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『ハリー・ポッターと死の秘宝』を、観た。

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ワーナー・ホーム・ビデオ



 ハリー・ポッターって、観たよーな観てないよーな、丸眼鏡の魔法使いの話だろ?
 ぐらいの感覚で、
 シリーズ完結編の『ハリー・ポッターと死の秘宝』前後編、だけを、
 観る暴挙にチャレンジしてみた。
 誰も得しないと、薄々気付きながらの鑑賞となった。

 まず、前編。
 物語の中心とおもわれる、
 仲良し三人組(ドリカム旧編成)が思いの外、大きく成長していたので驚く。
 ハリーさん(敬称)なんて、胸毛あるやないですか。
 記憶イメージでは、もっと幼かったのに…。
 そんで、もっとほのぼの魔法使いモノっつーか、ファミリーモノみたいに楽しめるのかとおもったら、
 もうずっと話が重くて、暗いの。
 そんでもって前編は、基本的にずっと悪いやつから逃げてる話。
 もー、ずっとずっと逃げている。
 終わり。

 で、後編。
 なんか悪いやつを倒すには、ナントカってゆー箱を壊さないといけなくなって、
 逃げながら箱を見つけて壊す話。
 これも暗い。重たい。色がない。
 魔法学校で、ワイワイキャッキャする話ではないんですね、ハリーさん。
 なんでこんなことになってるかとゆーと、「死」がテーマになってるからなのだが、
 個人的には、イギリスっぽいなあともおもたよ。
 映画も盛り上がりはするけれど、「抜ける」ことは最後までなかった。
 つか、
 こーゆー終わり方で、原作、映画それぞれのファンは、納得されたのだろーか、と、
 余計な心配をするぐらい、重さが消えることはなかった。

 まとめとしましては、よく分からずに観ても、楽しめるぐらいのクオリティでした、と。
 ロケかなんかは分からんけど、美術や背景が素晴らしかったので、飽きませんでしたね。
 魔法も、おもしろいし。
 ただ、繰り返しになるんだけど、
 話だけじゃなくて、画面も暗いんだよな。つか、黒い。
 んで、長い。
 前編で146分、後編で130分もあって、
 おかげでかなり原作に忠実らしいんだけど、
 正直、エンディングとか、物足りなさを感じましたね。
 最後だけ観て言うのもなんですが。



 以上ですよ?
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by y.k-ybf | 2012-10-30 22:02 | 映画 | Comments(0)

『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』を、観た。

イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ [DVD]

角川書店



 ミイラ取りならぬ、
 アート撮りがアーティストになる、そんな、とても興味深く、そして面白い映画であった。

 アートなるものは、、、と、何度も書いてみるが、
 こーやって説明することが、そもそもアートとは別のモノなんだな。
 例えば、
 ピカソの絵の奇抜さを説明するのに、
 結局、確かな実力と計算の基に云々ってなってしまうよーな、矛盾。
 ウォーホルをただのパクリだって言ってしまうのも、
 バンクシーをハンコ職人扱いするのも、それはそれで評価なんじゃないかな。
 だって、そー見えたんだから。ただ、それを共有する義務はないだけで。
 それを必要だと、美しいとおもふヒトも、確実にいるのだから。

 この映画の結末は、ある種のニンゲンには悪辣で衝撃的なものかもしれない。
 ラスト、複雑な反応を見せるアーティストらも、避けられない問題だと自覚があるのだろう。

 これが現代アートの正体、
 であるかもしれないが、
 同時にアーティストの武器でもあるのだしな。
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by y.k-ybf | 2012-10-11 10:12 | 映画/100 | Comments(0)

『キングオブコント2012 』を、観た。

キングオブコント2012 [DVD]

よしもとアール・アンド・シー



 今年のキング・オブ・コントは、オモシロかった。
 ほとんど知らない顔ぶればかりで、不安のほうが大きかったが、バイきんぐが見事にハネ上がってくれた。
 永らくくすぶっていた実力者が、たった一夜にして成し上がるとゆーのは、まさにコンテストの醍醐味である。
 そして、逆にガツンと打ち落とされた者もいる。
 これはM-1でもなかなか起こらなかった、厳しい結果であるが、
 これがプロのコンテストであり、現役の芸人が審査するキング・オブ・コントの本来の姿なのだ。

 バイきんぐは、優勝に相応しい出来栄えだったとおもふ。
 二本目のネタは、少し上滑りしていたよーだけど、
 あれは湧きすぎた会場の雰囲気に乗せられただけで、ネタ自体はオモシロかったとおもいますよ。
 さらば青春の光、かもめんたる、うしろシティ、夜ふかしの会は、
 どれも二本目が弱くて、流れを止めてしまいましたね。
 惜しかったのは、かもめんたるとうしろシティかなあ。
 個人的にはだけど。

 あとね、
 しずるは、もっと評価されてもいいとおもふ。
 爆発力が足りなかったけど、ネタは二本とも良かった。
 みんなヘンな先入観をもち過ぎ。
 露出が多くて飽きられる&嫌われるってのは、吉本の売り方の致命的な弊害だ。

 で、トップリードな。
 ネタが悪いとか、着目が詰まらないとか、
 そこはとりあえずおいといて、
 去年の段階で露呈していた問題点が、解決されずに、むしろ肥大化して表に出ちゃってた。
 そこに気が付けば、もっとおもしろくなるだろう。

 と、云ったところで、
 バイきんぐ、おめでとうございます!
 これからが楽しみですね。
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by y.k-ybf | 2012-10-02 23:18 | テレビ | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


by y.k-ybf
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