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「バットマン」の、前の、シリーズを、観た。四本。


 毎度のWOWOWにて、
 ティム・バートンが関わった「バットマン」シリーズ全四作が放送されたので、久し振りに観た。
 以前観たのはまだビデオテープの時代だったので、かるく十年以上前になる。
 アメコミ映画の状況も、当時と現在ではだいぶ変わっているので、その印象の違いにも興味がありましたので。


 ダーク・ヒーロー感を特徴とする「バットマン」だが、
 ティム・バートンの「バットマン」は、
 黒や闇を主体としながらもポップさを忘れていないし、ユーモラスな変人たちの饗宴とゆー印象を受ける。今の感覚だと。
 これは原作コミックのシリアス要素ではなく、
 TVドラマ「バットマン」の影響を残したから、じゃないのかな?
 クリストファー・ノーラン版とは、も、この時点で違っている。
 言い換えるなら、マーベルの映画っぽいんだな。面白いことに。

 ちょっと長く感じてしまうのは、バットマンのキャラを掘り下げる必要があるからで。
 マッチョで異様に強く、ガジェットで暴れまくるバットマンは観ているだけで楽しいが、
 やはり白眉は、ジャック・ニコルソン演じるジョーカー。
 狂気キャラの決定版とも云えるが、
 こーして観ると、人間臭さもあるんだな。ちゃんと「殺される」し。

 他には、ハービー・デントが出ていたり、ゴードンがチョイ役だったり、
 ノーラン版もふまえて観ると、
 ヘェ~とおもふ部分がいくつもありましたよ。

 あ、
 プリンスの楽曲は、今の感覚だとそれほどマッチしてないよーに感じたな。
 つか、あまり使われてないんだけども。


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 92年公開、ティム・バートン監督による二作目。
 いきなりだが、これは傑作ですね。
 ティム・バートンの感性が爆発的に開花している。
 よくこんな作品を、この規模で公開したなと、おもいますよ。

 主役はバットマン、、、ではなく、
 ペンギンでもなく、キャットウーマンだろな、コレ。
 ツギハギだらけのレザー・コスチュームが、
 キャットウーマンのキャラと内面を的確に表現していると同時に、
 作品のテーマでもある、引き裂かれた人格と人間の二面性を体現している。
 バットマンがキャットウーマンに共感して、惹かれるのもその為だ。
 更に、
 このテーマはノーラン版の『ダークナイト』にも受け継がれてはいるものの、あやふやなままになっている。
 しかしティム・バートンはキッチリと、しかも恋愛要素を交えて仕上げているのが素晴らしい。

 二人は分かり合い、結ばれていたかも知れないが、
 互いに本当の自分を見つけた時に、被った仮面は正義と悪に別れていたのだ。

 そして、
 あの印象的なラストショット。
 雪が降り積もるゴッサムシティの、ココが、一番好きだな。

 てな感想なんですが、
 すっかりスルーしてるペンギンも好きなキャラだし、ゴシックな美術やガジェットも見事でしたよ。


 ティム・バートンは製作にまわり、監督はジョエル・シュマッカー。
 バットマンもヴァル・キルマーへチェンジ。
 バットスーツは乳首がついたスリムなデザインへ変更された。

 前作から続けて観ると、
 よーーーくわかるのは、ティム・バートン色がすっかり抜け切って、
 シリーズモノとはおもえないほど様変わりしていること。
 監督が代わったから当然と云えば当然だけど、
 これは新たなリメイク、仕切り直しに近いんじゃないかな。
 ブルース・ウェインがまた両親の死で悩み始めるし、
 子供の頃、洞穴に落ちてコウモリを見たエピソードも、ここで出るしな。
 それがロビンの境遇と重なり、二人に絆が生まれるわけだが。
 (ロビンが見るコウモリは、まさにバットマンなんだな。)

 んが、
 この客層を広げる為の明快なヒーロー路線は、それまでのシリーズを好んだファンをごっそり削ぎ落としてくれまして。
 その判断はどーなんだろ? と、未だに作品を観て考える。
 だって、
 アート的な要素の代わりに埋め込められたのが、あまりに表層的なゲイ・カルチャーなんだから。
 バットマンのケツのアップとかさー。さー。

 カップリングは悪役も同様で、
 トゥーフェイスをトミー・リー・ジョーンズ、
 リドラーをジム・キャリーが演じて、コンビで悪巧みをするわけだが。
 トゥーフェイスは、完全にジョーカーの劣化版。
 リドラーは、
 元々が狂った開発技師で、それを正気で狂ってるジム・キャリーが演じてるから、キャラがまったく見えないし、
 そもそも何をやりたかったのかすら分からない。
 あの箱丸色の機械で、個人情報を盗もうとしたの?
 宝石泥棒とかしちゃうヤツが!?
 ま、そんなことより、コスチュームが全身タイツだけってのが問題だな。
 しかも、こんなヤツにバットマンの基地が破壊されるからなぁ。
 なんじゃい、と。

 んで、
 ここらで誉めポイントも挙げたいところだが、、、全然浮かばないんだな。
 バットマンとロビンも、
 悪役二人も、どっちも魅力的じゃないから、ゲームのムービーのよーな薄っぺらさを感じるし。
 ヒロイン役のニコール・キッドマンとか、ホント酷いからね。アホ女で。
 も、女性蔑視の類だよ。
 それでもまー、アクションは良くなってるけど、
 そもそもティム・バートンがアクション下手過ぎたからな。その点は次作の方が、更に良くなってるし。

 んー、
 やっぱりヴァル・キルマーが、とことん合わなかったんかなぁ。。。

 っつーね、フォローもイマイチな、そんなアレ。


 続いて、
 『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』

 97年公開、監督は前作と同じジョエル・シュマッカー。
 バットマンは、ジョージ・クルーニー。
 シュワノルドが悪役を演じるってことで話題にもなった本作ですが、
 公開当時は散々な酷評を集め、ラズベリー賞でもがっぽりノミネートされて、シリーズも打ち止めとなりました。
 確か、
 わたくしも映画館で観たはずなのだが、印象がまったく残っておらず、逆に新鮮さで楽しめましたよ。
 嗚呼、こんな映画だったんだ、と。

 ユマ・サーマンが悪役だったのも、すっかり忘れておりまして。
 つかベインが、
 ノーラン版であんだけバットマンを苦しめたベインが、
 あのベインが、こんな扱いなんだねぇ…。
 やー、愉快愉快。
 何気にバットガールとか出てくるしな。
 「こんな事になるだろうと…」って、真田さんみたいなコトを喋りだすアルフレッド。
 この、
 お爺ちゃん執事の病気を治すって伏線で、Mr.フリーズを助けるんだけど、
 ココをもちっと活かせれば、少しはマシな映画になったかもな。

 11分以内に解凍すれば大丈夫!
 うん、
 バットマンだから大丈夫!!

 太陽光を人工衛星で反射して照射!
 とか、
 ソーラ・システムっぽいけど、大丈夫!!

 あのね。
 薄っぺらいだけじゃなく、安っぽい映画になっちゃったんだな、コレ。
 ジョージ・クルーニーのバットマンは、そーゆー意味ではまだマッチしてるんだけど。軽薄な感じが。



 とゆー、「バットマン」旧シリーズの感想でした。
 意図はなかったんだけど、
 ティム・バートンが監督したモノと、ジョエル・シュマッカーが監督したモノでは、歴然とした差を感じました。
 こんな容易く変貌するもんかいな、と。

 奇しくも、
 これからアメコミ映画は、前例がないほどの規模で製作され、拡大してゆくわけなんだけど、
 どーか同じ轍を踏まないよーにして、楽しませてほしいものでございます。

 や、マジで。


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by y.k-ybf | 2014-10-31 22:50 | 映画 | Comments(0)

映画のまとめ 『嘆きのピエタ』、とか。三本。


 愛について、の、映画かな。
 あの二人の間に存在した愛って、なんだろ? って、考えるものな。

 役者さんの演技が凄いって絶賛されてるけど、
 やー、その上で、
 キム・ギドクの演出が凄まじいと、おもふよ。
 確か、学生らをスタッフにして撮影したから、
 技術的にも未熟で、ズームとかホントにガタガタしてるんだけど、
 そんなもん関係ないって力が、映像にあるからな。
 不自然に感じる描写も、じつは不自然じゃなく、必要なんだよ。
 あの男が求める愛とわ?
 あの女が守ろうとした愛とわ?
 その歪な形なんだから。


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 十年ぐらい前の映画かな? とおもたら、去年公開した映画でした。
 原題は『THE NUMBERS STATION』。
 乱数放送の基地局のコトで、
 この乱数を暗号として、政府の秘密の方々が秘密の仕事をするわけだ。
 邦題に間違いはないが、新鮮味はないな。 (「スパイコード」は後から付け加えたよーだ。)
 そんな秘密の秘密な基地局が、
 秘密な敵に襲撃されて、大秘密ピンチ!
 逃げられないし、助けもこない!

 とゆー、スパイ系のサスペンス。
 この、「暗号」とかって妙にワクワクするのだが、
 んー…む、
 この映画の展開や謎は、あんまり面白くない。
 スッキリもしなければ、リアリティなのか映像も暗いし。ストーリーの盛り方が、なんか違ったとゆーか。
 地味なら地味で、徹底してアクションも抑えて、
 例えば二つの相反する指令が送られてきてー、みたいな、
 暗号合戦の話のが観たかったかな。
 敵の正体や動機、基地局で何が起きたかを、もちっと理屈で説明してほしかったし。

 基地局の、寂しい外観とかは、いい味なんだけどな。



 町に蔓延する絶望と自殺志願者たち。
 そんな自殺を望む方々の為に、
 粋で充足感のある、効果的な自殺グッズを売るお店が、「スーサイド・ショップ」。
 だがしかし…。

 とゆーね、
 ブラック・ユーモアの王道と云いますか。
 それにしてもブラック過ぎる内容で、
 一応、ハッピーなエンディングを迎えるんだけど、そこは突き放すんだ!? みたいのもあって、
 フランスっぽいなぁと感じたりもして、面白いアニメでしたよ。


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by y.k-ybf | 2014-10-28 10:54 | 映画 | Comments(0)

映画のまとめ 『ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE』、とか。五本。


 まったく期待せずに観ると、大概裏腹になるとゆーわけで、
 意外にもおもしろかったです。
 おもしろいと云っても、毎年恒例のTVスペシャルよりわって意味で、
 先日の実写版よりも、、、上かなぁ…。

 やっぱりね、
 あのテーマ曲が、バッチリのタイミングで流れるとアガるんですよ。キタコレ、と。

 作品的には初共演となったTVスペシャルの続編みたいな内容なので、注意が必要です。
 観ていないと、よくわからん。

 しかし。
 「ルパン三世」の映画って、十七年ぶりなんだってね。
 人気があるんだか、無いんだか…。


 完全に管理、統制された社会。
 人々は「本」を禁じられ、
 メディアによる洗脳を受け、クスリ漬けにすらなっていた。
 自由意志や理想は、危険思想として排除されたのだ。
 住宅は燃えない素材で建てられるよーになり、
 「火事」の心配が無くなると、消防士たちの仕事は、代わりに本を焼くこととなった。

 「消防士たちが火を点けるよ!」

 隠れて本を読む有識者らは逮捕され、
 見つかった本は、火炎放射機で全てその場で焼き捨てられる。
 しかし。

 この結末は、
 幸福な社会には到底思えず、形の違うディストピアがもう一つ生まれたように感じられた。

 世界は拡散した、と。


ザ・コール 緊急通報指令室 [DVD]

ハル・ベリー,アビゲイル・ブレスリン,モリス・チェスナット,マイケル・エクランド,マイケル・インペリオリ/ポニーキャニオン

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 911のコール・オペレーターが、電話越しに誘拐事件と遭遇する、シチュエーション・スリラー。

 とゆーあらすじから、
 小粒ながらギュッとまとめた良作か? と勝手に予想してたら、
 意外に大作然とした作品で、少し微妙な気分を味わう。

 ストーリーは、
 スリルとスピードのある展開で、たいへん楽しめたのだが、ラストのアレは、どーなんだろ?
 個人的には後半、
 主人公が動き始めちゃうのが、も、余計におもえました。
 こーゆーコンセプトのシチュエーションなんだから、
 最期の最後まで電話越しで解決して、終わらせてほしかったな。
 冒頭のエピソードも会話だけで片付けて。
 それぐらいシンプルな方が、良かったかな、と。

 ハル・ベリーは、キュートでエロいので、大好きです。


 覚え易いよーな難いよーな名前の方で、
 スミマセン、よく知りませんでした。
 パッと見、陰気で、まるで華がないので悪役かとおもってたら、主人公でした。
 そーゆー役柄なのだな。

 共演が、ジャン=クロード・ヴァン・ダムで、悪役はこっちこっち。
 ヴァン・ダムが出るってことは、まあ、そーゆー映画で。
 アクション・サスペンス映画、です。何級かはさておき。

 でもね。
 おもしろい、とは云わないけど、出来は悪くないですよ。
 最近のバンダムは、悪役やらせると、すげーいいキャラになりますね。
 冷血さとユーモアがあるし、
 オレは強いぞオーラがムンムンしてるのに、アホみたいな死に方も可、とゆーね。
 魅力的な悪役を表現しております。

 うん、そんな映画。


 ってコトで話題となり、評判も良い、この映画。
 ゾンビモノなら観なくてわと、チャレンジしたわけですが、
 んー…ん、
 恋愛部分はさておいたら、マズいのか、な?
 強引な感じもするし、丁寧にやってるともおもえるし。
 ヒロインの彼女は、
 優しく守ってくれただけじゃなく、
 殺伐としたサバイバルに同化しない、緩やかな暮らしに癒され、惹かれた、ん、でしょうな。
 ゾンビの彼が訪ねてくるシーンは、『ロミオとジュリエット』だしな。
 そーゆーツボは、ちゃんと押さえてある。
 しかし、
 ゾンビ好きからすると、飛行機の搭乗口を開けるトコで、一気に冷めた。ソレ、開けられるんだ? と。
 あと、喋りすぎ。
 ま、コレは、次第にどーゆータイプのゾンビかって判るよーになってるので、マイナスでもなく。
 ラストの展開も意外で、驚きもあったので、コレはコレでいいのかと。

 ゾンビ映画としては、あんまり…。

 つか、ライトノベルだよね、コレ?


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by y.k-ybf | 2014-10-27 22:09 | 映画 | Comments(0)

『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ』、を、観た。初日に。


 バラエティ番組「ゴッドタン」の人気企画である、「キス我慢選手権」の映画化第二弾。
 やるだろーなとおもったら、ホントに二作目作りやがった。

 どんな映画なの? と、訊かれると大変説明が面倒くさいタイプの映画なので、
 当然、説明や粗筋は省略。
 ご存知の方だけに、いつも通りの「キス我慢」ですよと、お伝えします。

 公開初日に観たのですが、
 ちょっと離れた席に、マナーもアタマも悪そうな三人組の若者がおりまして。
 普段なら、世の苦しみを全て味わうよーに悶え死ね、と、呪詛の一つでも吐くところですが、
 この雰囲気が逆に、
 家でバラエティ番組を観てるよーな感覚となり、
 逆に、
 リラックスして笑いながら観ることができました。
 アリガトウ、アホな若者たちよ。でも、ゴミは持ち帰れよ。

 一応、内容にもちょっと触れますと、
 ついに、一番のタブーをやってしまいます。劇団ひとりが。
 そっからまた、ブッコミがあって、最後まで楽しめました。


 はたして、第三弾はあるのだろーか。
 あるのだろーな。。。


 (前作の感想は、コチラ
  前回も公開初日に観に行ってたんだな。。。)


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by y.k-ybf | 2014-10-19 10:51 | 映画 | Comments(0)

映画のまとめ 『2ガンズ』、とか。六本。


 監督はバルタザル・コルマキュルとゆー方で、
 スイマセン、よく知りませんでした。

 エメリッヒとかベイみたいな、
 アクションの為のアクション映画なのかなと予想していたら、
 ま、ハズレてもいないのだが、ストーリーの捻り方に工夫があって、一味違うな、と。
 トニー・スコットと作風がちょっと似てるかもな?

 犯罪バディモノとして、かなり面白かった。
 シリーズ化して欲しいぐらいだよ。


捜査官X [DVD]

ドニー・イェン,金城武,タン・ウェイ,ジミー・ウォング,クララ・ウェイ/Happinet(SB)(D)

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 事件を調査するミステリーが加わった、一風変わったカンフー映画。
 主演は金城武と、
 「イップマン」のドニー・イェンに、「片腕」のジミー・ウォング。
 なんつー組合せ!!
 そりゃまあ、すんごいカンフーバトルが繰り広げられるわけですよ。

 ドニー・イェンが、途中で片腕になっちゃうのはオマージュなんだろな。
 金城武が演じた役は、
 正論を振りかざして周囲をメチャクチャにする、正論バカで、ホントにイヤな役。

 あとやっぱ、タイトルで損してるなー。
 ダサいし、作風とマッチしてない。
 のだが、
 原題は「武侠」で、英題が「dragon」。どれがマシかって話だな・・・。


奪命金 ≪特別版≫【Blu-ray】(2枚組:BD+DVD)

ラウ・チンワン,リッチー・レン,デニス・ホー,ロー・ホイパン,ソー・ハンシェン/キングレコード

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 ジョニー・トー監督の、金融サスペンス映画、かな。
 ギリシャの経済危機の影響で、迷走する株価に翻弄される人々の長い一日を描いた群像劇。

 映画が始まって三十分、
 えっ、コレ、始まってんのか?
 ってぐらいツカミどころもないスロースターターで、
 ああ、終わっ…た?
 で、終わる、
 そんな感覚なのだが、詰まらないってわけじゃなく、ジョニー・トーに不慣れだからかな、と。

 バイオレンス・アクションとかは、少ないですよ。


ナインスゲート デラックス版 [DVD]

ジョニー・デップ/パイオニアLDC

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 99年、ロマン・ポランスキーのミステリー・サスペンス。
 わたくしの勝手な思い込みかもだが、
 こんな大衆向けな映画も撮ったんだね、ポランスキー。
 主演がジョニー・デップだかんな。

 しかし99年の作品にしては、古臭い。
 時代設定をストーリーに合わせたのか、眉毛が太いし、ファッションも…。
 謎の女のアクション・シーンも、まったくスタイリッシュじゃなく、
 なんかハズレのジャッキー映画みたいで、チャカチャカしてるし、ふわーっと飛んだりするしな。
 なんや、ふわーって。
 八十年代の映画だと云っても、疑われないんじゃないかな、コレ。
 ジョニー・デップもめっちゃフツーな役だし。

 世界に三冊しかない「悪魔の書」の鑑定を依頼され、本の持ち主を訪ねに行くのだが…。

 とゆー、オカルト&探偵系で、地味ではあるんだけど、面白かった。
 どーやら個人的な趣向で、
 「本」がキーアイテムになる作品が好きみたい。
 たくさん書物が出てきて、パラららーって調べたりするシーンが特に好きだとゆーことに、今更気が付きました。


 その以前に撮った、サスペンス・ホラーかな。

 アル中のセミナー?で知り合った男女が、
 次第に親密な関係となる一方、凶悪な連続殺人犯が脱獄して…。
 とゆー、
 無関係におもえる事柄が、じつは密接に繋がっており、一つに収束してゆく、
 ヒューマン・ドラマ系かとおもたら全くそんなこともなく、
 むしろ、そっちかい!? ってな映画でね。
 その裏切りは、たいへんワクワクしたんだけどねェ…。

 カメラが、手持ちで終始ぐらぐらしてて、
 ピントもボヤけたり、遠景が少なかったり、
 POV風ではあるんだけど、あくまで風味なんで、その効果はよくわからん。
 物語も、よくわからん。
 邦題の意味も、わからんって。


 主演は、デンゼル・ワシントン。

 痛快な犯罪映画を、スパイク・リーがタダ作るわけもなく、
 検索してみると、いろんな解説がでてきますよ。
 ググれ、とゆー斬新なこの感想。

 人種差別って視点で観ると、
 デンゼル・ワシントンが最初、担当をハズされそーになるトコとか、気になる箇所がたくさんありますね。

 只、
 犯人の親玉に関しては、解釈が難しい。

 わたくしも、ちょっと見失ってます。


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by y.k-ybf | 2014-10-16 10:26 | 映画 | Comments(0)

キツネにつままれ映画、二本。


プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命 [DVD]

ライアン・ゴズリング,ブラッドリー・クーパー,エヴァ・メンデス,デイン・デハーン/Happinet(SB)(D)

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 某町山さん曰く、「キツネにつままれ映画」。
 『ブルー・バレンタイン』のデレク・シアンフランス監督作。
 タイトルの意味は、「松林の向こう側」。
 舞台となる街スケネクタディを示す。

 まぁ、その、
 不穏な始まり方をする映画ではある。
 三部構成で、ストーリーの軸は二つあり、近付き絡みそーになるも、絡みきらない。
 なんだこりゃともおもふが、
 父と息子の物語として、最期は感動しましたよ。
 一筋縄では描いてないけどね。

 ライアン・ゴスリングのパートが、すげー巧く出来上がってるから、
 悪いわけではないのに、他のパートが見劣りしちゃうんだな。

 ってゆー意味で、変わった映画です。


 他には以前に紹介した『スプリング・ブレイカーズ』『トランス』、まだ未観の『プロミスト・ランド』と、全五作。
 だからどーしたって話なんだけど、丁度最近重なって観たので。つい。

 本作の監督は、この年に劇場作品は最期と表明した、スティーブン・ソダーバーグ。
 ま、しばらくしたら復帰するでしょう、ね。

 「サイド・エフェクト」とは、副作用のこと。
 ある精神科医が、患者の女性に新薬を試みるが、思わぬ副作用が発症してしまい…。
 とゆー、
 医療…系ではない、ミステリー。正直、かなりオモシロかった。

 ネタバレになるから殆ど説明出来ないけど、
 観客のミスリードが巧みに仕掛けてある、二転三転しまくりの、ミステリーの秀作だとおもいます。
 そーゆー意味では、キツネにつままれ感がある。

 あ、チャニング・テイタムが出てきて、あんなことになるのは、ビックリです。
 それと、
 意図的に聞こえる、「雑音」には意味があるのかな?


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by y.k-ybf | 2014-10-16 10:07 | 映画 | Comments(0)

『おしん』、を、観た。


おしん 豪華版 [DVD]

濱田ここね,上戸彩,稲垣吾郎,泉ピン子/TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)

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 コレだよ、コレ。
 2013年に、「おしん」を映画化するってズレた感覚。
 コレが電通のお仕事、マーケティングの限界だっつーの。
 数字と計算だけでモノが作れるとおもっていやがる。アホか。

 NHKで放送されたTVドラマ「おしん」は、リアルタイムで観ていた。
 その印象は強烈に残っている。
 だからこそ、
 なんで今、「おしん」なの? と、思わざるを得ない。

 ツラく苦しくても、健気に働くおしんの姿に共感しろってのか?
 だいたいみんな、ツラく苦しくても健気に働いて、誰にもホメてもらえないのに。
 つかさ、
 この映画の終わり方だと、女は奴隷のよーに働いて死ね、って云ってるよーな気もするしなぁ。
 ま、元のドラマを観ているから、反発を感じるのかもな。
 只ね、
 しれっと反戦メッセージも埋め込まれておりまして。
 余計だなぁっつーか、「おしん」ってこんなドラマだっけ? とは、おもたよ。
 それ言わせる? みたいな。

 おしんのお母さん役の上戸彩は、意外に良かった。
 良かったっつーか、他が空気過ぎて、嫌でも目立つとゆーか。
 ストーリー的には出番が多すぎる気もしたし、
 途中、「カラダだけは売ってねえ」って念を押し過ぎ。逆に、怪しい。

 出番は後半になるが、不自然なほどイイヒトキャラで、
 がっぽりオイシいトコを持ってゆくのが、泉ピン子。
 まさに、親の総取り。
 世の理不尽さを、よっぽど雄弁に語ってるわ。

 そんで。
 個人的にスルーできないのは、監督の冨樫森。
 とある話題において、
 やれ『デビルマン』だ、やれ『キャシャーン』だ、
 『キューティーハニー』だ、『ガッチャメン』だと騒がれますが、
 わたくしが毎度推挙するのは、実写版『鉄人28号』。
 例えトラウマ級に出来が悪くとも、こーして話題に挙がるのは、作品として幸せなことだ。
 本当に最悪なのは、
 出来が悪くて、更に話題にもならない作品だ。

 それが、実写版『鉄人28号』で、
 その監督が、この冨樫森なのだ。
 まさかこんな巡り合わせが、、、
 つか、よくまだ映画撮らせてもらってるな、このヒト。

 んでんで、この『おしん』と、
 先ほど今年のファニー最有力候補になった『風俗www』って、
 同じ、電通とセディック・インターナショナルってトコが作ってんのな。
 なんか恐いから、それ以上は触れませんけどね。。。


 あ、『おしん』は、フツーの出来です。





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by y.k-ybf | 2014-10-15 00:06 | 映画 | Comments(0)

『風俗行ったら人生変わったwww』、を、三日かけて観た。堪えられなくて。


 この内容と、このキャストで、何を期待すればいいのか。
 イヤ、それでもと、
 僅かに残った希望を胸に、下げに下げまくったハードルへ向かうのだが…。
 一定量の映画作品を観てくると、
 「すごくつまらない」映画でも、楽しんで「観る」ことができる。
 も、その存在が愉快になってくるのだ。
 トマソン建築を見物するよーな感覚に、似ている。

 だが。しかし。
 ハードルを地面に埋もれるほど下げて、ドアを観音開きの如くオープンにしても、受け止め切れないヤツは現れるもので。
 覚えがないレベルの豪速球が一直線にオレのメットを砕きにきた。
 まさか、「観る」のがツラいなんて大物がくるとわ。
 リアルに十年に一本の逸材、
 イヤ、
 災厄に出会うとわ。。。


 本作は、某ネット掲示板のカキコミを原作とした、フィクションの物語である。
 (詳細や事実関係は「作品」とは別なので、スルー。)
 つまり、「電車男」と同じ類。悪く言えば、二番煎じである。
 今時。今更。

 タイトルを一目すれば予想できるだろーが、
 主人公(この場合、男女どちらでも可)が風俗へ行って人生が変わる、お話。
 タイトルがネタバレしてるんだな、まず。
 んで言ってしまうが、
 開始10分ぐらいで主人公の男は風俗へ行き、ヒロインの風俗嬢(佐々木希)と出会うので、
 ストーリーの大筋が終わります。八割、終了です。
 だって、出会っちゃったから。
 後は、
 グリコのキャラメルを食べ終えて、
 オマケも散々遊び倒してからの、残った空箱の文字を読み込むよーな内容となります。
 そこはまあ、
 ストーリーの組立っつーか構造がおかしいだけなので、まだいい。
 本作最大のトピックであり、売りの目玉でもある、佐々木希の風俗嬢姿。
 当然、
 ヌードなど無いし、シャワーシーンも無い。きわどいシーンは若干あるが、精々パンチラがクライマックス。
 昭和か。
 昭和のゴルフ漫画か。
 風俗嬢なのに、
 つかデリヘル嬢なのに、ケツの一つも見せないなんて由由しき大問題であるが、
 じつはそれすらも小さくおもえるほど、作品全体が問題だらけなのだ。

 主人公の男(満島真之介)は人付き合いが苦手で、
 気も小さく、体も弱く、吃音で過呼吸症候群で、童貞で、おそらくヲタである。
 どーよ、この悪意と偏見に満ちた設定。
 しかもその言動やアクションの全てが、過剰にデフォルメされた演出で、正気を逸脱している。
 更に、彼が助けを求めるネット住人の演出も同様で、
 まるで人間味がなく、奇怪な異物を蔑視するよーな、不快な視点すら感じる。
 要するに、
 「ヲタ」みたいなニンゲンをバカにして、ネットすら信じてないんだな。
 これは風俗の描写にも共通してて、
 兎に角、
 雑で、ウソまみれで、そこに愛情とは云わないけど、思い入れがない。
 風俗と云っても商売だし、そこで働いてるのはニンゲンなんだよ。
 ちゃんとシステムもあるし、感情だってあるの。
 これがエピソードの一つとかだったらまだ許せるけど、
 メインでど真ん中で、タイトルにもなってるじゃん!
 ソコ、手を抜いたらダメじゃんよ!!
 んだから、
 ヲタも風俗もハナから見下してバカにしてるか、
 恐ろしくユーモアのセンスがないか、どっちかなんだな。
 だって、
 ヒロインの子が完全にレイプされてんのに、それを笑いのネタにしてっからな。
 笑えねえっての。

 も一つヒドいのが、後半に展開する、ヒロインの借金問題。

 レイプされて付き合ってた元カレに風俗で働いてまで貢いでいたヒロインには、
 約100万円の借金があるわけ。サラ金に。
 何ソレ?
 とか言ってると進まないので続けるが、
 それで主人公のヲタが悩んでいると、ネット住人の一人で、株トレードで大儲けしてるイケメン(松坂桃李)が、
 「その借用書を奪って、彼女を借金から助けよう!」
 って、計画するの。実行するの。
 うん、その前に、
 お金持ってる親切なイケメンに、100万円借りてみようか?
 それで正式に借金返して、お前が働いてお金返そうか?
 つかイケメンも、100万ぐらい黙って貸してあげればいいのにね!
 でまたその計画ってのが、大雑把で不愉快で無意味でね。
 説明するのも腹立だしいから要約するけど、
 サラ金の借用書を台風で吹き飛ばしてチャラにするって計画で。
 江戸か。
 江戸時代の話か、コ・レ・わ!
 そんなんでチャラになるか、ボケェ!!
 んなことよりイケメンが100万持ってこい!!
 でな、
 この計画をやってる最中に、隣の建物へ飛び移れって話になるの。勇気をみせろ、みたいな理由で。
 いやいや、
 いやいやいやいや、それはないよぉ。
 まったく意味がないし、
 理不尽で不自然で、意味がないよぉ。 (強調の為、二回言った。)
 大怪我したり、死んだら、どーすんの?
 狂人か、キサマら。
 早くイケメンは100万持ってこいっての!

 ってゆー出来栄えの映画なんだけど、まだ問題は残っておりまして。
 過呼吸の処置として、度々作中で行われるビニール袋でのペーパーバック法。
 コレ、
 現在だと窒息のリスクが高いから推奨されてないんだよな…。

 ってゆーね、
 ついに人命にまで影響を及ぼしかねない映画が生まれたとゆー、マジ奇跡。


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by y.k-ybf | 2014-10-12 20:30 | 映画 | Comments(0)

『俺はまだ本気出してないだけ』、を、観ただけ。


俺はまだ本気出してないだけ 豪華版 [DVD]

堤真一,橋本愛,生瀬勝久,山田孝之,濱田岳/Happinet(SB)(D)

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 TVドラマ等でお馴染みの、福田雄一が監督した、コメディ映画。
 原作は未読なので、どーにも消化不良気味なのだが、
 おも…しろい、ですよ? (何かに怯えるよふに。)

 確かに、
 TVドラマそのまんまの手法を使ってるので、お金の掛かったドラマスペシャルっぽい。
 もっと云ってしまうと、役者によるコントドラマだ。
 映画的なウソが弱い。

 だがしかし。
 オモシロいモノは、オモシロいんだねぇ…。

 とゆー、前説。

 四十過ぎたオッサンが、
 何を血迷ったか、漫画家を目指し、ついに本気を出すのか!?

 とゆー、お話。

 先にも云ったが、
 原作漫画未読の為、映画作品のみの情報を頼りにするしかないのだが、、、
 ま、それがフツーなんだけど、
 全てが、薄っぺらい。
 まるで漫画に何も加えず、アレンジもせずに実写映画にしたよーな、薄っぺらさ。
 その薄っぺらさは最期まで解消されず、タダ並べられたエピソードを消化して終わる。
 おそらく最も注意して作られた点は、ちゃんと終わる。それだけであろう。

 んだから。
 こーゆーモノに感想とか云っても、
 や、それは漫画の感想じゃね?
 ってならね?

 四十代の本気って、わたくしがモロそれなので共感する部分も多いのだが、
 本気は出さないんじゃなくて、見付からないもんだ。
 出た!? とおもっても、操作方法が分からないから、すぐガス欠になるし。
 コレだ!? とキテも、違ったりするしな。
 そこでハッと気が付いたり、覚めたらオシマイ。
 自然とレールに乗って、前へ前へ進み続ける状態が、本気なんだとおもいますよ。
 速度とかレールの形とか、関係無しに。自然に。
 んんだから、
 このオッサンは十分本気出してるんじゃないのかな?
 結果が伴わないだけで、それは本気云々の話じゃないから。

 さて、映画の話に戻しますが。
 説明とか、繋がりだとか組立とか、もちっと考えてもいいのに。
 映像合成も雑。
 自転車で事故るシーンは、もっと巧く見せねえとなー。
 広告も目立ち過ぎ。赤いヨーグルト。
 いきなりパン屋さんになるとか、
 娘のバイト問題とかは、あまりに中途半端で、すんごいモヤモヤする。

 ってゆーね、
 相変わらずの誉めてるんだか何なのか判らない感想になりましたが、
 役者さんがみんなイイ味なので、コントドラマ映画として、楽しめましたよ。

 意外なトコロで、
 指原がねぇ、チョイ役なんだけど、よかったですよ。
 あれ? このコは演技とか向いてるのかな?
 と、
 ちょっとだけおもたよー。ちょっとだけねー。


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by y.k-ybf | 2014-10-09 00:18 | 映画 | Comments(0)

映画のまとめ 『アウト・オブ・サイト』、とか。四本


 98年の作品で、
 主演がジョージ・クルーニー、ジェニファー・ロペス。

 脱獄した銀行強盗のプロが、偶然出会った女性捜査官と…。
 とゆー、
 平凡な粗筋の犯罪映画でありますが、これは、いい映画でしたね。
 たぶん、公開当時ぐらいに観ていたら、オールタイムのベストに入っていたかも、っつーポテンシャルの作品。
 原作が『ジャッキー・ブラウン』と同じ、エルモア・レナードと云えば、どんな映画か想像できるだろう。

 軽快で入り組んだシナリオは、コメディとシリアスが絶妙に絡み合い、
 個性的なキャラの魅力を映し出す。
 ちょっと誉め過ぎたが、ソダーバーグって、こーゆーのも撮れる監督さんなんだな。
 「オーシャンズ」シリーズのプロトタイプとも云えるし。

 まだブレイクしたばかりの、若さが残るジョージ・クルーニーも良かったが、
 ジェニファー・ロペスがまた、可愛かったんだねえ、このヒト。
 あーこりゃ人気出るわっておもたよ。

 んで、ラスト、
 反則気味なことをやってくれます、ソダーバーグ。
 ここでソレ出すか!? と。

 ナンシー・アレンもチョイ役だけど出演してて、良かったなぁ。


トランス [DVD]

ジェームズ・マカヴォイ,ヴァンサン・カッセル,ロザリオ・ドーソン/20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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 ダニー・ボイル監督の、サスペンス映画。
 某町山さんに「キツネにつままれ映画」と酷評された本作。
 さて、如何なモノかと。

 先に云っちゃうと、おもしろかったです。
 失われた記憶を辿るサスペンスでね、
 確かに、絵画泥棒の件はどっかいっちゃうし、記憶と現実がゴチャゴチャになってまうし、
 え、パートナーって、そーゆー意味かよ? ともなりました。
 催眠術、万能過ぎとか。

 この映画の問題点は、
 観客が主人公だと思っていた人物が、実は主人公ではなかった場合に生じる、
 物語半ばでの主観の置換がスムーズに行えなかった点だ。
 あ、ネタバレ…ではなく、一例としての話ね。
 そこが惜しかった、のかな?

 ところで、
 警察は捜査して、るんだよね? コレ。
 

 動物のお面を被った謎の集団に襲われた一家の運命や如何に…。

 ミステリアスな展開と、意外な反撃が始まるとゆー、予告編の煽りで期待していたのだが、
 うむ、
 確かに意外で、笑っちゃうよーな反撃なんだけど、犯行側の設定がねぇ…。
 バカだから短絡的なんだろーが、ちょっと苦しかったかな?

 映画自体は面白かったし、じつは殺人マシーン系だからな、コレ。


 話が過去へ向かって進むとゆー、巻き戻しスタイルで、
 コレ、ホントに辻褄合ってんのかな? とも疑いたくなりますが、ま、面白い作品ですね。

 只、
 この設定なら時系列を正しく進めて、ネタバラシを最後に持ってくれば、それでも成立するよね?


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by y.k-ybf | 2014-10-05 09:57 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


by y.k-ybf
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