カテゴリ:映画( 842 )

その73。『SAW』シリーズ。

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 いつものWOWOWにて、
 ソウ全シリーズ放送をやっておりましたので、とりあえず1から4まで観てみた。
 一度観たよーな気もするが観ていないよーな気もするのは、何故?
 それは基本的に内容が同じだから。
 しかも4まで観て気付いたのは、
 この四作って、ほぼ同時列の話なのな。
 よくできてるわー。
 おそらくそんなところも人気の秘密なのだろなー。


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 んで、やっとこさ残りの『ソウ5』『ソウ6』『ソウファイナル』を観ましたよ。
 基本、長くもないのでスイスイ観れました。観られました。
 偶然だけど、ちょうど4と5は区切りになっていて、
 5以降は後半シリーズと云っても良いでしょう。
 ホウマン刑事が全面的に動き出しますし、ジグソウの遺言ってのも出てくるし。
 で、
 だー、おもしれぇのかどーかなんだけど、シリーズ全体としては右肩下がりなのは否めない。
 しかし、キープされている水準に関しては、
 シリーズ物としては珍しいぐらい高いのではないかなあ。内容はほとんど一緒だけど。

 んで、予定ではもう一作あって全八作になるはずだったのだけれど、
 『6』があまりヒットしなかったので、『7』と『8』が統合されて『ファイナル』になったよーだ。
 とか云われると、
 粗も目立つよーになるし、そもそも『5』と『6』が単独の映画としては弱い。
 さらに、
 やらなきゃいいのに『ファイナル』は3Dなんで、
 3Dとしてはおもしろそーだが、飛び出す前提で撮られたカットは興が冷める。

 と、ゆーわけで、1~4と5~7と分けて観るのをオススメします。
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by y.k-ybf | 2011-12-27 22:20 | 映画 | Comments(0)

その72。ジャッキー・チェンの、映画を、ミタ。その⑦。

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 ジャッキー・チェンの、アメリカ進出第二弾。
 つまり、二度目の失敗になります。

 ジャッキーはニューヨークの刑事役で、要するに警察物の現代劇なのだが、
 映画の冒頭シーン、
 いきなり荒れ果てたスラム街っつーか廃墟。
 『マッドマックス』の悪党みたいな奴らが、
 トレーラーを襲い、積み荷のコンピューター(セリフ通り)を強奪してゆきます。
 時はまさに世紀末です。
 悪党も去り、トレーラーも燃やされて呆然としている運転手のもとへ、
 やっとジャッキーら警察が駆けつけて一言、「New Yorkへようこそ」。
 あ、
 ココ、ニューヨークだったんか。核戦争後の未来かとおもったよ。
 でも、大丈夫。
 次のシーンからは、アレは何だったんやと疑問になるぐらい、
 八十年代当時のニューヨークの街並みになるから。
 まあ、それでも30分後には香港へ移動しちゃうけどな!

 さて、この映画のジャッキーは、
 ブルース・リーとダーティー・ハリーを混ぜ合わせたよーな、ワイルドでダンディな刑事役で、
 これはこれでカッコイいんだけど、演じてるのがジャッキーだからなぁ…。

 アクション・シーンはけっこうたくさんあるけど、見せ場はほぼジャッキーのみ。
 やはり前回同様、相手役に恵まれません。ゆるゆる。
 銃撃戦もジャッキー映画のわりにはちゃんとあって、
 へー、なんておもいながら観ておりましたが、何かがおかしく、チグハグとしている。
 この監督さん、も、アクションの撮り方が分かっていないよーです。
 音が必要なところで無音だったり、余計なスローを入れたり、
 殺陣ができていなかったりと、
 お金は掛かってそーなのに、無闇にジャッキーの足を引っ張ります、編集が。
 唯一、良かったとゆーかおもしろくて巻き戻したのは、
 ジャッキーの相棒役のヒトが、突然、奇声を発してロケットランチャーを撃つシーン。
 あ、
 この映画、じつは刑事のバディ物なんです。

 さて、なんやかやあって、ラスト、敵のボスを追い詰めます。
 すると唐突に、待機してあったヘリにボスが乗り、
 さっさと逃げればいいのに、ぐるぐる旋回しながら当たらないマシンガンを撃ちまくります。
 そして唐突に現れた、子供の落書きみたいなマッチョの男と、
 これまた唐突に動き始めたクレームに載せられて、キャッキャッしながら戦います。
 予告とかでも流された有名なシーンです。
 予告に使用されたとゆーことは、
 インパクトがあって売りの一つにでもなるだろーと想定されたシーンなわけだろうが、
 思いの外あっさりと、すてーんっとゆー感じでマッチョの男が落下して死にます。
 ほんとかなりの高さだったのに、すてーんと落ちます。
 この間も、敵のボスはヘリでぐるぐる回ってます。

 銃もなく、さてどーしたものかとジャッキーは別のクレーンへ飛び移ります。
 すると、どうでしょう。
 さっきまであんなにぐるぐると元気に飛び回っていたヘリが、
 ちょうどクレーンの真下ピンポイントで停まっております。
 ジャッキーが操作席のレバーをぐいっと倒してクレーンを落とすと、
 見事ヘリのど真ん中に命中、大爆発で、ハッピーエンドです。
 ヤッフー!

 これでニューヨークと香港の二つの巨大な麻薬組織が壊滅しました。
 ああ、そんな話だったんです。

 んで、スタッフロールになるわけですが、
 ここでアクション映画とはおもえない、
 しっとりとした切ない、ルー・リードばりの曲が流れます。
 正直、ここがいちばんサプライズでした。
 ジャッキーの映画だよな、これ?
 と、おもわずにはいられない、不思議な気分に浸れる映画でございます。


 それとー、ロケーションだけは、とても良くて、観ていて楽しい。
 ツインタワーもしっかり映ってますよ。
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by y.k-ybf | 2011-12-25 23:51 | 映画 | Comments(0)

その71『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』

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 恒例の、仮面ライダーの映画を観てきやした。
 今年は生誕40周年とゆー記念イヤー。その締めくくりになるわけで。

 正直、期待値も高くはなかったのだが、
 そーなると法則的におもしろくなるわけで、これが実際、なかなか良かった。

 今回、全体が五章に分かれたオムニバス形式なのだが、
 ストーリー的には一本に繋がっておりまして、
 こーして分けることで各々ライダーの活躍をうまく描けておりました。
 七人ライダーなんかは、今回がいちばん良かったんじゃないかなー。
 スーツもしっかりしてたし。

 まあ、そんな感じで。

 しかし、これで安易なライダー共演は終わらせたほうがいいとおもふ。
 さすがになぁ。
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by y.k-ybf | 2011-12-17 11:51 | 映画 | Comments(0)

その70。『黒く濁る村』


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 韓国の映画はいくつか観てきたけど、未だ、感情移入が難しい。
 字幕、翻訳のせいもあるだろーけど、
 どーも言葉遣いや表情、行動が冷淡で、
 いいヒトなのかわるいヒトなのか、判断に迷うことが多々ある。
 おそらく演出としてアピールするポイントが日本人と違うのだろーな。
 まあ、先入観もないので、おもしろくもあるのだが。

 で、この映画もやはり主人公に違和感があった。
 冒頭の検事とのエピソードもそーだが、
 村人を疑うよーな態度など、怪しいのは分かるが、言い方もあるだろう、
 と、
 とても余計なことばかり気になってしまう。
 謎とされる部分も、意図的だが曖昧にされて、消化不良で釈然としない、
 そんな映画でありました。


 わたくしも寂れた町に住んでおるので、
 旧態依然としているものへの憤りや疑心も理解できるのだが、
 利点となる部分も多く見てきたので、
 この映画に関してだが、主人公は余計なエゴを振り回しちゃってるなあとも、おもえましたよ。
 とゆーかな、
 もっと理不尽で巻き込まれた的な状況にすればいいのにな、と。
 ええ。
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by y.k-ybf | 2011-12-05 20:32 | 映画 | Comments(0)

その69。ジャッキー・チェンの、映画を、ミタ。その⑥。


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 ジャッキー・チェンの、アメリカ進出第一弾。
 即ち、最初の失敗になる。

 監督や制作スタッフはブルース・リーの『燃えよドラゴン』を撮った方々で、
 云われてみると、そんな雰囲気もある。
 しかし、当時のジャッキーはコミカルな部分に個性を見つけた頃で、
 まー、作品として、見事にチグハグで中途半端なものになってしまった。

 とくに出来が悪いのは、一番の売りであるはずの格闘シーン。
 ジャッキーは飛び抜けて素晴らしいんだけど、
 相手となる連中がどいつもこいつも鈍くさくて、楽しくない。
 受け答えがまるで出来てない。
 アクションシーンの撮り方を、いろいろと間違えておる。

 そんな、ジャッキーの肉体以外に観る価値もない映画であるが、
 口笛のテーマ曲とオープニングはカッコいいな。
 予告とオープニングだけで、いい。
 それと良くも悪くもアメリカ映画で、
 ジャッキーがその世界にいるのが妙で、おもしろい。
 そんな映画。


 この後、『キャノンボール』とかになるんだけど、
 もーここで所謂カンフー映画から、近代現代劇に移行するのです。
 意外と、カンフーは撮ってないのなあ。
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by y.k-ybf | 2011-12-03 22:11 | 映画 | Comments(0)

その68。『コンテイジョン』


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 新たなウィルス、伝染病が発症した時、世界はどー動くのか?
 リアルなシミレーションみたいな映画。

 深刻かつ重たいテーマであるけれど、
 淡々と描くことで、過剰なドラマ性が排除されて、現実感がうまく保持されている。
 それでいてクドさもなく、とても観やすくなっているのは、監督さんの技量だろーな。

 ウィルス発症に際して、様々な問題点が提示されているが、
 これはそのまま日本の現状にも当てはまるものがある。
 地震、津波、原子力と、映画の内容が、とても絵空事にはおもえなかった。
 とくにスーパーの買い占めとか、閉鎖的になる雰囲気だとか。

 個人的に気になったのは、ネットでニュースサイトを開いてる記者。
 彼は反射的に政府は敵だと決め込み、サイトの閲覧者カウンターを信頼している。
 これもとても現代的な風潮だ。
 客観性、多角的視点が失われ、自身の責任すら見失っている。
 ソースは?
 ソースは自分だ。っつー。

 ちょいと話は違うけど、
 ネットの情報を貪ることで思考が停止しているのに、自分の考えだと、のうのうと語る人間を、
 ネット賢者と呼んでおりますが、
 パニックの時ほど、情報の見極めと行動そのものが重要であると、
 日本人はあの地震で学んだはずであるから、できうる限り慎重でいたいとおもう、ずら。
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by y.k-ybf | 2011-12-02 21:02 | 映画 | Comments(0)

その67。『アルマゲドン2010』


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 タイトルは似てるけどまったく関係のない映画、ってジャンルの映画。

 誰も興味がないとおもうので、
 せめてあらすじを書いておくが、

 でっかい彗星が地球に近づいてきたので核ミサイルで破壊したらバラバラに砕けて無数の破片が地球に降り注ぐよーになったら何故か水が汚染されて疫病が流行しておっさんが離ればなれの妻と娘を探して回る、
 そんな映画。

 まあ、こんな事を云うのも野暮だが、
 出来もしないのに、いろいろやりすぎ。
 半分まで観ても話の本筋が分からないし、
 ぱっとした奴が一人も出てこないので、主人公すら見失いそーになる。
 特撮も、日本だとヒーロー物レベルかな。
 いくら小さいとはいえ、隕石が堕ちてきて手榴弾程度の爆発ってのは、どーなんやろ。

 そんなわけでね。この手の映画に本気でツッコむ気もないけれど、
 我々が目にする海外ドラマ、映画とは、
 こーいった作品群の上澄みなんだとゆーことを、忘れてはいけないとおもふ。
 教訓。
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by y.k-ybf | 2011-11-24 22:45 | 映画 | Comments(0)

その66。ジャッキー・チェンの、映画を、ミタ。その⑤。


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 あきらかに違うシーンのカットが挿入されて、
 ずいぶんと粗い編集するなとおもっていたら、案の定、ややこしい事情がありました。
 そんな映画。

 詳しいことは、世の理がすべて記されているとゆーWikipediaにもあるので、
 ここではざっくり説明すると、
 製作の途中でジャッキーが他へ移籍してしまったため、
 あり合わせの適当な素材で仕上げたから、のよーだ。
 なので、
 よく見るまでもなく、他の作品のカットが使われたり、
 足りない部分はジャッキーのそっくりさんが演じたりと、
 ブルース・リーの『死亡遊戯』みたいな作りなのだ。死んでないのに。

 そんで、
 主役とゆーかメインは二人おりまして、
 当然、その一人はジャッキーなのだが、たぶんこの設定も尺稼ぎが理由の後付けなのだろな。
 二人が一緒のシーンとなると、ほとんどジャッキーのそっくりさんが出てくるし。

 んなわけで、
 だいたい4分の1ぐらいしかジャッキーは出ておらず、
 それでも主演になるのか怪しいところでありますが、
 こんな公開していいのか分からないレベルの怪しい映画も、滅多にないですよ。

 たのすい。
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by y.k-ybf | 2011-11-07 19:07 | 映画 | Comments(0)

その65。ジャッキー・チェンの、映画を、ミタ。その④。


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 こちらも初期の作品で、監督はロー・ウェイ。
 今回はどんな珍奇ぶりかと期待してみたら、
 これが意外と普通のカンフー映画で、むしろおもしろかったぐらいだ。ガッカリだ!

 冒頭、音楽の使い方を常識的に間違えていたり、
 とにかく説明が足りなかったり、
 龍拳が出たのかどーかわからなかったり、結末が相変わらず唐突だったりと、
 粗を探せばいくらでもあるのだが、
 ストーリーの構造が、
 おそらく偶然だとおもうが、整理されているので、あまり気にもならない。

 お師匠さんが理不尽に殺されて、
 その復讐に向かうが、殺した相手は罪を悔いて改心していた…。
 と、
 なかなか良い展開で進むのだが、途中から余計なことやり始めたなぁ。
 ほんとこの監督は、毒が好き。
 何かと云えば、毒。或いは薬。
 んで、ラストはヒトが死に過ぎ。
 門下生なんか、皆殺しだ。
 問題も解決してないっつーか、話も終わってないよーに見えるなぁ…。

 ジャッキーのアクションは、これまでの作品と比べて、質が上がっているのがわかる。
 迫力を狙ってのバカみたいなカットはまだあるが、
 ワイヤーを使わず、武器も極力減らすことで、カンフーの魅力へ凝縮されている。
 杖を武器代わりに使うのがあるけど、
 激しい戦闘で、その皮が次第に削れてゆくなど、リアルで臨場感があった。偶然だとおもうけど。
 そんで、安いセットを使わないで、ちゃんとロケしてるのもよかったですな。
 全体的に明るいし。
 無理に全景を見せたり、ワイヤーを使わないなら、こーなるんだなぁ。
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by y.k-ybf | 2011-11-05 15:23 | 映画 | Comments(0)

その63と64。ジャッキー・チェンの、映画を、ミタ。その③。


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 成龍とは、中国でのジャッキー・チェンの芸名。
 つまり『成龍拳』とは「ジャッキー拳」みたいなもので、作品自体とはほぼ関係がない。

 こーやってジャッキー映画を観て、調べていると気付くのは、
 初期の、珍奇で怪しい作品のほとんどを作っているのが、
 ロー・ウェイとゆー人物だとゆーことだ。
 この方、所謂、巨匠みたいなもんで、
 ブルース・リーの映画とかも撮ったヒトなのだが、
 映画もアレなら人間的にも問題のある方のよーで、
 ブルースとも喧嘩してもめて、ジャッキーとの関係も決裂し、のちに拉致事件まで起こしている。

 そんで、この『成龍拳』も監督は、ロー・ウェイ。
 期待に裏切らない内容であったが、アクション・シーンは見応えがあった。
 ストーリーの説明は必要もないので省くが、
 ジャッキーの映画にしては珍しくシリアスな恋愛物で、
 一方的に惚れられた女盗賊に、焼いた炭を食わされたり、顔を焼かれたりします。

 あと敵が一々おもしろい武器を持っていて、楽しめます。
 ジャッキーは腹を刺されます。

 また、頭が弱点だと云ってるのに、首を絞めて殺してしまいます。

 さすが、ロー・ウェイ。

 しかし後半最後の対決部分は、
 丸投げしてジャッキーが監督もやったそーなので、しっかりしてます。残念ですね。

 ちなみに、なんで丸投げしたのかとゆーと、話の収拾がつかなくなったからだそーです。
 さすがです。


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 これは以前、テレビ放映されたのを観たことがある。
 なかなかショッキングな作品で、記憶とゆーか、いいネタとして強い印象が残っている。
 なんせ元は3D。
 約三十年前の飛び出す映画。
 日本では劇場未公開らしいけど、
 ビデオで発売された時には、ちゃんと3Dメガネも付いてきたらしい。
 赤青のな!
 3Dで観たわけではないので、どんだけ飛び出たかは想像するしかないのだが、
 カメラや演出は、何かと云えば3Dを意識した構図になっておりまして、
 うんざりするほどカメラに向かって剣や槍や、拳が突き出されます。
 一カ所、もろにレンズへ当たったりもしますし。
 斬新!

 で、ストーリーのほうは、
 病人を町医者に診せるためには、盗賊だらけの山を越えなくてはならず、
 腕に自信のあるボディガードを雇い、一行は危険な山越に向かうのだった…。
 とゆーもので。
 んで、その雇われたボディガードがジャッキーと、
 耳が聞こえない皮職人と、義賊のヒトの三人なのだが、この義賊がまーヒドい。
 なんせ特技が皮剥ぎで、男だろーと女だろーと、顔の皮を生きたまま剥いで殺すのだ。
 残虐!

 ジャッキーは拳法の達人とゆー、意外と普通の役で、いつも鉄の箸を持ち歩いている。
 この箸、触れるだけで毒の有無を調べられて、時には武器にもなる便利なもので、
 最初に観たときには印象深く覚えていたのだが、
 実際、作中で使用したのは最初の食事のシーンと、最後の闘いのみ。たぶん。
 んで、
 テレビ放映時の吹き替えでは、
 「これが神拳だーーーっ!」っつって箸を相手に突き刺しておりまして、
 子供ながらに、箸で刺すだけで神拳かよと、憤りを感じたものでありますが、
 今回、字幕で観てみたら、そんな台詞はナシ。
 どーやら吹き替え用に足した台詞みたいですね。

 では、神拳とは何だったのだろ?
 そしたらコレも邦題で、勝手に付けちゃったみたいです。
 詐欺!

 ラストもなかなかおもしろくて、
 病人だと護衛していた奴がじつは盗賊のボスで、
 盗賊のボスだとおもっていた奴は食堂の婆さんでした。
 愕然!
 また、『スターウォーズ』とよく似た音楽を使ってるなとおもったら、
 そのまんま流用したみたい。
 泥棒!

 と、こんな愉快な映画なので、ぜひご覧ください。
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by y.k-ybf | 2011-11-02 17:42 | 映画 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


by yuki-yo
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