『1911』、を、観た。
2012年 12月 25日
中国、清代末期から辛亥革命の時代を孫文、黄興が率いる中国同盟会の視点からとらえたストーリー。
1911年の武昌蜂起から、1912年に孫文が中華民国臨時大総統を辞任するまでの時期、
腐敗した清王朝が崩壊し共和制を樹立する歴史を描く。
(ウィキからあらすじを完全コピー。)
やっと、最後まで観ることができました。
三日、いや、それ以上掛かってしまった。もう記憶も定かではない。
何が、どーしたのかとゆーと、
レコーダーに録画したこの『1911』を観るために再生すると、いつの間にか寝ちゃうんだよ。
ほぼ100パー。
10分ぐらいすると、自然とウトウトしてきて、気が付くと居眠りしてて、巻き戻して、
また10分ぐらいすると、ウトウトしてきて、巻き戻して、
ウトウトして、巻き戻して…と、そんな苦闘。
だから、二時間ぐらいのフツーの長さの映画なのに、
エンディングにたどりつくまで三日以上掛かってしまったのだ。
なんて、エイガだ‥‥‥。
ヴィム・ベンダース以来の強敵であった。
なので、感想もへったくれもないのだが、
まさかジャッキーのエイガで、こんな苦労するとは、おもわなんだなぁ…。