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【長い】『トランスフォーマー/最後の騎士王』【長い】


【チラシ2種付映画パンフレット】 『トランスフォーマー/最後の騎士王』 監督:マイケル・ベイ.出演:マーク・ウォールバーグ

東和ピクチャーズ

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 長い。
 タイトルから数えて既に三回「長い」と云いたくなるほど、長い(五回目)。
 長い=詰まらないわけではないので、そこに言及はしないけど、
 問題は長さを解消する気がまったくないってトコだと思うな。
 長さよりも、全体のテンポが最悪に最悪だ。
 演出とゆー概念を忘れたかのよーに、
 丁寧に丁寧に間を置きながら、終始だらーーーっと時間が進む。
 そして一段落つく度に、
 ピンポンポロン♪と黄昏シーンが鬼の如く挿入される。
 鬼挿入。
 表情やリアクション、セリフで説明した上での黄昏シーンは、
 最早、スパルタ。
 「深読みなんかするんじゃねえ!」と、ベイがマウントポジションで殴りつけてきます。

 もう一つの問題は、ストーリー。
 その問題は前回で解決しなかったっけ? って前回も云った気がする気がするテンプレ化してる展開と、
 愛情もなく破壊され、殺されるロボットたち。
 それが味だってのも、楽しむポイントが他にあるのも判っているけど、その相殺バランスが悪い。
 さすがに今回は味付け失敗したんじゃないかなー。
 (それと、ウォールバーグの長髪な)

 ベイが撮りたいモノと、
 観客が観たいモノとのズレが大きく開いたよーで、これからのシリーズに不安を感じる。
 が、
 じつはコレって、
 自宅でメシでも食べながらワイワイ観るとめっちゃ楽しいのではないか、とも思う。
 ベイの狙いは確実にそっち(配信?)へ傾いているんじゃないのかな。

 とゆーフォローで、如何であろうか。

 吹替版で観たんだけど、
 もしかすると、この吹替がよくなかったのかもなー…。


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by y.k-ybf | 2017-08-28 10:37 | 映画 | Comments(0)

フジ・ロック・フェスティバル'17


FUJIROCK 2017 会場限定 ファブリックベア ブルー

amuse

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 7月29日土曜日、今年も無事フジロックへ行き、帰ってきました。

 会場駅に着くなり小雨が降っており、早速カッパ装着。
 この段階で雨支度するのは珍しい。
 結局、一時は止んだりしたものの、ほぼ一日小雨状態。小雨地獄。
 ジーパンも財布まで滲みて、お札がビチョビチョに。

 さて。
 一発目は恒例のグリーンでオープニングを見てからの、サンボマスター。
 十年ぶりのフジロックだそーで、確かその十年前も見た。
 相変わらずテンション高い演奏に、ワイルドさが加味されていた。
 オザケンの歌詞を挿みつつ、
 「ライブハウス・グリーンステージへようこそ!」と絶叫する。

 次はPUNPEEを観るため、ホワイトへ移動。
 そしたらグリーンからホワイトへの、あの凸凹道がキレイに舗装されて、じつに快適。
 移動時間も約八分(測定)とだいぶ短縮できましたが、逆にキレイ過ぎて滑りそう。

 ムニャムニャしながらPUNPEEを観た後は、
 グリーンへ戻り、
 Coccoをモニター最前列で観る。
 ベスト盤的な選曲と、ソリッドで安定した演奏には、
 彼女独特な音楽性が表現されており、圧倒されました。

 続いてアトミック・カフェにて、
 エセタイマーズなるものが出演するので覗きに行きましたが、コレが大失敗。
 つまらん。
 「エセ」レベルにすら達しておらず、大不満足。
 まだオリジナルのタイマーズのCDを爆音で掛けてくれた方が有り難かったわ。
 後で調べてけっこーなメンツだと判りましたが、
 コレは、タイマーズじゃないよ。
 言ってるコトは立派でも、刺さるモノが何もない。

 とゆー事態に気力が激落してしまったので、予定変更。
 体力を温存するためホワイトに残り、
 DEATH GRIPSを見ながら次の小沢健二を待つ。

 そしたらこのDEATH GRIPSがたいへん面白く、堪能できました。
 ボーカル、アナログシンセ、ドラムとゆー3ピースの、
 まるでジャムセッションのよーな演奏と刺激的な音楽性に、ステージも盛り上がり、熱気に包まれましたよ。
 すげー蒸気。

 そしていよいよ個人的に今年メインな、小沢健二。
 待ってる間、酔っ払った若者に絡まれたりw、
 案の定、
 入場規制が掛かってぎゅうぎゅう詰めな会場はフェンスが壊れたり、
 将棋倒し気味な混雑になったりとハプニングもありましたが、
 一曲目の「ブギーバッグ」からスチャダラパーも登場し、大いに盛り上がりました。
 更に、スクリーンには全曲歌詞が映されたこともあって、雨も忘れて大合唱ですよ。
 ホント申し訳ないぐらい歌いまくってしまいました。(周りも全員歌っていたので…)
 演奏はアコースティックに近いバンド編成で、シンプル。
 新曲も何曲か演奏しましたが、
 まー兎に角、歌の魅力(パワー)としか言い様のないグルーヴ空間で、
 単純なカラオケ大会にはさせない、小沢健二のコントロールも鮮やかでした。
 唯一の不満は、曲数の問題と短さかな。

 小沢健二のステージが終わり、グリーンへ戻ろうとすると、
 くるりが出演しているヘブン側も入場規制が掛かっているとアナウンスがありました。
 オザケン難民が向かった可能性も大きいですが、
 同時に二つのステージが規制されるのはこれまた珍しいコトです。

 無事グリーンへ戻ると、丁度エイフェックス・ツインが姿も見せずに大暴れしておりました。
 苗場の森へ乱射される緑のレーザービームの洪水は、
 雨や蒸気さえも、
 グリーン・ステージ丸ごと全て侵食されたよーな感覚でした。

 例年の如く、レッドをキャンプ地(野宿)とする我々は、
 ムニャムニャしながらMONDO GROSSOのシャレオツ(死)な演奏を聴いておりましたら、一際大きな歓声が。
 ステージを見ると白いドレスを着たキレイな女子が、くるくると踊って歌っておりました。
 (※満島ひかりでした)
 birdっぽいヒト(※本人です)も登場したりと、
 こちらも深夜の時間帯とは思えぬ盛り上がりで、貴重な体験でした。
 レッドと云えば、
 今年は天井にズラッとLEDの照明が設置されて、
 コレが予想外にウニウニ動くものだから、皆さん驚いておりましたよ。キレイ。

 その後はいつもならGOOD SLEEP TIME(爆睡)に突入するのですが、
 思いの外に元気だったので、
 クリスタル・パレスまで一人でT字路sを見に行きました。
 けっこーヒトが多くてビックリです。

 それから三時過ぎると、レッドでは石野卓球のDJが始まり、ピエール瀧が遊びに来ておりました。
 (TMの「GetWeld」も回してた)

 卓球のDJが終わると共に、本日のフジロックが終了。
 今年はほぼ一日中小雨に降られましたが、量的にはいろいろ見られたので、十分満足。


 苗場食堂のとろろめしも、やっと初めて食べられましたし。
 音楽以外で驚いたのは、
 ホワイトへの道の舗装と、レッドのLED。それと各屋台に設置された電子マネーな。
 そんなトコかよと思うでしょーが、
 苗場の山ん中の屋台でピッと会計を済ます光景は、ちとショックでしたよ。
 財布等も最小限で済むし、お店はお釣りの心配も解消されるしなー。
 来てるな、未来!

 あ、あとね、
 毎年使用してるデカいバッグがあるんだけど、
 その担ぐヒモを短く調整したら、劇的に持ちやすくなりました。快適快適。
 初めてフジロックに参加した時から使ってるので、気付くまで二十年以上掛かったよ。
 着たな、未来!!

 とゆー、フジロックでした。
 来年も行ければいいな。


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by y.k-ybf | 2017-08-24 23:16 | 音盤 | Comments(0)

『ジョジョの奇妙な冒険』


 とゆー組合せは不安を倍増してくれましたが、ぜんぜん面白かったです。
 早く次の章が観たくなるぐらい、楽しめましたよ。

 確かに原作を知らないと分かり難い部分はあるし、
 先に放映されたアニメシリーズのイメージが邪魔な先入観にもなった。
 (そもそも原作を知らずに観に来る作品だろーか?)

 しかしこの作品で再現度の話をするのもどーかと思うので省きますが、
 「杜王町」をスペインで撮影したのは大正解だったと思います。
 異国の情緒が作品世界とドマッチしておりました。
 (気になったのは立ち飲み屋の看板の前で、アンジェロがイスに座って呑んでたぐらいだ)
 ストーリーもアレンジされていますが、
 コレも限られた時間でキャラクターを深める為には必要で、間違いではないと思います。

 何か云いたいよーな、云わなくてもいいよーな微妙な気持ちが残るのは、
 「ジョジョ」とゆー作品の扱いの難しさ故だろーし、まだ第一章だからな。
 次章が楽しみ…なのですが、
 期待していた第二章の予告がない!
 公式のツイッターが暴走気味に動画を乱発している!

 もしや、、、
 もしや、次は…。


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by y.k-ybf | 2017-08-24 22:57 | 映画 | Comments(0)

『ザ・マミー 呪われた砂漠の王女』


【映画パンフレット】 ザ・マミー 呪われた砂漠の王女

東宝

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 まず何が不満かってーと、「ダーク・ユニバース」の種明かしが巧くない。
 コレはシリーズなんだ!? って驚く仕掛けが足りないし、オマケもないし。
 あのロゴが裏に回って「ダーク・ユニバース」になる演出は秀逸だけど、どーせならエンドロールの後に観せてほしかった。
 これから始まるぞ、とゆー意味で。

 トム・クルーズは、悪くないです。
 だけどトム映画としては平均的とゆーか、少し古い。
 トムのよーなスターを起用したら、
 大胆でフレキシブルな作品作りは難しいんじゃないかなーと思っておりましたが、
 やはり大作然と落ち着いてしまった。

 悪くはないんだけどもね。とゆー感じ。

 ホラーではなくモンスター映画なので、恐怖よりアクションに比重が傾くのは納得できるけど、
 無理矢理に詰め込んだよーなユーモアが若干スベっているのは気になった。
 真面目なヒトが、
 真面目にギャグを入れて、真面目に笑ってるよーな。
 そんな盛らなくていいし、ツッコまなくていいんだよー。
 トムはそのまま過剰にクルーズしてればオモシロいんだから。

 と。
 散々なコトばかり口走ってしまいましたが、
 ザ・マミー役(?)のソフィア・ブテラは素晴らしかった。
 彼女の怪しい無双感は痛快で、もっと全力でトムを追い込んでほしかった。
 ラッセル・クロウのアレ(一応、伏せます)も面白かったです。
 と、ちゃんと見所もありますので、
 今後シリーズの連結に成功したら評価も変わり、更にオモシロくなるのではないでしょうか。

 期待しております。


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by y.k-ybf | 2017-08-06 23:30 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


by y.k-ybf
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