『プロメテウス』を、観た。
2012年 08月 26日
すげえ映画だった。
映像の迫力も素晴らしかったけど、音のインパクトもあるので、
是非とも映画館で、それも大きなスクリーンで観ることをオススメする。
ただね、
2Dの字幕で観たんだけど、翻訳が戸田奈津子なんだよね。
かといって吹き替えだと、ゴーリキーだろー。
日本人には、険しい選択だわ。
3Dもやってるけど、画面が暗くなり過ぎちゃうんじゃないかなと、余計な心配をしてしまうし。
飛び出なくても十分だとおもうけどね、この映画。
で、ストーリーのほうだけど、
はっきり言って、半分も理解できていないので、なんも言いません。
とゆーかね、
これは意図的に謎を残してるし、
アレはなんだったんだろって、後から考えて楽しむ類、なんじゃないかな、と、
無知なわたくしは、おもうわけですよ。
どっちみち、ストーリーに影響しちゃう部分だから、
余計な妄想も言えんしなー。
そんで、
エイリアンのエピソード0、みたいに捉えている方もいるとおもいますが、
むしろ、『エイリアン』のことは忘れた方が、楽しめるかもしれませんね。
順番的には、
プロメテウス観てから、エイリアン観て、も一度プロメテウスを観るとw
そんなんが理想的ですな。
※リドリー・スコットの弟であり、同じく映画監督だったトニー・スコットが、
先日、お亡くなりになりました。
ご冥福をお祈りします。