こんなに小さく便利になりました!(核爆弾が) 『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』


【チラシ付き、映画パンフレット】ミッション インポッシブル フォールアウト Mission: Impossible - Fallout

ミッション インポッシブル

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 アクションを極めた結果、
 まるで誰かがトム・クルーズを操作するアクションゲームを眺めているよーな気分になった。
 コレは誉めてます。

 アクションは100億点。
 シナリオは20点ぐらいだけど、たいへん楽しめました。
 勿論、誉めてます。

 トムが撮影中に骨折したとか、脚本が完成する前にアクションだけ撮ったとか、
 結局アクションを撮り過ぎて本編に入り切らなかったとか、
 ハードルが下がったのか上がったのかよく判らない状況でしたが、
 クリストファー・マッカリー監督は、本当によく頑張ったと思います。
 これぞ力技と呼ぶべき荒々しい溶接で紡がれた脚本が、逆に神々しく感じられる。

 ジャッキー・チェンの「アジアの鷹」シリーズをハリウッドが全力掛けて作ったらこーなるんだろね、たぶん。

 100回以上もチャレンジしたとゆー、
 前半のスカイダイビングのシーンが恐ろしく短かくて、イカレてるなと思いました。
 また後半のヘリコプター二機によるチェイスは、
 しっかり生身でやるスリルと迫力に満ちており、イカレてるなと思いました。誉めてます。
 トイレでの物凄い格闘シーンも、
 丸々全部特に必要ないとゆーのもなかなかイカレてます。

 トムの活躍の前で印象は薄くなりますが、ヘンリー・カヴィルは良いキャスティングでした。
 このヒトは意外とスパイ向きな表情をもっていますね。
 あの黒人女性の上司が何をやりたかったのかは、さっぱり判らなかったけど。

 只。
 次もコレだとちょっとキツい気もするので、脚本をちゃんと完成させてから撮影してほしいです。
 組織解体云々ってゆー内輪の争いも飽きたので、
 いい加減、
 イーサンみたいのがあと二人もいれば全世界の大規模テロは(ほぼ)防げると気付いてください。
 そこで、イーサンのクローン計画ですよ。
 容姿も能力も全く同じクローンが誕生して、
 なんやかんやで組織を裏切り、最大の敵になるのですよ!
 イーサン対イーサン!
 トムの一人二役で、アクションも二倍だ!!


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# by y.k-ybf | 2018-09-23 23:20 | 映画 | Comments(0)

『アントマン&ワスプ』 ※ちょっとだけネタバレ


【映画パンフレット】アントマン&ワスプ 監督:ペイトン・リード 出演:ポール・ラッド エヴァンジェリン・リリー マイケル・ダグラスほか

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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 「インフィニティ・ウォー」直後のマーベルが、本作。

 どちらかと云えば「ワスプ&アントマン」な内容なんですが、
 マイケル・ダグラスとミシェル・ファイファーが夫婦役で共演してくれるだけで、感慨深いものがありますよ。
 しかも「アントマン」らしい、スケール極小wな家族の話なのがいい。
 (ゴーストのエピソードも含めて、余計な悲しみを加えないのもいい)

 とてもシンプルな娯楽作であっとゆー間に終わりましたが、しっかり二時間近くあって驚きました。
 マイケル・ペーニャは観るだけで楽しくなるので、全ての映画で起用すべき。

 そしてパンフにマイケル・ダグラスの写真が一枚もないのは、何故に?


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# by y.k-ybf | 2018-09-23 23:07 | 映画 | Comments(0)

『劇場版 仮面ライダービルド Be The One』と、もう一本。


【DVD付き、映画パンフレット】 劇場版 仮面ライダービルド Be The One 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film (チラシ付き)

仮面ライダービルド

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 8月19日の日曜日、
 当日の放送分まで消化してからの鑑賞になりましたが、コレが失敗だった。
 完全に観るタイミングを間違えた。
 やはり後半途中の1エピソードでは、最終回間際のクライマックスには勝てぬ。
 全てが蛇足に見えるし、緊迫感が持続しない。

 遅れて観たこっちも悪いんだけどね。
 ちょっと眠かったし。

 つかこの内容だったら、
 春に公開した方が適していたのではないか、と思えました。
 すみませんね、もう。

 そんなわけで、
 あまり内容も覚えていないので別の話を始めますが、
 「仮面ライダー」の映画は現在、夏と年末の二回になっているけど、
 夏は8月公開ではなく、7月か9月の方がいいんじゃないかな?
 とゆー提言。

 9月は「仮面ライダー」の新シリーズが始まる月なので、
 どーしたって8月は(TVシリーズの)クライマックスと重なってしまい、ストーリーの幅が制限されてしまう。
 だったら、
 ちょい手前の7月か、最終回直後の9月の方がまだ自由に作れるのではないだろーか。
 上映回数への不満は毎度云ってるけど、
 夕方から夜の回が皆無なのは、納得いかない。
 いくら家族連れがターゲットだからって、
 みんながみんな朝から観に来るわけでもないだろーに。
 そこを踏まえれば、休みのない9月でも問題なく公開できると思うんですけどね。
 (7月は半分休みだし)
 とゆー、おっさんの愚痴。


 同時上映だった「ルパン・パトレン」の映画はね、すんごい楽しかった!
 二つの「ジャー」が対立する構図は新鮮だし、
 各々のキャラ立ちもよく出来てるし、ちゃんとストーリーに謎があるのも良い。
 何よりアクションに見応えがある。

 じつは個人的な「ビルド」への大きな不満は、このアクションの物足りなさで。
 スーツのデザインやCG効果は秀逸でも、
 アクションのキレやケレン味が抑制されて、戦闘が単調になっていたのが最初から気に掛かっていた。
 話を戻すと、
 「ルパ・パト」のアクションの方が、ぜんぜん楽しかったとゆーわけだ。

 なので、
 「仮面ライダー」は一度シンプルなスタイルに戻して作ってくれたらなーと思っていたら、
 次の「ジオウ」はだいぶスッキリしたデザインになっていたので、
 CGと融合するアクションに期待しております。


 補足。

 感想のアップが遅れているうちに、最終回(26日)が放送された。

 世界が再構築されたとゆー結末は、
 「龍騎」をちょっとだけ連想したけど、
 悲壮感はなく、
 ブロマンス的な展開は今っぽく、またビルドっぽくていいなと思ったよ。
 あのナレーションは、そーゆーことだったのか。

 只、
 全ての人間は本来のあるべき姿へ戻ったんだけど、
 ビルドの彼だけは記憶を受け継ぎ、
 ある意味、「本来の彼」は消滅してしまったわけなのだね。。。

 パラレルな世界は、
 やはり次作「ジオウ」への前フリだった、とゆーことかな?


 更に捕捉。

 「本来の彼」=佐藤太郎は別人になったわけじゃなく、
 瓜二つのもう一人の人物「桐生戦兎」が誕生した、とゆーわけかな?


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# by y.k-ybf | 2018-08-26 20:52 | 映画 | Comments(0)

カメラよ! 『カメラを止めるな!』 ※観る前に見るな!


【映画パンフレット】カメラを止めるな! ONE CUT OF THE DEAD

アスミック・エース

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 話題中の話題作『カメラを止めるな!』を、やっと観ることができました。

 単館上映から全国拡大ロードショーにまで成り上がる展開が、既に痛快な物語になっている。
 最高だ。

 あっさり感想も云っちゃうけど、
 最高でした。

 ネタバレ厳禁な部分はね、
 作品の構造よりも、結末の着地点。
 そこに到達するんだ!?
 とゆー驚きと感動こそが、バレ厳禁なんだと思いました。
 内容云々の話ではなく。
 (構造的にはバーホーベンの『トリック』をひっくり返したものだろうか)

 しかし、
 この感動や快感の懐かしさは何だろな? と記憶を思い返してみたら三谷幸喜で。
 そーそー、
 映画をやる前の三谷さんはコレだったよなあ、と、少ししみじみ。
 ほぼ完璧に三谷幸喜イズムが継承されたと、ここは喜ぶべきだろう。

 300万とゆー製作費も話題になったけど、
 個人的には安上がりとは真逆に、
 「300万でここまで作れるのか」とゆー部分に感心しました。
 (300万あれば誰でも作れるレベルの作品ではないですよ)

 パクリ疑惑は本当にどーでもいい話題なのでスルーしますが、
 某アト6で指摘された「視聴者の存在」は、
 「あそこで観ている方々」で十分だと思います。

 (寧ろ気になったのはエンディングのテーマ曲で。
  ちょっと某曲に似すぎじゃない?w)

 映画が好きなヒトだけではなく、
 「好きなコト」を抱えている全てのヒトへ向けられているテーマも良い。

 難しいけれど、挑戦する前に諦めてないか?

 人生は続く。
 カメラよ、止まるな。


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# by y.k-ybf | 2018-08-26 20:05 | 映画 | Comments(0)

『レゴ(R)バットマン ザ・ムービー』とか、アニメ映画。五本。


レゴ(R)バットマン ザ・ムービー ブルーレイ&DVDセット(初回仕様/2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

ウィル・アーネット,ザック・ガリフィアナキス,マイケル・セラ,ロザリオ・ドーソン,レイフ・ファインズ/ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

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 LEGOの映画と云えば『LEGO(R)ムービー』。
 本作も一応その流れを組んで、、、いるんすかね?
 イマイチLEGOの世界が把握できておりません。

 さて。
 今回は「バットマン」のパロディだから人気なのかなーと、すっかり油断しておりましたら、
 きっちり映画の「ダークナイト」シリーズや「ティム・バートン版」だけじゃなく、
 それ以前のTVシリーズや現在進行中の「ジャスティス・リーグ」まで押さえ、
 バットマンの世界を総括する勢いで展開するので、途端に背筋を伸ばして鑑賞させて頂きました。
 正直、
 「バットマン」の最終回として、完璧だと思います。

 バットマンの孤独、
 ジョーカーとの終わらぬ確執、
 ゴッサムシティが存在する真意への、見事な解答が提示されています。

 もね、
 そもそも「コミック」の「世界」の話をしてる気もするし、
 それを「LEGO」で、いや「LEGO」だから語ることができるテーマにしてるのが、本当に凄い。
 最敬礼で尊敬します。

 子供騙しでも大人騙しでもない、新しい創作へのスクラップ&ビルドだ。


 行って帰ってくるシンプルな構成は似ているし、抑圧された自分自身を解放する点も近いと云えば近い。
 海を渡る疾走感や例の海賊も含めて。
 しかし能動的なお姫様の、選ばれし者の物語に新鮮味はなく、
 入れ墨男は好キャラだけど取っ付き難い仕上がりなのは、いろんな役割を負わせ過ぎなのでわ。。。

 と、
 感想をまとめていたら、
 ディズニーって世界中からこんなこと云われてんだろな、と、急に同情的な気分になってきた。
 何様目線だと我ながら思うけど、
 普通にすっごいよく出来たアニメーションで、問題なんかない。
 だけどディズニーのアニメならば、もうそれだけでは許されないんだろな。
 何か、時代に残るモノを突き立てないと。

 わたくしは海の描写よりも、後半の火山とアレの描写が凄いなと思いました。
 ニワトリのキャラ設定は、ちょっと疑問です。


カーズ/クロスロード MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

オーウェン・ウィルソン,クリステラ・アロンツォ,クリス・クーパー,ネイサン・フィリオン,ラリー・ザ・ケーブル・ガイ/ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

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 1も2も観ていないのに、いきなり3から観てしまいました。
 なんつーか、
 すんごい辛辣なテーマが隠されてない?

 次世代へのバトンタッチをドラマチックに描いてるおかげでだいぶ誤魔化せているけど、
 時代にそぐわないモノは存在することすら許さないんだな、とゆー強い何かの意志を感じました。
 主人公の赤い車は、
 ずっと歯切れの悪い、煮え切らない表情をしているし。
 無機物に人格を与えることで許される、(本音の)残酷なリアリティショーのよーでもあった。

 物語的には、
 「サイバーフォーミュラ」のOVAを思い出したよ。
 (次世代が台頭する話があるのです)


 あとまつおかまゆの吹替が、すんごい良かったです。
 才能。


 例のラズベリー賞で4冠取ったと聞いたなら、観るしかあるまい。

 アメリカでは17年に公開されており、原題は『The Emoji Movie』。
 「絵文字」って言葉がそのままタイトルに使われております。

 ある「絵文字」が担当する「顔」を表現出来なくなり、修正してもらうためスマホの中を旅するのだが…。
 とゆー感じ。

 簡単に云えば「銀河鉄道999」みたいな話で、
 最終的には機械の身体より生身のがいいや、と気付く。

 生身!?

 んで案の定、
 そこまで酷い出来でもなく、
 スマホネタで笑わせてくれるし、ファミリー向けには丁度いいぐらいに思えました。
 ピコ太郎も出るし。

 じゃあ何が悪いの? と云えば、
 やっぱりみんな絵文字の映画なんか観たくもなかったんだろーな。
 興味がないのではないか。
 どーゆー経緯で作られたのかは知らないけど、
 誰も興味がないものを作るとゆー、そもそもがヤバいの。
 全編トレンドおじさん臭く、
 コレ、ナウいでしょ? 感が漂っている、気もする。
 有名なアプリ、アイコン、SNSが登場するけど、どっかチグハグで、活かせていない。
 リアルとスマホの世界に特別な繋がりはないし、
 データを初期化するって選択も手段も、
 端末を少しでも使ったことがあるなら、有り得ないってすぐ判るしな。

 只、スマホの中の描写は楽しかった。

 酷いとゆーより、
 誰にも好かれなかった、悲しい(;_;)映画ではないのかな。。。

 (吹替版がまたムダに豪華だったりします)


 久しぶりに(現時点の)完結編である劇場版を観返してみたよ。

 公開当時の感想が、コチラ

 (当時)だいぶ眠かったよーだが、
 兎に角戦闘のスピードが早いのと、ピカピカチカチカと常に光る演出が見難かったのだけは、よく覚えている。
 今回はテレビで観たのでその辺の不満は少なく、物語に没頭出来た。
 印象とゆーか感想もそれほど変わらず、
 イノベーダーの行く末を描いた物語になっていると思います。

 気になったトコもやはり同じで、
 TVシリーズのその後と、映画のエピローグが物足りない。
 アクションや戦闘よりも、
 二期まで追っかけたキャラや世界がどーなったのか。そっちを描いてほしかった気がするよ。

 戦闘中、コックピットでの独り喋りはガンダムのお約束ではありますが、
 現在の感覚からコレを見ると、
 ちょっと大袈裟とゆーか芝居染みたよーに感じられました。
 (ブシドーは除く)
 それと。
 ラストに刹那がマリナの元へ戻ってくるシーンで、
 一瞬、マリナの姿が若い頃に代わるカットがあったよーな気がするんだけど、記憶違いだろーか。
 (本編にそんなカットはありませんでした…)


 以上です。


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# by y.k-ybf | 2018-08-23 22:12 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


by yuki-yo
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