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10/16//06


 引き籠もってずっとゲームばかりやって、
 ゲーセンばかり行って、寝てばかりいる。

 なので、ちょっと食べ物の話。

 「ホントに焼いた 本焼そば」
 このカップ焼きそばが、美味しかった。

 わざわざ説明する必要もないのだが、基本的にカップ焼きそばは、焼いていない。お湯で戻してるだけなのだ。要わ。そこで具材とか、ソースとか、フリカケとかで工夫をするわけだが、商品名そのままに、ホントに焼くのは、ナントカの卵でありました。まあ、美味しいかどーかは、好みだろうが。

 あと、マルちゃんの「みそ煮込みうどん」が美味しかったです。
 味が濃くって。

 ええ。
# by y.k-ybf | 2006-10-16 23:16 | 記述 | Comments(0)

10/06//06


 ブクブク泡を吹きながら、
 最高に無気力な状態で生存しています。

 あー、これがヒキコモリかあ。

 そんなわけでテレビばかり観ている。
 ウソ。


 大原麗子、谷隼人、渡辺絵美と、
 久しぶりに観た。テレビで。
 ニンゲンって変わるものだなあとか、
 月日ってのはアレだなあとか。

 あとずっとゲイムばかりやってる。
 いつも睡眠不足で、突然、死んだように眠る。

 並んでまで牛丼は食べるものではないとおもう。

 
# by y.k-ybf | 2006-10-06 22:53 | 記述 | Comments(0)

GCBの報告


「機動戦士ガンダム0079 カードビルダー」
 まだやってます。

 相も変わらず存じ上げない方は置き去りにして話を進めますが、
 やっと念願っつーか悲願の新規カードが追加になりました。

 27日が予定日でしたので、
 朝一で出向きましたら「まだ未定」とか言われまして、
 夜の8時半ぐらいに出直して行きました。
 再出撃ですね。
 すると6台ある筐体が全部埋まっておりまして、
 仕方ないねと3時間ほど暇を潰して戻ってきましたら、まだやっておりました。
 同じヒトらが。わあぁ。
 気持ちは分かるけどなあとおもいつつ、大人の判断でその日は退却。
 本日、やっとプレイできました。
 モチロン、朝一です。

 とりあえず、戦果はカード18枚。
 んで、新規カードは4枚。6枚に1枚の確率ですね。
 連邦カードは、
 メカが「ドラゴンフライ」、キャラが「スチュアート」。
 ジオンが「ザクⅡ後期型」。
 カスタムが「貫通弾」。

 こんなかでおもしろいのは「ドラゴンフライ」で、
 母艦に登録可能な、脱出艇なんですね。
 や、使わないけど。
 あと「スチュアート」は能力イマイチだけど、コストが55ってのが良かった。
 ちょうど無いトコロだったので。

 で、肝心のゲームのほうはデスね、
 「フルアーマー・アレックス」が、鬼神のような強さでした。
 アーマーは堅いわ、シールドは持つわ、機動はそこそこだわで、
 あれは手強いのではないでしょうか。
 逆にジオン側のメダマだった「ケンプファー」は、予想通り、装甲がペラペラでした。
 でも気持ち悪いぐらいスルスル動くし、
 武器の「チェーンマイン」と「ショットガン」がなかなか使えそうでした。
 武器破壊とかに。

 えーと。
 「キシリア」の新しい能力は「援護射撃」だとおもいます。
 ちょっとえぐいぐらい撃ってきました。

 あと、全滅して再出撃待ちになると、
 カウントが省略されてすぐに出られるようになってますね。

 まあ、だいたい、こんな感じです。

 おもろかったですよ。

GCBの報告_b0048532_2383573.jpg

# by y.k-ybf | 2006-09-29 23:11 | ゲイム | Comments(0)

東京ゲームショウ2006


 仕事も落ち着いたので、
 幕張イベント第2弾、「東京ゲームショウ2006」へ行ってきた。
 すごいヒトだった。
 どれぐらいかとゆーと、

東京ゲームショウ2006_b0048532_2044123.jpg


 これぐらいなんだが。

 今回のメダマは、
 やはりプレステ3(PS3)とハンセン(wii)の次世代ハードになるわけですが、
 そのへんの情報は既出なものばかりなので、
 へー、画面キレイだねー、とか、
 おねえちゃん可愛いねー、とか、ぐらいの印象でした。
 やはりプレステ2以上のインパクトやら期待感やらは薄いですね。
 現状に満足しているわけではないでしょうが、
 ハードが出ていないとソフトも揃わないし、
 現役ハードがパワー不足ってわけでもないし。
 まあ、あくまでプレステ2発表時と比べての話ではありますが。

 そんなこんななので、携帯機とかが活発でした。
 DSとかPSPとか携帯電話とか。
 ま、そんなこんなで、
 個人的にええなあとおもったのは、意外とXBOX360だったりします。
 鳥山明のアレとか、
 井上雄彦のアレとか、
 ビーチバレーのおっぱいとか、おもしろそうなものがありました。
 クジでTシャツも当たったし。

 で、友人とも話したのですが、
 とにかくマイクロソフトは宣伝やらアピールがヘタクソなんですね。
 「ブルードラゴン」やら「ロストオデッセイ」やらのステキムービーを大画面にしてみんなに見せればいいのに、
 わざわざ小さい囲い限定にしてるのだから、解らない。
 セガか。
 ドリキャスの頃のセガか。

 えー、
 そんなこんなでね。終わるわけなんだけども。
# by y.k-ybf | 2006-09-25 21:47 | 記述 | Comments(2)

『亀は意外と速く泳ぐ』 (6/100)


亀は意外と速く泳ぐ デラックス版
/ ジェネオン エンタテインメント
ISBN : B000A16D3C



 シティボーイズが好きだった。
 好きであったと過去形で話さなければならないほど嫌いでもないが、
 正確にゆーならば、三木聡とやっていた頃のシティボーイズが好きだった。

 あの、
 日常と非日常を同スケールで描く笑いが、好きだった。
 宇宙人や未来人やエスパー何かがいても、壊れることのない世界が。

 三木聡の特異な才能は、そのバランス感覚だろう。
 空想や妄想や幻想が入り交じった人生を、
 道の端や、公園のベンチに置くことができる。

 『亀は意外と速く泳ぐ』はタイトルだけから想像すると、
 平凡な日常やら自分探しやらみたいな映画におもえるが、
 じつは「スパイ映画」である。

 スパイは平凡ではないが、非凡であるとスパイはスパイの仕事ができない。
 亀は意外に早く泳げるが、亀は亀なのだ。

 主演の上野樹里の迷いのない演技も、 蒼井優の行動力のあるバカさも良かった。

 爽やかで、辛辣さもあって、
 笑えて、泣ける映画であった。

 腕はいいのに、目立たぬようにそこそこの味のラーメンを作り続けるラーメン店主が、
 街を去るとき、旨いほうではなく、
 そこそこラーメンのレシピだけを残してゆくシーンは、ちょっと感動してしまいました。

 さらにオープニングのパラパラマンガは、小田扉。
 エンディングはレミオロメンの「南風」。

 わたくしの好きなものがゆるっと詰まった映画でした。
# by y.k-ybf | 2006-09-13 09:09 | 映画/100 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


by yuki-yo