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『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』


【映画DVD付きパンフレット】仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス【 ゴースト&ドライブ 写真付き】

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 年末恒例の、シリーズ引継共演映画「MOVIE大戦」。
 今年から「超MOVIE大戦」となり、三部構成から一本の長編ストーリーへと変更になりましたが、
 内容的な変化はなく。
 むしろ長編になって個性が無くなったぐらいだ。

 で、ま、
 いつも通りのライダー映画の、いつものクオリティなので、
 取り立てて何かあるわけでもないのだが。

 「ドライブ」のTVシリーズは、いろいろ反論もあるだろーけど、
 斬新で、じつはハードなストーリー展開と、
 敵味方共に魅力的なキャラクターも多く、
 「仮面ライダー」が必要となくなるその先まで示唆する、
 見事な完結、完パケっぷりだったので、
 こーして話の続きを描かれると、少し複雑な気分となる。
 ハッキリ云うと、蛇足だ。

 一方の「ゴースト」はまだ第一話しか観ていないので、
 真逆の反応と云いますか、
 「エピソード・ゼロ」的な本作を観ても、イマイチよく判らなかったのです。
 それは完全にわたくしの落ち度で間違いないのだが、
 毎週観てる(どーかしてる)友人も、
 「放送よりストーリーが進んでて、ちょっと混乱した」と指摘していたので、
 そもそもストーリーと公開時期にも問題があるのでわ?
 と、
 一応、問題提起はしておく。

 クリスマス商戦向けなんだよな、この映画のシリーズって。

 テレビではまだ登場していない新フォームや、新ライダーの御披露目もありますし。
 何度もいいますが、
 いつもの、「MOVIE大戦」でしたよ。


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by y.k-ybf | 2015-12-22 23:02 | 映画 | Comments(0)

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』、観た。


【映画パンフレット】スター・ウォーズ フォースの覚醒 (フォースの覚醒写真、フライヤー付き)

東方

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 ネタバレになるので何一つ言えないし、言う気も起きませんが、
 32年ぶりに「スター・ウォーズ」の新作と出会えた気分です。
 最高でした。


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by y.k-ybf | 2015-12-19 20:13 | 映画 | Comments(0)

映画のまとめ 十四本。


天使の処刑人 バイオレット&デイジー スペシャル・プライス [DVD]

シアーシャ・ローナン,アレクシス・ブレデル,ジェームズ・ガンドルフィー二,ダニー・トレホ,マリアンヌ・ジャン=バプティスト/Happinet(SB)(D)

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 少女版『テルマ&ルイーズ』とゆー表現が一瞬だけ浮かんだけど、
 ほぼ関連性もないので、間違い。

 少女二人組の殺し屋が、
 あるターゲットの中年男性と出会うことで、思わぬ転機を向かえ…。

 とゆー、
 一風変わったティーンモノ、でもある。

 主役の二人の女子が、
 まー見事な可愛らしさで、
 その仕草や会話を見ているだけで、お小遣いでもあげたくなるよーな幸せ気分になるのだ。
 ストーリーは、ちと切ない話になるんだけども。

 これね、
 わたくしは正当なタランティーノ・フォロワーな気がしました。
 バイオレンスやシナリオ構成、無駄話以外の部分での。
 キャラの心情を深く潜り、動かすトコロに。


 (そしたら、ホントにキャッチコピーが「現代版『テルマ&ルイーズ』」だったのね…)


殺人の疑惑 [DVD]

ソン・イェジン,キム・ガプス,カン・シニル,イム・ヒョンジュン,イ・ギュハン/パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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 韓国映画三連発。

 仲睦まじい父と娘であったが、
 ある時、
 父の秘密に気付いた娘は…。

 と、
 ネタバレを避ける為、このへんで止めておきますが。
 ちょっと意地が悪いとゆーか、
 救いもないっつーか、オチもなくない? ってな絶望的な話で。
 実在の事件がベースなので、こーゆー形になったのかも知らんけど。
 映画的には、
 あと二歩ぐらい踏み込まないと、ダメな気がするー。るー。
 この終わり方だと全部台無しになるし、判らない部分も多いしなー。
 お母さんは、なんやったんや。


悪魔は誰だ [DVD]

オム・ジョンファ,キム・サンギョン,ソン・ヨンチャン,チョ・ヒボン,ユ・スンモク/TCエンタテインメント

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 韓国産のサスペンス。
 時効間際の少女誘拐殺人事件を追う刑事と、被害者の母親。
 新たな手掛かりを見付け、追跡するが…。

 と、
 これまたネタバレになるので云えない、あるトリックが仕掛けられております。
 コレは見事に騙されました。

 正直、キャストが弱いなと感じていたので期待もしなかったのですが、
 それをシナリオがカバーして、ラストのカタルシスへ導きます。
 ま、強引な部分もあるし、
 他の韓国映画と比べたらインパクトも負けているのですが、
 劇映画としては、十分楽しめる内容でした。

 しかし、
 犯人が有能ってよりも、警察が無能って描かれ方で展開されると、
 若干ストレスになりますな。

 誘拐事件同様、
 警察の怠慢は韓国が抱える問題の一つでもあるんだろーな。


 サスペンス・スリラー、かな?

 学校で人気の男性教師が、
 ついつい手を出してしまった女子生徒に追い込まれる、お話。

 妊娠中の妻がいるのに生徒へ手を出す教師が一見、悪役のよーですが。
 ぐいぐい迫って誘ってくるのは明らかに女子生徒の方なので、
 男性目線からすると、むしろよく堪えたと云ってやりたいほど。
 結局、ヤッてないしな(重要)。

 そのくせ愛人気取りになった女子生徒は、
 二人の関係(未遂なのに)をネット日記で公開したり、
 教師の家庭へのり込んだり、子供部屋で押し倒したり、妊娠したと虚言を吐いたり。

 そーです、
 天然系の重度にイタイ子だったのです。

 遊びで手を出したら、いちばんダメなタイプの子なんです!

 いつもカッターナイフをカチカチ鳴らすよーな子なんです!!

 とゆーわけで、
 途中からサイコ系のストーリーに展開してゆくのですが。
 だったら、
 前半の「もしかしたら殺しちゃったかも?」ってフリは、まったく余計でしたね。

 ラストも助けず見殺しにしてしまふのは、人間性的にどーだろ?
 絶対今後ギクシャクするだろなー、とおもふし。

 あのエンディングも、涙の理由を察するには、難しいな。

 つか、幼馴染みが殺された件は、あくまでスルーしてしまふのな。

 ・・・着地点が、よく判らん。


ゴッド・タウン [DVD]

フィリップ・シーモア・ホフマン,ジョン・タートゥーロ,リチャード・ジェンキンス,クリスティーナ・ヘンドリックス,ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ/アメイジングD.C.

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 フリップ・シーモア・ホフマンが亡くなる数日前に公開された一作。

 ある寂れた町に生まれ、暮らし、死んでゆく人々。
 町を抜けることもできず、去るのは追われたときだけ。

 この映画の主人公は間違いなく「ゴッズ・ポケット」とゆー町そのもの。
 だから原題も『God's Pocket』なのだが、
 それを『ゴッド・タウン』なんて邦題に変えて、
 「神なきレクイエム」とか「裁かれる街」とか副題を付けるのは、愚かな間違い。
 これでは意味まで違ってしまふ。

 映画自体はユーモアと軽快なテンポを内包しており、
 罪とか罰とかゆーほどシリアスなドラマではない。

 まったく共通点がなくとも、
 生まれた町や下町でずっと暮らすヒトには、何かシンパシーを感じるかも。


ハネムーン [DVD]

ローズ・レスリー,ハリー・トレッダウェイ,ベン・ヒューバー/ポニーキャニオン

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 新婚旅行に別荘を訪れた夫婦が遭遇する、不可解な出来事とわ…。

 とわ、
 と云いながら真相は判らない系のホラーなので、実に大きなモヤモヤが残ります。
 こーゆーの、
 嫌いなヒトは親の仇のよーに嫌うタイプの映画ですな。

 しかし前半、ストーリーが展開するまでの、
 新婚夫婦の仲睦まじさがとても丁寧に、かつ自然に描かれておるのが好印象で、
 この幸せな時間すべてが後半のフリになっている点は、巧いなとおもいましたよ。

 只やはり、
 あそこで終わらせるのは得策ではなく、どーしたって不満しか残らない。

 予算等の都合であろーけど、
 『ボーグマン』ぐらいの突き抜け感があってもよかったな。


【Amazon.co.jp限定】海月姫(オリジナルジャケットカード付き) [Blu-ray]

能年玲奈,菅田将暉,池脇千鶴,太田莉菜,馬場園梓/Happinet(SB)(D)

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 個性的なキャラばかりのこの作品。
 実写化はキツそーなのに、
 見事な配役とキャストの力で乗り越えております。素晴らしい。
 天水館の面々も良かったけど、
 敵役の片瀬那奈が意外とハマっておりました。

 「SEKAI NO OWARI」の楽曲も巧くマッチしてたとおもふし、
 ファッションショーのシーンも悪くなかった。

 何より、
 自分の居場所を見付ける、守るとゆー作品テーマが良いのだが、
 しかし。
 この映画より先に作られたアニメ版が、
 更に良い出来映えだったので、
 こーしてろくに時間も空けず実写映画化してしまふ判断には、疑問を感じる。
 どっちかでいいです。


インサイド・ミー [DVD]

エミリー・ブラウニング,ゼイヴィア・サミュエル,カム・ジガンデイ,フランシス・フィッシャー,トーマス・デッカー/TCエンタテインメント

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 んー、
 旦那は、何故、庭で穴を掘っていたのだろうか?

 パイプカットとゆー衝撃の事実。

 だからと関連付けるわけではないが、浮気は一度もしなかったそーで。
 宗教上の理由で避妊できなかったのかな?

 そのわりに、取材相手に手を出して再婚してんだよな。

 前妻との間に娘がいるって設定が、完全に空気。
 あの子役は、
 キャスティングされてどんな気分で役を演じていたのだろーか。

 生まれた双子の子供って部分も、手間がかかる以上の意味は無さそう。

 ライターの仕事でサイコな犯罪の取材をしていたけど、
 何かの皮肉を表現したかったのだろーか。

 それとも彼が追っていた事件と、ギターの彼が繋がったってことか?

 ラストも、
 あの家政婦が近くにいる、って意味だとおもふが、
 コレでは只の尻切れトンボなだけだな。


クラウン [DVD]

アンディ・パワーズ,ローラ・アレン,ピーター・ストーメア/バップ

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 イーライ・ロス製作の、殺人鬼ホラー。

 「呪いのピエロ服」を装備した!
  ↓
 「呪いのピエロ服」は呪われていた!
  ↓
 脱げなくなった!
  ↓
 呪いのピエロになった!
  ↓
 お腹が空いた!

 パクパク、パクパク…。

 とゆー、
 ホラーとしてはかなり王道な、ハズレのない小品と云った感じ。
 テンポがいいのでサクサク進むが、新鮮さはイマイチ。

 あ、
 ピエロホラーってジャンルも有りだな。


 萌えって言葉、改めて使うと恥ずかしい。

 公開から時間も経ってるし(97年)、
 フォロワー的作品も先に観てしまっているので、インパクトをあまり感じられなかったのは、残念。


海を感じる時 [DVD]

市川由衣,池松壮亮/キングレコード

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 市川由衣の体当たりの演技は素晴らしい。
 しかし、
 タバコと一升瓶のアイテム感は否めない。

 あれだけ近ければ、そりゃ海も感じるでしょーな。


PUSH 光と闇の能力者 [DVD]

クリス・エヴァンス,カミーラ・ベル,ダコタ・ファニング,ジャイモン・フンスー/東宝

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 アメリカ隊長ことクリス・エヴァンス主演の、超能力バトル映画。

 最近の作品かな? とおもたら09年公開で、
 「キャプテン・アメリカ」(11年)より前になるのだな。
 後にマーベル作品へ出演するキャストも何人か出ておりまして、それを見付けるのも楽しいですよ。
 ミン・ナとか。

 重要な役割の女の子が巧くて、
 存在感もあるなー、
 きっと売れるだろなーっとおもって調べてみたら、ダコタ・ファニングでした。

 売れとるわ!
 おれの目は節穴か!

 ストーリーは、
 いろんな超能力者が出てきて、
 ウワァーーーッ! とか、
 グワァーーーッ! とか叫びながら水槽割って、
 記憶を入れ替えたりしながらバトる、そんなお話。
 拳銃を超能力で浮かせて遠隔操作で撃つのは、
 「ガンダム」のファンネル攻撃みたいでおもしろかったです。


 ま、そんぐらいかな。。。

 映画をアメコミにしたよーな映画でした。
 逆。


ザ・イースト [DVD]

ブリット・マーリング,アレキサンダー・スカルスガルド,エレン・ペイジ,パトリシア・クラークソン/20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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 環境テロのグループへ侵入調査しているうちに、
 社会の真実、現実を目の当たりにして、次第に…。
 とゆー、
 ミイラ取りがミイラになる、お話。
 ザ・ネタバレ。

 内容自体はかなりドキュメントなモノで、
 企業の実態、環境破壊、民間による調査活動など、実際のケースがモデルになっている。
 一方で、
 映画そのものは何故か、フィクションのドラマ色がつよく、
 厄介なバランスとなっております。

 正直、シャレにならないレベルの環境テロなので、
 これで何かを判断するのは早計で危険だが、問題を知るには丁度いい作品かも。


ネイキッド・ボディ ルトガー・ハウアー LBXC-115 [DVD]

ルトガー・ハウアー,マニュエラ・マルテッリ,ルイジ・シアルド,アレッサンドロ・ジアロコスタ/エー・アール・シー株式会社

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 ルトガー・ハウアーが、事故で盲目になったベテラン俳優役で出ております。
 事故のことを聞くと、ブチ切れます。
 若い女を抱いて、ベンチプレスで身体を鍛えます。

 悪いことしちゃダメだなぁ、って気付きます。

 おしまい。




 おしまい。


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by y.k-ybf | 2015-12-16 23:09 | 映画 | Comments(0)

リベンジするならボクシング、二部作(嘘)。


 一度もダウンを記録せず引退した中年ボクサーが、
 新人デビューの話題作りの為、カムバック。
 その一戦には、
 周囲の人々それぞれの想いがあった…。

 とゆー、
 立場が違う二人のボクサーを中心とした、群像っぽいドラマ。

 面白い作りではあるけども、
 ドラマの枝がホントに多くて、効果的に整理できてるかは微妙。
 重要なエピソードのぶち込む方も唐突で、もちっと早く教えてくださいな、と。

 ボクシングの試合は、フツーです。


リベンジ・マッチ ブルーレイ&DVD セット (【初回限定生産/2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

シルベスター・スタローン,ロバート・デ・ニーロ,ケビン・ハート,アラン・アーキン,キム・ベイシンガー/ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

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 スタローンVSデニーロ。
 つまり、
 「ロッキー」VS「レイジング・ブル」とゆー、
 誰が望んだのかよく判らない夢の共演&対戦。

 当然ストーリー的には前述の作品との繋がりはないが、
 明らかに意識したキャラ作りだし、
 合成用に映像も使われている、のかな?
 なので、
 有り得たかもしれない「ロッキー」の続編、
 又は「レイジング・ブル」の続編として妄想するのも、それはそれでアリな気がする。
 (「ロッキー」でゆーと、「2」以降の分岐かな?)

 但し、エイドリアンがキム・ベイシンガーだけどな。

 全体的にコメディ色がつよく、
 老体でリングに上がるな! と、厳しいことを考える必要もなくて、純粋に楽しめる映画でしたよ。

 スタローンとデニーロの掛け合いが見事で、
 アドリブ仕掛けまくったんだろなーと想像すると、それだけでニヤニヤしてしまいます。

 もしかするとスタローンは、
 ロッキーとゆーキャラクターには死闘ばかりじゃなく、こんな結末も用意してあげたかったのかも。
 なんつーことを妄想したり。
 複雑な「父」と「息子」の話でもあるしね。
 あくまで、「」付きの。


 さておき。
 原題は『Grudge Match』。
 こちらもタイトルに「リベンジ」なんて言葉は使われていない。
 内容的にもそーゆーモノではないし。

 何でもかんでも「リベンジ」にするのは、
 そろそろやめてくれませんかね?


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by y.k-ybf | 2015-12-08 10:55 | 映画 | Comments(0)

『007 スペクター』、観た。


映画チラシ 「007 SPECTRE(スペクター)」 ダニエル・クレイグ

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 日テレで放送された「スカイフォール」が、心底ガッカリするほど愛情のないカット編集だったので、
 このままではいかんと、吹替版の「スペクター」を観てきましたよ。
 字幕版と合わせて、二回目。

 確信したのは、前作「スカイフォール」の続編ではあるけど、
 作品のテイスト的にはダニエル版「カジノ・ロワイヤル」に戻った印象。
 「007」シリーズの特色を、意図的に際立たせている。

 なので、
 シリーズとしては十分楽しめる作品にはなっているけど、
 「スカイフォール」を期待して観ると、若干、肩透かしな気分となる。

 前回観た時はそれで失敗した。
 あれ? なんかチガウ、と。
 今回は心構えがあったし、
 WOWOWで放送した過去シリーズ(ショーン・コネリー版)での予習が、意外と効いてる気もした。

 冒頭でのガンバレル・シークエンスの復活には、そんな意味も込められているのかも。

 只、やっぱ長いな。
 移動&会話から派手なアクションの1セットを、
 単調に繰り返してるよーにもおもえる。

 せめて、二時間以内に収めてくれればな…。


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by y.k-ybf | 2015-12-07 19:39 | 映画 | Comments(0)

今年の「M-1グランプリ」を、観た。


 ここ数年、テレビも決まったモノしか観なくなり、
 お笑いに関しても冷静に接しているので、最近は発言も控えていたけども、
 先日、
 五年ぶりに復活した「M-1グランプリ」の結果が、
 あまりにも予測と反していたので、云わずにはいられない事態となった。

 最初に断っておきますが、
 あくまで個人的な偏見による感想なので、基本、読み流してくれて構いません。
 ホント、ろくでもない愚痴みたいなもんなんで。


 まず、
 敗者復活となった「トレンディエンジェル」を含む、9組の内5組が吉本とゆー点は、
 所属する芸人の多さが桁違いなので、無理もない状況だろう。
 んが。
 最終決戦に残った3組が、全部吉本とゆーのは、少し抵抗を感じる。

 事務所については、これ以上つっこまないが。

 敗者復活枠はべつとして、
 「銀シャリ」と「ジャルジャル」が勝ち進むって、どーゆーことなん?

 「ジャルジャル」は確かに面白かったし上手かった。
 ネタ自体は使い回しの古いモノであったが、
 会場でも笑いを取っていたので、最終に残ったのも頷けるが、
 コレが最高得点で一位通過だとゆーのは、如何なものか。
 完成度は高くとも、
 あの使い古しのネタが、群を抜いて面白いとも斬新だともおもえない。

 「銀シャリ」に関しては、
 面白いけども…レベル止まりで、云うこともない。

 「ハライチ」はギクシャクさが残り、上手く弾けられなかった。
 「スーパーマラドーナ」と比べたら、
 「和牛」の方がネタもスタイルも完成されており、「銀シャリ」よりも良かった印象がある。

 吉本以外だと、
 「タイムマシーン3号」はネタが散らかって浅く、突き抜けた印象もない。

 個人的な好みになるけど、
 「メイプル超合金」と「馬鹿よ貴方は」が、面白かったし最終に進んでほしかったな。
 (残り1枠は「ジャルジャル」か「和牛」か。)

 敗者復活は「ナイツ」が大本命だとおもったが、
 まさかの、「トレンディエンジェル」。
 (「とろサーモン」が2位。吉本。)

 この時点で、嫌な予感はした。そして最悪の結果となった。
 「トレンディエンジェル」が優勝してしまった。

 一応ね、
 「トレンディエンジェル」は面白いとおもふし、
 上手くもなったし、ハゲネタを押しまくって追求する姿勢はスゴいなと、
 わたくしはべつに嫌いなわけでもない。
 ここは強調しておきますが、面白いとはおもっています。

 でもね、
 優勝に価するモノとは違うとおもふ。その評価は正しくないとおもふ。

 例えだけども、
 一番売れたモノが、一番良いモノではない。
 一番売れたで賞と、
 一番良いで賞を、一緒にしてはいけない。

 それをハッキリと分別できるのが「M-1グランプリ」だとおもっていたが、
 どーやら五年の間、決定的に変わってしまったよーだ。

 明るくて手軽で賑やかな笑いこそ、今、大衆に求められて受け入れられているんだ、
 とゆー意見を否定するつもりはないし、
 それはそーゆーモノだと、とっくの昔に理解しております。
 しかし、
 「批評」や「評価」をそのラインに合わせてどーするの?
 あの雁首揃えた歴代チャンピオンの審査員は、いったい何を審査したのだろーか。
 会場でいちばんウケてたのが優勝なら、測量計でもつけておけばいいのに。
 そこをブレないための審査員じゃないんか、アイツら。

 と、
 わたくしは怒りと失望をもって、この感想を述べた次第でございます。

 お笑いの世界が、
 また一つツマラナくなって、嫌いになったのが、残念で仕方がないのです。


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by y.k-ybf | 2015-12-07 19:31 | テレビ | Comments(0)

いただきます! 『グリーン・インフェルノ』 いただきます!


 正直、
 こんなに笑えるとはおもわなかったし、こんな痛快な気分になるとは、思わなんだ。

 環境破壊を訴えるため、
 ジャングルへ突撃かました活動グループの飛行機が墜落。
 そしたら原住民の食人族に捕まって、レッツ・パーリー! (主に食材として。)
 な、お話。

 殺戮、解体、調理、食事と、
 くらっくらするよーな映像のオンパレードは、
 針が振り切れた如く、
 むしろ爽快で清々しい。
 何故なら、
 そこにあるのは邪な感情などではなく、食欲だけだから。

 逆に、
 食材もとい捕まったニンゲンたちの、
 浅薄で滑稽で、ある意味とても乱暴な思想と言動が浮き彫りとなる仕組み。
 (若干一名、
  ド外なクソヤロウも混ざっているが、
  最終的に、グループの真のカリスマとなる皮肉も、見事。

  例の、あの、シーンは、
  今年観た映画の中で、最高に最低なバカバカしいシーンでした。)

 贅沢を云うなら、
 前半の都会パートで、もちっと彼らのイケイケ感を煽ってほしかった、かな。
 世の中ナメてる感を。
 (冒頭、
  主人公の部屋に『ベティ・ブルー』のポスターが貼られていたのは面白かったけども。)


 趣味でゆーなら明らかに悪趣味で、不謹慎な映画でありますが、
 コレを「楽しめる」のも、
 映画の側面だとおもふし、大人の裁量だとおもふのですよ。

 わたくしは、
 このよーな作品が規制されてしまう社会より、
 楽しんで鑑賞できる選択がある社会を、つよく望みますよ。


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by y.k-ybf | 2015-12-01 21:08 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


by y.k-ybf
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