 ・所謂「レボリューション9」枠。
  アンソロジー版とおそらく同テイクだけど、ミックスが異なる未発表バージョン。
  効果音やエフェクトが喧しく、インパクトがつよい。

 「Junk」
 ・元々「Jubilee」とゆー仮タイトルだった曲。
  時期を経てもあまり変化のない珍しいタイプなので、
  当然完成度が高い、ポールのソロ版を選択。

 「Instant Karma」
 ・いちばん入れるかどーかで最期まで悩んだ曲。
  70年2月発表なので時期的にもセーフ(『レット・イット・ビー』は70年5月発表)、
  ジョージも参加しているので問題はないよーに思うんだけど、やはりソロの印象が残る。
  しかしこの曲無しだと全体が締まらないので、入れました。
  まさに、シングルの極み。


 以上、全15曲。(リプライズを入れると16曲)

 収録時間まで考えるのは面倒だったので、曲の数でA面B面に割りました。
 一応、
 A面がポール、B面がジョン主体になっているのは、『アビイ・ロード』と対にする為。
 「絶好調のジョージがレコーディングをリードした。リンゴはドラム叩きに専念」
 とゆー妄想裏設定も加えてみました。

 (リンゴの曲を一つ選ぶとすれば、やはり「Early 1970」になるのかな?)


 タイトルは、『HOT AS SUN』。
 そのまんまでも構わないのですが、それはソレで紛らわしいので、
 区別の意味で、『(Hot As) SUN-SHINE』とす!
 「Instant Karma」の歌詞と組合せてみましたよ。雑に。


 とゆーわけで、
 「もしもビートルズがもう一枚アルバムを作ったとしたら?」
 妄想企画、終了です。

 お疲れ様でした。


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by y.k-ybf | 2016-11-10 21:56 | 音盤 | Comments(0)

フジ・ロック・フェスティバル’15 行って来ましたよ。


FUJI ROCK FESTIVAL'15 オフィシャル・パンフレット

SMASH CORPORATION/リットーミュージック

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 今年も、
 フジ・ロック・フェスティバルへ、行ってきました。
 友人と二人で、
 たらふくメシを食べてきましたよ。

 参加したのは二日目の土曜日、7月25日。
 天候は晴れのち曇りで、一度も降られず、たいへん快適に過ごせました。

 今年のフジロックは全体に洋楽勢が少ないよーで、
 つか、
 そもそもアーティスト数が少なくなってる気もするが、
 その影響かはさておき、
 殆ど邦楽勢ばかり聴いた1日でした。


 初っ端は、例年ならグリーンから始めるトコロ、
 レッドの「GLIM SPANKY」が最初に始まるってんで、レッドへ移動。
 そしたらご本人がリハをしてる最中で、それを堪能してから本番へ。
 ハスキーな女性ボーカルと、
 ちょっと懐かしい感じのロック邦楽がイイ感じでした。
 まだデビュー間もないので、これからが楽しみです。

 次はそのままレッドに残り、「group_inou」。
 よく知らないけど、テクノポップで悪くなかったですよ。

 ホワイトへ移動すると、丁度「RIZE」が演奏しておりました。
 意外なことにフジロック初参加とゆーことで、へーっと眺めておりましたが、
 えらいもんで、
 あの小僧バンドがちと貫禄もついて、カッコいいの。
 演奏は荒いけど、いい曲もありました。
 ラストの曲で、
 お客さんを上げて何するかとおもたら、歌わせておりました。
 素人がフジロックのステージで歌っとる、フシギな光景w

 んで、
 ヘヴンへ移動すると、台湾の「Chthonic」が演奏中で、元ちとせがゲストで歌っておりました。

 その後に観たのが、「ハンバート ハンバート」。
 夫婦のデュオで、アコースティックなフォーク調の曲を演奏します。
 二人とも声に特徴があり、
 楽器もギター、ハープ、ピアノ、フィドルと多彩。
 んで、
 フジロックでは絶対聴けないであろう、「ロマンスの神様」をカバーしたり、
 ステージから降りて観客の中で演奏したり、トークもまったりしておりまして、
 やりたい放題の、楽しいライブでした。

 グリーンとレッドの間が想像より混雑してきたので、
 グリーンの「星野源」は諦めて、
 レッドの「ゲスの極み乙女。」へ。

 ライブの開始には間に合いませんでしたが、
 もの凄い人気で、屋根の外の外までヒトが溢れていましたよ、ゲスの極み乙女。
 人気者なんですね。

 そして、
 わたくし本日のメインは、岡村靖幸。
 内容は先日のソロツアーのダイジェスト&クラブ仕様みたいな感じで、安定のいい仕上がり。
 ホントに、このまま順調に復帰してもらいたいものです。

 続いてはホワイトへ戻り、「クラムボン」。
 ステージ近くなると「はなれ ばなれ」が聴こえてきて、出遅れたかーっとおもったらリハーサルでした。
 そしたらまだ時間があるとゆーことで、
 オマケで本番でもやらない「サラウンド」まで聴けて、大ラッキーでした。
 正直、クラムボンのライブはフジロックで何度か観ているので期待も薄かったのですが、
 個人的にはこのライブがハイライトで、素晴らしかった。
 抜群の演奏力と、無駄を削いだよーなシンプルな音の構成は絶妙で。
 生演奏で聴く、
 「バイタルサイン」の迫力!
 それと、
 本日二度目となる、フジロックで絶対聴けないであろう曲、「星間飛行」のカバー。
 やりましたよ、
 周りが誰もやってないのに、キラッ☆彡 って。
 やらないわけにはいかないからな!!

 んでラストは、
 そのままホワイトで、「BELLE AND SEBASTIAN」。
 しばらく聴いてないうちに、なんか音が優しくなったな、ベルセバ。
 だからと云って悪いわけではなく、
 余裕で、ユルくて、ホンワカしてる、いい演奏でしたよ。
 恒例の、お客さんをステージへ上げてのクライマックスは、
 予想以上の盛り上がりで、ボーカルの方がいじられまくるとゆーハプニングも。
 このライブも期待より良かったです。


 てなわけで、
 我々のフジロックはここで終了。
 いつものレッド前に移動して、踊り明かす若人を眺めつつ、野宿しました。

 今年はかなり多くのライブを観れたし、ベルセバ以外邦楽ってのも珍しいケースでした。

 帰りはお土産買うからとのんびりしてたら、スタッフの方に早く出ろと云われてしまいました。
 気がついたら、他にお客さん誰もいねーの。
 しーん‥と静まり返った会場も、また珍しい。


 来年もまた、行けたら行きます。
 行けたらいいな。


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by y.k-ybf | 2015-07-30 20:26 | 音盤 | Comments(0)

フジ・ロック・フェスティバル'14、へ、行って来たよ。


 夏風邪でぶっ倒れてしまったのでだいぶ遅れてしまいましたが、
 今年も、
 フジ・ロック・フェスティバルへ、行ってきましたよ。一人で。

 わたくしが行ったのは初日の金曜日。
 雲は出てるけど、それ以上に日差しが強いとゆー、なんかスゴくカラっとした天気で、
 結局、ほぼ雨は降らなかったんじゃないかな。
 汚れなくて助かったけど、日焼け止めが効かないぐらい、焼かれました…。

 あ、あと虫が多かった気がする。ヤブとかハチとか、クモとかバッタ。


 まず最初に見たのが、
 グリーン・ステージで、ROUTE 17 Rock'n'roll ORCHESTRA。
 よく知らなかったんだけど、ルースターズの池畑潤二が中心となったオールスタービックバンド。
 ここにゲストボーカルとしてTOSHI-LOW、トータス松本、甲本ヒロト、そして仲井戸"CHABO"麗市が参加。
 ロックナンバーの名曲を演奏したわけなんですが、
 さすがにこのメンツでタダのナツメロ大会になるわけもなく、
 チャボと花田裕之が歌う「雨上がりの夜空に」なんかも聴けて、とても良かったですよ。

 次はホワイトへ移動し、休憩しながら雅を観たあと、ボードウォークでグリーンへ戻りました。

 んでメシを食べた後は、佐野元春 & The Hobo King Band
 アルバム『ヴィジターズ』の再現ライブってことで、
 オリジナルは崩さず、新しい要素も加える感じで、タイトな演奏が素晴らしかった。
 当時のメンバーや、ラブサイケのkumiがコーラス&ギターで参加したり。
 大好きな曲「ニューエイジ」が聴けたのが、ホントに幸せでした。
 一緒に大声で歌ったんで、完全に喉潰れましたけどね。オレの。
 最後に演奏した「アンジェリーナ」は、
 『ヴィジターズ』に合わせての、シングルに収録されたスローバージョンでした。

 んでまた休憩しながら、フォスターザ・ピープルを観る。
 今年は体力的な問題も考えて、移動は極力控えることにしました。
 そのぶん、美味しいモノをたくさん食べました。

 で、電気グルーヴ。
 前に電気を観たのは、、、前の前のフジ?
 たぶん解散前で、腕の長いおじさん期だったから、同じくグリーンだったのかな?
 考えてみると、復活してから初めての電気のライブになる。
 最高でしたよ。あっさりと。
 電気のライブは観るたびに向上して、更新されてゆく。
 今回はもっとゆるくやるのかなとおもっていたら、
 真逆のガッチガチのストロングスタイルで、グリーンステージを余裕で支配しておりましたよ。
 スゲエの。スゲエ、ロックなの。
 二人とも変態おじさんなのにな。
 しかも、まさかの「N.O.」まで聴けるとわ!

 んでー、レッドへ移動。
 休憩しながらThe Birthdayを観て、今年のフジロックはほぼ終了。
 移動は少なかったけど、
 それぞれ中身が濃かったので、満足しましたよ。

 写真とメシは、ツイッターでぼちぼちアップします。


 以上。


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by y.k-ybf | 2014-08-03 10:51 | 音盤 | Comments(0)

フジロック・フェスティバル'13


 おはようございます。
 今年も、フジロックへ行って来ましたよ。
 いつも通り、いつもの調子で、楽しんで帰ってきましたので、
 ざっくりと、レポートします。

 天候は、ほぼ一日中曇りで、
 昼の三時ぐらいに、
 THEATRE BROOKの佐藤タイジが「雨、あがるといいっすねえ」と云った瞬間、土砂降りになった程度で、
 小雨が降ったり止んだりの、比較的過ごしやすいものでした。
 それでもしっかり日焼けしたけども。


 ① THE GOLDEN WET FINGERS
 グリーンのトップが、
 チバユウスケ、中村達也、イマイアキノブのバンド、「THE GOLDEN WET FINGERS」。

 いつもフジロックでは、必ず最初にグリーン・ステージへ向かい、
 キヨシローの「田舎へ行こう」を聴き、オープニングを見るのを恒例としているので、
 今年も自然とグリーンへ向かったのだが、
 ステージではまだサウンドチェックをやっており、
 それにしてはちゃと音出してるなあとおもったら、THE GOLDEN WET FINGERSのメンバーでした。
 本人やん。

 そこでかるく一曲演奏もして、
 MCと交代、いつものオープニングあり、
 ちゃんと着替えたメンバーが戻って、本番のライブがスタートしました。
 お得お得。

 このメンツでカッコ悪いわけはないんだけど、
 ベースレスのバンドで、かっこよかったですよ。


 ② ヨ・ラ・テンゴ

 イスに座って、落ち着いて観る。
 いつもの通りの、ヨラでした。


 ③ Daughter

 レッド・マーキュリーに移動して、Daughter。
 盛り上がっておりましたね。


 グリーンに戻ってきたら、ウィルコ・ジョンソンが演奏しておりました。


 ④ 加藤登紀子&THEATRE BROOK

 どーゆー組み合わせかとおもいましたが、
 こんな機会でもなければ一生観ることもないので、観る。
 加藤登紀子は、『紅の豚』のとか、ジョン・レノンのカバーとか、歌いましたよ。


 相対性理論に備えて、早めにホワイト・ステージへ移動。
 隣のステージで演奏していたT字路sが、
 カッコイイ頃の和田アキ子みたいで、素晴らしかった。

 ホワイトでは、Toro y Moiが演奏しておりまして、
 分かり易いハウス・ミュージックっぽさが、良かったですよ。


 ⑤ 相対性理論

 ステージまで遠く、スクリーンもオフになっていたので、
 メンバーの顔とかよく確認できなかったのが残念でしたが、ライブは意外と迫力あってよかったですよ。
 力むと声が、変化して聞こえちゃうけどw

 ニューアルバムの曲が中心だったけど、
 最後にももクロの「Z女戦争」をやったのは、ビックリ&フィーバー。


 グリーンへ戻ると、
 Vampire Weekendが演奏しておりましたが、イスで仮眠。


 ⑥ The Cure

 グリーン、大トリのザ・キュアー。
 まさかキュアーを二度も、それもフジロックで観ることになろうとは、、、。
 今回は、
 キーボードのメンバーが増えておりまして、だいぶ曲色も変わっておりましたね。
 前回も今回も、どっちもよかったよ。

 セットリストは、こちら。

 全36曲。
 長い、長いよ!
 二時間半ぐらいやったのかな。
 おもしろかったからいいんだけど、
 いつまでも終わらなくて、ちょっと疲れた。



 んで、
 その後は、いつものよーにレッド前に移動、ザ・野宿。
 午前3時に目が覚めたら、石野卓球がDJやってました。
 へー。


 以上。
 写真は、ツイッターでアップしますので→、
 →気が向いたら、どーぞ。
 ほとんど、メシの写真だけど。
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by y.k-ybf | 2013-07-30 10:35 | 音盤 | Comments(0)

フジロック・フェスティバル’12


 今年もフジロックの季節がやってきて、そして過ぎてゆきました。
 わたくしが参加したのは一日目の、7月27日。
 久しぶりに、友人と二人で向かうことになりました。

 さ、そんで、出発するわけですが、
 ちょっと事情がありまして、いつもより一本遅れの新幹線となりましたが、案外、席は空いておりました。
 んが、
 越後湯沢駅に着くと、もうリュックを背負ったフジロッカーたちがたくさん来ておりまして。
 ついでに、駅も改築されて改札が増えたり、階段が増えたりして、びっくり。
 潤ってるなあ、駅。
 会場へ着くと、リストバンド交換の列が、これまた凄まじい長さになっておる。
 ここで並ばされたのって、あまり記憶にないよ。
 と、
 なんやかんやと時間をくってしまったので、すでに開場が始まっておりました。
 貧乏性なので慌ててしまい、
 いつもはグリーンに向かって右奥に荷物置き場を作るのを、左端にしてしまいました。貧乏性だから。
 ステージがほとんど見えず、やや失敗。
 それから友人はグッズ売り場へ向かい、わたくしはグリーンステージのスクリーン前へ移動。
 ここでオープニングを観ないと、フジロックが始まらないのです。

 今年はまず、
 ちょうど同日開催となった、ロンドン五輪に因み、
 クラッシュの「ロンドン・コーリング」が、なでしこジャパンの初戦のダイジェスト映像と共に流れました。
 嗚呼、ジョー・ストラマー…。
 続いて、キヨシローの「田舎へゆこう」。今年も泣けた。

 そしてそのまま、グリーンのオープニングアクトである、THE BACK HORNのライブを観る。
 友人はまだ戻らない。
 バックホーンって、名前ぐらいしか知らないバンドなので、
 あー、爆音のポルノグラフィティみたいやなぁ、と、眺めておりましたが、けっこう盛り上がっておりましたよ。

 グッズ売り場から友人はまだ戻らなかったので、一人でレッドそばのメシ食い広場へ向かう。
 そこで鮎の塩焼き(チョー美味い)を食べていると、二人の外人に話し掛けられまして。
 「オメー、どっから来た? オラ、オーストラリア。イエーー!」
 なんて挨拶を交わしまして、
 コブシをこー、上下にがっと、フォーゼのアレをやらされまして。
 嬉しかったけど、そこまでテンション高くないし、キャラでもないので…。

 んで、レッドへ向かうと、COBRAがまだやっておりました。
 やーまさか、生でコブラのライブを観る機会があるなんてなぁ。
 フェスらしい体験だ。
 そんでそのまま、フラワーカンパニーズ。
 フラカンもこんな機会がなければ、なかなか観ないバンドなので、良い機会である。
 よく知らないのに云うのもなんだが、フラカンらしいライブであった。
 自虐ネタで笑わせたりして。
 さすがに「東京ワッショイ」は聴けなかったが、「深夜高速」が聴けたのは嬉しい。ほんと名曲だわ。

 友人から、
 やっとグッズ売り場から抜け出し、ヘヴンのステージへ行くとのメールが着たので、わたくしもヘヴンへ。
 このへんではっきりと確信したのだが、
 まず、カンカン照りで、暑さがハンパではない。
 そんでヒトの量も、時間帯とか関係なしに多い。
 これは無理をしたり、無駄に動いては倒れる。
 ヤられる! と、危機を察したので、欲張らないゆったりペースに切り替えました。
 しかし、
 ステージ間の回り道、ボードウォークがすでに渋滞しておる。ここまで混むのは珍しい。
 んで、ヘヴンに着くと、ここもヒトでいっぱい。
 ハンバートハンバート× COOL WISE MANがライブやっておりましたが、
 ちょっとヒトの密集具合が異常でありました。

 んで、やっと友人と合流。
 グッズ売り場の列が遅々と進まず、死にかけたと仰っておりました。

 それから友人をその場に残し、チャットモンチーを観るため、再びレッドへ戻ります。
 逆側のボードウォークはヒトも疎らで、涼しく快適でしたが、
 時間前に着いたレッドは、もうヒトが満杯。
 暑いから日陰で涼んでるのかともおもいましたが、
 ライブが始まる頃になると、さらにヒトが押しかけてきて、
 テントの外もまともに歩けないぐらいになったので、注目されてんだなと、納得。
 そんなチャットモンチー。
 ステージがほとんど見えなかったので未確認なんだけど、
 サポート無しの二人の演奏は、独特の歪さが生まれて、カッコ良かったわ。
 ちゃんと追いかけてるわけではないが、今のバンドの音のほうが、いい。

 チャットモンチーのライブが終わると、
 わたくしも疲労で頭が痛くなってきたので、メシ食って休むことに決定。
 友人と合流し、
 The Birthday、BOOM BOOM SATELLITESを聴きながら、イスで仮眠をとる。
 が、
 通りすがりの外人が、
 タオルをぐるぐる巻きで寝ているわたくしの姿を、面白がって写真に撮っていたことが判明。ギギギギ。
 オマケにニコンのサイトのヒトに、写真を撮られた。
 完全に寝ぼけた顔で空騒ぎしてる姿がネットにアップされておる。今現在。
 絶対、誰にも知られてはならない。
 絶対にだ。ギギギギギギ。

 そんなこんなで、本日のセミ・ファイナル、ビーディ・アイ。
 リアムのバンドを観る。
 仮眠をとったので、体力気力共に充分なのだが、
 ビーディ・アイに関する予習をすっかり怠っており、よく楽曲も知らん状態でライブを観ることとなった。
 ココ数日はローゼスばっかり聴いてたからなー。
 リアムのボーカル、存在感は、やはり特別なものだ。
 曲もバンドの演奏も悪くなかった。
 でも、やっぱり桁違いで盛り上がったのは、
 「ロックンロール・スター」と「モーニング・グローリー」とゆー、オアシスの曲。
 (しかもノエルに捧げられた、と。)
 安易に比較するべきではないけれど、
 ビーディ・アイは、もっとオアシスとは違う方向へ冒険したほうが、いいかなぁと、おもいましたよ。
 余計なお世話だけど。

 そして、ついにオオトリ、ザ・ストーンローゼス。
 ビーディ・アイ終了後、荷物移動のために一旦戻ったが、
 多くのヒトがグリーンのステージ前から動かず、むしろ逆に、ヒトが集まり出している。
 グリーンの広さからして、これもあまり見掛けない光景だった。
 てなわけで、
 少し急いで荷物をメシ食い広場へ移動。
 二十分前ぐらいにグリーンへ戻ったのだが、やはりヒトは多い。
 そりゃ、多いわな。
 もう出番直前だけど、これからローゼスがライブをやるなんて、まだ信じられなかった。
 わたくしが洋楽をちゃんと聴くよーになったのは、
 ブリットポップ前夜の、まだグランジブームが残ってる頃で。
 ロッキンオンなどを読んでおりまして、すでにローゼスは生ける伝説扱いでしたなー。
 セカンドアルバムでの復活はリアルタイムで経験できたけど、
 確か、来日した時にはメンバーチェンジがあって、
 ほどなくバンドも解散してしまい、ライブを観る機会も失われてしまいました。
 それがとーとーオリジナルメンバーで再結成、来日となったわけで、
 そりゃ期待もするだろーよ、と。

 で、で、で、
 SEが流れ、メンバーの4人がグリーンステージに現れた。
 あ、いる。ホントにいる!
 目の前にして、やっと実感できた。本当にライブが始まるんだなー、と。

 ローゼスのライブは、
 以前のものはビデオで観ているし、各ソロワークのライブは何度か生で観ている。
 なので、解散前と現在を比較はできないけれど、
 この日のローゼスのライブは、最初から凄まじかったよ。
 レコードの音そのままなんかじゃなくて、それ以上だった。
 ジョンのギターは冴えていたし、
 イアンの、誰も真似できない浮遊感も健在だったし、
 やはりインパクトがあったのは、レニのドラム。
 このヒトだけ、解散後に何やってたかよくわからないのだが、
 まーほんとにね、
 ドタバタドタバタとドラムを叩く姿は、素人目にも巧そうには見えないんだけど、
 その音っつーか、グルーヴは、
 プログレともダンスビートとも、ましてやジャズやブルースとも違う、
 まさにローゼスそのもののドラムでね、まあ、圧倒的なんだわ。
 そこに、マニのベースが絡んでくるわけだし。
 意外なのは、このメンツだとマニが目立たないとゆーw
 プライマルスクリームだと、このヒト、音もキャラも目立っちゃうヒトだったんだけど、
 この日は控えめで、バンドを支えておりましたよ。

 てなわけで、いろいろと意見もあるでしょうが、
 わたくしには、もーほぼ完璧なライブで、素晴らしいバンドでしたよ。ストーンローゼス。
 よくまー、この4人が揃ったものだと。
 ライブ終わった後も、仲良さそうに肩組んでたし。これからも続けてくれそうです。

 んで、セットリストはこちら。

 個人的にはセカンドの曲をもっと聴きたかったし、
 「エレファント・ストーン」もやらなかったけど、どーでもいいやってぐらい、充実してました。

 と。
 こんなところで、今年のフジロックはだいたい終了。
 いつものレッド前にて、イスに座って野宿しました。
 今年は、なんとなく、お酒ばかり飲んでたなあ。
 帰りに、駅で五平餅を買って帰りました。
 あと、肌もこんがり焼けました。

 おしまい。



 そいや、
 ロッキンオンの編集長だった増井修は、今、どーしてるんだろ?
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by y.k-ybf | 2012-08-21 01:01 | 音盤 | Comments(0)

フジロック・フェスティバル'11 その2


 続き。

 さて、ここで少し問題が。
 これからホワイトの斉藤和義を、ちょっとだけ観てからグリーンのYMOへ移動するつもりであったが、
 混み具合からして、どーも無理っぽい。
 予定を変更し、一足先にグリーンへ移動することとした。
 そしたら時間的に余裕ができたので、ここでもう一つの新たな試み。
 いつもグリーンの後方にマットを敷いて、荷物を置き、終了までそのままなのだが、
 今回はちょっと早めにマットを片付け、レッドへ移すことに。
 ケミカル直後のくるりを観たいからなのだが、
 グリーンのステージが終わると、
 いつもお客さんの大移動が始まり、身動きができなくなるのを避けるためでもある。
 イスのおかげで、マットもほとんど使わなかったし。

 そんなこんなで荷物を移動させてから、YMO。

 最近の、復活してからのYMOは、あまり追っていなかったのだが、
 これがまあ、素晴らしかった。
 三人のメンバーと、サポートが三人。小山田圭悟の姿もあった。
 ステージはシンプルで、スクリーンの映像にエフェクトを掛ける程度の演出。
 音は、完全にテクノロジーの音なのに、
 そこへYMO三人の生演奏が加わるとゆーか、交わることにより、べつの何かに変わる。
 この何かを、言葉で表現するのはとても難しいのだけど、
 聴いていながら、
 これはテクノなのか? とゆー疑問が何度となく浮かんでは消えた。
 近代のテクノとは、明らかにグルーヴの作り方が違う。
 近いと云えば、フュージョンよりもプログレだとおもうが、
 YMOにフリーキーさはない。
 狂気のよーにみえてクールな、ファンク・ミュージックみたいなものだ。
 それは、YMOの初期のコンセプトでもある、
 演奏技術へのテクノロジー的反抗と相違しているのが、じつにおもしろい。
 や、元々そーゆーバンドなのだな、YMOって。
 坂本、高橋、細野の三人の演奏は、ほんと素晴らしかった。
 とくに高橋幸宏のドラムは見応えがあった。
 タメのない、規則的なドラムは、無機質なよーでありながら独自なグルーヴを生み出している。
 オリジナルは、これに矢野顕子や渡辺香津美が加わるわけだから、
 そりゃ伝説扱いにもなるわいなー。

 セットリストはこちらへ。

 ケミカル・ブラザーズは、次の移動を考慮してグリーン後方にて鑑賞。
 シュバワワワアアアアアァァァーーー、ッツゥウンンンーーー、と、
 うん、いつものケミカルでしたw

 んで、すかさずレッドへ移動しての、くるり。
 なんか観る度にメンバーが替わってる印象のくるりだが、
 今回はトロンボーンなどが加わり、いままでとは編成が異なっている。
 良い意味でルーズとゆーか、ソリッドさが無くなっている。
 「ハイウェイ」が聴けたのが、嬉しかったです。

 そんでもって、わたくしの、今年のフジロックは終了。
 テイ・トウワを聴きながら、いつものよーに、レッド前で野宿。
 イスに座りながら眠りましたとさ。
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by y.k-ybf | 2011-08-19 21:55 | 音盤 | Comments(0)

フジロック・フェスティバル'11 その1


 今年もこの季節、フジロック・フェスティバルへ行ってまいりました。

 台風の影響から、新潟は大雨に見舞われてしまい、
 被害に遭われた方にはそれどころではないのだけれども、
 開催するのか、はたまた交通手段はあるのかと、不安におもっておりましたが、
 ツィッターで調べてみたら、すぐに状況を確認できました。
 便利やないか、ツィッター。

 とか云ってたら、朝方に大きな地震。
 まだまだ、続いている。

 あ、両膝の調子も悪かったのだが、
 ストレッチをやるよーになったら奇跡的に回復しました。


 いつもの始発で出発し、いつもの新幹線で越後湯沢へ。
 会場に着くと、すでに雨降り。
 カッパに着替える。
 今年は新しくキャンプ用のイスを持ってきた。
 代わりと云っては何だがマットは三分の一ほど切り詰めた。
 そしたらこのイスが大正解で、じつに快適であった。
 軽くはないし、荷物も二つに増えたのだが、どこでも座れるし、どこでも寝れる。
 だからみんな持ってきてたんやー!! と、今更ながら気がついた。
 もう十年以上来てるのにな。
 あと半ズボンは失敗だった。
 涼しいからいいかなとおもったが、涼しいっつーか、寒かったわ。

 そんなわけで。
 フジロックは、いつものフジロックでありました。
 無事に開催してくれたこと、参加できたことを、とても感謝しております。


 さ。肝心へ。

 朝一は、いつものグリーン。
 まず、キヨシローの「田舎へ行こう!」を聴かないと始まらないのだが、
 グリーンの、あのでっかいスピーカー流れてくると、やはり今年も泣いてしまった。
 んで開演の挨拶のあと、
 YOUR SONG IS GOODをちょっとだけ聴いて、ホワイトへ移動。
 RINGO DEATHSTARRを観る。
 マイブラの孫みたいなバンドで、悪くなかったけど、音もそのまんま。
 女子のメンバーが可愛かったです。
 次はオレンジに移動して、ケバブライスを食べながらSION。
 曲はあまり知らなかったけど、バンドサウンドでカッコ良かった。
 んで、
 ジプシー・アヴァロンのアトミック・カフェ、MANNISH BOYS(斉藤和義×中村達也)を観る予定であったが、
 時間が少しあるので、
 近くのホワイトにて、休憩しながらBRITISH SEA POWERを眺める。

 アトミック・カフェは、
 さすがとゆーか、えらいヒトが集まってしまい、
 比喩でもなんでもなく、ぎっしりと、ほんとに身動きもできないほどであった。
 要するに反核・脱原発イベントの、アレなのだが、
 ソロの曲や、新曲もやってくれたけど、
 やはり一番盛り上がったのは、「ずっと好きだった」の反原発替え歌「ずっとウソだった」。
 痛烈に東電を批判してるんだけど、それを抜きにしても良い歌だなとおもいました。
 今更、このタイミングでw
 後半はトークになって、YMOの三人と、加藤登紀子がキタ。
 吼える教授と、冷静にコメントする幸宏と細野が、らしいなあと。
 ライブは観れなかったけど、加藤登紀子の声も聞けて良かった。
 ステキ!

 ホワイトに戻り、ふたたび休憩。
 このへんで、少々動き過ぎたなと、気づき始めた。
 天候は、霧雨みたいのが降る曇り。
 雨らしい雨はほとんどないので楽チンであったが、
 肌が灼けるよーな日差しになったり、寒くなったりと、不安定なままだった。

 んで、eastern youth。
 吉野は、すっかり痩せておりましたが、バンドのパワーは変わらず。
 そーか、心筋梗塞から、復活したんやな・・・。
 絶対やらないだろーなとおもっていた「青すぎる空」と「夏の日の午後」をやってくれたので、
 嬉しいとゆーか、驚いた。

 「青すぎる空」は、時間を経れば経るほど、重さを感じさせる歌になったな。
 うん。


 (その2へ つづく。)

 
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by y.k-ybf | 2011-08-05 09:39 | 音盤 | Comments(0)

最近の買い物。


 動画でも載せようかとおもったが、
 なんか、できなかったので、
 とりあえず、最近買った音盤を。


 徳永憲の新しいアルバム。

ただ可憐なもの

徳永憲 / スザクミュージック




 なぜかこのタイミングで、オフコースのアルバムw
 フォークやな。

ワインの匂い(紙ジャケット仕様)

オフコース / EMIミュージック・ジャパン




 チャットモンチー、
 カップリングのアルバム。
 なぜか、こーゆー編集盤は弱くて、つい買っちゃう。

表情

チャットモンチー / KRE



 以上。
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by y.k-ybf | 2011-02-24 10:31 | 音盤 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


by y.k-ybf
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