カテゴリ:音盤( 81 )

かんべんしてくれ。


 訃報など、
 言いたくもないわ。
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by y.k-ybf | 2009-07-22 22:51 | 音盤 | Comments(0)

80年代とゆー名の、それ。


 なんとなく、80年代のコンピレーションなどを引っ張りだして聴いている。

 ご存じだとおもわれるが、
 音楽界にとって、この時代は暗黒期、黒歴史として扱われることが多い。

 何故か?

 恥ずかしいからだ。

 のめり込んで周りが見えなくなってる中学時代とも違う、
 勘違いして見えてる気になってる高校時代の恥ずかしさ。

 この、始末の悪い恥ずかしさこそが、80年代の正体な気がする。

 或いはボケか。
 総ボケ時代だったのかな。
 一定数の的確なツッコミ役が減ると、時折こーしたボケの暴走が起こる。

 おもえば、ジョニー・ロットンの自意識は見事なものだった。
 彼の冷徹な目は、
 自分たちがついた嘘も、その嘘に飲み込まれてゆく現実も、見抜いていた。
 いわば、ノリツッコミみたいに。

 マイケル・ジャクソンにも、優れた相方がいれば、何かが変わっていたかもしれない。
 ずっとボケてるのに、誰もツッコんでくれないまま、
 迷い込んだ先は社会的使命や責任、道義と云った袋小路だったのではないかな。

 その自滅的な姿は、とても80年代を象徴している気もするのだが、
 来年は2010年、二十年が過ぎることになる。

 そろそろ本格的なリバイバルに成功するかも知れないですね。
 恐ろしさも見えずに。


ザ・エイティーズ

オムニバス / ワーナーミュージック・ジャパン


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by y.k-ybf | 2009-07-22 17:06 | 音盤 | Comments(0)

電気関係のα


 入れるかどーかで迷ったものを、せっかくなので紹介しておく。

 『イルボン2000』は、『VOXXX』の後に発表されたライブ・リミックスアルバム。
 説明も要らないそのまんまの内容なんだけど、
 ライブ音源をリミックスしたもので、臨場感ってゆーのはないけど、
 ベスト的な選曲なので、初めての方にもオススメしたい。
 カッコイい、電気。

 ただ、今はあんまり売ってないのかな?


イルボン2000

電気グルーヴ / キューンレコード




 石野卓球の、ソロアルバム。
 確か、電気を解散させた後ぐらいのやつかな。

 テクノは詳しくもないし、外で聴くものだとおもうし、
 卓球のソロワークもあまり熱心に追いかけてもいないのだが、
 このアルバムは気に入っておりまして、家でも聴けますw

 ちょうど、ソロと電気の中間ぐらいで、、、とゆーか、ほとんど瀧抜きの電気っぽい。
 電気の第二期に近い。
 そしてアッサリとした作りがよい。

 このアッサリ感が、いまになって奇妙におもえた。
 もしかすると、
 猫も杓子もエレクトロなクラブ・ミュージックな様を、皮肉っていたのかも。
 こんな感じがいいんでしょ? と。

 つまり、『KARAOKEJACK』とは、そっち方向なアルバムなのかな、と。


KARAOKEJACK

石野卓球 / キューンレコード


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by y.k-ybf | 2009-07-02 23:34 | 音盤 | Comments(0)

しなやか! レディへ祭!!


 お次は『ザ・ベンズ』。

 いまになって気づいたけど、
 最初に発売された時にボーナストラックとして収録されていた「wheni'mlikethis」が未収録。
 みたい。

 他にもシングル等のカップリングからの収録漏れがあるようで、ちょいと残念。

 それにボーナス付きの国内盤に聴きなれてるせいで、
 オリジナルの形に戻ったアルバムは、なんだか物足りない。
 アルバムそのものは、いまでも好きなんですけどね。

 有名な話で、前にも書いた気もしますが、
 『ザ・ベンズ』の制作はかなり難航していて、多くのマテリアルを放棄したらしい。
 いわゆる、幻の一枚とゆーやつ。
 どーも「ハイ・アンド・ドライ」ですら古いタイプの楽曲だったようで、
 彼らの目指していたものは、次作『OKコンピューター』に近い作品だったようだ。

 そのあたり、気にしながらカップリング集を聴くと、とてもおもしろい。

 目測が、えらい高いんだなあ。



ザ・ベンズ(スペシャル・エディション)(完全初回限定盤)(DVD付)

レディオヘッド / EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)


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by y.k-ybf | 2009-04-14 23:14 | 音盤 | Comments(0)

さわやか! レディへ祭!!


 そんなわけで、
 我が家にレディオヘッドのスペシャル・エディションが、どかっと三枚も着てしまったので、
 のんびりと一枚づつ聴かせていただいております。
 シングル等のみで発表された曲が収録されているだけではなく、
 別ディスクにまとめられているので、アルバムがオリジナルの形になったのは地味に嬉しい。
 あとボックスやらカードやらの出来も気に入っている。

 だけど未発表曲はないみたい。
 あとリマスターもしてないようだ。
 また後で出すのかなー、リマスター(T_T)

 なので、輸入盤のepとか集めてるヒトには、必要ないかなとおもいます。

 で、かなり久しぶりに『パブロ・ハニー』を聴きました。
 やあ、初々しい、そして青臭い。
 お節介なライナーノーツに詳しくあるので解説は省きますが、
 グランジ、オルタナティブの強い影響下にあったバンドなんだな、レディオヘッドわ。
 オリジナルと呼べるものも確立していないし、何より音が浅くて薄い。
 トム・ヨークの歌も、対象と自己とを混然としたままなので、
 かなりの誤解や違和感のあるイメージが付きまとったのだろうな。
 それがまた真実の一面だとしても。
 今回、
 DVDのほうに収録されている「クリープ」のプロモ。
 あれを初めて観たとき、
 うわぁ、またマッチョなバンドがでてきたなと、ひいたことをよく覚えている。
 おかげで渋公のライブもスルーして行かなかったのだ、チクショウめ。

 しかしそんな未完成な音楽性のために、
 直後にやってくる大津波、ブリットポップからの難を逃れたのだから、おもしろいものであります。

 余計な話ですが、
 このアルバム、わたくしが所有していたのは最初の国内盤で、
 「ポップ・イズ・デッド」が収録されていない、ある意味貴重な盤でございました。
 価値などはないがな。


 ・・・次回の『ザ・ベンズ』へ続く。

 (6月には『キッドA』からの三作がシリーズで出るようです。
  ネタはあるのでしょうか。)
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by y.k-ybf | 2009-04-03 22:28 | 音盤 | Comments(0)

レコード・メモ。


Some Loud Thunder

クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー / コロムビアミュージックエンタテインメント



ミュージック

板尾創路 / SukiYaki



ウィ・シャル・オーヴァーカム:ザ・シーガー・セッションズ(アメリカン・ランド・エディション)(DVD付)

ブルース・スプリングスティーン / ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル



ザ・ベスト〜サウンド・オブ・ザ・スミス〜

ザ・スミス / Warner Music Japan =music=



ネクスト Next-Cool CM Tunes-

CMソング / EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)




 えーと。
 ほんとに、何もないので、シーデーの購入メモ。

 ザ・スミスは、なんとなくベストしか持っていなかったので、
 またベストを買ってみた。

 これが、ええわー。

 なんとなく、シリアスに捉えがちだけど、
 スミスは、ガールズポップを基礎にしてたんだと知り、
 もちっとかるく聴いたほうがいいのかなと、おもうようになりました。


 あと、板尾さんのアルバムも素晴らしかったです。
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by y.k-ybf | 2009-03-14 00:18 | 音盤 | Comments(0)

徳永憲 『裸のステラ』リリース&活動10周年記念パーティ


 と、ゆーわけで、
 下北沢のQueまで行って、徳永憲のライブを観てきた。

 下北沢は、遠い。
 遠くないけど、なんだか遠い。
 あとめんどくさい。
 なんだか、めんどくさい。
 道は細いわ、曲がりくねってるわ、
 いろんなお店があって買い物は楽しいわ、遊ぶところや飲み屋もいっぱいあって、
 ダメだわ。
 こんなところに若者が住んだらダメになる。
 毎日が楽しそうでハングリーさが育たんわ。ちくしょうめ。

 んで、
 ライブのほうは、すっかり楽しめました。
 初めての下北での、初めての徳永憲のライブ。
 今回はデビュー10周年記念ライブてゆーことで、
 小島麻由美や坂田学がゲストで出たり、エレキベースがツーマンだったりと、
 なんだか特別に豪華でした。初めてだけど。

 小島麻由美との共演は、個人的にとても嬉しかった。
 二人ともデビューの頃から大好きで、いまだに聴き続けている。
 昔は、ライブなども観に行ったものである。
 天然キャラも相変わらずで、とても可愛らしかったです。
 軽妙なドラムも披露してくれたし、
 「ろくでなし」も「夏の魔物」も「恋の極楽特急」までやってくれて、
 「コーラの秘密」をデュエットで歌ってくれました。
 素晴らしい。
 坂田学のドラムも、迫力があって、とてもよかったですよ。
 バンドとツインドラムになったのですが、
 ハコが小さいこともあって、演奏を目の前で堪能できました。
 ほとんどフリーでやったみたいで、
 えー、もー、ほんとにすごかったですよ、えー。
 派手なわけでも重厚なだけでもなくてね。グルーヴに頼るわけでもなく。
 とても徳永憲と合っている気がしました。
 うん。

 で、ライブのほうはですね、
 記念ライブとゆーことなので、キャリアを広範囲にやってくれました。
 歌も、演奏も、
 何一つ、がっかりすることなく、満足できました。
 ほんとに、うまく表現することができませんが。

 で、
 意外と、小柄な方でした。
 MCが朴訥で、
 喋りがつまらないよねーと、小島さんにもツッコまれておりました。
 そんなこんなで、とても良いライブでしたよ。

 あと、エレキベースの演奏もおもしろかったです。元気で。

 あとあと、
 ライブ後、外に出たら、世界のナベアツがイベントをやっておりました。
 体と頭のバランスが変。

 帰りはドコにも寄らなかったのに、めずらしく最終電車になってしまいました。
 下北沢は遠いわと、思い知りました。



裸のステラ

徳永憲 / インディーズ・メーカー


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by y.k-ybf | 2009-02-14 23:42 | 音盤 | Comments(0)

消えた音。


 前回、ちょいと触れた部分を補足。

 小室哲哉さん追悼企画として、
 関連CDを思い付いたように聞き返しておるのですが、
 やはり気になるのは、プロデュースの甘さ。
 わたくしはその原因を、小室さん個人の能力の限界と、考えておりましたが、
 どーやらそんな単純な話ではないかもと、おもうようになってきました。

 『キヲクトキロク major turn-round』。
 たぶん、この時期の活動なんて、
 ファンぐらいしか知らないとおもうので説明いたしますが。
 このアルバムは、
 2000年にインディーズレーベルROJAMから一度発表されたもので、
 その、メジャーレーベルでの再発。
 んで、そこに未発表トラック等を加えた二枚組なのだが、
 おもしろいのは、ほとんどボーナスディスクであるはずの未発表トラック集がdisc1で、
 発表済みとはいえ当時の最新オリジナルアルバムだったものがdisc2になっているトコ。
 まるで自ら現役として商品価値がないと認めてるようなものだ。
 オリジナルのタイトルは副題扱いで、
 メインは「記憶と記録」なんてセンスのない、女子高生が付けたみたいなタイトルになっとるし。
 しかしさらに醜悪なのは解説。
 TKって呼び名がすでにバカっぽいのに、
 誉め殺しに近い賛美だらけで、ほとんど自画自賛。
 これは明らかに、マイナスプロデュース。

 何でこんなことになったのか。
 こんなスタッフばかりになったのか。
 つまり、すべての原因はここなんじゃないかな。
 旨くて甘いことばかり喋くるニンゲンだけが残って、好きなだけ食べられちゃったのじゃないかな。
 自業自得とも言えますが、
 やっぱりそんな自分の姿、形、状況を俯瞰で見れなかったてのは、問題であろう。
 或いはその余裕すらなかったのか。

 あ、
 『major turn-round』はプログレに挑戦したアルバムで、悪くないのです。
 残念なのは、つーか、怖ろしいのは、
 このとき既に、アルバムをマトモに流通させることが出来ていなかったってことで。
 あのTMが。

 そこまで状況は悪化してたのかとおもうと、複雑でもあります。

 と、
 ここまで書いた時点で、いろいろ記事を読んでみましたら、
 あながちハズレでもないようで。
 リンクを貼る必要もないぐらい、簡単に探せるとおもいます。

 隠れFANKSはたくさんいるのですね。やはり。

 どーもバンドがデビューした頃から、スタッフや事務所関係の問題はあったよーです。
 一度デビューに失敗しているし、言われてみると、、、

 この続きはまた次回にいたします。




キヲクトキロク~Major Turn-Round

TM NETWORK / R and C Ltd.


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by y.k-ybf | 2008-12-11 20:20 | 音盤 | Comments(0)

消える音。

 「シティーハンター」の第一回目の放送を観たときからの、
 にわかTMネットワークファンでありますが、
 今回の小室哲哉逮捕は、ショックでありました。
 詐欺や逮捕だけではなく、著作権を手放そうとしていたことが。
 や、もー手放したのかな?
 んー、もーホントに、なんでこんなことに、と、考える毎日でございます。

 わたくしは、TK時代が大嫌いなTM原理主義者なので、偏った意見になりますが。
 要するに、
 プロデューサーとしての才能が足りなかったんだわ、この方わ。と、おもう。
 まわりがまったく見えてなかったし、中心であるはずの自分すら見えていなかった。
 浜崎あゆみの例を挙げるまでもなく、失敗したケースは沢山あるし、
 戦略的な部分では、
 テクノ、レイヴ、ユーロビート、ジャングル、トランス等々。
 チョイと盛り上がるけど、
 結局、流行を引っ張ってきただけの借り物だから、持続しないで消えてゆく。
 誤解しないでほしいのは、
 アイドル歌謡のスタンスとして、これは、じつに正しい。
 風俗は消え続け、変わり続けるものだから。
 だけど小室さんの認識は、すこし違っていた気がする。
 時代の変化に対応できて、その時々のスタイルをも取り込めると。
 でもお客さんが飽きたのは、流行やスタイルではなく、
 その安易なやり方だったと、おもう。

 まあ、その時はすでに経済的に厳しかったようなので、
 アレコレ言えるものではありませんが、
 もっと信じてほしかった。
 作曲家としての才能と、音楽を。そしてファンの方々を。

 去年、復活したTMネットワークは、
 楽曲のオリジンを尊重した、良いLIVEをしておりました。
  全体的にコンセプトは見えなかったけど、これをリ・スタートとするならば、
 理想的だと感じたのですが…。

 おもえば、武道館の一番いい席、真っ正面の一階スタンドは、ほとんど招待席で、
 しかも埋まってなくて、盛り上がってもいなかったから、すっごい気になっておりました。
 あれはスポンサーやらなんやらの席だったのかな…。
 残念。

 ま、また復活するのを、静かに待ちたいとおもいます。
 その時はglobeではなく、作詞もせずに、
 こじんまりと、TMでやってほしいものでございます。
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by y.k-ybf | 2008-11-07 21:49 | 音盤 | Comments(2)

10/27//08


YELLOW(初回生産限定盤)(DVD付)
電気グルーヴ / / KRE(SME)(M)



電気が復活してアルバムを作ったのも意外でしたが、新作が半年ちょいで出たのも驚きました。
どーも噂になったボツや余りトラックを集めただけ、とゆーわけではなく、
純粋に新作が完成したから出しただけのようです。
しかし、
シングルやボーカル曲がないせいか、どこか薄さを感じる。
前作と比べたら、まるでシングルB面集を聴いているような印象でした。
悪いとゆー意味ではないが。

Sing to the Sky −全シングルMUSIC VIDEO・DVD付−
絢香 / / Warner Music Japan =music=



そーゆーものだから仕方ないとも言えますが、
評価を人気が上回る現在の状況下では、なかなか正当に判断されるのは難しいようです。
ジャンルを拘らない分、ボーカルの幅がものすごい広い。
この先が楽しみな方です。

マクロスF (フロンティア) O.S.T.1 娘フロ。
菅野よう子 / / JVCエンタテインメント



マクロスFO.S.T.2 「娘トラ。」
TVサントラ / / JVCエンタテインメント



で、今いちばん聴いているのは、マクロスFのサントラの二枚。

マクロスと云えば、歌。
今回も二人の歌姫が登場しますが、
その一人、ランカ・リー役の中島愛のアイドル声が、じつに素晴らしい。

どー素晴らしいのか力説すると、たいへんキモくなるので省略いたしますが、
リン・ミンメイ役の飯島真理に匹敵するほどの、アイドル声だと言えるでしょう。

アイドルとゆーものには、生まれてこのかた興味を持ったことすらありませんでしたが、
聴いて、ほわっとする感じは、ええなとおもいました。
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by y.k-ybf | 2008-10-27 10:19 | 音盤 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


by y.k-ybf
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