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2013年、劇場で観た映画のベスト5。


 この、アホでも判るタイトルの通り、
 今年、劇場で観た新作映画の、ベスト5。…結局、説明するんだな。
 劇場で観たのなら旧作も一応、含めるし、
 トップ5にしなかったのは、順位付けが苦手DAKARA。
 ま、でも今年はトップ5でもいいかなと、おもっている。
 それぐらいすんなりと決まったので。

 今年、劇場で観たのは、25本。
 これは自分としては、多い方だなとおもっている。おもっているのでございます。



 では、五位。
 『パシフィック・リム』。

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 これはね、
 この順位なのは、我ながら気持ち悪い理由がありまして。
 映画を観ながらずっと頭の中で、
 ここで「ゴジラ」の曲を流せばなぁ~、とか、
 ここはガメラかなぁ~、とか、
 ここは「ガンバスター」だなぁ~、とか、
 脳内「パシフィック・リム」を再生しながらだったので、まったく映画に集中できなかったから、なのだ!
 本当にどーかしている。

 ま、そーゆー楽しみ方も含めての、五位。



 四位。
 『クロニクル』。

クロニクル [DVD]

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン



 1000円で安かった!
 さらに1000円出してもいいくらい、オモシロかった!

 ポイントは、メインとなる三人の少年の、普通さ、であろう。
 優等生な姿も、不良な振る舞いも、衝動的な感情の爆発も、
 誰もがどこかしら共感できるし、実際に目にしてきたモノではないだろーか。
 そんな三人のキャラを配置しての、
 超能力を手に入れる道程、興奮、そして苦痛を丁寧に描いている。

 POV、ファウンド・フッテージのスタイルが先行しがちだが、
 じつはこの監督さん、とても手堅いドラマ作りをする方なんじゃないかと、次回作も期待している。



 三位。
 『風立ちぬ』と、
 同率で『かぐや姫の物語』。


 『風立ちぬ』は、最初はもっと上位を想定していたのだが、
 時間が経って落ち着いたとゆーか、賢者タイムに入ったとゆーか。

 『かぐや姫の物語』は、逆にぐいぐい上がってきた。
 製作のドキュメンタリーを観たり、作品について考えたりすると、止まらなくなる。
 テレビアニメを観ながら育った世代として、コレは評価せざるを得ないだろ、と。

 感想にも書いたけど、
 どちらも監督の、タイプの異なるエゴ全開なのが、素晴らしいなとおもふ。
 そー感じているし、考えさせられる。
 そんなわけで、
 この位置にまとめたのではなく、偶然と必然で、この二作を並ばせてもらった。

 そいや、
 両作品とも予告編が秀逸なのと、本編とは若干異なるモノだったのも、共通してますな。
 予告編が名作ってのも、
 それはそれで、、、だとおもふよ。



 二位。
 『マン・オブ・スティール』。

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ワーナー・ホーム・ビデオ



 何故か、灰色なイメージの映画w
 評価がどーも芳しくないが、個人的にはツボだった。

 悩んでばかりの主人公、爽快感のない展開、そしてラストの禁じ手破り。
 元々原作に特別な思い入れはないし、
 クリストファー・リーヴ版ありきで観ているから、
 同じことをやられるよりも、
 違う角度から別の魅力を見せてくれる作品として楽しめたと、感想には書いた。
 それにシリーズも続くからねぇ。
 それこそ「ダークナイト三部作」の例もあるしな。



 一位。
 『ゼロ・グラビティ』。


 邦題『ゼロ・グラビティ(無重力)』だったものが、
 あの結末の後、
 原題『グラビティ(重力)』となる。

 そんなトコロにすら意味を感じられるよーな、明確なテーマが表現されている。シンプルに。
 しかも3Dのあの体感映像があるからこそ、
 そのテーマを深く感じられるとゆーのが、革新的である。

 スクリーンを見つめ過ぎて、コンタクトが剥がれそーになったけどなw



 以上が、トップ5。

 次点は、『アイアンマン3』かな?

アイアンマン3 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社





 今年もいい作品が多かったと、おもふよ。
 来年は、邦画をもっと観たいです。

 ワースト(ファニー)は、旧作とまとめてやりますよ。

 おしまい。
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by y.k-ybf | 2013-12-27 23:13 | 映画/100 | Comments(0)

映画のまとめ 『ジャッカルの日』、とか。五本。


ジャッカルの日 [DVD]

ジェネオン・ユニバーサル



 こ、れ、は、オモシロかったわ。

 フランスの大統領を狙った、
 暗殺する者と、暗殺を阻止する者との、プロフェッショナルな、静かなる攻防を描いた傑作。
 特注で造る、狙撃用の仕込銃とか、たまらんよ。

 只、
 只、、、うーむ、最後がね。
 うん、個人的には、もっとなぁ、と…。


サイレント・ウェイ [DVD]

東宝



 深夜のコインランドリーで、恐い目に会う映画。
 なかなか繋がらないケータイを、癇癪で叩き壊して、助けも呼べなくなるシーンで、大爆笑。

 んーと、
 ライスを食べきりそーなタイミングで、ルーだけ付け足されたカレーライスみたいなお話でした。
 ライスのおかわりはダメなのか、つーね。っつったりしてね。


愛のメモリー デラックス版 [DVD]

パイオニアLDC



 デ・パルマ監督の、サスペンス。

 ある資産家の男が、誘拐事件で妻子を亡くし、
 数年後、未だ忘れられぬ妻の面影を求め、
 思い出の教会を訪れると、妻とそっくりな若い女性と出会い…。

 とゆー、
 ロマンスモノ? と、なかなかストーリーの方向を掴めずにいたら、
 後半から、ぐいーーーっときたね。
 スゴいの放り込んできたw
 真相が判ってからは、呆然と観ておりました。

 ヒッチコックの『めまい』に近いと云ったらネタバレかもしれんが、ショッキングなラストでした。


YES/NO イエス・ノー [DVD]

アルバトロス



 ある若い夫婦が拉致&監禁されて、拷問紛いなテストを受けさせられるとゆー、
 シチュエーション・サスペンス。

 云ってしまうと『ソウ』っぽいんだけど、
 着地は正反対で、
 あ、そーなるのかー、と。

 只、
 お互いの秘密が暴露されるって流れなんだけど、
 その映像どーしたの? って類のモノばかりで、だいぶ無理がある。
 つか、無茶。

 コレ、原題が『TRUE LOVE』ってベタなタイトルで、少々ネタバレ気味なんだけど、
 邦題のが気が利いてるね。


デビルズ・ダブル -ある影武者の物語- [DVD]

アミューズソフトエンタテインメント



 イラクのフセイン大統領の長男、ウダイの影武者となった男の、実話をベースにした話、らしい。
 らしいってのは、
 実話としての信憑性について、で、
 映画としてはなかなか恐ろしく、おもしろかった。

 かなり偏った視点なんだけど、独裁者の息子の狂気が、凄まじい。
 マンガの悪役みたいな振る舞いをするよ。他人の花嫁を攫ったり。

 で、このウダイと影武者。
 ちょっと似ている奴を整形してソックリにするのだが、
 観ているうちに、ホントに見分けがつかなくなってきて、
 そしたら、俳優さんが一人二役を演じてるんですって、奥さん。
 そーなると話は別で、
 ずっと違う俳優さん二人で演じてるとおもてたので、ビックリですよ。ウッカリですよ。

 ってゆー話ですよ。
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by y.k-ybf | 2013-12-24 20:44 | 映画 | Comments(0)

『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』、を、タイトル長い。


 やっと、撮り溜めていた『仮面ライダーウィザード』の消化を終えた。
 「絶望」をキーワードに、それに立ち向かい、再生する人々を描いた、良作だとおもふよ。
 パンチを使わない(使えない)アクション、
 宝石をモチーフに、ローブのよーなデザインなど、特徴的な部分も大きい一方で、
 「仮面ライダー」の作品としてスタンダードな形にも戻している。おやっさんと仲間たち、とかね。
 ストーリーの展開、結末も、安易なハッピーエンドではないのも良かったな。
 最期に伏線を回収しまくるのも、巧いなぁ、と。
 最強フォームのインフレ対策も、工夫がありましたね。
 オマケの二話で、あの指輪を渡したりして。
 正直、最初は作品の個性と、役者の演技云々で乗り切れなかったのだが、
 セカンドライダーのビーストが出るよーになって、やっと作品がハネたとゆーか、回り始めましたね。

 そんな、セカンドライダー(の中のヒト)がたくさん出演する、
 『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』を観てきましたよ。
 よし、自然な流れで、話題を変えた。

 基本、異世界が舞台のストーリーなので、
 鎧武やウィザードも自由に動けて、作品として、まとまっていました。
 久しぶりに、セカンドライダーの中のヒトも、見れたし。
 ウィザードの完結編エピソードとしても、分かり易い区切りとなったのでは、ないでしょうか。
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by y.k-ybf | 2013-12-23 23:20 | 映画 | Comments(0)

映画のまとめ 『鍵泥棒のメソッド 』、とか。五本。


鍵泥棒のメソッド [DVD]

メディアファクトリー



 『アフタースクール』の内田けんじ監督作品。
 それだけでも期待値は上がるけど、期待通りの愉快な映画でした。

 ストーリーは古典的とも云える入れ替わりモノなんだけど、ホントにこの監督さんは見せ方が巧い。
 流れがスムーズで無駄がなく、見せるところはちゃんと見せる。
 リアリティのバランス感覚が絶妙で、ストーリーの荒唐無稽さを観客に感じさせない。
 とか云いながら、
 今作は殺し屋が記憶喪失になって役者になるってゆー、現実離れした話なんだけどね。

 記憶を失う殺し屋を香川照之、
 素性を知らず「鍵」をすり替えてしまう貧乏役者を堺雅人、
 相手もいないのに結婚の予定だけ立てちゃう雑誌編集者を広末涼子が演じておりますが、
 これがまた、三人が三様に素晴らしい。
 香川照之は記憶を失う前後で、同一人物を見事に演じ分けている。
 ラグビーシャツの着慣れてない感とか、とても良い。
 堺雅人は陽気な部分を抑えて、テレビドラマとはまた違った顔付きをしている。
 こんな陰のある役も合うんだな、と。作品に恵まれてるだけじゃないぞ、と。
 で、
 個人的にツボだったのは、広末涼子。
 この広末はええな!
 神経質っぽいんだけど無頓着とゆーか、仕事はバリバリできるけど世間知らずとゆーか、
 このヒトは、イメージとは逆に、抑えた役のほうが映えます。
 無個性無感情な役ともおもえる、意外に難しいキャラクターを、自然と演じてるし。
 ポテンシャルの高さを、再確認しました。

 なんか誉めてばかりで気持ち悪いので、ムリヤリ揚げ足を探してみますが、
 コレ、おそらく主役は香川なんだよね。
 ずっと堺雅人だと思い込んでいて、ラストでやっと気付きましたw
 あ、そっちかと。
 あとちょっと後半、ごちゃごちゃしたかな。説明が繰り返しになったり。

 シリアスじゃなくてコメディなんだけど、ちょいちょいシビアな現実を差し込んでくるのも、いいですね。
 今、思い付きました。


コナン・ザ・バーバリアン [DVD]

Happinet(SB)(D)



 シュワノルドの出世作と云ってもいい、
 『コナン・ザ・グレート』のリメイク、『コナン・ザ・バーバリアン』。
 主演は、ジェイソン・モモア。

 ん、
 と、ちょっと前までは、テレ朝やテレ東で定番化するぐらい、頻繁に放送してたんですよ、オリジナルわ。
 あーまたやってるわぁ、って観た記憶はあるのだが、
 まったく内容は覚えていないってのは、どーゆーことなんでしょうね。
 なので、
 新鮮な気持ちで観ましたよ、『バーバリアン』。
 ダーク・ファンタジーっぽい世界観なんだけど、
 基本、肉弾戦で、魔法とか使わないのね。
 敵のボスが、世界を支配できる不思議な力を持つ仮面ってのを再生させて被るんだけど、
 ウニウニしてるだけで何も起きず、むしろ弱くなったよーな…。
 それはそれとして、
 バトルシーンは迫力あったし、チャンバラも良かったし、悪くなかったですよ。

 只、
 やっぱりねー、シュワノルドの、あの筋肉ダルマのコナンの印象が強くて、
 ジェイソン・モモアもムキムキなんだけど、インパクトでは負けるなぁ。
 筋肉って、スゴい。 (とゆーまとめ。


ゾンビ・ブライド[DVD]

ラインコミュニケーションズ



 「メーテル、
  どーして日本のポルノは、時折、ゾンビモノを作るんだい?
  アレでヌケってゆーのかい?」

 「メイクだけでそれなりの形になるからよ、鉄郎。
  日本には銃火器も流通していないから、無駄に話も膨らまないから。
  つーか、ヌケるとか言ってんじゃーねよ」


 不倫相手の男に殺されたら、次の朝、ゾンビになっていた女の話。
 うーん、と、
 うーん…、
 ゾンビも、自転車に乗れるんですね。膝関節とか、大丈夫なのか。


ベルセルク 黄金時代篇III 降臨<本編DISC2枚+CD1枚> [Blu-ray]

バップ



 ついに三部作の完結編。
 原作エピソードでも突出してハードな「触」を描いているため、めでたくR-15指定になりました。

 よくやったと、
 画面はちょっと暗いけど、よくやったと、おもいますよ。
 完成度は悪くないし、ガッツの声も良かったしな。

 次は、ある…のかな?
 この三部作って、区切りはいいけど、本編の前の話だからな。
 できれば、このクオリティでシリーズを続けてほしいものだが、原作もいつ終わるかわからんしなぁ。。。


エレベーター [DVD]

角川書店



 タイトルそのまんま、エレベーターのシチュエーションスリラーってんなら、
 そりゃ止まって閉じ込められるでしょーよ。 (トッピングで爆弾も加わります。

 人物描写がベタだけどオモシロくて、楽しめました。
 金持ちの孫娘の憎たらしい感じとかねー。クソガキ感が。
 この子が、後半のある場面でボタンを押しまくるのは、
 祖父のジジイが、適当にボタンを押しまくるヒトで、
 「こーやって押してりゃ直るんだよ」って言ってたからなんだな。
 そーゆー関係性を、もっと盛り込んでもよかったな。

 そんで、
 最期に大胆な選択があるわけなんだけど、
 この追い込まれ感に対して、画が弱い。
 カメラで直接映さなくてもいいから、もっとビチャビチャーッてのがあったら、凄かったのにな、と。

 結末は気に入らなかったけど、小粒な作品としては、オモシロかったです。
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by y.k-ybf | 2013-12-19 23:46 | 映画 | Comments(0)

『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』、前後編、を、観た。


劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語/[後編] 永遠の物語【完全生産限定版】 [Blu-ray]

アニプレックス



 順序は逆になってしまったが、
 テレビシリーズの再編集版『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』の前後編を観た。
 地上波で放送したやつ。

 やっぱりとゆーのもなんだが、面白いわ、まどマギ。
 二回、三回と、観る度に印象が変わる気がする。

 魔法少女とゆー「夢」を見せつつ、次第に現実へと傾き、
 残酷な「仕掛け」と重層的な「謎」に襲われる。

 これはやっぱり、シナリオが巧妙なんだろな。
 或いは、何度もプレイさせなければならない、エロゲーで鍛えられた業なのか。

 「まどマギ」を観ると、つい、岡崎京子の「Pink」を思い出してしまう。
 ワニをペットにしている、デリヘル嬢の女の子が主人公のマンガなんだけど、
 そのあとがきに岡崎京子は、
 「すべての職業は、売春である」との言葉を添えた。
 社会の「普通」への息苦しさと、そこで生き抜く術を赤裸々に描いた「Pink」を久しぶりに読み返したら、
 ま、
 ぜんぜん違うんだけど、
 共通点も多いなと、感じた。
 もしも「まどマギ」の世界に魔法がなかったら、と、想像してみたりしてね。
 どちらも「システム(母と子であったり)」と向かい合う話、ではあるし。


 「魔法少女」を題材にしてるのも、アニメ作品として意義がある。
 ロボットアニメにおいての、「エヴァ」みたいなな。

 それはそれとして、コマ送りしないと分からないよーな新カットを入れるのは、どーかしてるとおもふよ。


pink

岡崎 京子 / マガジンハウス



 女の子がアイドルとゆー職業を普通に選択し、
 しかもそれが飽和してるとゆー時代にこそ、読まれるべき本、かもな。

 愛と憎しみの、資本主義。


ぽむ☆マギ (1) (まんがタイムKRコミックス)

原案:Magica Quartet / 芳文社



 折角なので、
 九十九さんが描いた「まどマギ」のパロディコミックもオモシロかったので、付け加えておきます。

 コメディだけど、
 これも何周目かの一つの世界、とも云えなくもなく、何気に「新編」とシンクロしてたりします。

 キャラを大切にしたボケと、それに対するツッコミが巧いですね。

 連載、頑張ってください。
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by y.k-ybf | 2013-12-16 22:47 | 映画 | Comments(0)

2013年の、『THE MANZAI』について。ほぼ義務的に。


 関係ないとおもふけど、
 最終決勝に残った千鳥、ウーマンラッシュアワー、ノン・スタイルの三組は、全員吉本なんだね。
 つか、決勝の十二組中九組が吉本。
 千鳥は関東でのブレイクがイマイチ乗れず、
 ウーマンは若い層に人気はあっても箔がなく、ノン・スタイルは優勝すれば二冠になれる。
 どれが優勝しても役が付く状態なんだな。
 関係ないとおもふけど。

 個人的には、東京ダイナマイトに最後まで進んでほしかったのだが、
 まあ全体のレベルは高かったし、
 ウーマンの優勝にも納得できる。勢いが違ったからね。
 レイザーラモンは間違えてエントリーされたんだろな、きっと。
 あとナイナイの司会も、面白くないけど上手かったなと、おもたよ。

 とゆー、
 悪くない大会だったんだけど、
 これは更に関係のない、不満なんだけど、
 ちょっと爆発が小さかったかなぁ、と。
 ウーマン、大丈夫かなぁ、と。こんな感じの優勝で。
 正直、二回目のネタも同じパターンなので、飽きてたな。
 ノン・スタイルも、ちょっと危ない。
 要するに、何かを超えるよーな笑いが、足りなかったんだなぁ。関係ないことだけどね。

 あ、毎年云ってる番組自体への批判は、省略。
 もーコレでやるしかないんだろ。
 諦めた。
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by y.k-ybf | 2013-12-16 22:34 | テレビ | Comments(0)

『ゼロ・グラビティ』、を、観た。


 この年の瀬だとゆーのに、凄いのが来たよ。

 3D映画に対して、
 あまり積極的ではないわたくしですが、これは傑作。
 3Dとしても、SFとしても。
 いつもの大袈裟な表現をすると、
 映画の歴史が、一歩進んだよーにすら感じられる作品でした。

 町山智浩さんがパンフレットで『2001年 宇宙の旅』を参考に挙げており、
 確かに様々なSF映画へのオマージュにも溢れている。
 だけど、
 ほぼ二人だけのキャスト、91分とゆー上映時間で完成させたとゆーのは、驚嘆であります。

 そして最後に判る『Gravity』(原題)の、もう一つの意味。


 体験とも呼べる、そんな映画でした。
 素晴らしい!



 (やっぱり3D吹替のが、オススメですな。
  小山力也のジョージ・クルーニーも、とても良かったよ。
  サンドラ・ブロックの深見梨加も。)
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by y.k-ybf | 2013-12-14 21:16 | 映画 | Comments(0)

『ヤング・アメリカンズ』/David Bowie (089/100)


ヤング・アメリカンズ・スペシャル・エディション(DVD付)

デヴィッド・ボウイ / EMIミュージック・ジャパン



 1975年に発表された『ヤング・アメリカンズ』は、
 『ジギー・スターダスト』から確立したグラムロック期と、
 後のベルリン三部作と呼ばれる『ヒーローズ』などとの、ちょうど狭間の時期にあたるアルバムで、
 ブラックソウル、R&Bに挑んだ意欲作であり、異色作でもある。
 ブラックミュージックを取り入れたとゆーよりも、
 ブラックミュージックの世界へ自ら飛び込んだよーなコンセプトで、
 こーゆーアプローチは、ボウイにしては珍しいケースになるだろう。
 さらにジョン・レノンとの共作曲「フェイム」、
 ビートルズのカバー「アクロス・ザ・ユニバース」 が収録されたことで、余計な複雑さも含んでしまう。

 本来、
 『ヤング・アメリカンズ』はプラスチックソウル、白人であるボウイがソウルを歌うアルバムとして、
 より濃厚なモノになるはずであったが、
 ジョン・レノンとのナンバーを入れることで、かなり印象が変化したと推測できる。
 未収録となった曲は、どれもアルバムの方向性とマッチした、ソウルナンバーであったからだ。
 では何故、
 そこで曲をチェンジさせたのかって話になるのだが、理由は諸説あって、
 実際、収録曲やアルバムタイトルさえも定まらず、なかなか完成まで至らなかったそーだ。
 それをまとめ上げたのが、ジョン・レノンとの共演であるのも確かで、
 完成して発表されたアルバムの形こそが、必然だったと云っても間違いではないのだろう。
 「フェイム」は大ヒットして、今やクラシックなナンバーにもなったわけだし。

 只、
 わたくしがこのアルバムを聴いた時には、
 未収録だった曲もボーナストラックとしてCDに含まれている状態だったので、
 発表当時とも印象が違うんですよ。
 この曲は、何? ってなるし、
 製作経過も、その後のキャリアも評価も調べればわかるのだから。
 ジョン・レノンとの共演がなければ、どんなアルバムになっていたのかな、と。

 ベスト盤を除けば、このアルバムが最初に買ったボウイのオリジナルアルバムでした。
 (『ジギー』や『ヒーローズ』は友人の家で散々聴いておりました。)
 しかし前述の通り、
 偏ったタイプのアルバムでもあるので、好きになるまでだいぶ時間も掛かったのですが、
 理由はもう一つあって、
 表題曲の「ヤング・アメリカンズ」のインパクトが強烈過ぎて、
 アルバム全体がぼやけて聞こえてしまったのです。
 「フェイム」でさえも。

 ソウル、ファンク、ブルース、ロックンロールが渾然となった、あのサウンド。
 自らの欲心で正気を見失ったよーな歌詞は、難解で未だによく分からんのですが、
 失望と渇望が嵐のように渦巻き、
 低音からファルセットまで荒々しく舵を切るボウイの歌声に、圧倒される。
 プラスティック(偽物)なボウイが、
 対極のリアルなソウルを求めることで、電離のように生じたエネルギーが、
 この曲と、このアルバムには込められている。
 だからボウイのボーカルは冷たく哀しく、そして怒りに燃えているのだ。


 (シングルはヒットしたものの、アルバムのセールスは芳しくなく、
  ボウイも次作ではまたスタイルを変えるも、ドラッグ中毒が深刻な問題となり、
  例のベルリン時代へと移ることになる。
  だが世界的には、
  このアルバムが予見したようなダンス、ディスコブームが起こり、
  イギリスの若者たちがスタイルを参考にしたのは、『ヤング・アメリカンズ』期のボウイの姿だった。
  そしてそれがニュー・ロマンティックの下地となり、アメリカをも席巻するムーブメントとなったそーな。)


 とゆー、アルバム。
 最後に、「ヤング・アメリカンズ」の歌詞から抜粋。

 Ain't there one damn song
 that can make me break down and cry?
 (僕を打ちのめし、泣かせてくれる歌はないのか?)



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by y.k-ybf | 2013-12-12 00:48 | 音盤/100 | Comments(0)

映画のまとめ 『モンスターズクラブ』、とか。五本。


モンスターズクラブ [DVD]

ポニーキャニオン



 この作品の概要に関しては、
 面倒とゆーか、あまり興味も湧かないので、省く。

 爆弾魔が主役なのに、爆破シーンがないエイガ。
 って説明すると、
 なんやそれと云われそーだが、実際、なんやそれなエイガなのだ。
 よく分からんので、つい二回も観てしまった。

 モノローグエイガっつーのか、最後は宮沢賢治の詩で終わる。そんなエイガ。
 我ながら失礼な物言いをしてしまったが、
 こーゆー作品が万人に受け入れられるわけがない。
 好きなヒトもいれば、嫌いなヒトもいる。
 決して悪戯に作品を落とし込むつもりはなく、当たり前の反応として、捉えてほしい。
 只、
 あれだけ死者に喋らせるなら、モノローグは要らない気もするんだけどね。

 んで、宮沢賢治の詩が、渋谷直角のコミックで使われていたものと同じだと、後から気付く。


カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生

渋谷 直角 / 扶桑社



 そのコミックが、こちら。
 なんとも先鋭的なタイトルに、興奮を覚える。
 今年読んだ本では、ダントツにオモシロかった。

 絵柄はラフで、丸っこいんだけど、
 '90年代、'00年代が内包しているカラッポ症候群、
 終わったパーティーに気付かないふりをする感覚ってのが、見事に表現されております。

 この複雑な感覚を理解できるか否かが、現在のハードルだとおもふので、
 ホント、
 大変だなぁ、今のモノツクリって。


バトル・ハザード [DVD]

アメイジングD.C.



 ドルフ・ラングレン主演の、恋愛映画…などではなく、勿論、アクション映画。

 タイトルから期待満々ですが、B級で、ゾンビもでます。当たりです。
 しかし、
 「バイオハザード」的な世界観かと思いきや、「レフト 4 デッド」で、
 意外と王道かなと油断してたら、まさかのロボットが参戦!
 夢のカード、ゾンビVSロボットが、こんなトコロで観られるなんて! &ドラゴネタまで!


デス・リベンジ2 [DVD]

ファインフィルムズ



 続いて、ドルフ・ラングレン主演の、
 えー…と、この監督さん、
 ウーヴェ・ボルって方なんですけど、ラズベリー賞の常連さんでね。
 要するに、そんなエイガなんですよ。
 あまりにも酷い出来なので、Vシネマみたいなモノかとおもったら、ちゃんとしたエイガなんですって。
 それでもドラゴンのCGはよく出来てたので、技術の底上げってスゴいなと、おもたよ。
 邦画はダメって云うヤツに、罰ゲームで観せてあげてください。
 「アルマゲドン」系と一緒に。

 あ、タイトルに「2」ってあるよーに、コレ、シリーズモノなのです。驚くことに。
 ストーリーは続いてないよーですが、
 一作目の主演はジェイソン・ステイサム。ま、そーゆーことなのです。


ATM [DVD]

Happinet(SB)(D)



 チラシかなんかで見掛けて、オモシロそだなーっと覚えていた、シチュエーションスリラー。

 深夜のATMに閉じ込められ…ては、いないな。
 閉じ篭もった、ってのが正確だろう。
 アホな男女三人組が、
 機械をドーーンってやったり、ステーーンって転がりながら、助けを呼ぶ、お話。アホや。

 まず、車を遠くに停めたのは、
 その間、女と話したかったからだろう。
 しかし、ケータイもバッグも車に置きっぱなしはないなあ。
 ここは犯人が、通信を妨げる装置とか用意しておけばいいのに。限定された空間なんだから。
 ATMにインターホンや非常用の連絡手段がないのは、あちらでは珍しくないのかな?
 日本人の感覚からすると、
 すっげー違和感っつーか、イライラさせられる。
 カードの暗証番号も、ペロッと口走っちゃうし。
 それが目的かーー!? とおもったけど、関係なかったね。
 番号を逆さまに押すとかの噂じゃなくて、
 金融関係のニンゲンなら、もっと確かな情報ぐらい知ってろよ。
 んで、逃げろよ。
 ナニ、観察して、観察されてんだよ。
 逃げよーとして妨害されたってんならまだわかるけど、
 待て、待て待て、危険だぞ、待て待てよ、
 って、
 アホか! ゆとりか!
 襲われるにしても、車のなかのほーが安全だろ。ケータイもあるし。
 氷点下まで冷えてるので、冷静な判断ができないって設定だとおもうが、ちょっと厳しいな。
 で、
 最後のオチと、犯人の正体なんだけど、これがよく分かんねーの。
 あ、ネタバレな。
 どーやら、防犯システムを解析してるマニア、ってゆーか、
 かなり綿密で大規模な犯罪計画を立てている? の?
 ぐらいの情報しか提示されないんだけどさ、
 こんなオチと演出で、観客が喜ぶとおもってんのかね? これはヒドかった。
 つか、ここをキッチリやってくれれば、多少の落ち度も気にならないんだけどな。
 パッと似てるなと連想するのは、『388』。こっちもオチはアレだが、まだマシだったな。
 んーと、
 『ソウ』から定着したんかな?
 当たればシリーズになるから、謎は残すってヤリ口。
 『ソウ』が巧いかはさておき、
 ヘタにやられるとストレスしか残らないので、やめておくれ。
 どーせなら、
 このタイプのATMはすべて解析したから、攻略始めー! っつって、
 何十人ものフードの男たち(の大和)がATMへ向かうところで終わり、ってぐらいなら、
 まだモヤモヤしないとおもふ。おもふた。


サンセット大通り スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン



 ビリー・ワイルダー監督作。
 喜劇かなと勝手に想っていたら、意外と恐ろしい作品なのだね。

 モノクロ映画で、
 サイレント時代の大女優が、かつての栄光を取り戻そうと、正気を逸脱してゆく、とゆーストーリー。

 作品としては、ヒッチコックに近いなと、おもたよ。
 しかし、
 もーこの時代で、没落したスター、
 大女優とゆー、特殊な思考を持ち合わせた不可思議な存在を作品にしてるってのが、驚きでした。
 今でも十分通じるテーマでしたよ。

 男が最期にとった行動も、粋で良かったな。殺されちゃうけど。
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by y.k-ybf | 2013-12-10 00:47 | 映画 | Comments(0)

(途中の訂正と修正。)


 斉藤和義のライブアルバム、
 『Golden Delicious Hour』(077)と、
 『十二月』(078)を、(077)に一つとしてまとめます。
 同時期に収録された、本来、二枚組みたいなモノだから。

 (002)には、『KEISUKE KUWATA』/桑田圭祐を戻します。

 大瀧詠一の『A LONG VACATION』は、(078)へ移動。

 (088)は、
 HMOとかの中の人。(PAw Laboratory.)の、『Hatsune Miku Orchestra』。
 ちょっとわかりにくいので、改めて載せておきます。


 以上。
 どーでもいい訂正&修正でした。
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by y.k-ybf | 2013-12-10 00:22 | 音盤/100 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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