ぐるぐる『ドクター・ストレンジ』ぐるぐる
2017年 02月 19日
マーベル映画(MCU)のニューフェーズの一角になるであろう、『ドクター・ストレンジ』を観てきましたよ。
3D吹替の巨大スクリーン(ウルティラ)で。
3D前提で作られた映画なので、当然3Dがオススメ。
吹替も安定の声優陣で、
エンシェント・ワンの声がまたピッタリだな! おもたら、樋口可南子でビックリ。
(松下奈緒も悪くなかったですよ。)
そんな『ドクター・ストレンジ』。
魔法でぐるぐるぐるぐる廻される世界の映像美は、も、スクリーンで観るべき。観ておくべき。
ストーリーは全体的にイントロダクションな側面もあるため、
「闇の力」とか、
その反論として、
ストレンジが「ドクター」に拘る点は見事な切り返しで、作品の軸にもなりました。
エンシェント・ワンが闇の力を使った理由は、もーちょい明言してもよかったのでわ。
さておき。
エンシェント・ワン役のティルダ・スウィントン。
その麗しいお姿を拝見するだけでも、眼福。
衣装も素晴らしく、
修行シーンは、もっと長くてもよかったとおもいます!
(エンシェント・ワンを観たいので。)