ぐるぐる『ドクター・ストレンジ』ぐるぐる


【チラシ付き、限定版 映画パンフレット】 ドクター・ストレンジ 監督  キャスト ベネディクト カンバーバッチ, イジョフォー レイチェル マクアダムス

ディズニー

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 マーベル映画(MCU)のニューフェーズの一角になるであろう、『ドクター・ストレンジ』を観てきましたよ。
 3D吹替の巨大スクリーン(ウルティラ)で。

 3D前提で作られた映画なので、当然3Dがオススメ。
 吹替も安定の声優陣で、
 エンシェント・ワンの声がまたピッタリだな! おもたら、樋口可南子でビックリ。
 (松下奈緒も悪くなかったですよ。)

 そんな『ドクター・ストレンジ』。
 魔法でぐるぐるぐるぐる廻される世界の映像美は、も、スクリーンで観るべき。観ておくべき。
 (2Dでも十分に楽しめるとおもいます。)
 ストーリーは全体的にイントロダクションな側面もあるため、
 若干物足りなく、理屈がモヤっとする部分もある。
 「闇の力」とか、
 敵のカエシリウスがあまり暴走してるよーに感じられないとか。
 その反論として、
 ストレンジが「ドクター」に拘る点は見事な切り返しで、作品の軸にもなりました。

 エンシェント・ワンが闇の力を使った理由は、もーちょい明言してもよかったのでわ。
 (後継者を探すため?)

 さておき。
 エンシェント・ワン役のティルダ・スウィントン。
 その麗しいお姿を拝見するだけでも、眼福。
 衣装も素晴らしく、
 あの腕、白くて細くて長い腕が、力強くもあり、最高でした。

 修行シーンは、もっと長くてもよかったとおもいます!
 (エンシェント・ワンを観たいので。)


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# by y.k-ybf | 2017-02-19 11:33 | 映画 | Comments(0)

暗闇から手を伸ばせ。『ドント・ブリーズ』


【映画パンフレット】 ドント・ブリーズ 監督 フェデ・アルバレス 【キャスト】 ジェーン・レヴィ、ディラン・ミネット、ダニエル・ゾヴァット、スティーヴン・ラング、

ソニーピクチャー

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 新年最初の一本は、『ドント・ブリーズ』。
 娘想いの心優しいお爺ちゃんが、犯罪に手を染める若者を(鉄拳で)徹底指導する、お話。
 カワイいワンちゃんもいるよ!

 前半はまさに息を飲むスリラー的な展開をみせるが、
 ある事実が判明する後半から、ホラーに様変わりする。

 この、
 他人の家(領域)に、
 危険に、
 異常な世界に、「踏み込む」とゆー何層にも重なる意味合いが巧妙で、
 希望としての「脱出」が際立つ。

 呪縛から解放されるとゆー意味では、お爺ちゃんにとっても。

 とは云え、
 あの結末から更なる展開も作れそうなので、次もあるのかな…?


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# by y.k-ybf | 2017-01-31 21:44 | 映画 | Comments(0)

2016年、ベスト&ファニー映画。その3(ファニー)


 2016年に観た、新旧問わずファニーだった映画を選びます。

 ファニーとは、
 出来が悪い子ほど可愛いみたいな、そんな感じ。
 コチラもランキングではなく十作選びました。
 順位を悩むとゆー労力節減のために。

 『愛・旅立ち』(85)
 『アパートメント1303号室』(12)
 『宇宙怪獣ガメラ』(80)
 『ゾンビーバー』(14)
 『REX 恐竜物語』(93)
 『テラフォーマーズ』(16)
 『超強台風』(08)
 『エイプリルフールズ』(15)
 『リアル鬼ごっこ 2015劇場版』(15)
 『グリード FROM THE DEEP』(14)

 今回、
 所謂アサイラム、アルバトロス系とゆー「ジャンル」は省きました。
 アレは最早「ジャンル」です。
 なので、
 『シャーク・プリズン 鮫地獄女囚大脱獄
 『ドルフ・ラングレン 処刑鮫
 『ジュラシック・ブリーダー
 『メガ・シャークVSグレート・タイタン』と云った作品や、
 『エイジ・オブ・ザ・ドラゴン
 『バトル・オブ・スカイアーク
 『ロスト5』なども選外対象となりました。

 『ロスト5』はホント、
 嫌ならやめればいいのにってぐらいヒドかったので、だいぶ迷いましたけどね。
 『ゾンビーバー』は、そんな「ジャンル」代表として選びました。
 WOWOWのコメントも最高でしたが、
 ゾンビーバーの造形が完全に「巨大なネコのオモチャ」だったので。

 『ザ・グリード』ではなく、
 中国産のパンデミック昆虫パニック、『グリード FROM THE DEEP』。
 「知り合いの子供の学校では「バイオハザード」ってゲームが人気あるらしいよ?」
 とゆー伝聞だけを頼りに、ゾンビを抜いて作ったよーなこの映画は、
 あらゆる問題に間違った解答を提示してるのに完成してしまったとゆー、奇っ怪な一作。
 エンドロールでの自画自賛がトドメとなり、エントリー。

 同人誌レベルのノリで作られた、狂乱の総集編『宇宙怪獣ガメラ』を、
 「こち亀」ラストイヤーの16年に観たのは、何かの縁か。イヤ、たぶん違う。
 こんな映画がよくフツーにソフト売ってるなとおもふし、二度と作られることもないだろう。

 『超強台風』はその点、映画の出来云々ではなく、
 延々続くベタな芝居があまりに楽しかったので、選ばないのは勿体無かったから。

 じつは『REX 恐竜物語』もだいぶマトモな方で、
 この枠に入れるのは若干申し訳ないのだが、
 何をやっても、工夫して撮っても、作りもの以外の何物にも見えないREX…よりも、
 安達祐実の持て余し感がハンパなかったから。
 金持ちがプロに撮らせたホームビデオかって勢いなんだけど、
 それを撮ったのが角川春樹なんで、独特な風味まで加わる始末。
 …そいや、恐竜って寒さに弱いんじゃなかったっけ?

 『エイプリルフールズ』もヒドいとゆーか、全編気持ちが悪い。
 理屈に共感できないし、倫理が共有できない。
 ユースケ・サンタマリアのいちばん不気味なトコがでている。
 コメディだとは辛うじて判るので、
 恐らく作るヒトが代われば、それなりに楽しい作品にはなるだろーけど、
 わたくしにはこの映画で笑うのは難しかったです。

 『テラフォーマーズ』と『アパートメント1303号室』は、テキトーに作りすぎ。
 オリジナル(原作)の魅力を汲んでないどころか、誠意と愛情も感じないアレンジ。

 理解してないとゆーか、
 まったく無視して作ったのが『リアル鬼ごっこ 2015劇場版』。
 その発想は間違ってないとおもふけど、
 出来上がったモノが陳腐さで下回るのは、さすがにヒドい。
 『アパートメント1303号室』はさておき、
 予算もそれなりに使い、監督の腕前もあるのにこーゆー作品を作るのって、どーなんだろね?

 『仮面ライダー1号』は、
 「藤岡弘を愛でる映画」としては成立してるので、外しました。
 しかし、
 ここまで「仮面ライダー」の世界が破壊されるとは、ファンも関係者も想定外だったでしょうね。
 藤岡弘をメインにしただけで。

 んで、
 別格だったのは『愛・旅立ち』。
 圧巻の作品でしたので、
 是非、皆さんもご覧ください。
 負の遺産として、二年に一度くらいは見返したいレベルでした。


 以上、
 2016年の映画のまとめでした。

 おしまい。


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# by y.k-ybf | 2017-01-16 20:55 | 映画/100 | Comments(0)

2016年、ベスト&ファニー映画。その2(旧作)


 2016年の旧作映画ベストは、
 ランキングの代わりに、一軍(十作)二軍(十作)の二十作を選んでみました。
 つか、偶々ちょうど二十になっただけですが。


 一軍の十作は、コチラ。
 『野火(1959年版)
 『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』(14)
 『君が生きた証』(14)
 『インサイド・ヘッド』(15)
 『オキュラス/怨霊鏡』(13)
 『ホドロフスキーのDUNE』(13)
 『プリデスティネーション』(14)
 『コードネームU.N.C.L.E.』(15)
 『はじまりのうた』(14)
 『ダーク・スター』(74)

 一本選ぶとしたら、『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』かな。
 あの多幸感は素晴らしく、おなかがへる美味しい映画でした。


 二軍の十作は、コチラ。

 『ウォーリアー』(11)
 『白ゆき姫殺人事件』(14)
 『海街diary』(15)
 『ミレニアム』三部作(09)
 『群盗』(14)
 『ネスト』(14)
 『ワイルドカード』(15)
 『女子ーズ』(14)
 『最後まで行く』(14)
 『フォックスキャッチャー』(14)

 こちらも一本選ぶとしたら、『海街diary』。
 「女性」とゆー人生を、全ての役柄に切り分けたよーな刹那映画。
 おばあちゃんの梅酒が無くなるまで描くとゆーのが、憎たらしいぐらい巧い。
 同時に、深いフェティシズムの作品だとおもふ。

 『ワイルドカード』は、ジェイソン・ステイサム枠。

 意外と残っちゃったのは、『女子ーズ』。
 単純に笑えたので。


 以上、
 旧作映画ベスト、一軍二軍でした。


 続きまして、
 Look back in anger!
 ファニー映画です。


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# by y.k-ybf | 2017-01-16 20:04 | 映画/100 | Comments(0)

2016年、ベスト&ファニー映画。その1(新作)。


 2016年に観た映画の本数は、290本。
 内、新作44本の中から、ベストを選びたいとおもいます。
 (同時上映だった「ジュウオウジャー」は「ゴースト」と一本にまとめました。)

 2016年新作ベスト。
 ⑩『ミュージアム
 ⑨『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
 ⑧『葛城事件
 ⑦『残穢 住んではいけない部屋
 ⑥『マジカル・ガール
 ⑤『ヒメアノ~ル
 ④『シン・ゴジラ
 ③『アイアムアヒーロー
 ②『SHARING
 ①『この世界の片隅に

 以前ツイッターで発表したものから、若干変動しております。


 ⑩『ミュージアム』
 まだ『セブン』の焼き直しなんかするの? とゆー不満なトコも少なくないが、
 それでもやりきった感はあるし、実際、最後まで面白く観ることができた。
 やっぱこの監督さんは巧い。
 そして小栗旬は、ダーティーに追い込めば追い込むほど、魅力を発揮する。

 原作から改編したラストも、納得できました。


 ⑨『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
 エンタメ枠として、九位に。

 シリーズモノなので独立してない点がマイナスとなりましたが、
 ヒーロー・バトル・ストーリーとして、最高峰ですよ。


 ⑧『葛城事件』
 誉め言葉として、
 二度と観たくない、一作。

 よくぞ、ここまでやってくれました。


 ⑦『残穢 住んではいけない部屋』
 16年は何気に、ホラー映画の当たり年でもあったとおもふ。
 良い作品ってばかりではなく、新しいスタイルの作品が増えた。
 洋邦共に。

 怪談が好きなニンゲンとしては、
 この見事な「実録系怪談」の映像化を、評価しないわけにはいかないのです。


 ⑥『マジカル・ガール』
 暴走する善意、愛が、
 他の善意、愛を喰い破る。
 純粋で冷酷な連鎖。
 過剰な情緒を削ぎ落とした映像表現が素晴らしい。

 相反するよーな「魔法少女」の存在も、強烈。


 ⑤『ヒメアノ~ル』
 森田君の怪演だけではなく、
 ムロツヨシのベストとも云えるだろう、キャスティング。
 絶妙な、最高のタイトルイン。
 そして疎遠になった友人とゆー、あまりに切ないテーマが、印象に残った。

 自分が疎遠にされた方かもな、とか、想像できる?


 ④『シン・ゴジラ』
 ランキングが変わったのはココで、
 二位から四位に下がりました、『シン・ゴジラ』。

 当然、何が悪いわけではなく、
 強いて云うなら、足りなかった。
 (③へ続く)


 ③『アイアムアヒーロー』
 主人公の英雄が、
 隠れたロッカーの中で何度も何度も何度も悩み、怯え、迷い、
 遂に飛び出した瞬間から、クライマックスの銃撃戦へ突入するカタルシスは、
 思い出すだけで興奮が甦る、格別な名場面でありました。

 ラストの台詞、
 「英雄ですよ、ただの…」
 ココに至るまでのドラマ性が、『シン・ゴジラ』には欠けていた。
 (とゆーか、意図的に排除されていた。)

 巨災対のメンツは個性的だったけど、群像劇にまでは昇華されなかったとおもふし、
 何よりパブリックな「ストーリー」が優先されたからね。
 逆にゆーと、だから『シン・ゴジラ』は成功したわけだ。

 そこの差で、この順位に変更なりました。
 (②へ続く)


 ②『SHARING』
 奇跡的にそのドラマ性とストーリー両方を兼ねた上に、
 ホラー映画として表現してみせたのが、『SHARING』だとおもいます。

 誰もが見慣れた光景、
 誰もが想い、考えるコト。
 希望。絆。願い。
 その視線を変えるだけで、これほど恐ろしいものが見えるのか。
 (或いは、見えていなかったのか。)
 妄想と感情が混濁する。

 監督の意向には反するでしょうが、ソフト化してほしい。。。


 ①『この世界の片隅に』
 「ありがとう」とか「あいしてる」とか、もっと言ってやれよなー。
 などと思いながら観ていた。
 それが言えないとゆーか、言わない時代だったんだなあ。
 今は、それが言えるだけ豊かなのかな?

 そんなことも考える。

 も、泣けてしまったので、決まりでした。
 家に帰ってからも泣けたし、
 未だに作品の映像を見掛けると、特別な感情が湧いてくる。

 大傑作だとおもいます。


 以上が、2016年新作ベスト。


 次点は、『オデッセイ』かな。
 エンタメ枠で『シビル・ウォー』とどっちにするか迷ったけど、
 これから見返す回数でいったら『シビル・ウォー』の方が上かな? とおもって外しました。
 惜しい。


 次点の次点は、
 『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生 アルティメット版』。
 劇場では公開してないバージョンなので選外になりましたが、
 公開時に観てがっくりした方にこそオススメ。
 驚くぐらい、面白くなってます。


 『FAKE』は、
 時間が経つにつれてちょっと内容の偏りが気になり、物足りなくおもえてきた。
 じつはそーゆー内容ではないんだけどね。

 「新垣隆」バージョンも観てみたい。


 ホラー映画では、
 『クリーピー 偽りの隣人』、『貞子vs伽椰子』も良かった。
 本来ならランクインしてもおかしくない作品だったけど、
 2016年の邦画の勢いが、兎に角、凄かった。
 前半に公開した『ちはやふる』も良い映画だったし。
 観てないけど『君の名は。』も大ヒットしたしな。
 大袈裟でもなく、特別な一年だったとおもふよ。
 映画を追い掛けてて、ホントに楽しかった。


 来年とゆーか今年も、、、
 逆に不安も感じるが、楽しくなればいいなと願うよ。


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# by y.k-ybf | 2017-01-15 21:52 | 映画/100 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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