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(084,085,086,087/100)

君繋ファイブエム

ASIAN KUNG-FU GENERATION / キューンレコード



メガネを掛けてるだけで「くるり」と云われ、
ストレートなロックってだけで「オアシス」と云われ、
実際はそのどれとも違う音楽性なのに、人気がでただけに貧乏クジを引いてしまった、アジカン。

今回のは努力賞的に選んでみました。
もっと振り切れてくれれば、もっとおもしろくなるのにね。


FLYER8

メトロオンゲンディウレコード



気が付いたら、もー新人でもなくなっておりました。
以前にも紹介したことのある、メトロオンゲン。

つんのめったオルタナロックをやってる感じの、ギターロックバンド。
スーパーカーに似てるけど、シューゲイザーっぽくもなく。
ハイトーンなボーカルが特徴で、
まだまだ荒削りだけど、幻想的なレトロフューチャーの音作りが良い。

このまま頑張って、もっともっと売れてほしいものであるが、、、
それが難しいんだろな、今わ。


サンボマスターは君に語りかける

サンボマスターソニーミュージックエンタテインメント



説明の必要もないとおもいますが、サンボマスター。
今は、また新しい方向性を模索中のようですが、個人的にはこのアルバムが一番好き。

フォークロックを祖にもつ、日本語くさいロックバンドの、現在形。
メジャーもコアも抱え込んでるのが素晴らしい。


avenger strikes back

avengers in sci-fi / K-PLAN



エレクトロなバンドかとおもったら、ライブでも演奏できるバリバリなバンドでございました。
どエラいカッコイい。
ぜひ、動画を検索してでも観てほしい。

たぶん、これからブレイクするとおもう。
って、もーそんな心配はいらないのかな?

アナログとデジタルの混沌を、今の世代は自然体で表現できるけど、
このバンドはその象徴になれるのではないかな。
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by y.k-ybf | 2009-09-17 17:24 | 音盤/100 | Comments(0)

09/13//09


 ヒヒッヒーにも書いたが、
 我ながら、未来人及び宇宙人の透明説は、的を得ている気がする。

 うん、まあ、妄想の、妄想なんだけどな。

 これ、何で思い付いたかとゆーと、
 最近読んだ怪談本に、やたらドッペルゲンガー系の話があったからなんだけども。

 ドッペルゲンガーについてはWikipediaで調べてもらうとして(ガリガリガリクソン)、
 SF設定にも、
 過去の自分に会ってはいけないとか、干渉してはいけないとかあって、
 なら、
 接触しない、見えないのなら、OKなのかと。

 だんだんムーな感じになっきましたが、
 まあ、とりあえず、
 これならタイムトラベラーが現れていないから、
 タイムマシーンは発明されないとゆー説への反論にはなるかなーと、
 まあ、なんでもいいんだけども。

 その前に、どのゲームもできる家庭用ハード機ができないかなあと、おもう。
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by y.k-ybf | 2009-09-13 20:47 | 記述 | Comments(0)

『The Rising』/ブルース・スプリングスティーン (083/100)


 2002年のアルバム。
 それだけで意味をもってしまう。

 このアルバムが作られた背景には9.11の同時多発テロがあり、それが主題にもなっている。
 その時から、と、その後を、描いているが、
 そこに悲劇性と云ったドラマチックなものはないし、怒りなどの強い感情も抑えられている。

 ブルース・スプリングスティーンが描くのは、
 残された者と「残ったもの」の、とても人間的な心情であり、希望である。
 日常の、望む者と「失われたもの」の歌なのだ。
 それを重くせず、
 むしろ軽快で、しなやかな曲調で演奏しているのは、その感情の深さを表しているようだ。

 何度となく、タイトルにもなった「rise」とゆー言葉が使われるのは、
 深淵から這い上がり、失われた日常生活を癒し、
 さらにその先へ進もうとする想いが込められている。

 憎悪でも報復でも、
 政治でも宗教でもない方法を。

 いつか、このアルバムから2002年とゆー意味合いが消え、
 聴かれるようになればと、願う。


The Rising

ブルース・スプリングスティーン / ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル


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by y.k-ybf | 2009-09-11 21:38 | 音盤/100 | Comments(0)

『Evil Heat』/Primal Scream (082/100)


 プライマル・スクリームは、『イービル』。
 迷いに迷って選びましたw

 ガレージロックからパンク、サイケデリック、アシッドハウスまで、
 あらゆる年代のあらゆる音楽が混然としながら、混然としたままに一体となり、
 尚且つ、エネルギーに満ち溢れる様は、さながらキマイラ、或いは妖怪の類を連想させる。

 多くのミュージシャンが無くしてしまった、恐さと冷たさがそこにあるのは、
 プライマルが、
 とゆーか、ボビー・ギレスピーは、普遍的な音楽への情熱を持ち得ることによって、
 常に変わり続けようとしているからだ。

 『Vanishing Point』ではベースにストーン・ローゼズのマニが、
 次の『XTRMNTR』ではマイブラのケヴィンが参加し、強力とゆーか凶暴なバンドへと変貌した。
 アシッドとノイズとディストーションで音は歪み狂い、
 ヘヴィな音の塊となりながらも、崩れることもなく、よりクリアになっている。
 脈々とした熱も失わずに。

 ボビーとゆー、不変のコアがあるからこそ、可能なことなのだろう。


イーヴル・ヒート(紙ジャケット仕様)

プライマル・スクリーム / SMJ(SME)(M)


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by y.k-ybf | 2009-09-09 10:02 | 音盤/100 | Comments(0)

『Deep River』/宇多田ヒカル (081/100)


 なんでこのアルバムかってゆーと、
 まあ、これしか持ってないからなんだけども。

 宇多田ヒカルって、曲も自分で作ってるそーですが、
 そのイメージがまったく浮かばない。
 つか、この子と楽器が結び付かないのだが、
 プログラムで作ってるのかな?
 だから何かとゆーわけでもないが。

 歌詞はそのまんまだけど、
 曲やサウンドにも、つよい孤独を感じる。
 それがおそらく宇多田ヒカルの個性であり、他と隔てる存在感の正体なのだろう。
 そして、それを表現できているのは、
 彼女がシンガーソングライターだからなのだろう、と、おもう。

 肝心のアルバムのほうは、
 「SAKURAドロップス」から始まって、「光」で終わる、完璧な出来映え。
 捨て曲もない。


Deep River

宇多田ヒカル / EMIミュージック・ジャパン


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by y.k-ybf | 2009-09-09 09:44 | 音盤/100 | Comments(0)

初音ミクのアルバム


 と、ゆーわけでもないのだが、
 「初音ミク」のアルバムを二枚、聴いた。

 一つはYMOのカバーアルバム「初音ミクオーケストラ」で、
 もう一つがTMネットワークのカバーアルバム「8-BIT PROPHET - TM Network Tribute」。

 これがおもしろいことに、「初音ミク」の使い方が見事に分かれている。

 前者は機械声の、独特な抑揚を可能な限り殺し、より自然なテクノボーカルとしている。
 これはちょうど、
 高橋幸宏が生声から無機質なボーカルを作ったのと、真逆なアプローチになる。

 一方、「8-BIT PROPHET - TM Network Tribute」のほうは、
 8bitの音源を使うとゆーことで、
 機械声のクセみたいな部分を、むしろ強調したボーカルになっている。

 個人的には、がっつりオリジナルに寄り付いた「初音ミクオーケストラ」のほうが気になったが、
 まあ、好みはそれぞれで、
 こーしたケースだけでも、多岐に分かれる使い方が想像できて、
 じつに興味深いのでございます。

 ただ、ご覧のように、
 どっちもカバーアルバムなのは理由があって。
 オリジナルの楽曲ってのが、まだまだ弱いんだよね、初音ミク。

 著名なミュージシャンが使ってくれれば、また違うとおもうのだが、
 前の記事にも書いたように、
 意外と繊細な立場にいるのだ、ボーカロイド。

 そのへん含めて、うまくいったらなあと、おもいますよ。


Hatsune Miku Orchestra

HMOとかの中の人。(PAw Lab.) / JOINT RECORDS / Third-Ear




8-BIT PROPHET - TM Network Tribute Generated by Chiptune + Vocaloid

K->梟乃森啓人;Tanikugu;Saitone / VORC Records


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by y.k-ybf | 2009-09-06 22:31 | 記述 | Comments(0)

初音ミクとゆー郷愁


 いまさらであるが、「初音ミク」の話題。

 「初音ミク」ってのは、かなり簡単に説明すると、ボーカル系の音楽ソフト。
 言葉とメロディーを打ち込んで、PCに歌わせるわけだ。
 コレが今、
 流行してるとゆーか、すでに定着して一つのジャンルと化している。

 でわ、何故そこまで浸透するに至ったか。
 で、
 お決まりの3つの理由になるわけだが、まず一つめはテクノロジーの進化。
 機械に喋らせる技術とゆーのは、三十年以上前からあるし、また頻繁にも使われてきた。
 しかし、それが小ネタを越えることはなかった。
 要するに、すぐに飽きられちゃう程度のもので、
 当時のテクノロジーの限界であり、機械声の魅力が浅かったとゆーことだ。
 生声にエフェクター掛けちゃうほうが早いし、サンプリングって技術も出てきたし。

 んが、
 打ち込み音楽が一般化し、一人で一台以上のPCをもつようになり、
 メディア媒体も発達すると、機械声も新しく進化する。
 これが二つめの理由につながる。

 人間の生声を基に、よりスムーズに声を再現できるソフトが生まれ、
 それが一般の環境でも充分に使用可能であり、
 さらにネットワークで、音源や動画にして世界中へ配布できるのだから、
 当然、商品価値が出来上がっるわけで。
 二つめの理由、
 声優とイラストを使い、キャラクター付けが可能となり、
 それがこんな時代なのでw、受け入れられてヒットしたわけなのだ。

 当然、
 音楽方面からも、即席ボーカリストとして重宝されるし、
 ネット動画カルチャー全盛の今、不可欠な存在になりつつある。

 だがしかし、と。
 いくらアニメやらゲームやら、アイドルやら声優やら、
 テクノやらハウスやらトランスやらと、広く認知されたとして、
 そんな受け入れられるものかと。
 特に80年代の音楽、
 エレキドラムの軽薄な音に眉をひそめたことがある方々には、理解以前に抵抗すらあるだろう。
 んがが、そこで三つめの理由。
 ノスタルジィーである。

 レトロブームってのが、だいぶ前に発生しておるが、
 それが60年代、70年代、80年代と、だんだん近付いて来ており、
 遂に我々はテクノロジーにまで郷愁を覚える時代とゆーか、世代になってしまったわけだ。
 驚くべきことに。

 簡単な例を挙げるならばファミコンであり、PCならNEC全盛期だ。
 不完全でぎこちない、冷たい電子の音や機械の声。
 その不出来さ故に嫌悪感すら抱いたものが、時代を経たことにより郷愁を内包し、
 逆に、
 不完全さやぎこちなさが愛嬌となり、電子の音や機械の声に暖かみを感じるようになった。
 じつに皮肉な効果のよーにもおもえるが、
 これがテクノロジーが生みだした感情とゆーならば、素晴らしい進化ではなかろうか。
 まるで手塚治虫の漫画みたいだ。
 おお、ロビタよ。

 うん、まあ、
 そこまで大袈裟に捉えなくとも、おもしろいツールであるのは確かで。
 でも、広い認識ってのはまだまだこれからで、
 今後はそこが問題になってくるのだろう。

 鈴木慶一も、音楽とテクノロジーは切り離せない関係だと言っておりましたが、
 良い刺激になってくれればと、おもいます。
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by y.k-ybf | 2009-09-06 22:22 | 音盤 | Comments(0)

09/01//09


 お台場へ、行ってきた。

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by y.k-ybf | 2009-09-01 17:21 | 記述 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


by y.k-ybf
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