カテゴリ:映画( 827 )

その53と54。『プレデターズ』と、他一本。狩りすぎ狩られすぎ。

プレデターズ [DVD]

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン



 これは、ガックリ。
 プレデターをネタにして、よく詰まらないものができたなと、問い質したくなる。

 プレデター同士が争っているって設定が余計なのと、
 撮影技術の進歩とデザインの調和が取れていないよーだ。

 ヤクザ役のヒトは、ダウンタウンの松ちゃんよりエビ蔵に似ている気がする。


ゴールデンスランバー [DVD]

アミューズソフトエンタテインメント



 テレビで放送されたやつだが、
 これがまた、かなりおもしろかった。
 ま、ほぼ『逃亡者』なんだけど、
 それを日本を舞台に、邦画でやりきったのは見事だとおもふ。

 もう一度ちゃんと観たい。
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by y.k-ybf | 2011-10-20 10:27 | 映画 | Comments(0)

その52。『エスター』

エスター [DVD]

ワーナー・ホーム・ビデオ



 途中から観た中国産の『殺人犯』って映画がなかなか衝撃的な内容だったのだが、
 その大ネタがこの『エスター』と一緒で、ちと笑えた。

 調べてみたら『エスター』のほうが公開は先らしいんだけどね。

 サスペンスモノとして、女性の独善的な性格をネタにしてるのはおもしろかったけど、
 最後のほうはやや在り来たりでしたな。
 仕掛けはおもしろかったので、勿体無い。
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by y.k-ybf | 2011-10-18 20:29 | 映画 | Comments(0)

その50と51。尻切れお化けと投げられたマット。


THE 4TH KIND フォース・カインド 特別版 [DVD]

ワーナー・ホーム・ビデオ



 見事な、投げっぱなし。
 や、見事でもないか。

 モキュメンタリーを一つ踏み込み、最初に疑似だとバラすのはおもしろいとおもうけど、
 どーせなら最後まで徹底するべき。
 シャマランみたいに。

 なんとゆーか、オカルトへの愛情があまり感じられない映画でしたな。


ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)

ワーナー・ホーム・ビデオ



 おもしろいかと聞かれたら、おもしろかったとは応えるだろう。
 出来は、とんでもなく良かった。
 コメディ映画としては、群を抜いているのも確か。
 でもなーとスッキリしないのは、日本とアメリカの、笑いの質の違いなのかも。

 簡単にストーリーを説明すると、
 要するに、二日酔いでトンだ記憶を遡るってやつで、
 基本、ドタバタなので懐かしくもおもえる。
 高度なギャグはないが、その表現が巧みで、
 何よりも映画として成立しているのが、良い。

 これぐらいの映画にはしないとなあ、、、
 誰とは言わないが。。。
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by y.k-ybf | 2011-09-03 11:44 | 映画 | Comments(0)

すっかり忘れていた映画の、一つや二つ。三つ。47、48、49。


 時間も経ってしまったので、いくつか、まとめてアップ。


SP 革命篇 DVD特別版

ポニーキャニオン



 『SP 革命篇』

 結果的に映画は前後編とゆー形になってしまったが、
 邦画のアクション映画としては、成功したといえるだろう。
 荒唐無稽だと批判する声もあるが、それは映画の出来とはまったくもって無関係な意見でしかない。
 ハードな役柄を見事に演じた岡田くんは、賞賛に価する。
 脚本も素晴らしかった。

 ただ、残念だったのは、公開すぐに震災が起きてしまったことで。
 致し方ないとはおもうが、興行や話題に影響がでてしまったのが、悔やまれる。


オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー コレクターズパック【DVD】

TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)



 『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』

 仮面ライダー四十周年の、記念映画。
 全ライダーは勿論のこと、
 キカイダーやズバットや、何故か、ささきいさおまで出ます。

 だけど、そんだけ。
 オールスターに当たり無し。

 ほんとにな、
 こんなの続けると、いつか滅ぶぞ。


エンジェル ウォーズ Blu-ray & DVDセット コレクターズBOX [トレーディングカード・ブックレット付](初回限定生産)

ワーナー・ホーム・ビデオ



 『エンジェル ウォーズ』

 『マトリックス』かとおもって観ていたら、
 最終的には『カッコーの巣の下で』だった。

 個性的な映画ではあるが、
 ポイントがなかなか伝わってこなくて、妙な疲労感が残った。
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by y.k-ybf | 2011-08-22 20:04 | 映画 | Comments(0)

その45と46。3Dを続けて二本観た日。


 『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』
 &『海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船』

 正確には三本なのだが、仮面ライダーとゴーカイジャーは同時上映だからな。

 今回の仮面ライダー・オーズは、暴れん坊将軍と競演!!
 とゆー、
 誰が得するのかわからない目玉なのだが、
 元々ポテンシャルが高い作品なので、それなりに楽しめましたよ。

 いろいろとテーマ的なものも仕込まれているけど、その辺はイマイチ。
 練りが足りてない。
 あとは次のライダー、フォーゼ。
 いつからかお約束になった、一足早い御披露目がありました。
 頭が尖った、白くて宇宙服みたいなデザインに非難も多いよーだが、
 動いてしまえば気にならなくなる、不思議。

 ゴーカイジャーのは、
 やっとバトルフィーバーに変身したなってのと、全部の戦闘員が出たなってのと、
 まあ、そんなワンエピソードって感じでしたな。

 タイトルの『空飛ぶゆうれい船』で、おっとおもう方もいるでしょうが、
 あんまり関係ないみたいですな。

 
 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』

 正直なところ、前作も前々作もピンとこず、
 惰性で付き合ってきたのだが、
 久しぶりにテレビで見返してみたら、これが妙におもしろかった。
 凄いぞ、デジタルテレビw
 なんか、やっとおもしろさとゆーか、楽しみ方に気づいた感じ。

 んで、3作目にして完結編の今作。
 ヒロインが代わり、多少シリアスになったけど、おもしろさは変わらず。
 3Dで観ると、さらに楽しめます。

 と、ゆーか、
 『トランスフォーマー』は感想すら、書いてなかったんだな・・・。
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by y.k-ybf | 2011-08-22 19:45 | 映画 | Comments(0)

その43と44。ヒーローと征服者。


 最近観たのを、まとめて二つ。


『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』

 今度は、戦隊ヒーローシリーズの記念映画。
 何が記念かとゆーと、シリーズ35作目を記念しているわけで。
 『ゴレンジャー』から数えると通年で36年。
 どちらも中途半端な印象を受けるかもしれないが、
 今作の売りは、当然、オールスター。
 35の戦隊ヒーローがすべて出ます(ロボ含めて。)。

 しかも、アカレンジャー、ビッグワン、デンジブルー等々、
 変身前のキャストのヒトも出ておるのです。
 人気のある、今のうちにやらなければ。とゆー感じなのかも。

 キリのよい四年、五年後まで待っていたら、どーなっているか、わからないものね。
 生命的に。

 で、映画のほうだが、これが意外とまとまっており、楽しめた。
 メインの、
 現在放送中の戦隊ヒーロー(35番目)である『ゴーカイジャー』は、
 そもそも戦隊ヒーローのパラレルな世界観をもち、
 すべての戦隊ヒーローが戦いに参戦した‘大戦’後の、世界の話。
 その設定を上手に活かしておりました。
 仮面ライダーの失敗を、参考にしているのだろう。


 『スカイライン-征服-』

 予告で騙された。これはやられた。
 所謂、宇宙人侵略物なのだが、これがまさかの形を変えた密室劇に。

 や、まあ、斬新ではあるし、リアルかも知れんが、
 カタルシスが足りなかったなあ。
 最後まで。

 起承転結でゆーと、承に入り掛けて終わり。
 何でこんなことになったかと調べてみたら、
 三部作を想定していて、これは誕生編らしい。

 と、言われてもねえw
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by y.k-ybf | 2011-07-05 10:29 | 映画 | Comments(0)

その42。『SUPER 8』


 これ、八十年代のスピルバーグ映画を連想させるけど、
 そのシンプルな形には、奥深い複雑さが隠されているよーにおもえた。
 そもそも、
 なんでいまスピルバーグなんやと。

 映画制作とゆー夢があり、ボーイ・ミーツ・ガールな初恋もあり、
 母の不在、父との衝突、社会との対立、
 んで異星人との遭遇なんかもあって、
 少年少女の冒険と成長の物語、ではあるけれど。

 かつて、スピルバーグは己の孤独と喪失感を埋めるかのよーに、
 そーした映画を作り続けてきたわけで。
 それが現在に、こーして再生させられたとゆーのは、
 少なくとも、時代に求められたからではなかろーか、と。
 なんせ、あのエイブラムスが作ったのだから。

 妻を失った夫、母を失った息子。
 同じ痛みを負った二人は、
 同じ悲しみと苦しみをもつと、スピルバーグは描いていたが、
 今、こーして再生されると、違う意味にも見えてくる。
 いまや、大きく強い父性などはなく、
 誰もが等しく疲弊し、悩み、迷っているのだと。
 正しそーに振る舞っているのは、狂気だけではないのかと。

 シニカルがシリアスになるよーな現在、
 八十年代が世界規模でリバイバルされている根底には、
 そんなところも、あるんじゃねーかなー、と。おもいました。


 あ、音響がまた素晴らしい映画なので、映画館で観るのをオススメします。
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by y.k-ybf | 2011-06-30 14:57 | 映画 | Comments(0)

その40。41。『パラノーマル・アクティビティ』、他一本。


パラノーマル・アクティビティ [DVD]

ワーナー・ホーム・ビデオ




 今更、説明するのも恥ずかしいが、いわゆるモキュメンタリーのホラー映画。
 『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』や『クローバーフィールド』とか、あんな感じ。

 とある家で起きた超常現象をカメラで撮影したのだが…、と、
 たったこれだけで内容の八割と、設定の説明ができる、断トツのシンプルさ。
 しかし、それでもおもしろい。
 実によく仕上げている。
 スピルバーグがリメイクは不可能だとサジを投げたそーだが、
 何かを足せば蛇足になるし、引いたら物足りなくなると判断したんじゃないのかな。
 エンディングだけは、スピルバーグのアドバイスで変更されたらしいが、
 これは正解だったとおもう。
 ほんの僅かな部分だが、それだけでキワモノから抜けて「映画」として成立している。

 さて、モキュメンタリーのパニック、ホラー物とゆージャンルは、
 個人的にとても大好物なのだが、如何せん、数が少ない。
 低予算で作られる故に、アイデアとセンスの勝負になるんだな。
 そもそも、
 あらゆる状況をカメラで撮影するとゆーシチュエーションが、
 マンネリ化を加速させているのだが。
 (カメラを持ってる奴が、アホっぽいとゆー、妙な共通点が生まれたりもしているが。)

 しかし、まだまだイジる余地のあるジャンルなので、期待しております。
 『スーパー8』なんか、おもしろそーだ。


 んで、勢い余って、模倣映画の『パラノーマル・エンティティ』まで観てしまった。
 これはこれで良くできているが、
 やはり本家から続けて観るとおもしろくないし、怖くない。
 や、頑張ってんだけどねえ。

 こちらは家族が三人に増え、夢魔を扱ったりと、
 工夫のあとは伺えるが、逆に全体がぼやけてしまってプラスに働いているとはおもえない。
 どーせなら、
 いわく付きの物件に、興味本位で引っ越してきたオカルト好きのバカ旦那とその妻、
 ぐらいにしたほうが、シンプルでよかったんじゃないかな。
 と、
 このよーに、低予算で作れても、気をつけないと粗も目立つとゆー、典型な映画でした。

 あ、おっぱいがでるあたりは、ホラー映画の定石を抑えていましたね。


パラノーマル・エンティティ [DVD]

アルバトロス


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by y.k-ybf | 2011-05-27 20:38 | 映画 | Comments(0)

その39。『沈まぬ太陽』


沈まぬ太陽 スペシャル・エディション(3枚組) [DVD]

東宝



 観る前から腹にもたれるよーな映画。
 おそらく渡辺謙が主演でなければ、
 さらにクドくなるか、或いは軽くなるかして、成立しなかったであろう。
 それほど深刻で、重いストーリーであった。

 誰でも思い浮かぶ航空会社がモデルなのだが、
 現状を知っていると、さらに感慨深い。
 まさに、こんな時代があったのかと。

 あとわー、CGの出来が悪かったなぁ。
 航空機が飛ぶだけのシーンなんだけど、余計に粗がでた感じ。
 それと転勤先のアフリカで正気を失いかけるシーンも、ちょっとなぁと。


 これはまた違った意味で、感想が出てこない。
 だって、映画で全部言っちゃってるからのぅ。。。
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by y.k-ybf | 2011-03-09 20:22 | 映画 | Comments(0)

その38。『Prodigal Sons』


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 以前、
 町山さんがラジオで紹介していた『Prodigal Sons 』が、
 MXテレビで放送されたので、観た。
 や、
 ま、
 なんつーか、うまく消化できない映画であった…。

 なので、
 出来の悪い感想文みたいに、ざっと粗筋を書いて誤魔化すことにする。
 ほとんど受け売りである。


 この映画はアメリカのドキュメンタリーで、ある兄弟とその家族を追ったものだ。
 兄弟は男ばかりの三兄弟で、
 次男は地元ではアメフトのエースで人気者だったが、
 都会へ上京すると性転換手術を受けて、女性になってしまう。
 そのため長い間、帰郷は避けてきたが、
 学校の同窓会をきっかけに戻ることを決意し、
 それを自らドキュメントとして撮影するのだが、、、
 っつー、方向で始まるのだが、映画は予想とは異なる展開へと進んでゆく。
 問題になるのは長男で、
 彼だけ弟たちとは違い、養子で、
 当然、ルックスも似ていなければ、勉強もスポーツもできず、
 さらに素行不良で、車の事故を起こして、記憶障害になっていた。
 新しい記憶が覚えられず、過去のトラウマに苛まれる長男は、
 暴力的な振る舞いが目立つようになり、家族を悩ませる。
 その、何かの解決になればと、
 実の両親を捜すことになるわけだが、これが思わぬ人物へと辿り着く。
 長男の祖父にあたる人物が、
 あのオーソン・ウェルズで、リタ・ヘイワースとの孫だと判明するのだ。
 だが、しかし。と。。。

 こんな荒唐無稽な話を、それもドキュメントだと云われて観せられても、
 へー、と、感嘆する以外にないわw
 長友の出世ストーリーじゃあるまいし。
 しかもこれで映画の半分も満たないし。

 ここで浮き彫りになる問題は、
 とても難しく、かつパーソナルなもので、触れることにすら迷う。
 なんだか解けることのパズルのよーだ。


 補足、でもないが、
 女性になった次男の恋人は、なぜか女性で、
 要するにレズビアンのカップルになっている、表面上わ。
 さらに、三男もゲイなの。

 この家族。複雑な設定だわ。


松嶋×町山 未公開映画を観る本

町山 智浩 / 集英社


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by y.k-ybf | 2011-03-07 12:07 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


by y.k-ybf
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