最終的にはだいたい一緒! スカーレット・ヨハンソンの映画、三本。
2015年 07月 30日
スマートフォンのOSに恋した男。
とゆー設定ばかり先行してしまうが、
むしろスタンダードな純愛映画で、
近未来のテクノロジーの有様まで描いている。いや、現代の、かもしれんが。
そんなバカな、とおもふだろーが、
そんなバカみたいな感覚が恋愛だし、ニンゲンなのだとおもいますよ。
ハッピーな時間と、
さり気ないSF表現も、逆に説得力があって良かった。
誰とも話していないのに、何かと話している姿は、
も、現実的だし、
だからリュック・ベッソンって嫌いなんだよ!
とゆーわたくしのココロの叫びはさておき。
もーさ、
腹に埋め込まれた新種のドラッグが原因ってのが、アホ。
最終的にはちょっと長いUSBになる、オチのバカバカしさ。。。
エロい目的でスカーレット・ヨハンソンを使うのはまだ判るが、
チェ・ミンシクを無駄遣いすんなよ。
あざといなあ、ホントに。
(モーガン・フリーマンは比較的なんでも出ちゃうヒトなのでスルー。)
最期、敵が襲撃してくるけど、
スカーレット・ヨハンソンが自分で倒せば、一瞬で済んだんじゃねーの?
なんか無駄な死がゴロゴロしてたけど、
つか、
こんなのって、どんなのってゆーと、
「女性」の形をした宇宙人が、男をナンパして食べてゆく。
しかも説明もないので、推測だ。
スカーレット・ヨハンソンが、
でっかい車を運転しながら、
男に声を掛けて成功したり、失敗したり。
それをドキュメンタリータッチに、じーーーっくり描く。
ナンパに成功して家に連れ込むと始まる、
だんだんと可笑しく感じて、楽しくなる。
結局、