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その15。奇跡的な駄作。


ドラゴンボール EVOLUTION (特別編) [DVD]

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン



 あまりにも酷いと噂になった、ハリウッド製ドラゴンボール実写版。
 うむ、本当に酷かったが、
 それも一筋縄ではいかない酷さだ。

 原作ありきの映画化で、この手のケースは珍しくもないが、
 これはちょっと、制作側の認識を疑いたくなるレベルだ。
 『ドラゴンボール』を原作として、何故、こんなものが出来上がるのかと。

 アレンジが悪ではない。
 要は、原作から何を抽出するかなんだけど、
 まず、それができていない。
 たぶん、原作読んでないんだろーな。

 思い出されるのは『ゴジラ』や、日本の『デビルマン』で、
 要するにそのレベルの話なんだけど、
 原作を蔑ろにしている点では、トップじゃないかな、コレ。

 言いたいことがありすぎて、逆に整理が出来ないわw
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by y.k-ybf | 2010-05-30 22:37 | 映画 | Comments(0)

破。


ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.【初回限定版】[DVD]

キングレコード



 破、のDVD。

 序、と比べて新しいところが多く、やっぱりおもしろい。
 さらに劇場公開時から追加、修正もあるので、愉快愉快。

 しかし、やはりいまだ違和感が残るのは、歌の使い方。
 たぶん、前にも書いたとおもうんだけど、二回は多い気がする。


 あ、フィルムは、ミサトとリツコでした。
 小当たり、ぐらいかな。
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by y.k-ybf | 2010-05-30 22:32 | 映画 | Comments(0)

完璧な絵に似た、何か。改訂。


 (気を付けて、見てくださいな。)



 復活したとゆーか、長く続いていたとゆーか、
 そんな小沢健二のライブに行ってきた。

 中野サンプラザ、開場二時間前から行列ができていた。
 席は指定なので、おそらくグッズ狙いなのだろう。
 相変わらずの人気の高さだ。Tシャツと難しい本しか売ってないのに。
 客層は、やはり女性が多い気もするし、年齢の幅も広い。
 フリッパーズなんて知らないだろうなって子から、
 当時のライブ用の振付が完璧なヒトまで。
 みんな待ち望んでいたのだろう。
 しかし、
 じつは今回のライブはあまり期待してなかった。
 ご存知の方は分かるだろうが、彼は、基本的に声量は無いし強くもない。
 上がってくると音程はハズれるし、なにより歌詞を忘れる。
 それがアジと云えばアジなんだけども。
 さらに久方振りのライブである。
 どんなことになるのかと。
 ついでに云わせてもらうと、最近の楽曲もあまり好きではない。
 ジャズはイマイチだったし、R&Bは共感も何もなかったし、
 インストのアルバムは持ってもいない。
 そんなこんなで、ライブかと。
 どんなものになるのかと。
 期待と少し不安が多めで、開演を待ちました。

 ところが。
 そーした懸念は無用なものであった。
 決して達者だとか強靭ってわけではないけど、
 ただただ、彼の器用なのか不器用なのかよくわからないキャラが全力で疾走する、
 最高に魅力的なライブだった。

 バンドは、ホーンとコーラスを加えたビックバンドみたいな構成で、
 スカパラと真城めぐみがいるのは、馴染みのファンには嬉しかっただろう。
 いきなり朗読のよーなものから始まった時、嫌な予感もしたが、
 音が鳴り、歌声が聞こえると、よけいな不安はすべて一瞬で消えた。
 まあ、この朗読がMC代わりになるとはおもわなかったが、
 ライブに一体感みたいなものは与えていた。
 しかしこれは朗読とゆーより、
 神父が教会でする説教? 説法? それに近い。
 おもしろいことをするものだ。
 いつの間にかお客さん、会場全体が小沢健二の世界に引き込まれていた。

 途中から、ほんとに彼が神父のよーにおもえたし、
 熱狂的な会場は、ゴスペルで歌い踊る教会のよーだった。
 ついに、ここまできたのかと。

 選曲は、全キャリアの代表曲をやってくれたし、
 アレンジもかなり変えてはあるけど、分からなくなるほどではなかった。
 何か新しいことをやる、そんな意味よりも、
 やり忘れていたことをやる、そんな意志を感じた。
 後ろ向きではなく、今だからできるとゆーこと。
 つまり、変わらなかったものだ。
 それは小沢健二の、続きであった。

 にしても、「カローラⅡにのって」には驚かされた。
 「ブギーバッグ」も、オリジナルのラップをお客さんに歌わせてたし。
 この国の大衆音楽であることが嬉しいと、彼は言ったが、
 その言葉が聞けて、嬉しかった。


 これからどのよーな活動になるのか、まだわからないけども、
 是非とも、既存の音楽システムに縛られないスタイルで、続けてほしいとおもいました。

 おしまい。
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by y.k-ybf | 2010-05-30 22:29 | 音盤 | Comments(0)

完璧な絵に似た、何か。


 復活したとゆーか、長く続いていたとゆーか、
 そんな小沢健二のライブに行ってきました。

 開場二時間前から行列ができておりました。
 席は指定なので、おそらくグッズ狙いなのだろう。
 相変わらずの人気の高さだ。
 やはり女性が多い気もするし、年齢の幅も広い。
 フリッパーズなんて知らないだろうなって子から、
 当時のライブ用の振付が完璧なヒトまで。
 みんな待ち望んでいたのだろう。
 しかし、実は今回のライブはあまり期待してなかった。
 ご存知の方は分かるだろうが、
 基本的に彼に声量は無いし強くもない。
 上がってくると音程はハズれるし、なにより歌詞を忘れる。
 それがアジと云えばアジなんだけども。
 さらに久方振りのライブである。
 どんなことになるのかと。
 ついでに云わせてもらうと、最近の楽曲もあまり好きではない。
 ジャズはイマイチだったし、R&Bは共感も何もなかったし、
 インストのアルバムは持ってもいない。
 そんなこんなで、ライブかと。
 どんなものになるのかと。
 期待と不安が少し多めで、開演を待ちました。


 (中略。)


 ってなわけで、
 まるでハーレムの教会で、
 神父がゴスペルのコンサートをやってるような熱狂と、ライブでしたよ。

 完璧な絵に似たような。
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by y.k-ybf | 2010-05-27 01:30 | 音盤 | Comments(0)

その14。超電王トリロジーゼロノス編。


 えー、仮面ライダーの映画を初日に観てきましたよ。
 初日のわりには上映も最後の回でしたので、混むこともなく、ゆったりとした入りでした。

 今回は、また電王の映画でしかも三部作。
 正直、
 自分のなかでは、電王などはとっくに終わってる作品なのでなんら感慨もなく、
 いくら広げられても掘り下げられても、高ぶるものが見つからない。
 新しい要素があればまたべつなのだが、今回はそれも見当たらず、
 まあ、こんなもんかとゆー感じ。
 しかし、お子様方は楽しめたよーで、
 電王のテレビ放送が終わってから、キバ、ディケイド、Wまで進んでいるのに、
 根強い人気には驚かされるばかりだ。
 だからとゆーわけではないけど、
 もっと作品として慎重に作り込んでくれたらなあと、おもう。
 主役クラスだったキャストが二人も出なくなってるし。

 とにかく、今回は三部作の第一弾。
 この当たり障りのないものが何らかの複線になってくれているのを、願うばかりだ。

 あ、コハナ役の松元環季は、観るたびに可愛いらしさを増している。
 ロリ属性は無いのでそっちの興味はないのだが。
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by y.k-ybf | 2010-05-24 14:50 | 映画 | Comments(0)

05/16//10


 たまには、近況。


 今年の連休は、ずっと仕事。
 それも比較的忙しかった。いつも暇なのに。
 これも不況の影響か。
 逆に、母の日はめっきり暇になった。うちが不況になった。


 YMOを引っ張り出して、聴いている。
 今聴くと、テクノとゆーよりプログレッシブに近い気がする。


 音楽は、タイミングで耳に入ったり入らなかったりするので、
 興味がなかったものでも、時間をおいて繰り返し聴いてみる。
 新たな発見がある、ときもある。
 たんに鈍いだけか、飽きっぽいだけかもしれんが。


 『龍馬伝』、観ております。
 毎週、楽しみです。
 大河をちゃんと観るのは、奇しくも『新撰組!』以来。
 福山もそーだけど、
 ピエール、宮迫、大泉洋、トータス、及川奈央と、やるなあ大河。
 んで、お竜さんは真木ようこっつーことで、期待は募るばかりだ。


 その大河と同じぐらい楽しみなのは、『仮面ライダーW』。
 作品の完成度、ドラマとしてもかなり好感触。
 この水準をラストまでキープしてもらいたいものである。
 いつも最後でガッカリさせらるからなあ、ライダーわ。


 しかし、今季のテレビドラマ、民放は全滅に近い。
 なんだ、『怪物くん』って。
 正気か?
 いったいどんな企画会議で決めたのか、そればかり気になって落ち着かない。
 フランケンはフンガーしか言わねえし。


 あとは、『mother』は、まだ観れるかなあ。


 繋がってないようで、繋がってる話題なんだけども、
 『けいおん!!』ってアニメのOP、EDがオリコンのウィークリーチャートで一位と二位になった。
 まあ、言いたいことは他にもいろいろあるが、とりあえず結果としてスゴい。
 声優が紅白に出るぐらい、スゴい。
 のだが、なんじゃろ、この世間の黙殺感。
 や、盛り上がってるところは盛り上がってるのだが、
 このぐらいで終わらせちゃうのかと不安を覚える。
 なぜ拾わないのか、食いつかないのか、利用しないのか。
 もう、どーしちゃったのかと。
 景気が悪くてネタも尽きてるのに、なぜにだ、と。
 挙げ句の果てに、『怪物くん』って。
 正気か? と(二回目)。
 効果的に良い悪いとは別の話で、
 取り上げない、取り上げられないのが、今の民放テレビの現状、問題なのかもしれない。


 NHKは、かなり前からフォローできてるんだよね、アニメ関係も。
 ラジオで一日中アニソン流したり。


 民放にも出てた気もするが、
 神聖かまってちゃんがアナーキーな演奏をしてたのもNHK。
 『サラリーマンNEO』って高レベルのコント番組もNHK。
 『ケータイ大喜利』もあるし。
 なんだっつーんだろ。


 『怪物くん』ってw
 正気か? (三回目)


 床屋さん、行ってきた。
 かなり短く刈られたが、眉毛は死守した。
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by y.k-ybf | 2010-05-16 19:59 | 記述 | Comments(0)

その13。つっこむと、五秒と進まない奇跡の映画。

アマルフィ 女神の報酬 スタンダード・エディション [DVD]

ポニーキャニオン




 まったく観る気も興味もなく、完全スルー確定であった『アマルフィ』。
 案の定つーかなんつーか、
 一部の好事家にネタモノとして取り上げられたのを知り、
 コレは美味しそうだと、一転、観る機会を待ち望むよーになった。
 んが、
 実際に観てみると、案外、楽しく観れてしまいました。
 残念。いや、ラッキー。
 叩かれるほど最低最悪な映画ってわけではない。
 まあ、最高ってわけでもないが。

 確かに、考えてみると破綻はある。
 わざわざ、それを取りあげるつもりはないが、
 とりあえず、犯人グループは、子供を誘拐なんてしなくても、
 強引に大使館へ乗り込むなり、ターゲットを誘拐すれば済む話だったんじゃないのかな、と。
 結局、警察に取り囲まれてたし、最後は死ぬ気だったみたいだし。
 ま、そこを指摘してしまうと、この映画の全否定になるのですが。

 編集は噂通り酷かったです。
 冒頭、タイトルがでるとき、ぶつっと画面が切られて真っ黒になります。
 最初、何が起きたのか理解できずに、何度も巻き戻しました。
 ただ、タイトルが出ただけのシーンでした…。
 こーゆー乱暴な編集はいくつかあって、製作時の混乱が伺えます。
 (途中で脚本家が降りたため、この映画に脚本家のクレジットはない。
  いわばアラン・スミシー状態。)

 サラ・ブライトマンも、なかなかのしつこさでその美声を披露してくれる。
 同じ曲を二回も三回も聴けるので、お得だ。

 そして全編で大活躍の、外交官・黒田を演じる織田裕二。
 仕事にストイックで、寡黙なキャラは目新しくもあったけど、
 織田裕二の実在感を消せるほどではなかった。
 あちこち走り回って、
 タイトルにもなっている(のに意味はない)アマルフィまで行ったりして、
 最終的には、この黒田って何なのよ?
 とゆー、これまた致命的な疑問が残される。
 どーみても中心は、娘を誘拐された母親役の天海祐希だし、
 感情移入するなら、イタリア語が下手な戸田恵梨香になるだろう。
 ラスト近くで、戸田が苦手を克服してイタリア語を話すシーンがあったらしいのだが、
 カットされたみたい。
 そんなシーンがあったなら、ますます誰が主人公か分からなくなるので、懸命な判断だろう。

 要するに、設定が死に体なんだわ。

 さて、その気はないのに、
 かるくこれだけ不満を言えちゃう『アマルフィ』ですが、
 イタリアの風景だけは、本当に素晴らしいです。
 カメラが時々ピンボケになりますが、些細なことです。

 どんな映画でも一つぐらい誉めるところはある、とは、
 映画評論家の淀川さんの言葉でありますが。
 イタリアの絶景を眺めているだけで、一本、映画が観れました。

 ちょっと、得した気分になれる映画です。
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by y.k-ybf | 2010-05-14 23:08 | 映画 | Comments(0)

その12。Dは、ドラゴンのD。

D-WARS ディー・ウォーズ デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント




 ドラゴン・ウォーズ。
 韓国製の、まあ、怪獣映画。

 タイトルから、その佇まいからもにじみ出るB級臭さ。
 アメリカでも公開され、こっぴどく叩かれたよーだ。
 うむ、確かに、映画として楽しめるレベルのものではない。
 そこにストーリーがあったのか、思い出せないぐらいだ。
 派手だけど、話術のない映画みたいな。

 だがしかし、
 CGと特撮の出来、そのバランスに関しては、絶妙で、素晴らしいとおもう。
 言い換えなくてもいいのだが、要するに、それだけの映画だ。
 惜しいなあとおもう、このデジャヴ。
 日本の特撮物、そのままや。
 しかも技術やセンスでは負けとる。

 つまらないと、スルーはできない。
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by y.k-ybf | 2010-05-13 00:03 | 映画 | Comments(0)

その11。パパはだいとうりょう。

ブッシュ [DVD]

角川エンタテインメント




 アホでマヌケなアメリカ大統領、ブッシュの子ブッシュ。
 その喜劇のよーな悲劇でも描くのかと想定していたが、
 想定外の、父と息子のドラマに仕上がっており、意表を突かれた。
 観ると、ブッシュのイメージも少し変わった。
 あくまで現実のではなく、フィクションの映画のブッシュだけども。

 厳格で、社会的に地位もあるパパのブッシュと、
 劣等感に呪われたかのよーに苦悩してもがく息子のブッシュ。
 その関係性は、アメリカとか大統領とかではなくとも、
 多くの人々が共感できる普遍的なテーマであり、とても現代的なものに感じられた。

 存在として、あまりにも大きい父であり、過去。
 その影響は強く残り、つねに比較され、同等かそれ以上の結果を求められる。

 歓声ばかり響くも、観客の姿はない野球場、
 そのグラウンドに独りで立ち、満面の笑みで応えるよーに手を振り、プレーするブッシュ。
 劇中、頻繁に挿入されるこの空虚なイメージシーンは、的確で残酷だ。
 じつは彼に「結果」など求められてはいないし、
 評価もされず、そもそも誰も観ていない、かもしれないのだから。

 オリバー・ストーンにしてはシンプルで、
 物語として明確な結末があるよーにもおもえなかった。
 ブッシュはまだ生きてるんだから、そりゃ終われないけれども。

 この映画は、やはり喜劇のよーな悲劇であった。アメリカにとっての。
 即ち、世界の。
 シンプルに作られたのも、この隠されたテーマのためなんじゃねーかと、たりたり。

 そいや、ブッシュが神様にお祈りするシーンも多かったわ。
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by y.k-ybf | 2010-05-11 16:09 | 映画 | Comments(0)

『北斗無双』 箱丸で。


北斗無双

コーエー



 そろそろ区切りもついたので、ゲームの『北斗無双』について。

 世間的に評価は賛否に分かれておるそーです。
 よくしらんけど。
 確かにゲームとしてイマイチなのは否めない。
 ストレスも溜まる。無双らしさがない等々、
 不満点は最初のステージですぐにわかるので、省略。
 個人的に気になるところだけを挙げてみると、
 全体的に中途半端なんだわ、コレ。

 まず、使えるキャラが少ない。
 ユダとかジュウザとかフドウとか、キャラは出てくるのに使えないとはどーゆーことかと。
 しかも南斗の五車星、揃ってないし。
 えーと、あの、ほら、ラオウにグーで殴られただけで死んだ火のやつとか。

 原作モードも数の割にはおおざっぱとゆーか、もっとディテールを詰めてほしかった。
 でっかいババアはちゃんと出てくるけども。
 それと、
 オリジナルのストーリーをやるなら、原作のif分岐にしてほしかった。

 あと、声と音楽。
 声優が代わっても、結局これはこれでって慣れちゃうほうなんだけど、
 ラオウだけは未だに違和感が抜けない。
 悪くはないんだけど、碇ゲンドウの声は違うとおもう。
 音楽にも云えるのだが、
 アニメ原作を使えとは言わないが、もちっとイメージに近いものにしてほしかった。
 「愛をとりもどせ!」が一部で流れるんだけど、
 やっぱり盛り上がるんだよね、そこわ。

 と、気がつけば悪いトコばかり挙げてしまいましたが、
 結構、楽しんでやっておりますよ。
 キャラゲーも無双も好きだから。

 是非、続編を作っていただき、ファルコやカイオウで遊びたいものである。
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by y.k-ybf | 2010-05-07 01:06 | ゲイム | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


by y.k-ybf
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