モノナモノ1

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 買う気もあんがいなかったのですが、
 本屋さんで見掛けて、ついがっしり握ってレジに向かってしまいました。

 「よつばと!」のカレンダー。

 動物絵もよろしいが、
 紙質が和紙っぽいのがまたよろしい。
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# by y.k-ybf | 2005-01-14 21:24 | 記述 | Comments(0)

『Sink』 いがらしみきお



 一巻目を読んだとき、
 こりゃ、完結するまで何年かかるのか、と不安を覚えたが、
 あっさり二巻で完結した、いがらしみきおの『Sink』。

 だからといって内容まであっさりしておるわけもなく、
 じつにイヤな、ねっとりしたものを残して終わっている。

 や、正確には、終わっていない。

 まあ、二巻のあとがきを読んで、
 この作品がホラー系なんだと気付いたぐらいなので、
 えらそうなことも言えないのですが。
 とても些細で、かつ、根元的なテーマを取りあげている。
 それは政治的にも、歴史的にも連鎖連結し、
 地球というマクロでありミクロへ帰結し、
 「恐怖」は、逃げ場のないループとして、世界を深く重く汚染していく。

 それ、は、
 形でもあり、言葉でもあるが、
 一つではない。
 一つではないから、どこにでもあるのに、どこにあるのかわからない。
 例えば、
 「ココロ」というものを、
 見たニンゲンが誰もいないように。

 地球が、それ自体、一つの生命体であるというのは、
 いまや常識的な論調として知られているが、
 ならば、地球の「ココロ」とは、何であろうか。
 どこに、あるのだろうか。

 世界の、「ココロ」は?

 それ、が、
 自然とは相反するものであることを、
 容易く受け入れ、忘却することは、「恐怖」を増殖させる。

 終わりのない、システムのようでもある。


 スーパーで買い物して、自分の自転車を取りにゆくと、
 カゴに空き缶が山になって詰め込まれていた。

 ココロに、選択肢が生まれる瞬間。
 それが『Sink』に描かれているもの、な、気がするのだが。


Sink 1 (1)
いがらし みきお / 竹書房
ISBN : 4812456495



Sink 2 (2)
いがらし みきお / 竹書房
ISBN : 4812460859



 Sink
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# by y.k-ybf | 2005-01-14 18:40 | 本棚 | Comments(0)

2004年のレコード.01


 2004年の10枚。プラス1枚。

 正確には購入した10枚なので、当然古いのも混じっている。
 順位もありません。
 ええなあとか、良いなあのレコードなので、
 相変わらずへんな偏りでございます。

 とりあえず、コメントはあとで追加いたします。


ソルファ
ASIAN KUNG-FU GENERATION 後藤正文 / KRE
ISBN : B0002ZY6YE


SMiLE
Brian Wilson / Nonesuch


サイレンサー
徳永憲 / インディペンデントレーベル



Bootleg Series, Vol. 6: Bob Dylan Live 1964 - Concert at Philharmonic Hall
Bob Dylan / Columbia/Legacy
ISBN : B0000DG069



The Album
岡村靖幸と石野卓球 / KRE
ISBN : B00008CHFY



SWEET DREAMS for fishmans
オムニバス HAKASE-Sun OOIOO SAKE ROCK STUKA THE MICETEETH UA bonobos nontroppo イルリメ / スザクミュージック
ISBN : B0001J0CSK


ロックンロール (リミックス&デジタル・リマスタリング) (CCCD)
ジョン・レノン / 東芝EMI
ISBN : B0002W5BT6


LIVE IN JAPAN
プライマル・スクリーム / ソニーミュージックエンタテインメント
ISBN : B00009KAVR


刹那
小沢健二 / 東芝EMI
ISBN : B0000AOD5N


Get Born
Jet / Elektra
ISBN : B0000AQVCL
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# by y.k-ybf | 2005-01-07 23:22 | 音盤 | Comments(0)

もくひょう。


 今年の目標、
 というほど大袈裟ではないのですが、
 今年はもうちょっと、普通に喋れるようにしたいとおもいます。

 まあべつに、異常な喋り方をしているわけではないのですが、
 どーしてもボケに走りすぎてしまったり、
 どーしてもツッコんでしまうのです。
 しかもたいしておもしろくもねえし。

 だからこれからは、
 もっと自然体で、穏やかに。
 無理矢理オチを付けたりせずに、暮らしてゆこうとおもいます。

 あと、
 昼寝ばかりしてないで、
 給料分はしっかり働きたいとおもいます。 (※ココで、ツッコんでください。)
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# by y.k-ybf | 2005-01-07 22:45 | 記述 | Comments(0)

『バトル・ロワイアル』


 今更ですが、『バトル・ロワイアル』を観てしまいました。

 良いのか悪いのかよくわからない噂をたくさんに耳にしてきましたので、
 かなり抵抗があっていままでスルーしていたのですが、
 なかなか、おもしろい映画なのではないでしょうか。

 中学生が殺し合う、つー部分がクローズアップされすぎて、
 へんな先入観が先走りでもしたのでしょうか。

 この映画にある不快感は、
 「死」や、
 「恐怖」のリアルな感触だとおもう。
 映画がリアル、という意味ではなくて。
 汚くて、
 臭くて、理不尽な、感触。

 いくら暴れてもめくれない不思議スカートは、リアルではなかったが。

 他の作品、特に日本の映画、ドラマではスポイルされがちな感触を、
 おそらく深作監督は必死になって守ろうとし、残そうとしたのであろう。
 それがあの公開当時に起きた、
 教育委員会とのくだらない論争の根本だとしたら、皮肉もいいところなのだが。

 少々、誉め過ぎのようでございますが、
 実は原作のほうを、先に読んでおりまして。
 個人的には、厚みのわりに読みやすい原作は、イマイチでございまして、
 「作り直した」映画のほうが、おもしろく感じたという次第でございます。


バトル・ロワイアル
/ 東映
ISBN : B00005LPFK
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# by y.k-ybf | 2005-01-07 22:33 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


by y.k-ybf
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