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その39。『沈まぬ太陽』


沈まぬ太陽 スペシャル・エディション(3枚組) [DVD]

東宝



 観る前から腹にもたれるよーな映画。
 おそらく渡辺謙が主演でなければ、
 さらにクドくなるか、或いは軽くなるかして、成立しなかったであろう。
 それほど深刻で、重いストーリーであった。

 誰でも思い浮かぶ航空会社がモデルなのだが、
 現状を知っていると、さらに感慨深い。
 まさに、こんな時代があったのかと。

 あとわー、CGの出来が悪かったなぁ。
 航空機が飛ぶだけのシーンなんだけど、余計に粗がでた感じ。
 それと転勤先のアフリカで正気を失いかけるシーンも、ちょっとなぁと。


 これはまた違った意味で、感想が出てこない。
 だって、映画で全部言っちゃってるからのぅ。。。
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by y.k-ybf | 2011-03-09 20:22 | 映画 | Comments(0)

その38。『Prodigal Sons』


Prodigal Sons [DVD] [Import]

First Run Features




 以前、
 町山さんがラジオで紹介していた『Prodigal Sons 』が、
 MXテレビで放送されたので、観た。
 や、
 ま、
 なんつーか、うまく消化できない映画であった…。

 なので、
 出来の悪い感想文みたいに、ざっと粗筋を書いて誤魔化すことにする。
 ほとんど受け売りである。


 この映画はアメリカのドキュメンタリーで、ある兄弟とその家族を追ったものだ。
 兄弟は男ばかりの三兄弟で、
 次男は地元ではアメフトのエースで人気者だったが、
 都会へ上京すると性転換手術を受けて、女性になってしまう。
 そのため長い間、帰郷は避けてきたが、
 学校の同窓会をきっかけに戻ることを決意し、
 それを自らドキュメントとして撮影するのだが、、、
 っつー、方向で始まるのだが、映画は予想とは異なる展開へと進んでゆく。
 問題になるのは長男で、
 彼だけ弟たちとは違い、養子で、
 当然、ルックスも似ていなければ、勉強もスポーツもできず、
 さらに素行不良で、車の事故を起こして、記憶障害になっていた。
 新しい記憶が覚えられず、過去のトラウマに苛まれる長男は、
 暴力的な振る舞いが目立つようになり、家族を悩ませる。
 その、何かの解決になればと、
 実の両親を捜すことになるわけだが、これが思わぬ人物へと辿り着く。
 長男の祖父にあたる人物が、
 あのオーソン・ウェルズで、リタ・ヘイワースとの孫だと判明するのだ。
 だが、しかし。と。。。

 こんな荒唐無稽な話を、それもドキュメントだと云われて観せられても、
 へー、と、感嘆する以外にないわw
 長友の出世ストーリーじゃあるまいし。
 しかもこれで映画の半分も満たないし。

 ここで浮き彫りになる問題は、
 とても難しく、かつパーソナルなもので、触れることにすら迷う。
 なんだか解けることのパズルのよーだ。


 補足、でもないが、
 女性になった次男の恋人は、なぜか女性で、
 要するにレズビアンのカップルになっている、表面上わ。
 さらに、三男もゲイなの。

 この家族。複雑な設定だわ。


松嶋×町山 未公開映画を観る本

町山 智浩 / 集英社


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by y.k-ybf | 2011-03-07 12:07 | 映画 | Comments(0)

その37。『劇場版 マクロスF ~サヨナラノツバサ~』

 劇場版『マクロスF』の、後編でございます。

 率直な感想から云うと、よくまとまっていて、おもしろかった。
 この劇場版はTVシリーズをベースにしながらも、
 総集編的ではなく、新作に近いものへと仕上げている。
 ストーリーも似て非なり、と云いますか。
 全編において、TVシリーズが前フリとゆーか伏線になっており、
 あのキャラは、あのエピソードはどーなんの、って部分に対して、ちゃんと回答している。
 三角関係にも。
 逆に云えば、TVシリーズを観ていないと分からないところが多いわけで、
 展開や時間的な理由から、説明不足な面があったのも否めないが。

 それと前後編に分けたことで、二人の歌姫の見せ場をそれぞれに作れたのは正解だった。
 しかも、
 前回はシェリルのステージから始まり、クライマックスでランカが加わるのに対して、
 今回はランカのステージがあり、ラストでシェリルと一緒に歌うとゆー、
 ちゃんと対になる構成が素晴らしい。
 2つであり、1つの映画になっているわけなのだな。

 新型バルキリーが、イマイチな印象だった気もしますが、
 それはさておき、
 良い作品になっているとおもいますよ。

 音楽が好きな人間としては、
 歌が争いを止めるってのは、永遠の理想だしなぁ。

 そんで。
 やはり「星間飛行」は名曲である。
 ゼロ年代に甦ったアイドル歌謡の王道であると、改めておもう。




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by y.k-ybf | 2011-03-03 20:54 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


by y.k-ybf
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