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03/03//24

 

 もう三月になってしまいましたが、新年のご挨拶。ことよろ。

 昨年令和五年は私事でたいへんなことがありまして、約半年強制セーフティモードに入っておりました。現在はだいぶ復調しておりまして、今年は急がずにゆっくりと回復させていけたらなと思う次第でございます。

 詳しいことはそのうちTwitter(旧Twitter)にでも呟く予定。


 んで、そんなわけで映画もろくに観(ら)れていないので、ついでにざっくりとしたまとめをここに。

 2023年に観た映画は77本。内、新作16本。この程度の本数なのでランキングなど無用。

 新作でいちばん良かったのはスパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース』。

 旧作だと『劇場版 Gのレコンギスタ5部作と、

 『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』。

 次点で『きさらぎ駅』、貞子DX』。

 ちょっと変わった作品ばかり。


 ファニーも選ぶとしたら、

 何もかも酷かった『それがいる森』。

 何もかもおかしかった『TELL ME hideと見た景色』。

 誰も望んでいなかった『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』あたりかな。


 こんな具合で生きております。

 よろしくお願いします。



# by y.k-ybf | 2024-03-03 15:32 | 記述 | Comments(0)

01/14//23


 新年のご挨拶。

 今年もよろしくお願いします。


 去年はメンタルをだいぶやられて死んでるみたいに生きていたので、回復させたい。

 とりあえず目標は、友人のとこへ遊びに行く、です。


 それと映画の感想はFilmarks(https://filmarks.com/users/ybfbw)の方に統一してみます。


 そんぐらい。



# by y.k-ybf | 2023-01-14 12:51 | 記述 | Comments(0)

2022年、ベスト&ファニー映画。(ALL)


 2022年のベスト&ファニー映画。
 今年観た本数は116本、内新作20本。これでも昨年より1本多い。
 今回はさっくりとまとめてみましたよ。



(新作トップ10

①『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』

②『NOPE

③『THE FIRST SLAM DUNK

④『トップガン マーヴェリック』

⑤『THE BATMAN ザ・バットマン』

⑥『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』

⑦『ザ・ビートルズ Get Back:ルーフトップ・コンサート』

⑧『ソー ラブ&サンダー』

⑨『シン・ウルトラマン』

⑩『ナイトメア・アリー』


 Twitterで先に出した順位とちょこっとだけ変わりました。



(旧作ベスト10)順不同

『いとみち』

100日間生きたワニ』

『鳩の撃退法』

『ウィリーズ・ワンダーランド』

『スイス・アーミー・マン』

『鬼談百景』

『架空OL日記』

『最後の決闘裁判』

『ヒッチャー(1986)』

『トイ・ストーリー4


 半分邦画になりました。

 一作選ぶとしたら『ヒッチャー』かな。



(ファニー)

『未成仏百物語 AKB48 異界への灯火寺』

『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』

『極道大戦争』


 『未成仏』も『プリズナーズ〜』も映画になっていなかったので。

 ずっと同じ道端で撮影していたような『極道』は、いま観るとまったく笑えなかった。


 以上でございます。

 お疲れさまでした。


# by y.k-ybf | 2023-01-11 13:40 | 映画/100 | Comments(0)

『ブラックアダム』 ※ネタバレ


 実際は複雑な事情のあるアンチ(ダーク)ヒーローではあるけど、とてもストレートなヒーロー誕生の物語におもえた。それこそMCUみたいなヒーロー映画に。
 今のMCUはフェーズ転換期と云う理由も大きいけど、ヒーローの為のヒーロー映画になっているのが、いつも消化不良を残す。
 本作はその点、ヒーロー(とその力)を必要とする存在を描くことで、逆に新鮮な「第一話」として楽しめました。オマケもちゃんとあるし。
 (敵対するヒーローチームもクセがあって魅力的でした)。

 残念なのは今後の予定が未定なところ。コレでオールリセットとかになると、だいぶ勿体無いな。
 ユニバース化の問題点ですよ。


# by y.k-ybf | 2023-01-08 17:09 | 映画 | Comments(0)

『THE FIRST SLAM DUNK』 ※ネタバレ&グッズ売切れ


 本作は以前のTVアニメでは実現しなかった原作でのクライマックス、インターハイ二回戦・対山王戦を(潔く)メインに、主人公宮城リョータ率いる湘北高校の活躍を描いております。
 なので、「SLAM  DUNK」の予備知識がまったくない方にはかなりハードルが高くなっておりますが、
 だがしかし、
 バスケのすげえおもしろい試合として十分に楽しめる作りになっておるので、寧ろ作品初心者の方にこそオススメしたい。

 最初に予告でゲームのムービー(ドリキャス級)みたいなアニメの仕上がりを観たときは不安しかなかったけど、すぐに違和感は感じなくなりました。

 アニメ的な過剰な演出は避け、同時に漫画らしいギミックや遊び(余力)も排することで、独特な映像表現力とテンションを放つリミテッドアニメーションになっておりました。全力のリミテッド。

 原作がおもしろいんだからそのまんまアニメに変換すれば間違いなく成立するはずと云う、つよい意志すら感じられました。

 そこも含めて原作から主人公を変えると云う大胆なアレンジを加えられたのも、原作者自ら監督・脚本に関わった影響なのかもしれません。


 アニメでありながら原作に近く、展開は崩さず視点を大きく変えることで、何度も原作を読みながら(当然)結末も知っているわたくしのような観客でも、またあの「山王戦」を体感することができました。

 感動と、驚くばかり。



# by y.k-ybf | 2022-12-05 13:50 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


by yuki-yo