カテゴリ:音盤( 81 )

最近の買い物。


 動画でも載せようかとおもったが、
 なんか、できなかったので、
 とりあえず、最近買った音盤を。


 徳永憲の新しいアルバム。

ただ可憐なもの

徳永憲 / スザクミュージック




 なぜかこのタイミングで、オフコースのアルバムw
 フォークやな。

ワインの匂い(紙ジャケット仕様)

オフコース / EMIミュージック・ジャパン




 チャットモンチー、
 カップリングのアルバム。
 なぜか、こーゆー編集盤は弱くて、つい買っちゃう。

表情

チャットモンチー / KRE



 以上。
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by y.k-ybf | 2011-02-24 10:31 | 音盤 | Comments(0)

今年の。


Yuming Compositions : FACES (初回)

松任谷由実 / EMIミュージック・ジャパン



 今年の一枚目が、何故かユーミン。しかもこのアルバム。
 2003年発売なのだが、
 アマゾンで初回限定が割引で置いてあったので、ついポチッとしてしまった。
 まあ、そんなアルバムとゆーことで。

 一応、セルフカバーアルバムなのだが、
 荒井由美と松任谷由実のデュエットなんかもあって、なかなか複雑な気分にしてくれる。


Sound Concierge JAPAN“Japanese Lyric Dance”

Fantastic Plastic Machine / エイベックス・エンタテインメント



 ぶっちゃけ、FPMの仕事でいいとおもうことは、ほとんど無いのだが、
 この盤はけっこう良かったです。


シンクロニシティーン

相対性理論 / みらいrecords



 かなり遅れてしまったが、やっと相対性理論を買った。
 がー、
 なんかおもってたのとちがう。

 意外とコンセプトが強く、インディー感が消滅している。
 やくしまるえつこの存在感は大きいが、曲の大半は他の男性メンバーが作ってるみたいですね。
 よく知らんけど。
 スパンクハッピーに似てる気もしたが、もっと近いのはボーカロイド。
 人工少女の偽装不思議感が漂っている。
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by y.k-ybf | 2011-01-23 10:13 | 音盤 | Comments(0)

2010年のレコード。


 さて、そろそろ去年のまとめ。
 去年買ったレコード(CD)は、三十三枚。
 一昨年より、一枚多い。
 これぐらいが、最近の自分のペースなのだろう。
 とりあえず、
 印象に残ったものを、ちょっとだけ挙げておく。


NO MUSIC,NO LIFE.SONGS【通常価格盤】

オムニバス / rhythm zone



 タワーレコードのコンピレーション。
 ドラえもんのジャケットが素晴らしくて、即注文したのだが、
 中身も、力が抜けてて、なかなか良かった。


キラキラ 魔女ッ娘 Cluv

オムニバス / アーモンドアイズ



 こちらもコンピレーション。
 一度、紹介したような気もしないでもないのだが、
 魔女っ娘系のアニメのテーマソングを、エレクトロにカバーするとゆー、
 かなり、そそられないコンセプトなのだが。
 加護亜衣がパブリックエネミーのトラックで「ラムのラブソング」カバーとか、
 ブーツィーコリンズがミンキーモモをカバーとか、
 気が触れた内容と云いますか、
 ちょいと前なら、冗談でも口にできなかったことが、実現している、
 不思議な一枚。

 篠原ともえも、がんばっております。


Fantasma(初回限定盤)

CORNELIUS / ワーナーミュージック・ジャパン



 まりんがリマスターした、コーネリアス『ファンタズマ』。
 元々名盤ではあるが、
 見事、現在の感覚で再現、再生されている。
 おもしろいのは、
 大概、リマスターがでてしまうと、以前の盤は必要なくなるのだが、
 今回のケースは、
 聴き比べるのが楽しく、オリジナルと、リマスター。
 二種類の『ファンタズマ』が生まれたと、おもっている。

 こんなやりかたもあんやなあ、と。



 ・・・まあ、こんなところかな。
 最近は、古いものとか引っ張り出して聴いております。
 TMネットワークとか。
 あと、80年代のリバイバルが、本当にきましたね。
 世間的にも、自分的にも。
 かつて、あれだけ忌み嫌っていた音楽を、
 自分で検索して聴くようになるとは、おもわなんだ。
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by y.k-ybf | 2011-01-16 10:25 | 音盤 | Comments(0)

続 音楽が鳴りやむ前にっつーの


 前回の続きとゆーか、まとめなわけだが。

 確かに、この偏った売れ方には異様さを感じてしまうが、
 ある意味では、とてもはっきりとしている。
 つまり、今、レコード(CD)は、ただのグッズなんだな。
 タオルや下敷きみたいな。

 いや、違うで。
 音楽が好きで買っとるやとゆー方もおられれだろー、
 奇遇だな、わたくしも同じ意見なのだが、
 ではなんで、ボコボコ総本山みてーなレコード店が潰れるのだろ?
 売れてないからや。
 買わないからや。
 誰が悪いとか商売が下手とか会社がアホとか自滅とか、
 そのへんは面倒なので放置するが、
 そんなご時世にキッチリ数字を残すアイドル共を、誰が批判できるだろーかと。

 えーと、何の話だか見失いがちだが、
 つまり、売れるものが売れている、買いたいヒトが買っている、のが現状で、
 それって、とても清浄且つ正常な状態なんじゃないかと、おもったりもする。
 そもそもが、
 いままでが売れすぎてたんだよ、レコード。
 あんなにぽんぽん100万枚とか200万枚とか、売れるわけがない。日本だけで。
 そんなに音楽好きな奴らばかりでもないし、
 ブックオフには中古でズラッと並んでるし、TSUTAYAさんもあるし。
 だから、これが現状なんだと。

 いや、しかしとおもうヒトも居られるだろーが、
 奇遇だ、わたくしもどーにも納得ができずにいた。
 しかしな、
 今の世代の子らは、パッケージなんて気にしないし、
 単品でダウンロードして携帯で聴いちゃう。
 それを認められないのは、昭和生まれのヒトばかり、なんて言われちゃうと、
 うぬぅ、としか言えねー。

 この先、変わらずレコードは買い続けるけど、
 もしかするとレコード会社はやばいかもなあ、とはおもいます。

 結局、何もまとまってはいないが。
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by y.k-ybf | 2010-10-24 23:08 | 音盤 | Comments(0)

音楽が鳴り止む前にっつー。


 某所で見掛けた、とりあえず今年の年間シングルランキング。

2010年間シングル(2009/12/28付~2010/10/18付迄)
*1 *,698,027 ***,264 Troublemaker / 嵐 10/03/03
*2 *,695,342 ***,379 Monster / 嵐 10/05/19
*3 *,668,414 **7,178 ヘビーローテーション / AKB48 10/08/18
*4 *,643,544 **1,585 ポニーテールとシュシュ / AKB48 10/05/26
*5 *,605,428 **6,299 Lφve Rainbow / 嵐 10/09/08
*6 *,513,851 ***,695 To be free / 嵐 10/07/07
*7 *,500,730 500,730 Dear Snow / 嵐 10/10/06
*8 *,439,736 ***,*** Love yourself ~君が嫌いな君が好き~ / KAT-TUN 10/02/10
*9 *,387,981 ***,385 桜の栞 / AKB48 10/02/17 
10 *,349,243 ***,610 This is love / SMAP 10/08/04


 えらいこっちゃー。
 大きく分けると、ジャニーズとAKB48しかいねえ。
 要するに、
 全部アイドルだ。

 誤解のないよーに言っておくと、
 歌謡曲は大好きだし、アイドルの音楽だって否定はしない。
 数字がすべてだとはおもわないし、だからといって軽んじてるわけでもない。
 しかし、
 さすがにこれは、偏りすぎだろう。
 しかもミリオンは無し。

 や、どーなっちまったのだろうか。
 これわ。。。
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by y.k-ybf | 2010-10-20 22:48 | 音盤 | Comments(0)

フジロックフェスティバル'10


 かなり遅れたが、やっとフジロックフェスティバルのご報告。
 今年は8月1日に参加いたしました。
 独りで。

 いつものよーに始発に乗って、新幹線で越後湯沢、シャトルバスで会場へ。
 今年の新アイテムは、イス代わりの踏み台。
 ちょいとかさばるけど、畳めるし、安定するし頑丈だし。
 腰痛持ちにはキャンプ用の布イスは怖いのだ。
 ただ、座りながら寝るのは難しいけど。

 てなわけで、開場。
 そろそろ平気かなとおもったが、やっぱりキヨシローのテーマソングを聴くと泣けてしまう。

 最初は、グリーンでアジカン。
 ライブを観るのは初めてだったが、なかなか良かった。
 「羅針盤」まで聴けるとはおもわなんだ。
 しかし、演奏の熱量のわりに、少し華がないのなあ。
 ボーカルがいちばん目立たないってのは、ある意味、らしいと云えばらしいのだが。

 で、そのあとは時間ができたので、
 ボードウォークなどを使い、ステージを移動。
 ホワイト前の橋が、かなり頑丈に作り直されていて、驚いた。
 去年の雨で氾濫しかけていたので、その対策なのだろう。
 相変わらず、素晴らしく迅速な対応に、惚れ惚れとする。
 いろいろと見習ってほしいものだ。いろいろと。
 あと、
 毎年ぬかるんでいた道の一部が、とーとー舗装された。
 歩きやすくてけっこうなのだが、ドロドロは醍醐味でもあったので、
 ちょっと残念でもある。

 オレンジのステージに到着。
 天候は、基本、ずっと曇りであったが日差しは強い。
 タバコ屋のコンパニオンをしばし眺めたあと、
 無駄に移動してると危険だなとおもい、昼飯のために引き返す。
 アヴァロン周辺で飯を食べて休憩。

 ホワイトで難波章浩の新しいバンドを観る。
 後ろのほうで、あー、相変わらずだなあ、なんて感じで穏やかに眺めていたら、
 突然、ハイスタの「ステイ・ゴールド」を歌い始める。
 同じように眺めていたはずのお客さんが、
 急に、火が付いたよーに暴れはじめ、ステージへ突進してゆく。
 いまだに人気が衰えてないとゆーか、いいものを観させてもらった。

 レッドまで戻り、苗場食堂辺りをウロウロしてたら、
 ドノヴァン・フランケンレイター一行と遭遇。
 女連れてやがるなあと眺めていると、クリス・ペプラーがラジオのブースに。
 生で観ると意外に普通やな。

 ヴァンパイヤ・ウィークエンドを観るために移動。
 よく知らないので、ほへーっと観賞。

 次が同じくグリーンでの、ブンブン・サテライト。
 ステージ近くで観たのだけれど、知らない間にメンバーの二人がカッコ良くなっていた。
 周りのヒトらも、ざわざわとしていた。
 演奏っつーか音は、もっとカッコ良かったけども。
 曲はほとんど知らないんだけど、最高のデジタル低音。
 おかげでまったく飽きずに最後まで観てしまった。
 デビューの頃から評価が高かったせいか、
 キャリアをつんだ今では、余裕と新鮮さを内包してるみたいだ、ブンブン。

 さて、いよいよアトムの出番なのだが、
 ここで、「今日は最高に混み合うと予想されるので気をつけて」との異例のアナウンスが。
 こんなのあんまり聞いたことないわ。
 どんだけ集中しとんねん。と、おもいつつ、昼寝しながら待つ。

 今年は、グリーン滞在時間がやたら多かったなー。
 あとよく知らないのも。

 んで、アトム登場。
 フジでの生トム・ヨーク。ヨレヨレのエクササイズみたいな格好で、無駄に老けてみえる。
 日本語が巧かった。
 フリーは、まんまフリーだった。
 この二人が同じステージ、同じバンドにいる不可思議さは、まったく慣れない。
 トムはレディオヘッドよりも何だか楽しそうにしてたし、
 フリーのベースはやっぱり強烈だった。
 個々のメンバーの個性の強さは伝わってきたけども、
 所謂スーパーバンドなのは否めないところで、評価は難しいなあと。
 でも、レディオヘッドやビートルズのカバーも聴けたので、満足。

 そんでもって、自分にとって本日の大トリ、ベルセバを観に、ホワイトへ移動。
 このぐらいから雨が降り始めた。

 そしたらイアン・ブラウンがまだやっておりまして、これ幸いと見学。
 なんかすっかりロックやサイケでもないヒトになったんだなあ、イアン。

 ベルセバは、ライブも初めてだけど、そもそもメンバーの顔もよく知らない。
 音のイメージから素朴で牧歌的で、
 穏やかな、アコースティックなバンドなのかなと勝手に想像してたら、
 ボーカルのヒトがムキムキにぴったりシャツで、グラサンかけて出てきた。
 ぜんぜん思ってたのと違う。
 オシャレさんや、垢抜けとるなあ、と。
 演奏が始まると、当たり前だけど、ベルセバだった。
 透明なアコースティックと、グルーヴのある音楽。
 お客さんをステージに上げて一緒に踊ったり、
 ギターのヒトがアドリブで(またしても)ビートルズをやり始めたり、
 独特の温度があるライブで、予想外ではあったが堪能できた。

 ライブが終わると、
 荷物が置いてあるグリーンへまた戻らなくてはならないのだが、案の定、大渋滞に。
 雨は降ったり止んだりの繰り返しで、気になるほどでもなかったが、
 合羽を着るのをすっかり忘れていた。油断。

 なんとかグリーンにたどり着くと、マッシヴアタックはすっかり終わっていたが、
 スペシャルゲストのライブと締めの挨拶には間に合った。

 荷物をまとめて、いつものレッド前まで移動。
 ここらで雨が本降りになる。
 寝る直前に、何故に降るのか。

 雨に降られながら、それでもごへい餅を食べたり、眠ったりしつつ、
 砂原まりんのライブ(DJかな?)を観る。
 疲れていたので、ほとんど記憶にないけども。


 朝になり、地味にフジロックは自主的に終了する。
 騒いでるヒトはさすがに少なくなるけど、レッドからは音楽が鳴り続けている。
 荷物を抱えて、バス停までの坂道を歩くのはしんどいけど、
 この疲労感は嫌いじゃない。

 また来年、来れたらいいなあと、おもう。

 おしまい。
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by y.k-ybf | 2010-08-19 20:36 | 音盤 | Comments(0)

完璧な絵に似た、何か。改訂。


 (気を付けて、見てくださいな。)



 復活したとゆーか、長く続いていたとゆーか、
 そんな小沢健二のライブに行ってきた。

 中野サンプラザ、開場二時間前から行列ができていた。
 席は指定なので、おそらくグッズ狙いなのだろう。
 相変わらずの人気の高さだ。Tシャツと難しい本しか売ってないのに。
 客層は、やはり女性が多い気もするし、年齢の幅も広い。
 フリッパーズなんて知らないだろうなって子から、
 当時のライブ用の振付が完璧なヒトまで。
 みんな待ち望んでいたのだろう。
 しかし、
 じつは今回のライブはあまり期待してなかった。
 ご存知の方は分かるだろうが、彼は、基本的に声量は無いし強くもない。
 上がってくると音程はハズれるし、なにより歌詞を忘れる。
 それがアジと云えばアジなんだけども。
 さらに久方振りのライブである。
 どんなことになるのかと。
 ついでに云わせてもらうと、最近の楽曲もあまり好きではない。
 ジャズはイマイチだったし、R&Bは共感も何もなかったし、
 インストのアルバムは持ってもいない。
 そんなこんなで、ライブかと。
 どんなものになるのかと。
 期待と少し不安が多めで、開演を待ちました。

 ところが。
 そーした懸念は無用なものであった。
 決して達者だとか強靭ってわけではないけど、
 ただただ、彼の器用なのか不器用なのかよくわからないキャラが全力で疾走する、
 最高に魅力的なライブだった。

 バンドは、ホーンとコーラスを加えたビックバンドみたいな構成で、
 スカパラと真城めぐみがいるのは、馴染みのファンには嬉しかっただろう。
 いきなり朗読のよーなものから始まった時、嫌な予感もしたが、
 音が鳴り、歌声が聞こえると、よけいな不安はすべて一瞬で消えた。
 まあ、この朗読がMC代わりになるとはおもわなかったが、
 ライブに一体感みたいなものは与えていた。
 しかしこれは朗読とゆーより、
 神父が教会でする説教? 説法? それに近い。
 おもしろいことをするものだ。
 いつの間にかお客さん、会場全体が小沢健二の世界に引き込まれていた。

 途中から、ほんとに彼が神父のよーにおもえたし、
 熱狂的な会場は、ゴスペルで歌い踊る教会のよーだった。
 ついに、ここまできたのかと。

 選曲は、全キャリアの代表曲をやってくれたし、
 アレンジもかなり変えてはあるけど、分からなくなるほどではなかった。
 何か新しいことをやる、そんな意味よりも、
 やり忘れていたことをやる、そんな意志を感じた。
 後ろ向きではなく、今だからできるとゆーこと。
 つまり、変わらなかったものだ。
 それは小沢健二の、続きであった。

 にしても、「カローラⅡにのって」には驚かされた。
 「ブギーバッグ」も、オリジナルのラップをお客さんに歌わせてたし。
 この国の大衆音楽であることが嬉しいと、彼は言ったが、
 その言葉が聞けて、嬉しかった。


 これからどのよーな活動になるのか、まだわからないけども、
 是非とも、既存の音楽システムに縛られないスタイルで、続けてほしいとおもいました。

 おしまい。
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by y.k-ybf | 2010-05-30 22:29 | 音盤 | Comments(0)

完璧な絵に似た、何か。


 復活したとゆーか、長く続いていたとゆーか、
 そんな小沢健二のライブに行ってきました。

 開場二時間前から行列ができておりました。
 席は指定なので、おそらくグッズ狙いなのだろう。
 相変わらずの人気の高さだ。
 やはり女性が多い気もするし、年齢の幅も広い。
 フリッパーズなんて知らないだろうなって子から、
 当時のライブ用の振付が完璧なヒトまで。
 みんな待ち望んでいたのだろう。
 しかし、実は今回のライブはあまり期待してなかった。
 ご存知の方は分かるだろうが、
 基本的に彼に声量は無いし強くもない。
 上がってくると音程はハズれるし、なにより歌詞を忘れる。
 それがアジと云えばアジなんだけども。
 さらに久方振りのライブである。
 どんなことになるのかと。
 ついでに云わせてもらうと、最近の楽曲もあまり好きではない。
 ジャズはイマイチだったし、R&Bは共感も何もなかったし、
 インストのアルバムは持ってもいない。
 そんなこんなで、ライブかと。
 どんなものになるのかと。
 期待と不安が少し多めで、開演を待ちました。


 (中略。)


 ってなわけで、
 まるでハーレムの教会で、
 神父がゴスペルのコンサートをやってるような熱狂と、ライブでしたよ。

 完璧な絵に似たような。
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by y.k-ybf | 2010-05-27 01:30 | 音盤 | Comments(0)

00年代について、語る術も無し。音楽編。


 音楽の、00年代。
 折角なので、選んでみました。

 レディオヘッド
 『KID A』

 中村一義
 『ERA』

 偶然にも、どちらも2000年に発表されたってのが、おもしろい。
 この二枚に共通しているのは、
 ジャンルやシーンに縛られず、九十年代を経て到達した音楽であること。
 その質と完成度は云うに及ばず、
 広く高く、時代を描写する強い意志が感じられる。
 ミクスチャーが時と共にカテゴライズと棲み分けによって細分化してゆくのと、対照的でもあるわけで。
 時代は次第に、精密で優れた鏡を求めるよーになるのだが、
 それは大きく写すものではない。
 『イン・レインボウズ』のよーな。

 あとは、やはり「ボーカロイド」、「初音ミク」か。
 音楽ソフトなんだけど、
 もしかしてもしかすると、この先、とんでもなく化けるかもしれない。
 それだけのポテンシャルはあるし、DTMがどーしたとかのレベルではない。
 と、おもっている。
 時祭イヴやシャロン・アップルを例に出す気はないが、
 べつの可能性もまだまだありそーだ。
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by y.k-ybf | 2010-02-01 19:34 | 音盤 | Comments(0)

初音ミクとゆー郷愁


 いまさらであるが、「初音ミク」の話題。

 「初音ミク」ってのは、かなり簡単に説明すると、ボーカル系の音楽ソフト。
 言葉とメロディーを打ち込んで、PCに歌わせるわけだ。
 コレが今、
 流行してるとゆーか、すでに定着して一つのジャンルと化している。

 でわ、何故そこまで浸透するに至ったか。
 で、
 お決まりの3つの理由になるわけだが、まず一つめはテクノロジーの進化。
 機械に喋らせる技術とゆーのは、三十年以上前からあるし、また頻繁にも使われてきた。
 しかし、それが小ネタを越えることはなかった。
 要するに、すぐに飽きられちゃう程度のもので、
 当時のテクノロジーの限界であり、機械声の魅力が浅かったとゆーことだ。
 生声にエフェクター掛けちゃうほうが早いし、サンプリングって技術も出てきたし。

 んが、
 打ち込み音楽が一般化し、一人で一台以上のPCをもつようになり、
 メディア媒体も発達すると、機械声も新しく進化する。
 これが二つめの理由につながる。

 人間の生声を基に、よりスムーズに声を再現できるソフトが生まれ、
 それが一般の環境でも充分に使用可能であり、
 さらにネットワークで、音源や動画にして世界中へ配布できるのだから、
 当然、商品価値が出来上がっるわけで。
 二つめの理由、
 声優とイラストを使い、キャラクター付けが可能となり、
 それがこんな時代なのでw、受け入れられてヒットしたわけなのだ。

 当然、
 音楽方面からも、即席ボーカリストとして重宝されるし、
 ネット動画カルチャー全盛の今、不可欠な存在になりつつある。

 だがしかし、と。
 いくらアニメやらゲームやら、アイドルやら声優やら、
 テクノやらハウスやらトランスやらと、広く認知されたとして、
 そんな受け入れられるものかと。
 特に80年代の音楽、
 エレキドラムの軽薄な音に眉をひそめたことがある方々には、理解以前に抵抗すらあるだろう。
 んがが、そこで三つめの理由。
 ノスタルジィーである。

 レトロブームってのが、だいぶ前に発生しておるが、
 それが60年代、70年代、80年代と、だんだん近付いて来ており、
 遂に我々はテクノロジーにまで郷愁を覚える時代とゆーか、世代になってしまったわけだ。
 驚くべきことに。

 簡単な例を挙げるならばファミコンであり、PCならNEC全盛期だ。
 不完全でぎこちない、冷たい電子の音や機械の声。
 その不出来さ故に嫌悪感すら抱いたものが、時代を経たことにより郷愁を内包し、
 逆に、
 不完全さやぎこちなさが愛嬌となり、電子の音や機械の声に暖かみを感じるようになった。
 じつに皮肉な効果のよーにもおもえるが、
 これがテクノロジーが生みだした感情とゆーならば、素晴らしい進化ではなかろうか。
 まるで手塚治虫の漫画みたいだ。
 おお、ロビタよ。

 うん、まあ、
 そこまで大袈裟に捉えなくとも、おもしろいツールであるのは確かで。
 でも、広い認識ってのはまだまだこれからで、
 今後はそこが問題になってくるのだろう。

 鈴木慶一も、音楽とテクノロジーは切り離せない関係だと言っておりましたが、
 良い刺激になってくれればと、おもいます。
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by y.k-ybf | 2009-09-06 22:22 | 音盤 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


by y.k-ybf
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