隣の部屋、上の階、その住人。
2007年 05月 29日
昨夜の『ゲツヨル!』は、おもしろかった。
カンヌへ行った松本人志のドキュメントとインタビューで、
まあぁ、
ひさしぶりにイラだって激昂している松本さんをテレビで観れた。
ネットをある程度、徘徊されてる方は、
初監督作品の『大日本人』が、カンヌで、まあ、不評だったことはご存知でしょう。
(番組自体は、真逆の評価で紹介されていましたが。)
とにかく手応えの無さ、それぞれのリアクションが気に入らなかったようで。
こーいった言動を、
「言い訳」と捉えてしまうヒトも、いるでしょうが、
そこはやっぱり、違うと言いたい。
何が違うのか、番組の中で、本人も口にしているけれど、
うん、
言い過ぎてしまうと、またおかしくなるので省略するけど。
あの松本人志が、ここまで本気でやってるのは、すごいことだとおもいます。
観てない映画については何も言えないし、
現地ですべったのも事実だし、
取り巻きが群になってるも気持ち悪かったし、
インタビューで吐き散らしたのも本当で。
これぐらいのヒトが、これぐらいのことをやってるんだから、
もっとがんばろうと、おもいましたよ。
おしまい。