カテゴリ:映画/100( 37 )

2017年、ベスト&ファニー映画。(ファニー)


 ファニーとは、出来は悪いけど憎めない映画。
 怒りの要素が薄いのでワーストとは若干異なる。

 なので、
 『グッドモーニングショーは省きました。
 アレは気付かせないよーにしてるのが、悪意に感じました。

 『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬも好みの問題で、ハマれば楽しめると思います。

 とゆーわけで、
 順位無しの五本を選択。


ダブル・チェイス
ゴースト・シャーク
寄生体X


次点が、
のぞきめ
X-ミッション



 『ダブル・チェイス』は、
 ドが外れた出来の悪さにだいぶ悩みましたが、
 圧倒的なインパクトの強さで、ランクイン。
 可愛げはありませんが、トップクラスです。


 『NINJA THE MONSTER』
 『モンスターズ/地球外生命体』のパクリとの意見もありましたが、
 そんな上等なモノではありません。絶対に
 ディーン・フジオカは何も悪くないんだけど、
 コレを観ると一発で評価は下がるし、半笑いでしか見れなくなるので注意が必要です。


 『ジュピター20XX』
 感想でスルーした食料事情とは、
 「循環洗浄させた排泄物に味をつけたモノ」で。
 未だに信じがたい設定であります。

 映画自体よりも、ストーリーや設定の荒々しさで選びました。
 木星には、着きません。


 『ゴースト・シャーク』
 『シン・ジョーズと迷いましたが、
 どっちでも大差はないし、
 両方入れると本当に頭がアレなヒトだと間違われそうなので、ゴーストだけにしました。

 心霊現象の元凶をダイナマイトで吹っ飛ばす。
 そんな発想を目の当たりにすると、
 世の中から戦争は無くならないんだろーな、とゆー気になります。

 ランクインした理由は、海の汚さです。


 『寄生体X』
 どんな映画だったっけ?
 と思い返す度、
 出来のヒドさが甦り、またすぐ忘れてしまう。
 この印象の薄さがポイント。


 次点の『のぞきめ』は、
 そこまでヒドくはなくて、ちゃんとJホラーの怖さは表現していると思う。
 只々、
 主演の板野友美とゆー存在を制御できず、自滅してしまった。


 『X-ミッション』は、
 途中から、
 何云ってんだオメー? みたいになっちゃったから。
 悪い意味での、青汁のコマーシャル


 以上です。
 お疲れ様でした。

スカパー!

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by y.k-ybf | 2018-01-12 21:44 | 映画/100 | Comments(0)

2017年、ベスト&ファニー映画。(旧作)


 旧作とは、新作ではないモノ。
 そんなベスト10を選んでみましたが、
 グッドフェローズアニー・ホール
 ワイルド・アット・ハートズートピアなんかは面白かったけど外しました。
 わざわざココで選ぶ必要もないよーな気がして。

 その上での十本、順位になりますが、
 今回はベスト5ぐらいの気分で選んだので、そんな感じで見ていただけると助かります。


①『インヒアレント・ヴァイス
②『ロブスター
③『ゾンビワールドへようこそ
④『君の名は。
⑤『SPY/スパイ
⑥『帰ってきたヒトラー
⑦『バッドガイ 反抗期の中年男
⑧『イット・フォローズ
⑨『DOPE/ドープ!!
⑩『ナイト・チェイサー



 こちらも特に云い足すこともないんですが、
 ③『ゾンビワールドへようこそ』は、
 今風に例えるなら、ゾンビ版『IT』か。

 ④『君の名は。』
 もっと上位でも構わないのですが、
 音楽に飽きた瞬間、評価が急落する危険性も感じます。
 そーゆー作品だと思い、楽しみました。

 ⑤『SPY/スパイ』
 単純に楽しめたし、最高のステイサムが観られたので。

 ⑦『バッドガイ』はしぶとく残った。
 父と息子の物語であり、
 失いかけた「友情」を(少し歪な形で)取り戻すお話。
 こーゆーシンプルに救われる話は好きなのです。

 ⑨『DOPE/ドープ!!』
 ラスト付近の急カーブな展開に戸惑いますが、新世代とも云える黒人映画だとおもう。
 「彼ら」は白人だけじゃなく、黒人にもウンザリしてるんだろーよ。

 ⑩『ナイト・チェイサー』
 コレは迷いましたが、十位ならええかなと。


 次点は、
 13時間 ベンガジの秘密の兵士
 ゾンビスクール!

 以上です。

スカパー!

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by y.k-ybf | 2018-01-12 21:15 | 映画/100 | Comments(0)

2017年、ベスト&ファニー映画。(新作)


 2017年に観た映画の本数は、203本。
 内、
 新作38本からの、ベスト10。

 先行してツイッターでは発表しておりますが、また変わりました!
 考える度に変動してしまうのは、
 作品それぞれの個性が強く、粒が揃っているからで、
 それが17年の特徴とも云えるでしょう。(ざっくりとまとめ)

 そんな個人的2017年の新作ベスト10が、コチラ。


①『新感染 ファイナル・エクスプレス
②『ブレードランナー 2049
③『ラ・ラ・ランド
④『LOGAN ローガン
⑤『エル ELLE
⑥『ベイビー・ドライバー
⑦『コクソン
⑧『メッセージ
⑨『スパイダーマン:ホームカミング
⑩『エイリアン:コヴェナント


 ハイ、決めました。変更不可です。

 次点は、
 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVOL.2

 スター・ウォーズ/最後のジェダイは、保留扱い。
 観た直後はベスト3確定か!? ぐらいの勢いだったんだけど、
 その後の賛否論争を経て、
 一旦落ち着こうと、保留にしました。
 その時点で十位入りはないんだけど、わたくしは今でも肯定派です。

 特に振り返る必要もないと思いますが、
 『エイリアン』が盛り返してきたのは、やっぱりこのシリーズが好きだから。
 全力ハイセンスで人類に叩きつける嫌がらせが、楽しくてしゃーないのです。
 シリーズ頓挫との情報も流れてきましたが、何とか完結まで辿り着いてほしいです。

 『ブレードランナー』はじわじわと上がってきて、
 『スパイダーマン』はじわじわと下がりました。

 そんな印象。

 以上。

スカパー!

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by y.k-ybf | 2018-01-12 20:44 | 映画/100 | Comments(0)

2016年、ベスト&ファニー映画。その3(ファニー)


 2016年に観た、新旧問わずファニーだった映画を選びます。

 ファニーとは、
 出来が悪い子ほど可愛いみたいな、そんな感じ。
 コチラもランキングではなく十作選びました。
 順位を悩むとゆー労力節減のために。

 『愛・旅立ち』(85)
 『アパートメント1303号室』(12)
 『宇宙怪獣ガメラ』(80)
 『ゾンビーバー』(14)
 『REX 恐竜物語』(93)
 『テラフォーマーズ』(16)
 『超強台風』(08)
 『エイプリルフールズ』(15)
 『リアル鬼ごっこ 2015劇場版』(15)
 『グリード FROM THE DEEP』(14)

 今回、
 所謂アサイラム、アルバトロス系とゆー「ジャンル」は省きました。
 アレは最早「ジャンル」です。
 なので、
 『シャーク・プリズン 鮫地獄女囚大脱獄
 『ドルフ・ラングレン 処刑鮫
 『ジュラシック・ブリーダー
 『メガ・シャークVSグレート・タイタン』と云った作品や、
 『エイジ・オブ・ザ・ドラゴン
 『バトル・オブ・スカイアーク
 『ロスト5』なども選外対象となりました。

 『ロスト5』はホント、
 嫌ならやめればいいのにってぐらいヒドかったので、だいぶ迷いましたけどね。
 『ゾンビーバー』は、そんな「ジャンル」代表として選びました。
 WOWOWのコメントも最高でしたが、
 ゾンビーバーの造形が完全に「巨大なネコのオモチャ」だったので。

 『ザ・グリード』ではなく、
 中国産のパンデミック昆虫パニック、『グリード FROM THE DEEP』。
 「知り合いの子供の学校では「バイオハザード」ってゲームが人気あるらしいよ?」
 とゆー伝聞だけを頼りに、ゾンビを抜いて作ったよーなこの映画は、
 あらゆる問題に間違った解答を提示してるのに完成してしまったとゆー、奇っ怪な一作。
 エンドロールでの自画自賛がトドメとなり、エントリー。

 同人誌レベルのノリで作られた、狂乱の総集編『宇宙怪獣ガメラ』を、
 「こち亀」ラストイヤーの16年に観たのは、何かの縁か。イヤ、たぶん違う。
 こんな映画がよくフツーにソフト売ってるなとおもふし、二度と作られることもないだろう。

 『超強台風』はその点、映画の出来云々ではなく、
 延々続くベタな芝居があまりに楽しかったので、選ばないのは勿体無かったから。

 じつは『REX 恐竜物語』もだいぶマトモな方で、
 この枠に入れるのは若干申し訳ないのだが、
 何をやっても、工夫して撮っても、作りもの以外の何物にも見えないREX…よりも、
 安達祐実の持て余し感がハンパなかったから。
 金持ちがプロに撮らせたホームビデオかって勢いなんだけど、
 それを撮ったのが角川春樹なんで、独特な風味まで加わる始末。
 …そいや、恐竜って寒さに弱いんじゃなかったっけ?

 『エイプリルフールズ』もヒドいとゆーか、全編気持ちが悪い。
 理屈に共感できないし、倫理が共有できない。
 ユースケ・サンタマリアのいちばん不気味なトコがでている。
 コメディだとは辛うじて判るので、
 恐らく作るヒトが代われば、それなりに楽しい作品にはなるだろーけど、
 わたくしにはこの映画で笑うのは難しかったです。

 『テラフォーマーズ』と『アパートメント1303号室』は、テキトーに作りすぎ。
 オリジナル(原作)の魅力を汲んでないどころか、誠意と愛情も感じないアレンジ。

 理解してないとゆーか、
 まったく無視して作ったのが『リアル鬼ごっこ 2015劇場版』。
 その発想は間違ってないとおもふけど、
 出来上がったモノが陳腐さで下回るのは、さすがにヒドい。
 『アパートメント1303号室』はさておき、
 予算もそれなりに使い、監督の腕前もあるのにこーゆー作品を作るのって、どーなんだろね?

 『仮面ライダー1号』は、
 「藤岡弘を愛でる映画」としては成立してるので、外しました。
 しかし、
 ここまで「仮面ライダー」の世界が破壊されるとは、ファンも関係者も想定外だったでしょうね。
 藤岡弘をメインにしただけで。

 んで、
 別格だったのは『愛・旅立ち』。
 圧巻の作品でしたので、
 是非、皆さんもご覧ください。
 負の遺産として、二年に一度くらいは見返したいレベルでした。


 以上、
 2016年の映画のまとめでした。

 おしまい。


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by y.k-ybf | 2017-01-16 20:55 | 映画/100 | Comments(0)

2016年、ベスト&ファニー映画。その2(旧作)


 2016年の旧作映画ベストは、
 ランキングの代わりに、一軍(十作)二軍(十作)の二十作を選んでみました。
 つか、偶々ちょうど二十になっただけですが。


 一軍の十作は、コチラ。
 『野火(1959年版)
 『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』(14)
 『君が生きた証』(14)
 『インサイド・ヘッド』(15)
 『オキュラス/怨霊鏡』(13)
 『ホドロフスキーのDUNE』(13)
 『プリデスティネーション』(14)
 『コードネームU.N.C.L.E.』(15)
 『はじまりのうた』(14)
 『ダーク・スター』(74)

 一本選ぶとしたら、『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』かな。
 あの多幸感は素晴らしく、おなかがへる美味しい映画でした。


 二軍の十作は、コチラ。

 『ウォーリアー』(11)
 『白ゆき姫殺人事件』(14)
 『海街diary』(15)
 『ミレニアム』三部作(09)
 『群盗』(14)
 『ネスト』(14)
 『ワイルドカード』(15)
 『女子ーズ』(14)
 『最後まで行く』(14)
 『フォックスキャッチャー』(14)

 こちらも一本選ぶとしたら、『海街diary』。
 「女性」とゆー人生を、全ての役柄に切り分けたよーな刹那映画。
 おばあちゃんの梅酒が無くなるまで描くとゆーのが、憎たらしいぐらい巧い。
 同時に、深いフェティシズムの作品だとおもふ。

 『ワイルドカード』は、ジェイソン・ステイサム枠。

 意外と残っちゃったのは、『女子ーズ』。
 単純に笑えたので。


 以上、
 旧作映画ベスト、一軍二軍でした。


 続きまして、
 Look back in anger!
 ファニー映画です。


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by y.k-ybf | 2017-01-16 20:04 | 映画/100 | Comments(0)

2016年、ベスト&ファニー映画。その1(新作)。


 2016年に観た映画の本数は、290本。
 内、新作44本の中から、ベストを選びたいとおもいます。
 (同時上映だった「ジュウオウジャー」は「ゴースト」と一本にまとめました。)

 2016年新作ベスト。
 ⑩『ミュージアム
 ⑨『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
 ⑧『葛城事件
 ⑦『残穢 住んではいけない部屋
 ⑥『マジカル・ガール
 ⑤『ヒメアノ~ル
 ④『シン・ゴジラ
 ③『アイアムアヒーロー
 ②『SHARING
 ①『この世界の片隅に

 以前ツイッターで発表したものから、若干変動しております。


 ⑩『ミュージアム』
 まだ『セブン』の焼き直しなんかするの? とゆー不満なトコも少なくないが、
 それでもやりきった感はあるし、実際、最後まで面白く観ることができた。
 やっぱこの監督さんは巧い。
 そして小栗旬は、ダーティーに追い込めば追い込むほど、魅力を発揮する。

 原作から改編したラストも、納得できました。


 ⑨『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
 エンタメ枠として、九位に。

 シリーズモノなので独立してない点がマイナスとなりましたが、
 ヒーロー・バトル・ストーリーとして、最高峰ですよ。


 ⑧『葛城事件』
 誉め言葉として、
 二度と観たくない、一作。

 よくぞ、ここまでやってくれました。


 ⑦『残穢 住んではいけない部屋』
 16年は何気に、ホラー映画の当たり年でもあったとおもふ。
 良い作品ってばかりではなく、新しいスタイルの作品が増えた。
 洋邦共に。

 怪談が好きなニンゲンとしては、
 この見事な「実録系怪談」の映像化を、評価しないわけにはいかないのです。


 ⑥『マジカル・ガール』
 暴走する善意、愛が、
 他の善意、愛を喰い破る。
 純粋で冷酷な連鎖。
 過剰な情緒を削ぎ落とした映像表現が素晴らしい。

 相反するよーな「魔法少女」の存在も、強烈。


 ⑤『ヒメアノ~ル』
 森田君の怪演だけではなく、
 ムロツヨシのベストとも云えるだろう、キャスティング。
 絶妙な、最高のタイトルイン。
 そして疎遠になった友人とゆー、あまりに切ないテーマが、印象に残った。

 自分が疎遠にされた方かもな、とか、想像できる?


 ④『シン・ゴジラ』
 ランキングが変わったのはココで、
 二位から四位に下がりました、『シン・ゴジラ』。

 当然、何が悪いわけではなく、
 強いて云うなら、足りなかった。
 (③へ続く)


 ③『アイアムアヒーロー』
 主人公の英雄が、
 隠れたロッカーの中で何度も何度も何度も悩み、怯え、迷い、
 遂に飛び出した瞬間から、クライマックスの銃撃戦へ突入するカタルシスは、
 思い出すだけで興奮が甦る、格別な名場面でありました。

 ラストの台詞、
 「英雄ですよ、ただの…」
 ココに至るまでのドラマ性が、『シン・ゴジラ』には欠けていた。
 (とゆーか、意図的に排除されていた。)

 巨災対のメンツは個性的だったけど、群像劇にまでは昇華されなかったとおもふし、
 何よりパブリックな「ストーリー」が優先されたからね。
 逆にゆーと、だから『シン・ゴジラ』は成功したわけだ。

 そこの差で、この順位に変更なりました。
 (②へ続く)


 ②『SHARING』
 奇跡的にそのドラマ性とストーリー両方を兼ねた上に、
 ホラー映画として表現してみせたのが、『SHARING』だとおもいます。

 誰もが見慣れた光景、
 誰もが想い、考えるコト。
 希望。絆。願い。
 その視線を変えるだけで、これほど恐ろしいものが見えるのか。
 (或いは、見えていなかったのか。)
 妄想と感情が混濁する。

 監督の意向には反するでしょうが、ソフト化してほしい。。。


 ①『この世界の片隅に』
 「ありがとう」とか「あいしてる」とか、もっと言ってやれよなー。
 などと思いながら観ていた。
 それが言えないとゆーか、言わない時代だったんだなあ。
 今は、それが言えるだけ豊かなのかな?

 そんなことも考える。

 も、泣けてしまったので、決まりでした。
 家に帰ってからも泣けたし、
 未だに作品の映像を見掛けると、特別な感情が湧いてくる。

 大傑作だとおもいます。


 以上が、2016年新作ベスト。


 次点は、『オデッセイ』かな。
 エンタメ枠で『シビル・ウォー』とどっちにするか迷ったけど、
 これから見返す回数でいったら『シビル・ウォー』の方が上かな? とおもって外しました。
 惜しい。


 次点の次点は、
 『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生 アルティメット版』。
 劇場では公開してないバージョンなので選外になりましたが、
 公開時に観てがっくりした方にこそオススメ。
 驚くぐらい、面白くなってます。


 『FAKE』は、
 時間が経つにつれてちょっと内容の偏りが気になり、物足りなくおもえてきた。
 じつはそーゆー内容ではないんだけどね。

 「新垣隆」バージョンも観てみたい。


 ホラー映画では、
 『クリーピー 偽りの隣人』、『貞子vs伽椰子』も良かった。
 本来ならランクインしてもおかしくない作品だったけど、
 2016年の邦画の勢いが、兎に角、凄かった。
 前半に公開した『ちはやふる』も良い映画だったし。
 観てないけど『君の名は。』も大ヒットしたしな。
 大袈裟でもなく、特別な一年だったとおもふよ。
 映画を追い掛けてて、ホントに楽しかった。


 来年とゆーか今年も、、、
 逆に不安も感じるが、楽しくなればいいなと願うよ。


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by y.k-ybf | 2017-01-15 21:52 | 映画/100 | Comments(0)

本屋さんで貰った割引券で映画を観に行こう!


 (最初に断っておきますが、
  この長い駄文の末にはイイ話にまとめた的なモノは一切なく、
  ガッカリするオチしか残っておりませんので、忙しい方は、どうぞ先をお急ぎください。)


 うちは典型的な昭和下町の家庭で、暮らしの中心にはテレビがあった。
 狭い平屋の家だったせいか、
 コタツの一面をテレビが陣取る形で、まさに囲むよーに観ていたわけだ。
 そんな子供の頃、何をよく観ていたかとゆーと、
 時代劇、お笑い、音楽番組、それに野球とプロレス。
 要するに、主流だったものを選ぶミーハーな家庭だったわけだが、
 テレビドラマだけは何故か殆ど観ておらず、
 朝ドラと大河ぐらいかな? あまり記憶にない。
 その代わりとゆーわけでもないのだが、よく観ていたのは、映画だった。

 当時はテレビ放送の映画枠も多く、
 夜九時をメインに、昼間や特番扱いでの放送なども珍しくなかった。
 (「ガンダム」の劇場版も特番として、ちゃんとゴールデンタイムにやってたし。)
 「寅さん」、「トラック野郎」、西部劇に「007」シリーズ、
 「ジョーズ」、「ピラニア」等々。角川映画もよく観ていたな。
 「八つ墓村」でトラウマになったりして。
 ジャッキー・チェンが人気になったのもこの頃で、
 便乗する形で「ミスター・Boo!」や、「燃えよデブゴン」とかも放送されていた。

 ビデオデッキが我が家に導入されると、
 当然、本数も増えるし、繰り返し観るよーになる。「ポリス・アカデミー」とかな。
 (因みに、最初に録画したのは「ルパン三世 カリオストロの城」で、大幅にカットされたバージョン。
  あとからノーカット版を観て驚くぐらい、カットされてた。)

 しかし映画館は近所になかったので、
 新作が観たいときには、埼玉の春日部まで出掛けていた。
 春日部の、東武座。
 新作と云っても、
 地方は公開が遅れたり同時上映がデフォルトだったので、何が新作かよく判らんかったけど。

 で、中学ぐらいになるとレンタルビデオが始まるわけだが、
 まだ一本500円とか600円の時代なので、気軽に手も出せず。
 むしろ行動範囲が広がる時期なので、
 柏や大宮まで足を運び、映画を観るよーになった。「あぶない刑事」とか。
 その内、
 近所に映画館が入ったジャスコが出来たので、平成シリーズの「ゴジラ」をよく観に行った。
 「デビルマン」や、
 「スター・ウォーズ」のエピソードⅠも、ここで観ましたよ。ジャスコで。

 更にBS放送が始まり、WOWOWに加入することで映画の中心は再び我が家へ戻ったが、
 今度はシネコンの時代がやってくる。

 今考えるとよく行ったなとおもふが、
 茨城の岩井にシネコンがオープンしたので、車で片道約45分ぐらいかけて通っておりました。
 友人の車で。
 確かサンシャイン系列のシネコンだったとおもふが、
 上映作品が地方にしては豊富だったのですよ。
 ジャスコに比べたら。
 二、三年もしない内に、
 より近い柏の葉、おおたかの森、春日部にもシネコンが出来たので、
 当然、そちらへ行くよーになりましたが。。。

 以降、現状に至る…と。
 只、
 友人らは忙しくなったので、
 あまり付き合ってくれなくなりました…。

 (沈黙)

 こーやってまとめてみると、
 以前からフツーに映画を観ていたなと、我のことながら気がつきました。

 最近急に映画の話を始めたわけではないよ、と。
 ま、ココが云いたかったわけで。
 すみません、時間を無駄にして。

 映画を多く観るよーになったのは、
 「キラ☆キラ」とゆーラジオ番組で、町山智浩さんや宇多丸さんの話を聞いたのが切っ掛けではあるが、
 むしろデジタル放送が始まり、WOWOWのチャンネルが増えたのと、
 ビデオがレコーダーになって録画し易くなったのが、
 直接的な、いちばんの大きい理由。

 BSって、テレビの電源切ると録画できなくなってたからな。
 その心配が解消されただけでも、大きな進歩だ。

 映画は最初、メジャーな大作ばかり好んで観ていた。
 所謂、ハリウッド映画。
 スピルバーグや、
 スタローン、シュワノルド、トム・クルーズ、
 「アルマゲドン」みたいなの。
 次第にその手の作品を毛嫌うよーになり、アート系やサブカル系へと傾く。
 ヨーロッパの映画w、とか。
 ゴダールやらヴィム・ベンダースやらデレク・ジャーマンとか、観たなぁ。
 よく判らんのに。
 リュック・ベッソンもこの頃はまだ好きで、「サブウェイ」とか「グラン・ブルー」とか。

 邦画は死ね、滅びろ。
 ぐらいにおもっていたが、
 岩井俊二や三谷幸喜の登場は希望ではあったんですよ。
 この時わ! 当時わ!

 そんな映画の見方が変化したのは、
 深夜に観たロメロの「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」(リメイクの方)と、「ゾンビ」。
 ホラーにこんなテーマをぶっ込むんだ!? と、目からウロコがこぼれるほど感銘を受けた。

 それと新鮮な語り口と懐かしい匂いが魅力だった、
 タランティーノの「レザボア・ドッグス」。
 犯罪モノやアクションモノ、
 B級もC級も関係なく、愉しいと感じたモノは面白いのだと。
 それでいいのだと、
 赤塚イズムを何故かタランティーノから学んだ。

 意外なトコロでは「エヴァンゲリオン」とゆーか、庵野秀明作品。
 日本の特撮やアニメ、邦画からの影響を節操なく取り入れる(※褒めてます)作風は、
 日本独自のサブカルチャー再評価へと繋がり、ムーブメントにもなった。

 オマージュ!
 オマージュ!!

 タランティーノと庵野。
 一見、接点がなさそーな二人の作品は、
 過去のカタログを見直すべしとゆー、絶好の機会を与えてくれて、
 (特に邦画への)偏見を解消する強力なアシストにもなった。

 ま、そっから紆余曲折あり、
 現在の無駄に広く、平たい感覚が生まるわけなのだが。。。

 さ。強引にまとめるが。
 映画に限らず、
 観ないと良し悪しは判らない。
 好き嫌いの趣向は批判されるべきではないが、
 立場だけでもハッキリさせないと、会話も成立しない。

 とゆー、
 これまた驚くほど凡庸なまとめのまとめで、
 長い駄文の〆にする。


 「デモリションマン」を観ながら。


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by y.k-ybf | 2016-02-05 23:33 | 映画/100 | Comments(0)

2015年、ベスト&ファニー映画。その3(ファニー)。


 最後はファニーな映画。
 要するに、アホ映画部門。

 本数に比例して、
 一時、ベストに劣らず二十本近く選んでしまいましたが、
 よく食べて、よく眠り、
 正気を取り戻して、
 一応、五本まで減らしました。

 トップ5。
 わざわざカウントダウンで発表致します。


 第五位 『LUCY/ルーシー

 我が鬼門リュック・ベッソン監督の、
 まるでスカーレット・ヨハンソンで一本撮りたいが為にでっち上げたよーな脚本の、この映画。
 ストーリーも設定もオチも、ぜんぶしょーもない。

 九十年代に絶滅したとおもわれた、
 「使われていない脳を100%使うとスゴい」説が、まさか復活するとわな!


 第四位 『UFO -侵略-

 今回、
 所謂アサイラム系、アルバトロス系及び同系統の映画は、極力除外しました。
 『アースレイジ 合衆国最期の日』や『ウイルスハザードTOXIN』、
 『恐怖ノ黒鉄扉』、
 邦画だと『女幽霊』や『青鬼』と云った辺り。
 目標が低い作品は落差がないし、語る楽しみがない。

 『デッドハング』レベルのヒドさに到達すれば、十二分に楽しめるよーになるのだが。

 『UFO -侵略-』はその代表、ラスボス扱いでランクインさせました。
 ジャン=クロード・ヴァン・ダムが出演している点をアピールすることで、
 ただでさえ安普請な映画の作りが致命的に破壊されるとゆー、面白い現象が起きています。


 第三位 『イン・ザ・ヒーロー

 映画の出来の悪さではなく、
 やはりテーマの履き違えが失笑できないレベルで、怒りすら覚えたのが大きい。

 何故このキャスト、スタッフ、製作でこんなものが作られるのか。
 スターとゆー概念が、どこまで時代錯誤なのか。
 そして感想でも云ったが、
 何故、「蒲田行進曲」にしなかったのか。

 理解に苦しむ。


 第二位 『トランセンデンス

 乱暴な言い方をすると、
 三倍始末が悪くなった『ルーシー』が世界中に余計なお世話をする、みたいな映画で。
 見方を変えれば、
 強大な「悪」が誕生する物語とも捉えられる。
 そーゆー意味では理想的な一作なのだが、
 明らかにそーゆー映画ではないので、ここに選びました。

 まるで他人の子供の運動会のビデオを観ているよーな、ジョニー・デップの無感情っぷりがスゴい。


 そして。ファニー映画第一位は、
 『ギャラクシー街道

 新作からのランクイン。
 やっぱ劇場で観ちゃったインパクトも大きい。(苦行のよーな体験だったし。)

 これな、
 言いたいことは山ほどあるけど…、コレだけはも一度云わせて。
 どーーーして遠藤憲一のボンテージ姿を予告で見せちゃったの???
 笑いのルール的にも絶対ダメだとおもふんだけどなー…。

 笑えない笑いが悪趣味に並べられると悪意になった。
 とゆー、
 基礎を蔑ろにすると大変なこととなる、教訓的にはバッチリな一作ではある。

 逆に、
 確認のため、いま観たい映画でもあるが。。。



 以上、
 2015年のファニー映画トップ5。でした。


 補足…などないんですが。

 『シベリア超特急』は、
 殿堂入りレベルの別格なので、外しました。

 『DEBUG/ディバグ』ってゆー、ヒドくて最期まで観れなかった映画もあったけど。

 『進撃の巨人 (前編)(後編)』は全体の騒動を含めて、お祭りとして楽しかったですよ?
 売店の限定ホットドックを食べ損ねたのは、無念。
 意味のない例えになりますが、
 アニメより先の実写化だったら?
 原作がマンガじゃなくてラノベだったら?
 同様の作品でも評価は違ったろーな、と。
 ま、意味のない例えですし、フォローでもないが。

 『魔女の宅急便』も似たよーな感じで。
 だいぶ不愉快な作品でしたが、
 やはりジブリのアニメがなかったら、評価は違うだろーし。
 でもあのアニメがなかったら、こーゆーイメージの映画にもならなかったよな、と。
 まるで卵と鶏みたいな話。

 品川さんの品川映画は、
 相性の問題だとおもふので、全面的にスルーします。



 ハイ、これでだいたいぜんぶ言い切りました。
 おしまいです。

 長い駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
 今年も宜しくお願いします。


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by y.k-ybf | 2016-01-18 00:38 | 映画/100 | Comments(0)

2015年、ベスト&ファニー映画。その2(旧作)。


 旧作とゆーか、
 公開年に関係なく、劇場ではなく自宅で観たヤツの、ベストテン。

 いろんな意味で新作との差がハッキリ判る、偏ったランキングとなっております。


 ⑩『恋のゆくえ ファビュラス・ベイカーボーイズ
 ⑨『トロピック・サンダー 史上最低の作戦
 ⑧『プロジェクト・アルマナック
 ⑦『ザ・ベイ
 ⑥『LEGO(R) ムービー
 ⑤『イコライザー
 ④『ファイティング・ダディ
 ③『ダラス・バイヤーズクラブ
 ②『めぐり逢わせのお弁当

 そして一位が、
 ①『ゲッタウェイ スーパースネーク


 あのね。
 だいぶナニソレ? ってランキングになってしまったのは、重々承知しております。
 クオリティではなく、偏愛で選んでおるので。

 『プロジェクト・アルマナック』など、
 重箱の隅ドコロじゃない疑問点があっても、
 タイムマシーンを手に入れた若者の有頂天ぶりが、最高なんですよ。
 あ、
 それ、やるやる。みたいな。

 『ゲッタウェイ スーパースネーク』も、
 どちらかと云えばよく叩かれるタイプの映画で、犯人側の屁理屈が屁過ぎたりするけど、
 やはり実車のカーチェイスはおもろかったし、
 ラストの、車載カメラ長回しとゆー迫力は見逃せなかった。
 つか、
 誰がこの映画を評価するんだ!?
 とゆー、妙な意気込みも感じてしまいました。

 なので、
 二位が踊らないインド映画、
 しかもロマンスモノとゆー、まったくわたくしらしかぬ一作が並ぶ事態に。
 これはでも、お弁当。お弁当ポイントが七割。
 わたくしは好きな食べ物の欄に、「お弁当」と書くぐらいお弁当が好きで。
 ついでにお弁当の箱、容器も好きなちょっとした変態なのですが。
 『めぐり逢わせのお弁当』にはそのお弁当がたんまりと、
 しかもお国柄独特の中身、容器、配達システム! で登場するものだから、
 しずる感のしずる具合がじゅるじゅる鳴りっぱなしなわけですよ!

 あ、ロマンスの方も、いい感じでしたよー。
 いいですよー。

 ロマンスと云えば、十位の『恋のゆくえ ファビュラス・ベイカーボーイズ』。
 じつはそっち系ではなく、
 自分らしい人生を踏み切れないヒトたちの話で。
 切なくともあたたかくラストが、とても印象に残りました。

 『イコライザー』が五位になったのは、
 ユーモアの点で『ファイティング・ダディ』が上回ってたから。
 邦題でガックリするけど、
 息子を殺された地味な親父がマフィアにリベンジする、
 じつは殺人マシーン…ではなく、除雪車に乗った死神だった映画。

 『LEGO(R) ムービー』は時間の経過と共に順位は下がってしまいましたが、
 クリエイティブについて、とても大切なテーマを扱っているので外せませんでした。
 お気楽なバカ映画だけども。

 数多く観たPOV系、モキュメンタリーでいちばん面白かったのは、
 『ザ・ベイ』になるかな?

 『ダラス・バイヤーズクラブ』は、も、マシュー・マコノヒーですね。
 そんなマシューも出ている『トロピック・サンダー』は、バカ映画枠。


 オマケで、
 順不同にもう十本選んでみましたよ。

 ・『メトロ42

 節操の無さが、よく現れております。


 その3へ、続きます。


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by y.k-ybf | 2016-01-18 00:02 | 映画/100 | Comments(0)

2015年、ベスト&ファニー映画。 その1(新作)。


 皆さん、
 明けまして、おめでとうございます。

 (一年中正月休みだったら素敵なのに。)

 思わずココロの声が出てしまいましたが、
 2015年の映画のまとめがやっと仕上がりました。

 15年に観た本数は、全部で369本。内、新作が35本。
 減らす減らす云いながら何故か本数が増えておりますが、
 今年は「ゴジラ」のシリーズを制覇したのと、映画館で観た新作が多かったからな。
 単純にその結果です。
 つまらん話です。

 では早速、
 恒例のベストテンを、今年はさくっと挙げたいとおもいます。

 そして第一位が、
 ①『スター・ウォーズ/フォースの覚醒

 こーやって2015年の作品を振り返ってみると、
 (日本の公開時期の関係もあるが)やはり特別な作品が重なった年だなと、おもいます。

 早々に『アメリカン・スナイパー』が公開され、
 いきなりスゲーのがきたなとおもたら、
 『セッション』、
 『バードマン』が立て続けにきて、
 夏には『マッドマックス』、
 冬には『スター・ウォーズ』、滑り込みで『クリード』まできた。

 特に『クリード』は予想を超えた傑作であると共に、
 「歴史」とゆー重みに苦しむ新しい世代、全クリエーターへのエールでもあり、勇気を与えたとおもふしね。
 素晴らしいことです。

 煽りを受ける形になったのが『ナイトクローラー』と、『グリーン・インフェルノ』で。
 『ナイトクローラー』に関しては、
 四位にするのも忍びないほど、個人的には高く評価しております。

 『スター・ウォーズ』が一位なのは、
 SFの世界が好きとゆー完全な趣向でもあるけど、
 あの「スター・ウォーズ」の新作を、続きを観ている!
 この快感は「エピソードⅠ」の時ですら味わえなかった感動だからな。

 『マッドマックス』はね、
 敢えてマイナス面を云うなら、
 キャラが立ち過ぎて、敵側連中があまり恐くなくなってしまった。
 カルト化の影響でもあるんだけど、この恐さは大事だったなー、と。


 そんな、具合です。
 15年の新作は、「更新力」みたいのが半端なかった。
 おそらくとゆーか確実に、
 今後の作品はこれらの影響下から拡大してゆくのでしょう。
 それこそアナログとデジタルの使い方から、
 ストーリーの語り口、テーマの深化、ジャンルの構造に至るまで。

 因みに次点が、
 『アメリカン・スナイパー』と、
 『アントマン』です。


 その2へ、続きます。


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by y.k-ybf | 2016-01-17 23:10 | 映画/100 | Comments(0)

むしろ、レコード・プレイヤー、の、ようなもの。


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