カテゴリ:映画( 810 )

『帰ってきたヒトラー』、とか。コメディ映画、五本。 ※ロブスターが混じっております。


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オリヴァー・マスッチ,ファビアン・ブッシュ,クリストフ・マリア・ヘルプスト,カッチャ・リーマン,フランツィスカ・ウルフ/ギャガ

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 ダウンタウンの松本さんが、
 「最近ヒトラーを扱ったコメディ映画があったけど、アレはあかん。そーゆー扱いをしたらダメだとおもう」的な発言をされており、
 恐らくだけど、その映画とは本作のコトだと思われる。(間違っていたら申し訳ない)
 その発言はさておき、
 本作をまだ未観だったわたくしは、
 現代に甦ったヒトラーが時代のギャップに右往左往するコメディ、程度に思い込んでおりました。
 そしたら、ねぇ。。。

 コメディとゆー形を借りた、ある種の実験記録。
 主軸は劇映画だけど、実際に街中へ繰り出してインタビュー(会話)を撮影しており、
 ドキュメント要素も(あくまで)多少含まれている。
 当然だけど、
 ヒトラーが実際にどんな人物だったのか、
 この「ヒトラー」がどれほど本人に近いのか、わたくしには判らない。
 彼の「台詞」に矛盾があるかどーかも判断できない。
 それを踏まえた上で、
 「現代にヒトラーが現れたなら」
 そのシュミレートとして、
 たいへん興味深く、そして得体の知れぬ恐怖を覚えながら、観た。

 予想に反して、ヒトラーは[好意的]に受け入れられてゆく。
 この予想とは「ヒトラーをコメディで扱うべきではない」とほぼ同義であり、好意的も[]付きではある。
 本編では採用されない、否定的な人々も存在しただろう。(何人かは本編でも登場する)
 SNS周辺の描写や若年層の反応はさすがにフィクション寄りだろーし、
 ストーリーはドラマそのものなので、意図的に誇張された事の顛末だと理解はしていても、
 この限られた条件下の回答を、笑い飛ばすことができなかった。
 特に、今の日本でわ。

 不満に感じた点は、似たよーな話になるけど、ヒトラーがあまりに肯定されるトコロ。
 それと、ユダヤ人の問題。
 シナリオがブレるので排除されたと思うけど、否定派はもちっと映すべきだったんじゃないかなー。
 ユダヤの話は、最後にちょっと出るけどね。

 ヒトラーを扱うか否か。
 そんな思考の先の先の先ぐらいまで、既に時代は進んでいる(或いは戻っている)(若しくは疲弊している)。
 この、
 独裁者が再び国民によって選ばれる瞬間を描いた本作は、今こそ観るべき映画だなと思いましたよ。

 今っつーか、15年に公開された映画なんだけどね。


 『散歩する惑星』、『愛おしき隣人』との三部作。
 残念ながらその前作は観ておらず、
 監督のこともよく知らずに観ましたので、そのよーな感想になります。

 「絵画のよーに」と表現される、
 固定カメラの枠組みで全体を映すショットは、箱庭のよーに日常をデフォルメして見せる。
 ストーリーは基本、ショットで区切られるが、繋がっている部分もある。

 わたくしは、劇団のコント作品を観るよーな気持ちで楽しみました。
 難しいコトは、
 難しいコトが判るヒトが解説してくれるので任せます。
 爆笑するよーな笑いではないけど、オモシロかったです。

 とゆー平凡な感想しか、わたくしには無理。


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マーク・ウォールバーグ,アマンダ・セイフライド,ジェシカ・バース,モーガン・フリーマン,セス・マクファーレン/NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

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 「残念な続編」とゆーお約束は、以前ならヒット作後の風物詩みたいなもので珍しくもなかった。
 急いで作ったんだろなーとか、大人の事情だろなーとか。
 そんなヒット作の続編である本作は、
 敢えてその「残念さ」をスタイルに取り込み、誇張することでネタにしている。
 強力な、スベリ防止策である。

 巧いと云えば巧いが、保険を懸ける小賢しさのよーにも見える。
 笑いのキレもイマイチだから、テンポもチグハグ。
 何より微妙にキャラ設定が変わってるよーな気もして、しっくりこない。
 ジョンが離婚してるってトコから始まるのも、ガッカリだ。
 ダメでしょ、あの二人を別れさせたら。
 それと全体的に本気で引いちゃうよーな笑いが幾つかあって、ホントに笑えなかった。

 (そーいや町山さんも「テッド」はアメリカ人でも笑わないって云ってたのを思い出した)

 コミコンの会場が登場したのは楽しかったけど、そこでわざわざ「イケてないイジリ」するんだよな。
 「テッド」の笑いって、そっち側じゃないでしょ?

 と、まったく誉める部分を見付られませんでしたが、
 「テッド」は相変わらずカワイイので、可愛らしさを堪能するのです。


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アナ・ケンドリック,レベル・ウィルソン,ヘイリー・スタインフェルド,アンナ・キャンプ,ブリタニー・スノウ/NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

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 如何にも「2」を急いで作ったよ! みたいな空気がむんむんとしており、
 まったくノレませんでした。

 実際はさておき。
 ぎゅうぎゅうに詰め込まれたネタの応酬にもピンとこず、
 こんな作品だったっけな?
 とゆー疑問ばかりが頭に浮かんでおりました。

 いや、実際はこーゆータイプの作品で、
 前作を楽しめたのは勢いに負けて、何か見間違えたのかも。
 作品の批判とかではなく、場違いな気分になりましたよ。

 とか云いながら、
 ラストはしっかり感動できました。

 ラストのステージだけはよかったです。




 『ロブスター』、すっごい変な映画。
 ギリシャのヨルゴス・ランティモス監督作。
 そしたら、
 『籠の中の乙女』の監督さんだと知り、納得納得。

 独身者は強制的に人間以外の生物へ転換させられる、厳しい掟のある社会。
 ホテルに集められた独身者たちは、無事に伴侶を見付けられるであろーか?
 とゆー、お話。
 だいぶ端折ってます。

 この、
 スタンダードを気取りながら、しれっと現代社会への痛烈な皮肉と批評をダダ漏れさせる、
 笑いと戦慄の綱渡りみたいな作風が堪らない。
 過剰にドラマチックな劇伴がまた、余計に可笑しい。

 この映画が何を訴え懸けているのか、正確に把握は出来ていないけど、
 わたくしは、
 「正しさ」への疑いを描いているのかな、とおもたよ。

 ニンゲンは、
 己の正しさの前では盲目である、と。


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by y.k-ybf | 2017-11-06 10:37 | 映画 | Comments(0)

『バイオハザード:ザ・ファイナル』 アリスは何でも知っている。(自分のコト以外) 他、二本でお送りします。


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ミラ・ジョヴォヴィッチ,アリ・ラーター,ショーン・ロバーツ,ルビー・ローズ,ローラ/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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 ローラがっw
 ローラがっっっwww

 この時点で映画一本分は爆笑できたので、
 ナニがどーなろうと許せる寛大な気持ちでの鑑賞になりました。

 ストーリーはスカスカで、アイデアも貧弱。
 なんか登場人物も少なくね?
 つか、アリス一人で行けば犠牲もなく解決できたんじゃね?
 ホント重要なのは最初の五分と最後の十分ぐらいなんで、
 ギュッとまとめて前作のブルーレイのオマケにしちゃえばいいのに。
 ってなコトを以前にも他で云ったよーな気もしますが、
 要するに、
 映画二本作る契約なのかな、こーゆーの。

 結局、映画の「バイオハザード」ってどんな話で、世界はどーなってしまったの?
 とゆー疑問も、
 現在の寛大なわたくしならば全てをスルーできます。
 そしてローラを、優しく見守ってゆきたいと思います。


 すっかり忘却の彼方なので、初めて観るふりをする。

 舞台設定的にはゲームの「4」と「5」の間らしく、
 レオンとクレアがメインなので、ゲーム的には「2」のその後としても楽しめる。
 技術の向上なのか、慣れなのか。
 以前は抵抗のあったCGムービーも、フツーに観ることができた。
 しかしドリキャス以上プレステ3未満な画面は、
 まだまだゲームのムービー感が残っているのも否定できない。


 映画第二弾となる「ダムネーション」は12年公開で、舞台設定は「5」と「6」の間、らしい。
 かなり技術も進歩して、プレステ3っぽい画面になりました。
 さすがにここまでくると抵抗もなくなり、
 アニメ作品としてフツーに観られるのではないでしょうか。

 本作のメインはレオンで、
 ロシアから独立したどっかの国へ潜入して、いつもの大騒動を起こします。
 ホント、コイツらが動くと敵も味方も大量に死にまくります。
 「バイオハザード」って、じつはコイツらのコトなんじゃないのかな。

 エイダも出るよ!


 (※まったく内容には触れていませんが、特に他意はありません)


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by y.k-ybf | 2017-11-03 10:50 | 映画 | Comments(0)

映画のまとめだよ、琥珀さん! 『HiGH&LOW THE MOVIE』、とか。四本。


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AKIRA、TAKAHIRO、黒木啓司、ELLY、岩田剛典他/rhythm zone

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 昨年、一部で熱狂的に話題となった本作。
 「スーパーEXILEトライブ大戦」。
 スーパーは、劇場版とゆー意味だ(虚言)。

 元々はTVドラマのシリーズな訳だが、
 わたくしはそのドラマを一話たりとも観ておらず、EXILEにもトライブにも興味が微塵もない。
 そんなニンゲンでもこの映画は楽しめるのだろーか。
 楽しめました(即答)。

 んとね。
 最初に感じたのは、懐かしさ。
 ヤクザ・チンピラ映画のブームを通過した後に生まれた、ヤンキー(不良)系のケンカ映画(ドラマ)。
 この味は、
 いつか食べた、ごった煮の闇鍋味。
 感覚的に今いちばん近いのは、特撮ヒーローモノですな。
 言わば、特撮ヤンキー映画。
 その比率は七割が特撮(ヒーロー)、
 二割がヤンキー(EXILE・トライブ)、
 残りの一割が、琥珀さんだ。

 この割り切り具合が発見のよーな新鮮さで、若年層を魅了したのではないだろーか。


淵に立つ(豪華版)[Blu-ray]

浅野忠信/バップ

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 良い意味で、予想を裏切り続ける恐ろしい映画。
 ニンゲンの二面性とゆーより、
 矛盾する心を描いているよーな気がした。

 罪と罰とゆー言葉が、
 教会に通っていた妻と娘ではなく、誰が口にするのか、って部分が興味深い。
 そして、
 罪と罰を求めるかのよーに町をさ迷う家族の車には、
 バラバラの想いを結び付ける何かがあって、
 それは尊いものではなく、むしろ邪悪な何かだとゆーのも、恐ろしい皮肉だ。


 浅野忠信の、存在が放つ戦慄が素晴らしかった。
 彼以外にこの役は不可能だろう。

 そして、妻役の筒井真理子。
 途中、
 まるでキャストが変わったかと錯覚するよーな、凄まじい変貌を見せてくれる。
 一瞬で年月の経過と、「生きる」道程を伝える表現力には驚くばかりだ。

 (主演の古館寛治も、当然良かったです。
  この方の安定と破綻させる力は、いつも感心させられます)

 意図的に伏せられた、読み取らなくてはならない部分が多いため、
 解釈が困難になってしまうのが少し残念な気がする。
 そろそろ邦画は、ココを突破して文学の呪縛から離れてもいいんじゃないかなー。

 と、勝手なことを云ってしまいましたが、
 スリラー映画としても秀逸な作品なので、オススメです。


何者 Blu-ray 豪華版

佐藤 健,有村架純,二階堂ふみ,菅田将暉,岡田将生/東宝

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 原作が「桐島、部活辞めるってよ」の朝井リョウだとゆー情報を知ってしまうと、
 ついつい比べて観てしまう。
 就活大学生版「桐島」とも捉えるコトは可能だけど、
 少し時代も違っているので、繋げる必要なし。

 「演劇」とゆー具体的な目標があるヒト限定の話でもなく、
 今、社会と向き合う「若者」の話にしているのが良い。

 わたくしはろくに就活もしなかったニンゲンなので特に何も云えないのですが、
 恐らく「モノヅクリ」を一度は経験したコトがある方なら共感できるだろーし、
 ちゃんと「その先」も描いている気がしましたよ。

 「エンゲキ?」って何度も云うバイトのコの半笑い感が、イラッとさせてくれて、いいです。
 彼女を仮想敵にするのが、そもそもの間違いなんだけど。


 16年はNHK大河で「真田丸」をやるとゆーのに、
 同じ年に同じ題材を映画でぶつけるのは、ケンカか偶然なのか。(或いは便乗か)
 三谷幸喜VS堤幸彦とゆーカードは何とも香ばしく魅力的だが、
 わたくしは「真田丸」を観ていないので判定も出来ず、
 また本作の設定もかなり独特なので、
 じつは関係ないと云えば、まったく関係のない両作。

 主人公は、猿飛佐助。
 真田幸村は名将でも何でもなく、
 その「風貌」から勝手に誤解されてしまうとゆー人物。
 ならば、
 大嘘のハッタリで、幸村を本物の「名将」にしてやるでござる。
 そんなフィクション強めなお話。

 とゆー仕掛け(設定)を、
 冒頭の長いアニメ(!)で親切に説明してくれます。

 さて。
 いろいろ云いたいよーな云いたくないよーな、微妙な気持ちになるのは、
 フィクションとしての振り切りが甘いから。
 この流れだったら徳川を倒しても構わないのに、
 そこでブレーキになるのが、「大嘘で本物に」するとゆー設定。
 本物=史実は守らないと成立しない、妙な縛りが発生してるんだな。
 (物語のカタルシスもロジックも台無しになるので、考えすぎではないと思います)
 この設定が無ければ、
 ま、徳川を倒さなくとも、
 かなり自由で、意外な展開の物語が作れたんじゃないかな。

 つーか、
 それをエンドロールで実際にやってるわけだが、
 んー…、
 スベってるなぁ…とゆー印象しかございません。
 古い。
 十年、古い。

 なんかまとめるのも気恥ずかしくなってきたので、一つだけ。
 徳川家康役の松平健が、
 全力で手を抜いていたのが、楽しかったです。
 以上です。


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by y.k-ybf | 2017-11-02 20:40 | 映画 | Comments(0)

『ブレードランナー 2049』


 再現ではなく、
 ここまで地続きに拡大更新されるとは、予想を超える驚きだった。
 完全に「世界」はそこにあった。
 しかも、
 「ブレードランナー」の未来が。

 地球に置き去りとなった人類は冷たい雨に打たれながら、新たに降臨する神の存在に脅えていた。
 レプリカントは「奇跡」に惑い、覚醒の時を待つ。

 人間に等しくなるのがレプリカントの罪ならば、
 人間の罪とは、何か?

 その物語もまた、
 世界の深層へ踏み込むものであった。


 閉鎖的に感じられる部分もあるが、
 今は、
 美しくも絶望に溺れたこの「世界」の新生を、賞賛したい。


 双子のような続編であった。


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by y.k-ybf | 2017-11-01 20:54 | 映画 | Comments(0)

映画のまとめ 『レヴェナント:蘇りし者』、とか。大作五本。


レヴェナント:蘇えりし者 2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定) [Blu-ray]

レオナルド・ディカプリオ,トム・ハーディ,ドーナル・グリーソン,ウィル・ポールター/20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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 熊ちゃんの食べ残しことディカプリオが、
 あらゆる寒さに耐え抜き、復讐を誓う、そんなお話。

 アカデミーで監督、主演、撮影の三部門を穫るよーな映画なので余計な感想も必要ないとおもうが、
 やはり圧倒的なのは、映像の美しさと迫力。
 広く遠くまで常に見渡せるカメラのアングルは正直異常で。
 それを観ている自分も雪原にいるよーな気分にさせられる一方、
 レンズが湯気で曇ったり水滴が付いたりするので、
 撮ってるなとゆーカメラの存在が明確に意識させられる。(コレを臨場感と呼んでいいのか、若干の抵抗はある)

 熊ちゃんの活躍ばかりがクローズアップされがちだが、
 血生臭い戦闘や描写がちょいちょい挿入される、かなりハードな作品でもありましたよ。


 既に流行に埋もれた感もあるが、取り返しがつかなくなる前に観よう!


白鯨との闘い ブルーレイ&DVDセット(2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

クリス・ヘムズワース,ベンジャミン・ウォーカー,キリアン・マーフィー,ベン・ウィショー,トム・ホランド/ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

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 エイハブ船長はいつ出てくるのかな?
 期待しながら観ていたら、最期まで出ませんでした。。。
 そっちの「白鯨」ではないらしい。

 この映画とゆーか、この原作は、
 「白鯨」の基となった実際の事件を題材にしており、その映画化。
 雨の中、取材に訪れる人物が「白鯨」の著者であるハーマン・メルヴィルなんですって。

 なので。
 巨大な白鯨とのいつ果てるか判らぬ壮絶なバトルを描く!
 とかではなくて。
 白鯨に翻弄されて大海原で難破した捕鯨船員の、極限サバイバル。
 と云った内容でした。
 ニンゲンの意志の強さとか、そっち系。
 当然、それはソレで興味深く、楽しめました。

 迫力ある捕鯨と生々しい鯨の解体シーンは、
 まあ凄まじく、
 西洋人がどの口で捕鯨反対なんてほざくんだろと、おもえます。野蛮人。

 巨大な白鯨の姿は神々しく、スクリーンで観ると迫力あっただろーな。
 本編では抽象的表現は極力避けて、
 厄介なヤツに目を付けられたわ、的な扱いだったけど。


ミリオンダラー・アーム ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]

ジョン・ハム,アーシフ・マンドヴィ,ビル・パクストン,スラージ・シャルマ,レイク・ベル/ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

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 インドの山奥で修行してメジャーリーグを目指す、お話。
 ウソ。
 インド人初のメジャーリーグで活躍できる選手を発掘する、そんなお話。
 実話の映画化。

 インドでメジャーリーガーを探すのかー。
 さぞやいろんなトラブルやハプニングが起きるんだろなー、と期待していたら、
 意外とすんなり事が運び、舞台はアメリカへ。
 慣れない土地でルールも判らない野球をするのだから、
 さぞやいろんなトラブルやハプニングが起きるんだろなー、と期待していたら、
 そーゆー事でもねえのかと。

 メジャーを目指すインド人の選手二人がメインで、その葛藤や努力も描かれるんだけど、
 この物語の主人公は彼らではなく、
 彼らを連れてきたエージェント(マネージャー?)の、JB・バーンスタインってヒト。
 コーチですらないので野球そのものとゆーより、
 入団テストの根回しとか、モチベーションのケアとか、そーゆー話が中心になる。
 それはそれで重要だし面白いんだけども、
 あ、そっちなんだ…と。
 んでまた、意外と問題が起こらないし…。

 結末に触れてしまうので、その後の彼らについては省きますが、
 じつは二人も…。

 とゆー、
 エピソード自体は面白いんだけども、、、な、映画でした。
 コレは流石に、もっと盛ってもよかったのではないだろーか。


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トム・ハンクス,アーロン・エッカート/ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

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 詳しいコトは、割愛。
 死傷者も出さず、ハドソン川に航空機を着水させた奇跡の実話、
 の単純な映画化ではなく、
 寧ろその美談は真実なのか、突つきまくるお話であった。

 すぐに連想したのはロバート・ゼメキスの『フライト』。
 大雑把に云い切ると殆ど同じ内容で、
 只、
 イーストウッドはそこからドラマ性を削って削って削りまくって「ドラマ」にしており、
 その監督の視点の違いが面白い。

 トム・ハンクスも、
 らしさを徹底的に削られているよーに思えるのは、気のせいだろーか。
 (スピルバーグとは真逆の演出をしておりますね)

 CG関連にも個性がよく出ており、
 ホントにイーストウッドはCG等の映像効果には興味がないんだな、とゆーコトがよく判る。

 「人間を信じろ」は最早通用せず、
 正しさの正しさを証明しなくてはならない、現代の厳しさ。

 エンディングでの、実際の人々の姿にはホッとさせられました。


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ブレントン・スウェイツ,ニコライ・コスター=ワルドー,ジェラルド・バトラー,コートニー・イートン,エロディ・ユン/ギャガ

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 コレ、
 原題は『ゴッズ・オブ・エジプト』で、
 正直、どっちでも大差はないけど、
 「砂漠の王」についての話だから、邦題の方が相応しい気もする。

 ハリウッドに限らず、西洋のヒトは神話が大好きなよーで、
 一定のスパンでこーしたキラキラ神話系の映画を作りますね。セイント映画。
 以前はギリシャ系が主流だったけど、今回はエジプト系。
 太陽神やら冥界神やら超合神! やら、まあ景気のいいお話でございます。

 しかしこの映画の売りは、完全にヴィジュアル。
 空想を刺激する、キラキラ輝くキャラクターと、
 美しく構築された美術&CGを堪能する為だけの映画なので、
 その点ではかなりハイレベルな作品に仕上がっていると思います。
 逆にそこさえ間違わなければ、
 いくらでも続編は作られるし、楽しめるのではないでしょーか。
 逆に。


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by y.k-ybf | 2017-10-28 11:21 | 映画 | Comments(0)

『Fate/stay night [Heaven's Feel]』 第一章


 よく知らないスタンスを守り続けているので、詳しい説明は割愛。
 「Fate」の所謂「桜ルート」がアニメ化、しかも劇場版。
 コレは、リミッター解除!かとゆー期待で、観てきましたよ。


 まずね、
 最低限でも「UNLIMITED BLADE WORKS」は観ておいた方が、分かり易い。
 世界設定の説明があるし、
 本作中、かなり大胆にダイジェスト省略してる部分もあるから。
 それでもシリーズ初見のヒトにも入り込めるよーに語り口は丁寧だし、
 何より作品クオリティが高いので、問題なく楽しめるとは思います。

 「桜ルート」の全容が判らないので何とも云えませんが、
 意外と、中身は詰まっておりました。
 途中、ヘンなトコでタイトルが出るのでヒヤッとしましたが。。。
 過激な描写も抑え目でしたね。
 戦闘シーンの迫力は定評通りで、
 劇場だと音響が良いので迫力倍増しです。凄いです。


 とりあえずまだ第一章なので、感想もこの辺で。
 来年公開の次作が楽しみです。



 士郎はそんなに悪くないと思いますよ?w


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by y.k-ybf | 2017-10-26 21:45 | 映画 | Comments(0)

『エイリアン:コヴェナント』  ※そーゆー問題ではないけどネタバレしてます。


【映画パンフレット】エイリアン:コヴェナント 監督:リドリー・スコット 出演:マイケル・ファスベンダー キャサリン・ウォーターストン ほか

配給:20世紀フォックス映画

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 やっと、
 右の、
 肩爆弾の負傷から、復帰。

 復帰最初の映画は、ずっと観たかった『エイリアン:コヴェナント』。

 わたくしは前作『プロメテウス』も大好きとゆーか大好物なので、
 またあの不快で不気味で悪趣味な映像を堪能できるかと思うと、期待しかありません。
 そして、期待通りでした。
 コレは、、、嫌だな。(※誉めてます)

 本作は『プロメテウス』の正当な続編で、ストーリーも繋がっているんだけど、
 まさか、こんな繋がり方をするなんてな。
 なんて惨たらしい、この仕打ち。

 あの宇宙船の中で何があったんだろなー。
 とか想像すると、ゾワゾワします。

 前作の反省?なのか、
 本作は驚くほどストーリーが分かり易い。
 冒頭の「白い部屋」で全てが語られるとゆーのは間違いではないし、
 デヴィッドの髪型が、途中でまんま変わるからね。ダビデに。
 んで、
 デヴィッドの回想シーンも意外でした。
 回想とかやるんだ、しかもデヴィッドのw

 とゆー親切設計なので、
 本作を観てから前作を観返すと、
 だいぶ『プロメテウス』の印象も変わるのではないでしょうか。

 ニンゲン馬鹿過ぎる問題もね、
 さすがに、
 酸素マスクは一旦付けて、大気成分を調べてから外せや、とは思いましたよ。
 着陸船が一隻しかないのも疑問だし。

 でもね、いいの。
 すっげー楽しいから。
 この雄大で、
 絶望的に荒涼とした宇宙&世界で起きる惨劇が、楽しくてしゃーないの。
 着陸船が爆発した時なんか、爆笑しちゃったよ。
 最悪なピタゴラスイッチだな、と。

 ゆーわけで、
 是非とも予定されている続編、作ってほしいです。
 この物語が「エイリアン」の一作目に着地するのか、しないのか。
 或いはレプリカントの別の物語に繋がるのか。
 興味深いです。

 デヴィッドが最期、
 あいつらに、「地球へ戻れ」なんて伝えたりしてね。


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by y.k-ybf | 2017-10-19 19:46 | 映画 | Comments(0)

めざましテレビでは断じてありません。『グッドモーニングショー』


グッドモーニングショー Blu-ray豪華版

中井貴一,長澤まさみ,志田未来,時任三郎/東宝

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 昨年公開された君塚良一監督作のコメディで、
 当時、
 この恐ろしく時代錯誤な作品を、誰が映画館で観たがるのだろーか?
 と、背筋が凍るほど疑問に感じたものでした。

 それが先日WOWOWで放送されたので、
 恐いもの見たさもあって観たのですが、意外と面白かったのです。
 ストーリー運びはさすがに巧いし、番組制作の裏側を映すツボの押さえ方も良い。
 キャストも豪華で、人物配置も抜かりない。
 伏線もしっかり回収している。

 しかし、劇中の問題は何も解決されていない。
 「ワイドショーは一回の放送だけで消える。それがいい」とか満足してるけど、
 ライフル銃を持って立ちこもった犯人へのフォローもなく、小ネタの不倫疑惑すら曖昧なままだ。

 指摘したい部分は山ほどあるけど、
 例えば、番組アンケートの件。

 途中、
 自ら命を絶とうとする犯人に対して、女性キャスターが番組アンケートを提案。
 「死んでよしor死んでほしくない」で視聴者投票が開始され、
 なんと結果は、「死んでよし」。
 これではダメだとプロデューサーが集計を改竄し、「死んでほしくない」が多数だと発表する。

 自分で説明しながらゾワゾワしたけど、ホントにこのまんまやるからな。美談っぽく。
 これさ、
 笑えないし、すげー気分悪いよ。
 投票させるのも、結果がコレなのも、改竄するのも、全部ダメでしょ。
 大衆をバカにしてるとまでは思わないけど、ココで「死んでよし」はない。流れ的にも尖り過ぎ。
 せめて、
 投票結果が「死んでほしくない」と出ても、
 「どーせ局が操作したんだろ、バカにしやがって!」と犯人が逆上する方がまだ自然。
 つーかさ、
 そんな番組アンケートが信頼されているとでも思ってる神経を疑うけどな。

 んでもう一つ、手紙の件。

 立てこもり事件の犯人は、その立てこもったパン屋さんの従業員で。
 店長からハラスメント級の厳しい扱いを受けた上、ボヤ騒ぎの犯人にまでされてしまった。
 その内情を誰かに知ってほしくて、
 主人公であるキャスターの中井貴一へ手紙を渡そうとするも、失敗。
 最期の手段とばかりに、
 店長を撃ち殺そーと店へ向かうも既に辞めており、立ちこもりとゆー形になった。
 (中井貴一に手紙を渡そーとしたのは、
  恐らくお店とテレビ局が近いからで、それ以上の意味は偶然みたいなものだろう)
 事件現場では当然、説得とゆー展開になるのだが、
 中井貴一が、
 まあ他人の話を聞かないし、黙るんだよな。
 キャスターな・の・に。
 「過去のトラウマ」が原因らしいけど、
 それまでは普通にベラベラ喋ってるから、単に都合が悪くなると黙るヒト、にしか見えない。
 トラウマが解消されるよーな描写もないし。
 他人とゆーか犯人の話をろくに聞かないし、聞かないから会話が噛み合わないし、
 「君はそー言うけど、みんな大変なんだ」とか、
 「親や家族が悲しむぞ」とか、
 何も知らないくせに責任を転嫁させるすげー適当なことばかり捲くし立てて、
 結局説得ではなく、(アンケート結果に)油断した犯人は警察に取り押さえられる。

 説得はキャスターの見せ場じゃないのか!?

 そんでこの逮捕のドサクサに紛れて、中井貴一は手紙をゲットするわけなんだけど。
 まあお判りですよね?

 事件翌日、
 早朝の番組の冒頭で中井貴一は騒動の謝罪をすると共に、
 犯人から「預けられるはずだった」手紙を読み上げて、
 事件の真相となる犯人の心情、
 そして多くの若者が影ながら苦心している労働問題の現状を伝えつつ、
 テレビとはこのよーな役割や手助けもできるメディアではないでしょうか。
 ワイドショーも微力ながら、そんな存在でありたいと思っています。
 的なメッセージからのエンディング、、、

 になると思うじゃろ? 思うべ?

 でも実際は、手紙なんか封も切らずにポイッとスタッフへ渡すだけ。
 正確には、スタッフに渡しておいてと預けるだけ。

 正解は、読まない!
 銃を向けられて死ぬかもしれない想いをしたのに、
 その手紙は読まない!!
 (勿論、観客にも手紙の内容は判らない。何故なら、読まないから)

 実際のエンディングはどーなるかってーと、
 ヘトヘトになって中井貴一が帰宅すると、
 不倫を知って怒った妻の吉田羊が、テーブルやイスでバリケードを作って待っていた。
 とゆー、オチ。
 仕方ないわねー、ぐらいの会話で崩されるバリケード。

 二人を妨げる垣根は無くなった、とでも云うのだろうか…(ほん呪風に)

 君塚良一の歪んだ思想が作品に滲み出ているとか、大衆蔑視だとかまでは思わないけど、
 この映画って、
 結局敵味方関係なく、全方位にケンカを売って敵を増やしてるだけじゃないかなー、とは思ったよ。
 誰も喜べない映画。

 キラーワードは、
 事件解決後に解放された人質の女の子に、中井貴一が言った言葉。
 「また明日もパン買いに来てくれるよね?」

 サイコパスかオマエわ。
 つか、明日営業できるわけねーだろ!

 そもそも、人質がいるのに隠しカメラを付けるって発想がアウトなんだけど、
 キリがないのでこの辺にしておきます。


 因みに、
 犯人が使用していたライフル銃のトリガーに見覚えあるなー思ったら、
 やはり「ターミネーター2」で使用されたあの銃をカットしたヤツみたい。

 日本の何処へ行けばパン屋の従業員があのライフルを入手できるのか。
 詳しく教えてもらいたいものだ。


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by y.k-ybf | 2017-09-06 20:17 | 映画 | Comments(0)

『スパイダーマン:ホームカミング』 ※ネタバレ有るよ。


 こーも短期間でリブートされるのは些か不安でもある、「スパイダーマン」。

 全ては杞憂でありました。

 今回のリブートが特殊な点は、
 二つの前シリーズがそこまで古びていないのを逆手に利用してる点と、
 MCUの「シビル・ウォー」でイントロダクションを済ませている点。
 この二つの点によって作品の方向性は限定されると共に明確となり、
 また例がないほどスピーディーに物語は展開される。

 ピーターは(実写映画化の中では)最も年齢の低い高校生となり、
 自身の正義感とスーパーパワーを持て余しながら、
 次第に「正義」の難しさと、力(パワー)を持つ責任について体験し、学んでゆく。

 MCUとゆー映画独自の「スパイダーマン」誕生を描く物語は、
 同時に、
 スーパーヒーローとわ?
 スパイダーマンとわ?
 とゆーオリジン(原作)へ立ち返る物語でもあるのだ。
 (そして結末ではその見事な回答まで示される!)

 と、
 珍しくまとまったので終わりにしたいトコロですが、まだ話足りないので続けます。

 クイーンズとゆー都会ではない街が舞台なのも効果的で、
 高層ビル群がない場所ではこんなコトになるのかと、たいへん新鮮な気分で楽しめました。

 ハイスクールの描写も面白いコばかりで、
 ネッドはいいキャラだし(「シビル・ウォー」の後で一緒に「スターウォーズ」観たのかな)、
 あのコがあのキャラになるのも驚いたし、
 イジメられる側だったインド系の子がイジメる側に回ってるのも時代の流れを感じたよ。

 トニー・スターク/アイアンマンの出番は意外と少なかったけど、
 ラストの唐突な展開が、トニーらしくて素敵。
 「彼(キャップ)が手を抜いてくれたからだ」って台詞にも、ぐっときましたよ。
 ピーターと関わることで、トニーの心境も変化しているのだろーな。

 後半、
 トニーが作ったスーツではなく、
 自作のスーツでバルチャーに挑むのも、テーマを象徴した秀逸な演出だと思う。

 今回の敵、
 マイケル・キートン演じるバルチャーは、カッコ良すぎ!
 んで予想より遥かに強敵だった。
 家族を守るため、強大な力を利用するのは、
 ある意味、ネガティブなピーターのよーにも思える。

 車内での脅迫シーンは、
 さすがマイケル・キートンとゆー迫力でした。
 やはり舞台で自分の鼻を銃で撃ち抜いたヒトは違うな!


 いい加減ホメ殺しみたいになってきたので終わりにしますが、
 三回目の仕切り直しなのに、
 ここまでフレッシュな気持ちで楽しめる作品にしてくれるとは、想定外でした。


 これは親愛なるヒーローの、新たな誕生物語である。


 (あ、ワシントン記念塔って只のモニュメントじゃなくて、あんなに大きな建物だったのね)


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by y.k-ybf | 2017-09-02 20:43 | 映画 | Comments(0)

『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』、他一本。


【チラシ2種付映画パンフレット】 『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング/宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲』 出演:飯島寛騎.岐洲匠

東映

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 タイトルにもあるよーに、トゥルーなエンディング。
 本当の最期であります。

 順番的にはテレビシリーズの後日談的な扱いで、
 バレがあるぞ!
 との噂に恐々としておりましたが、
 8月21日に観た時点では、ショック死するほどのネタバレは感じませんでした。

 全員○○○○って部分かな?

 シリーズ本編だけではなく、
 冬と春の映画も比較的巧くいってる、「エグゼイド」。
 今回も世界観を崩すことなく、きっちりまとめてきました。素晴らしい。

 敵となる仮面ライダー風魔の目的が、
 医療系ドラマとしては避けられない問題を抱えている点も良い。
 子供の願い、父親の想いとゆーこのテーマは、もっと掘り下げてもよかったぐらいだ。
 そして先日、
 TVシリーズも最終回を迎えた。

 レベル1が攻略の鍵になる、とか、
 OPの映像、第一話のシーンが再現される、とか、
 じつに「判ってる」クライマックスで、シリーズの完成度を証明するよーな結末でありました。
 バグスターを生命体の一つと認める解釈はとても現代的で、
 ココに人工知能やロボットの意味合いを嵌め込むのは容易だけど、
 寧ろゲームに対する世代間の認識の違いが含まれているよーな気もする。
 とても冷静で、自然に。

 一方、ゲーム病で消滅した人々は、甦らなかった。
 コレこそ英断だったと思う。
 このファミリー向けジャンルのドラマならば、
 甦らせても誰も文句は云わないだろーし、受け入れてもくれるだろう。
 しかしシナリオは医療ドラマの嘘ではなく、「甦らない」展開を選択した。
 今回の映画の結末と合わせて、
 この軸のブレなさこそが「エグゼイド」とゆー作品の強みであり、物語の魅力だったのではないだろーか。


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by y.k-ybf | 2017-09-02 20:30 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


by y.k-ybf
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